のつづき
※この記事にはYouTube動画版があります。
引っ越し物件検討「千葉編」
自分の引っ越しの話しに戻ると、京都と言えば平安時代の昔から魑魅魍魎がいる町などと言われたりする。
自分の運気的にも、亥、子、丑の水気の年運は抜けるとは言え、来年2022年、2023年は、天干に壬癸水と水気が巡り、何らか水剋火の災難が表面化しそうな気配も感じた。
同様に天干に水気が巡った10年前、20年前を振り返っても、やはりそれなりの逆境があった。
また水気は憑依などの象意もあるようなので、なおさら丸腰で行くのはちょっと心許ない。
しかも長く使っていた電子レンジが壊れて、丁度東日本でしか使えない50Hzのものに買い替えたばかりでもあった。
以上のことから関西方面はちょっと時期を改めた方が良いという考えに至り、予