のつづき
※この記事にはYouTube動画版があります。
現実を創造するイヤシロ人
先ほど、ロゴストロンで、会社や地域レベルのものは、100倍速の1秒間に800文字発信できると書いたが、
自分が4月に買って肌身離さず身に付けているものは、説明書きを読む限りでは1秒間に11,200文字とある。
出力は個人ユースのものだが、発信速度で言えば地域レベルのものを超えている。
その影響か、毎朝結界を張ってお祓いを上げているからかはわからないが、
あるデリバリーのサービスの配送件数ランキングで、
市街地から少し離れた閑静な住宅地にも関わらず、
自宅のあるエリアで稼働している人が1位になっていた。
さらに睡眠時に聞ける金運音源を使ったところ、
その翌日に別のサービスで、自宅のあるエリアにて、デフォルトで高額報酬が加算されるようになった。
(一件あたりの報酬が+500円)
加えて、+1000円の報酬加算の穴場エリアを発見。
さらには、Googleのトピックのトップに、近所のラーメン屋の特集記事が表示されて、以降その店からのオファーが鳴り止まなくなるなどした。
やはり言霊効果で地域がイヤシロチ化されてるんだろうか。
この辺りの地域は、今まで稼働していた東京の西部と違って道がかなり広くて稼働がしやすい。
片側4車線で、さらに自転車用の側道があるところもあったりするので停車もしやすいし。
秋になると過ごしやすくなる影響で稼働人数も増えて、注文の争奪戦も激しくなり、SNSで見る限りだと、ここ最近なかなか注文が取れないとつぶやいている人も多い。
SNSで全国を見渡してみても、平均単価が5、600円台とかで、特に需要の少ない地域では単価300円になっていたりしているようだった(スリーコイン→スリコと言われてる)。
自分と同じ近所でやってると思われる人も、秋になり全然注文が取れないと書いていた。
同じエリアの人が皆イヤシロチ化されているというわけではないようだった。
そんな状況でありながら、何故か自分は途切れることなく注文が取れていて、単価も1200円くらいと数値にも明らかに表れているので、やはりイヤシロチ効果としか思えない(イヤシロチ化してないと稼げてない可能性がある)。
8月は引っ越し準備であまり稼働してなかったため、引っ越し前の7月と引っ越し後の9月の収益を比べてみると、9月は17%アップしており、週単位で見てもこの事業では開始してからの2年間でトップ3に入る収益だった。
繁忙期の冬ならまだしも、閑散期の秋に、しかも転居後間もなく土地勘もまだないというディスアドバンテージにも関わらずにだ。
方位的にも、「利益が増す」象意のある方位だったというのもあるが、金運アップの特殊音源や、富に特化した言霊を何種類か併用していて、稼ぎが悪いなと思った時にそれを使うと、その日の内に改善するなど即効性がある。
同じ仕事をしていて差が出ることが良いことだとは思わないが、イヤシロ人化してるかどうかは、こういう形で表れてきている可能性がある。
地理的には、最近100万円×1000人に、総額10億円もの大金を配って話題になっている、大富豪の前澤氏のZOZO本社が近くて、よく前を通る。
ZOZO本社では、ガラス張りでスケスケの社屋の中で、裏原系みたいな人がノートPCをいじっていて面白かった。
向かいにあるZOZOの広場とかいうフェンスで囲われたスペースには、いちいちお洒落な小屋がある。
よく収入を上げたかったら収入が高い人が住む場所に住めなどと言われたりするけど、そうしたことも連動してるのかもしれない。
ある意味自分もZOZO前澤氏と地域の氏神を共有するソウルメイトと言えるかもしれない。
海岸沿いには、バスも2台連結したものが走っており、よく見るとメーカーはメルセデス・ベンツでシターロというモデルだった。
ZOZO本社の最寄りの駅前に、じいさんがやってるサンドウィッチ屋があって、そこのピーナッツサンドが美味かった。
このボリューム(2個)で160円。
ただ、そこの店主らしき爺さんが、不貞腐れた感じで機嫌が悪く、かなり無愛想だった。
Googleレビューのクチコミを見ると、支払いをお札ですると、二度と来るな!と言われるらしいので、小銭が無い時は注意が必要。
何か、札束を見たくない辺り、ZOZO前澤氏に対する怒りというか、金融資本主義に対する怒りのようなものを感じた。
多分、このピーナッツサンドも、剛力彩芽でお馴染みのランチパックに対抗してのこのボリュームに違いない。
自分自身、サラリーマンや公務員とは違って、自営で定期の仕事も入れていない、完全なる出来高制な分、運気の影響を直に受けやすい身でもある。
個人的にはお金は必要な時に必要な分が入ってきて困らないと思っているから、そこまで執着とかがあるわけではないけど、試したことと起きたことを、客観的に検証がしやすいので数字は気にしている。
例えば、2017年10月にたまたま50万円で買った1BTCの価格は、暴騰暴落など紆余曲折はあったものの、現在700万円を超えている。
「これで開運が証明されたな」ということで、目的が達成されたことに満足してることと、徳の貯金に見合わないものはカルマが歪むという話もあるので、触らず放置してるけど、当時言霊の概念を知っていたわけではなかったが、思えばこれも方位と言霊を使った結果だった。
江島神社の鳥居内にある郵便局ATMにてビットコイン用の口座へ入金。
— sats(2020年ブログ記事用) (@surakbj) 2017年10月6日
反映は月曜らしい。
さあどうなる
2017年10月に購入して以降のビットコインの値動き
コロナもうまく逆吉で乗り切れているが、これからさらに強力なイヤシロ人計画も検討しているので、どうなるか楽しみでもある。
今回利用した賃貸は、全国各地に物件があるため、仲介手数料や礼金無しに加えて、一定の条件をクリアすれば、二度目の引っ越しからは敷金も掛からない。
そのため、方位など良い時期を選んで、全国を旅する感じで定期的に引っ越すのもありだと思っている。
元々千葉も1年限定の予定で来た。
コロナで在宅ワークも流行ってるので、状況が許すならばこういう定期移住スタイルもいいかもしれない。
特にこれからは、風の時代と言われるように、境界線を超えていく、ボーダレスに自由に行き交う時代だと言われている。
これは個人的にも、元々公務員としてヒエラルキー構造の組織の中で土地の課税の仕事をしていて、地積測量図などを片手に境界線を見極めていた数年前から、
今現在、シェアリングエコノミーで場所を問わず自由に飛び交って仕事をしているのとも連動しているため、結構腑に落ちる概念だった。
言うなれば、土の時代から風の時代を象徴する時代の申し子と言えるかもしれない。
そんな世の中の流れを見越して、今回の引っ越し前に、15年以上使っていた洗濯機と冷蔵庫を処分し、車でも運搬が可能な小型のものに新調した。
冷蔵庫は、生活上必要なサイズで、かつ冷凍庫がついているものは、どうしても大きくなって運搬も困難になるため、冷蔵庫だけのものを購入し、冷凍庫はレンタルサービスを利用することにした。
レンタル代は一か月あたり40円とかなり安い。
また洗濯機は、洗濯容量3.8kgのものを購入。
ただ今回は、時短家電として衣類乾燥機も導入した。
2万円と安価な乾燥機。
洗濯を終えた洗濯物を乾燥機に突っ込んで回しておけば、翌朝には乾いていて、洗濯物を干す必要がない。
最近乾燥機能付きのドラム型洗濯機が流行っているが、かなりデカい。
洗濯機を買うまでの間、コインランドリーを使ったら、乾燥機で靴下が子どもの手袋サイズに縮んでしまった。
小型乾燥機は、今のところそういうことはないし、夜寝る前に回しておけば朝には乾いていて便利なので、検討してみるのもいいかもしれない。
購入した小型乾燥機はこちら
以上、小型冷凍庫、小型洗濯機、小型乾燥機、を、風の時代における三種の神器と、勝手に命名しようと思う。
真新しいトイレにウォシュレットも自分で取り付け完了。
ネットで15,000円くらいだった。
あと夕食時の17時〜21時が稼ぎ時で報酬も高いので、自分の夕食がそれ以降なことが多く、その時間だとコロナの影響で飲食店もやっておらず、軽く夕食難民になっていた。
そんな食生活を改善するべく、今度はその内容で言霊を発信してみた。
その後にネットで色々調べて、いくつか宅配食サービスを知る。
しかしその時は、この辺りでやってるところがあるかは不明だった。
それでその三日後、自宅マンションの真ん前に、丁度調べていた宅配食サービスの車が停まっているのを発見。
さらに集合ポストの自分の号室にそのチラシまで入っていた。
以前も割と大きめのマンションに住んでいたが、そんなチラシが入っていたことは無かった。
8月16日にYouTubeでそのサービスを含む動画を見て、8月19日にそのチラシがポストに入っていた。
言霊の即効性に驚く。
あと、口座引き落としを設定した支払いがうまく処理されず、納付書払いのものがごちゃごちゃしていたため、支払い関係が最適化するように言霊を発信した。
すると、使ってるクレジットカード会社からゴールドカードが年会費無料で入会できるという案内が届き、入会するとカード番号が変わることもあったので、現状引き落としされてるものを確認したら、使っていないサービスの引き落としが判明するなどしたため、これを機に整理することができた。
また、先程水気の強い時期に車をぶつけたと書いたが、これが実は結構重症で、11月の車検の際にそのままだと車検に通らないことが判明して、見積もりを取ったらなんと修理に17万円もかかると言われて驚いた。
両側のサイド全部繋がっていて、直すには全部交換しないといけないらしい。
こんな傷で17万円とは…。
繰り返すが、驚愕の17万円である。
近所の板金屋でも見てもらったけど、車体が切れていて安全上の問題があることが大きいようだった。
中が空洞になってるし、少し出っ張っているけどこれ以上叩くと全体の歪みに繋がるから、部分補修でもやっぱり10万円くらいかかると言われた。
10万円も自分の中ではちょっと予算オーバー。
しかも1、2週間は預ける必要があるから、その間売上も無くなる分の実質的な損も大きい。
ガムテープで目立たなくしたりステッカーで誤魔化すことなども提案された。
車検切れまで一週間しかなく、車検が緩そうなところとか、ユーザー車検で自分で検査場に持っていくことも考えた。
ユーザー車検の場合だと、法定費用だけでかなり安価で済ませられるようだけど、自分で点検整備をして整備記録簿を記入する必要があるなど素人には難易度が高そうだった。
そんなピンチを迎えていたところで、こういう時こそ言霊の出番だと思って、どうにか無事車検が通るように文言を考えて発信した。
すると、ネットで近所に安価な車検場があるのを見つけて、そのサイトから予約すると車検が1万円分割引になるクーポンを配っていた。
早速この傷のままで車検が通るのか店舗に見せに行ったところ、やはりこのままでは通せないが、車検に通すためだけに1万円以内でなんとか考えてくれると言うので、そこにお願いすることにした。
車検の前日に車を預けて傷の補修をしてもらって、翌日に車検をしてその日のうちに終わったので取りに行った。
それで、車体の傷があったところを見てみたら、完全に穴は塞がっていて、同じような色で塗装もしてくれてかなり良い仕上がりだった。
てっきり穴に何か詰めて塗装もしない応急処置的な補修だけかと思ったが、叩いても普通に車のボディ。
これで修理費は1万円だから見事なものである。
しかも車検と合わせて預けた翌日に完了というスピード補修だった。
結局、車検も含めて、オイル交換、エレメント交換、ブレーキフルード交換、そして今回の傷の補修を合わせて、総額5万円台で済んだ(1万円分クーポン適用済み)。
結果的には、言霊で発信した効果か、確かに無事に車検を完了することができた。
引っ越しが成功したことといい、車検時の修理費17万円が1万円になったことといい、生活の中で実現させたいことをその都度言霊を発信して対処できるのでかなり実用的ではある。
イヤシロ人鑑定
今年に入って白川の講座を受けたり、祭祀に参加したり、商品も色々買ってみていて、
言霊の作用機序などについても学び、何故言霊が現実を創造するのかも理解できた。
数年分の講座を受けてかなり濃い内容な上、何百時間ものボリュームがあるので、一時は消化不良気味になったが、繰り返し見るなどして復習しているところである。
なかなか深く学ばないと、具体的に現実にどう活用していけば良いかなど実態が見えてこないため、集中課金で網羅的に学べたのはよかった。
しかも、常に時流に合わせてその時に必要なものを出しているからか、講座も期間限定なものが多く、そのタイミングでしか学べない内容もある(今年受けたものの中でも、既に公開終了になっているものもある)。
実際に事象として現実化できている部分もあると思うので、ある意味使いこなせてると言えるのかもしれない。
白川のグループは、現実を見据えた上で価値あるものを提供しており、また公的な補助もおそらく無い民間の研究所という特性上、研究開発にお金も掛かるということもあってかマネタイズもしっかりしているため、学ぶのには費用や時間がそれなりにかかってくる。
特に費用の負担などが大きいことについては賛否両論あって、中には金儲けに走っているという批判もあるようだけど、明治新政府の意向で宗教化された神道の流れに沿っていかないと潰されてしまうという中で、うまく加味しながら残ってきたという経緯もあるので、現代の資本主義社会の中で商売が上手い人を取り込んだり、情報商材屋と組んでうまくプロモーションしたりしているのも、個人的には白川のContemporary(時代を共にする)というスタンスには沿っているように思う。
自分も今年だけでも100万近く課金していて、これまでの流れに沿っていてタイミング良く必要な学びになっているとは思うけど、やはり一般的には経済的な負担も大きいと思う。
かと言って言霊学の本を読んだところでさっぱり訳がわからないみたいだし、
この前、講座を受けた人の集まりにも行ってみたが、あまり現実化してる気がしないと話している人がいるなど、必ずしも学んだ全員が言霊を活用しているようではないようだった。
この違いはどこにあるのか、これまでの経緯を踏まえてみると自分の中で見えてきたものがある。
こうした叡智を自己完結してしまっては意味がないし、学んだことを踏まえてこんな形で自分の体験を交えて発信したり、未来へ向けて発展させていくことは重要だと考える。
そこで、当方位鑑定を受けた方に向けてにはなるが、なるべく出費や労力を抑えて言霊のテクノロジーを効果的に使うための、お得な情報やエッセンスを併せてお伝えしていこうかと思っている。
2022年の鑑定は、方位の法則と古神道の叡智を融合させてさらにブラッシュアップした、通称「イヤシロ人鑑定」ということでやっていこうと思う。
イヤシロ人(弥盛人)とは、イヤシロチのように気の流れが循環して、宇宙の創造意志に沿って開運していく人の意の造語。
イヤシロ人鑑定とは、イヤシロ人化して現実創造していくために、方位の法則や言霊を使うイヤシロ人メソッドをお伝えするものです。
「方位を取って、イヤシロ人になる」という名目があると、普段自分の思いも寄らないところへ行くことになったりするので、新しい世界が広がってとてもオススメです。
物理的、空間的に移動することで、普段、他人や場から受けている影響を祓うことにもなります。
新年度分(2月〜翌年1月分)の募集を開始します。
あなたの五行バランスから見た吉方位表&開運法&言霊活用法
(通称「イヤシロ人鑑定」)
右旋左旋の“おはたらき”
白川の御修行の話で興味深かったのは、遠津御祖神を迎えると「おはたらき」と呼ばれる旋回運動が起きるというもの。
人間は、自我とか思考が身に付くとそこばかり使っていき、自分の価値観の方向しか見えない、自分が知らないことは一生知れないというのがどうしても出てきてしまう。
だから全方位に開いていかないと、本来の命の働きは見えてこない。
最小単位の原子だったり、地球だったり、重力というエネルギーからすべてのものが自転・公転を繰り返している。
DNAも右旋構造と左旋構造の重ね合わせの二重螺旋構造体。
御修行でそうした自我や思考を外して、自然と一体化することで、その“おはたらき”が出てくるのだという。
諏訪湖のフェリーの中で神事を始めた際にも、フェリーごと右旋左旋したことがあるとか。
これには船長さんも驚いたという。
これは、自転・公転が元になって理論が組み立てられている方位の法則とも共通する。
方位でも、夏至や冬至の付近でめぐりが逆転するタイミングがある。
方位理論を習得したのと同じ時期に、車で配送の仕事を始めたが、
Googleマップのタイムラインで移動履歴を振り返ってみると、都内をぐるぐると右旋左旋しているようにも見えなくもない(若干絡まってるように見えなくもないが)。
それ以前は、特に平日は、職場と家の直線的な移動が多かった。
都内を右旋左旋している様子はこちら。
ちなみに寝相も悪く頻繁に寝返りするため、傍から見たら右旋左旋した動きをしているかもしれない(想像するとかなり奇妙だが)。
移動履歴を見て判明したことだけど、
5年前に山梨の甲府へ方位旅行をした翌月に、お祓い音源付きの大野氏の著書を購入していた。
(その時は音源だけ聞いていて本の内容はあんまり読んでなかったので、白川の人だとのことは認識していなかった。)
2016年9月に甲府へ行き、10月に大野氏の祓い音源付きの書籍を購入。
やはりその土地に行くとご縁などが結ばれやすいのかもしれない。
詳しくはまた次回の記事に書こうと思うが、最近、場に情報が記憶される情報場という概念を知った。
思考や感情は場に記憶されているというもの。
大野氏の本を最初読んだ時は、何か大袈裟なことが書かれてるなと思ったが、当時参考にしていた能力者の人が勧めていた音源だったので、その祓い音源は毎朝流していた。
思えばその頃から、移動が直線的な動きから、右旋左旋する動きに変わったように思う。
今年1月にたまたま訪れた、甲斐国一宮 浅間神社では、紙垂がまるで、右旋・左旋するように不自然に揺れていたのが印象的だった。
(この直後に、白川のグループの活動を知ることになった。)
情報の網羅
白川では、情報の網羅ということを非常に重視しているようだった。
祓いにしても、網羅体系化の中であらゆる祓詞を研究して、白川の四種の祓いが一番強かったとか。
元横綱稀勢の里も、白川の祓い詞を聞いてから身体の状況が全然変わってきたということを言っていたというので、効果はお墨付き。
大祓にしても、一般的な祓詞と比べると、天津罪や国津罪などが多く列挙されている。
古神道では幽の世界の網羅という言い方をするが、全体を網羅する力が強ければ強いほど、こっちに出てくるものも長持ちしたり、より質の良いものが出てくるのだという。
例えば、地球と調和すると言った時に、単に地球環境を守るために地球と調和して生きましょうということではないようだった。
お金の世界に入り込んでしまうとか
逆にお金から逃げた田舎の一部の一時的な穏やかな世界に逃げてしまうとか、
全てのエレメントを真球の中で、
一つの要素に囚われるんじゃなくて、絶えず祓って、
全く未知の世界に勇気を持って踏み込んで、
新しい世界をどんどん作っていく。そうでないと、今いろんな問題を抱えている社会を新しい世界に誘っていくことができない。
としている。
車中泊ブームで場所に縛られないライフスタイルに興味を持っていた中で、3年前にモバイルハウスが集まるというキャンパーフェスが長野で開催されることを聞きつけ、当時車は持っていなかったがレンタカーを借りて行ってみることにした。
トラックや軽トラなどの荷台に自作のモバイルハウスを取り付けた車両が集まっていた。
キャンパーフェスを主催した人は、夫婦でそのモバイルハウスで生活しているらしかった。
その際に、シャロムヒュッテという現地の宿からなるエココミュニティで、取り組んでいるというパーマカルチャーの紹介があった。
シャロムとは、ヘブライ語で「平和」を意味するようだった(ヒュッテはドイツ語で山小屋というような意味)。
パーマカルチャーとは、人と自然が共存する社会をつくるためのデザイン手法で、それぞれが持続可能な社会システムをデザインしていく考え方。
現地で自然と調和したライフスタイルを実践している臼井さんの話には共感できて、聞いた時は本当にそのとおりだなと思った。
キャンパーフェスに来てた人がYouTubeチャンネルをやっていて、その中で臼井さんが、文明や資本主義、日本の役割などについて語っていた。
6:14~
森というのは生態系のとても豊かな所で
何もしないと全てが森になろうとする方向に向かう。
人間が色んなことをすると全てが砂漠になろうとする方向。
だからギリシャ・ローマ・四大文明は全部砂漠。僕らはもっと便利にもっとたくさん、
もっと、もっとと、more more教の信者。
そんな中でそろそろその生き方を変えていかなければいけない時代に来ている。
それは「足るを知る」という生き方のような気がする。結局僕らはもっと沢山、もっと便利にで
たくさんの大きな家とを持ってるんだけれども
それが維持できない。僕らの暮らしを世界中の人がすると地球が2.5個必要になる。
アメリカ人の暮らしをすると5個必要。
そんな中で地球1個で暮らすような生き方をこれからして行かなければいけない。資本主義っていうのは、屋根の瓦を縦に重ねたような時代。
一番高いのが良い。
クラスで一番、会社で一番、W杯で一番
でもその縦に重ねた瓦って言うのは一人しか憩えない。
他はすべて雨に濡れる敗者。本来、瓦は縦に重ねるものではなく、
横に重ねて面というユニティー。屋根を作ると沢山の人がそこで憩うことができる。
そして一枚欠けても雨が漏る。
だからどんな人にも役割がある。それを縦に重ねられた瓦だと2、3枚無くてもいい。
あなたいらない、あなたいらないってなってしまうけども、
本当は、畑も草も虫も共に生きられる。
そんな世界がとても平和な世界。すべて本来はギフトで成り立っている。
地・水・火・風・空 すべて無料。
それを、これを俺のものだという所に間違いがあるような気がする。
みんなでギブ&ギブ。
分かち合いつつ世界を作って行くと、世の中がとても平和になると思う。
私のもの、あなたのものなんてくくりは無い。日本は富士山に象徴される。
フジは不二と書く。一つと言う意味。
諏訪というのは素の和と書く。
そのフジとスワが神の使いの竜によって結ばれる。天竜川。
それが大きく和する国 大和(日本) という国。本来、日本は西洋的な対数を変えようとする生き方から、
全てのものを和する、融合するという生き方を発信できる国。
これからきっと日本の役割がその辺にあるのではないか。
軽キャンの旅 09 軽トラ分離型キャンパーの達人 パーマカルチャーって⁉ - YouTube
現地ではキッチンカーを営む人とか、車中泊YouTuberとか、ブロガーとか、色んな人が来ていた。
TVチャンピオンの、軽トラハウス王決定戦、にも出た人も来ていたりしていたが、一週間で作れとか結構無理なスケジュールだったようで、もうテレビには出たくないなどと話していたらしい。
一台、ベンツのでっかいキャンピングカーが来ていて、明らかに異質な感じで面白かった。
参加者の中から、何人か講演で前に出て話していたが、その中でわたなべ夫婦という、夫婦で車中泊をしながら全国を旅してる人がいて、ブログのアフィリエイトとかYouTubeとかで生計を立てているようだった。
京大卒で、メガバンクを辞めて、夫婦でバンライフで日本一周しているらしい。
具体的には覚えてないけど、高学歴で、その時まだ20代ということで、話の内容が意識高い系というか結構とんがった感じの話で、上で書いた臼井さんの話とはコンセプトが逆方向にも思えて、ちょっと会場が気まずい感じになった記憶がある(たぶん本人たちは気づいてない)。
その場にいた臼井さんも機嫌が悪くなったのか、もう聞いてられないという感じで途中でどっかに行ってしまったのが印象的だった。
その後、わたなべ夫婦はYouTubeチャンネルが基調に乗って、バンライフの動画は数百万再生で結構バズっていた。
今ではチャンネル登録者数も20万人近くなっている。
同じく会場に来ていたKEN’sキャンプTV(現在はケンキャンにチャンネル名変更)のKENさんも登録者数が10万人近くなっていた。
YouTubeで10万人とか20万人とかだったら結構広告収入もあるんだろうと思うけど(10万人で月収100万円〜300万円と言われたりする)、確かに臼井さん的に言えば地球5個分の生活の方に寄って行ってるわけだから、ベクトルが逆の方向ではある。
個人的にはYouTubeの方針に命運を左右されそうなので、そこまでリソースを注ぎ込みすぎるのもリスクあるような気もするし、登録してる人を満足させる動画を出し続けないといけなくなったり、結果的に自由を失うことにもなりそうではある。
臼井さんは、天ぷらの廃油を燃料にして走る天ぷらカーとか、自然との調和という意味ではムーの末裔感あって取り組みは本当にすごいと思った。
ただ、環境問題は政治問題と言っていた武田氏によると、石油も少なく見ても2000万年分くらいあって全然枯渇しないみたいだし、脱炭素とかも必要ないみたいだし、それなら普通にガソリンを使ってもいい気がする。
<参考>
◆武田邦彦:化石燃料、枯渇のウソ! 今の消費量なら2000万年分ぐらいある - YouTube
武田邦彦 科学講座⑤ 低炭素がホントにいいのか? - YouTube
2年くらい前にも、埼玉の飯能でパーマカルチャーの講座が開かれると聞いて、どんなものかと興味本位でちょっと行ってみようと思ったことがあった。
主催の人が沖縄から移住したばかりで、電気、水道、ガスなしのオフグリッド生活をしているらしかった。
パーマカルチャーの講座は、一定人数が集まらないと開催されないとのことだったので、自分も知り合いに声掛けてみたけどあんまり反応も良くなくて集まらず、結局講座自体も開催されなかった。
やっぱり一般的には現代社会との隔絶感があってハードルが高いのかもしれない(単にこっちに来たばかりで知名度がなかったからかもしれないけど)。
シャロムでも、女の人なのに屋外で日焼けした真っ黒な顔で大豆を手作業で取っていて、すごいと思ってしまった。
都市部の便利な生活に慣れきってしまっているシティボーイな自分には、結構ハードルが高く感じられた。
個人的には、現代文明に対して否定的な価値観に偏らないで、お金とも化石燃料とも和して、仲良くやっていければと思う。
最近は都会での生活に疲れてなのか、地方へ移住する人も増えているみたいだけど、
都内だとスーパーは12時とかまでやってたりする一方で、地方は陽が落ちると真っ暗で寂しい感じがする。これから地方は過疎化する一方だろうし。
一度上がった生活水準を落として自然に還るより、現代テクノロジーも生かした上で進化させていくような発展的なあり方を模索したい気もする。
以前、武田氏が虎ノ門ニュースでこれに通ずる話をしていた。
「テスラ株が環境問題を背景に一年で8倍あまりに膨らんだ」
というニュースについて言及したもの。
「テスラ株はこの一年で、環境問題を背景に8倍あまりに膨らんだ」
というのはフェイクニュース。テスラは環境問題で株が上がったのではなく、スポーツカー株が上がった。
ハイブリッドカーはガソリンエンジンとモーターを同時に動かせるから、簡単に言えば加速が倍になる。
電気自動車はモーターだからトルクも大きいし加速も速いから、ガソリンエンジンみたいな制約がない。
だから素晴らしいスポーツカーができた。
テスラは、スポーツカーができて破産を免れた。
大体環境問題なんかやってて儲かるはずがない。
環境というのは後ろ向きだから。
つまり何でもそうだけど、四日市市が四日市ぜんそくから解放されたのは規模を縮小したんじゃなくて、技術を投入して生産量を3倍にして、大気汚染を1/3にした。
技術革新をすれば環境というのは良くなる。
一番いけないのは縮小したり後退すること。
だから例えばリサイクルなんかしたらひどい目に遭う。
それまで機械でやってたのに人間の手でやるなんて、そっちの方にバックしたらダメ。
マスク氏が偉いのは、電気自動車をやりながらスポーツカーを目指したところ。
なぜ日本にこういうのが出てこないのか。
日本は、マスコミも主婦も僕らも全部後ろ向きで、何か未来が暗い。
未来は環境が悪くなるんじゃないか、コロナがどうなるんだとか。
そんなこと言ってたら新しいものが出てこない。
新しいものができれば必ず今の問題は解決する。
トイレが汲取式で臭いと、消臭剤なんてやったらダメ。
水洗トイレを作らないと。必ず問題は進歩して消していかないといけない。
サランラップみたいな良いものがあるのにプラスチックを追放したり、そんなことばっかりやってたら若者に力が出ない。
進歩こそが我々に幸福をもたらす。
人間のやることだから、8割は良くても2割は悪い所があるから、2割の悪い所に目をつけない。
確かに全体的に後ろ向きな雰囲気を感じることはあって、スローライフとか自給自足とかも、中には都会での生活に疲弊してる人が理想郷を求めて興味を持つ側面もありそうではある。
実際は手間暇かかったり、田舎の人間関係など面倒で大変みたいだけど。
キャンパーフェスの時も隣に住んでる人が顔出してて話す機会があって、そうしたライフスタイルに興味を示したら、全力で止められた。
ちなみに、母親の実家の庭が結構広くて、昔は祖父が色々栽培していたのに、亡くなってからは、まっさらにしてしまったので、何か育てようかと思ったら、親から猛反対されて「別の田舎でやれば」と、見放された。
そういう中では社会的な価値につながるイノベーションも起きづらいと思うし、単に自分自身の生活レベルが落ちるだけで終わるような…。
趣味でということなら別だけど、何らか社会を良くするためにという意図でやっているなら、その前提が間違っている場合には、的外れということにもなりかねない。
(体質的に都会の喧騒自体が合わない人や自然に囲まれて生き生きと生活してる人、幸せな人もいるだろうからそれを否定するものではない。)
武田氏が言うように、環境問題は白人が有色人種の発展を抑えるための政治問題という側面もあるということを押さえておく必要がある。
グローバルな視点で考えると、中国などが肥大化していく中で、日本だけが地球1個分の暮らしをするようになっても、単純に中国の経済力、軍事力を前に侵攻されて終了な気もする。
やはり、同じ次元で、単に今のあり方を削るのではなくて、その上の次元の解決策というものが必要になってくるように思う。
こういうご時世だからといって、あまり後ろ向きになって社会に元気が無くなっていくのも良くない。
ある程度便利な場所で悠々自適に暮らせるならそれに越したことはないと思う。
それは別にそういう環境を自分で選べるのに、それしか選択肢がないと思い込んでるだけの場合も多く、結局のところそれもその人の意識の問題で、もっと辿れば魂レベルでの記憶が影響しているのではないかと思う。
毎日したくないことをして疲弊してる人も、それしか選択肢がないと思い込んでるからそうしてるんだろうし。
心が調和していれば、田舎でも都会でも、自分にとって最適なやり方に整っていくのではないかと思う。
やり方がどうあれ、不便な生活などでストレスが溜まれば、そうした個々人の意識は環境にも悪影響を及ぼす。
意識が現実を創ると言われているので、物質次元でのやり方より、どういう意識でいるかというような、意識の次元でのあり方が重要なように思う。
エコーチェンバー現象などと言われるように、特定の価値観に染まってしまうと、その価値観の方向しか見えなくなってしまうので、その意味でも情報の網羅ということは重要だと思った。
その点で言えば、白川の「ふとまにの里」という1,800坪もの里山では、土地改良や場の力を高めるテクノロジーを使って、米、葡萄、マコモ、野菜などの栽培を行っており、農家も驚くほどの収穫量を上げているらしい。
神事の際に献饌(=神仏に物を備えること)される作物も栽培されているようだった。
会員向けにも数量限定で販売されていて 、あっという間に売り切れてしまう。
2021年なので、自給自足とかしないでも、生産者の人がそういうテクノロジーを使って作ったものを享受する側でいたい気もする。
そういう活動を経済的に支援するだけでもかなり社会貢献になるのではないかと。
それが巡り巡って、個々が自分の役割を全うできる社会であれば良いと思う。
ちなみにモバイルハウスは、現実的に考えると日常では使えなさそうだったので、普通の軽バンにソファベッドと布団を積んでたまに車中泊している。
これなら仕事に使うのにも支障がないし、使い勝手が良い。
車中泊しなくても、今どこの地方にも快活クラブとかきれいな鍵付き完全個室のネットカフェがあって2000円くらいで泊まれるし、シャワーも使えるから便利な時代になった。
ドリンクバーやアイスもあるし、モーニングもパンとポテトが食べ放題だし。
地球と一体化し神を迎える器をつくる
私たちの先祖は、遡ると木火土金水という地球の五行になる。
私たちの遺伝子の中に五行という神を宿している。
地球と一体化することで、神を迎える器をつくる。
具体的には、水の進化についての話しが面白かった。
特殊な装置を使って水に地球の周波数をかけると、水素の結合の角度が104.5°から108°になる。
さらに108°に開いた水分子同士が、正五角形の形に結合する。
その正五角形が12枚集まると、クラスレートハイドレード構造という幾何学的なプラトン立体になる。
つまり神を迎える器ができる。
天津神と言われている情報を迎え入れる器となる。
そこへロゴストロン信号を加波することにより、
美味しくて、安全で、情報保存が長期間可能な情報水へと進化させた。
人間の細胞に浸透する速度が3倍以上になったり、
色々薬事法上書けないような有用な効果があるというデータが出ている。
この水を使った添加物不使用・ミルク動物性素材不使用のジェラートは、イタリアで行われた世界最難関のジェラートコンテストで世界3位となり、さらに3年連続入賞の快挙を果たした。
イタリアジェラート協会(SIGA)開催の国際コンテストで3年連続入賞の快挙 - 京都発ナチュラル・イタリアンジェラート Premarcje Gelateria
つまり、地球と一体化した上で情報を入れると水は進化する。
人間も大部分が水でできているわけだから、地球と一体化し、神を迎える器ができれば、同様に進化するというのは自然に理解できる。
「邪」と「魔」と意志エネルギー
ただし、白川の御修行でも、お祓いをやりだしてからどうも調子が悪いとか、俺には必要ないんだとか、勝手な理屈をつけて辞めることを正当化してしまう人がいるらしい。
そういった時というのは、何かしら「邪」と「魔」が入っているということを疑う。
邪と魔が入っている時は本人にはわからないものだとわかっておくと、自分の正当化に気づける。
自覚すると祓うことができるので、続けていくことが最大のポイントだという。
この話は、方位の鑑定をやっている中でかなり共通する部分がある。
鑑定して方位を伝えても、面倒になったり都合が悪くなって取らなかったり、いざ取っても一度だけ不十分に取って終わりだったり、そもそも物理的に取れない方位しか開けていなかったりなどなど、何かしらの理由から取ることができないことがある。
また実際に自分も方位を取り出した最初の一年位は、行く度にトラブルが発生したり、調子が悪くなったりするなど、“あく出し”と言われる症状に苦しんだ。
やはりそれと同じなのか、ロゴストロン機器を購入して以降も、最初かなり調子が良くなったと思いきや、その後数ヶ月間体調の不調があったり、今まで無かった感情面の鬱滞が表面化するような、どうもスッキリしない状態が続いた。
(それでデトックスされたのか、今はかなり絶好調になっている。)
自分自身、方位を取りながら毎朝お祓い音源を聴いていたら、一年余りでそれまでの仕事を辞めて自分で新たに事業を始めるなど環境が激変したが、白川の講師の人の中にも、ロゴストロンを使い始めたその日のうちに仕事をクビになって、新たな縁があったという人がいた。
どうも周波数が変わったりするのか、それまでの環境が合わなくなって仕事が変わったり、引っ越したりすることがあるようだった(自分の今回の引っ越しも、今年に入ってロゴストロンを使い始めて間も無くだった)。
ロゴストロンの効果が表れるかどうかは、本人の意志エネルギーが最も重要で、それをサポートするものなので、何らか疑いを挟んでしまうと効果も表れづらくなるという話しがあった。
単純に何かに取り組む際にも、
「これはうまくいかないかもしれない…」と考えて行うより、
「これはきっとうまくいくに違いない」と考えて行う方が、
成功率も高いのではないかと思う。
実際にロゴストロン機器にしても、スイッチを押す瞬間の意志でエネルギーが変わってしまうという。
自分なんかは方位にしてもロゴストロン機器にしても、効果あると思って使ってるからか実際に効果も出ているし、
効果なんて絶対ないと思って使ったら、効果が出ない現実を創造することになるのかもしれない(それも勿体無い話だけど)。
結局のところ、そうしたことが意志エネルギーであり、言霊イであり、創造の起点ということになるのではないかと思う。
黄金比とフィボナッチ
言霊の周波数は、黄金比とフィボナッチを数値に当てはめて、明確に何点何Hzと算出されているという。
黄金比とは、近似値1:1.618....(約5:8)の比のことで、最も美しい比だと言われている。
と表現されることもある。
フィボナッチ数列(1,1,2,3,5,8,13,21,34,55……)の連続する項の比率は黄金比に近づく。
フィボナッチ、黄金比の例をいくつか紹介。
アンモナイトの化石、台風、太陽系のそれぞれの星、銀河。
すべてフィボナッチ、黄金比で相似形。
松ぼっくりやパイナップルのかさも、右回りに8個ずつ、左回りに5個ずつ、または右回りに5個ずつ、左回りに3個ずつになっている。
この(8,5)、(5,3)はフィボナッチ数である。
ひまわりの顔も、真ん中にある種の並び方は、螺旋状に21個、34個、55個、89個…となっている。
これらの数字はフィボナッチ数である。
木の枝の伸び方はフィボナッチ数列で明快に説明できる。
木の枝の伸び方は一般に次のルールで枝分かれすると考えられる。
ルール1:枝は成長期に 2 つに分かれる
ルール2:枝が2つに分かれるときに栄養は均等に配分されずに,栄養の多いほう,少ない方と、偏りがある。栄養の多いほうの枝は次の成長期に 2 つに分かれることができ,栄養の少ないほうの枝は次の次の成長期に 2 つに分かれることができる
この2つのルールにのっとって,枝分かれの様子を再現してみると下図のようになる。各々の成長期における枝の本数はフィボナッチ数列そのものである。
黄金比率の長方形を正方形で切り、その軌跡をたどるとフィボナッチの“らせん形”ができあがる。
青森にある“キリストの墓”にも、この黄金比、フィボナッチを模したモニュメントがある。
この話って青森にあるキリストの墓に黄金律(フィボナッチ)を模したモニュメントがあること、
— sats(2020年ブログ記事用) (@surakbj) 2020年10月31日
土地の所有者の家紋が五芒星なこと、
そもそもキリスト=十字架なのも十文字五行と被るし、
さらに十字架の縦横が黄金比率(がバランスが良く見える)と言われていることとも関係しそうだな。 https://t.co/Z8Re5GWSun pic.twitter.com/OLsrtJ7x1M
正五角形から作られた五芒星には、黄金比が隠れている。
これは、あらゆる要素を五行に分類し、そのバランスを取ることで、
人間も進化・成長するということの根拠にもなるのではないか。
白川の御修行の考えを踏まえて、神を迎える器をつくるという意味では、
それらの網羅ということが重要になってくるのではないかと思う。
ちなみに白川では伝統的に五行と一体化する御修行があるとのことだったが、それと関連するのかはわからないが、白川学館のロゴも五芒星風のもの。
これは白川で言われている、五階層(体・情・魂・霊・神)や、五魂(荒魂、和魂、幸魂、奇魂、精魂)とも関係があるかもしれない。
ただし講座資料によると、
儀礼力や神話関連知などを精密に把握した実習的立場では、諸宗教や各民族の宇宙構成要素観を反映して、九要素の階層が体感的、実感的であり、それらは近年の地学系の地球内部構造論などの諸見解とも割と符合する
としている。
それは、「天・空・風・木・水・土・金・火・地」の九要素のようだった。
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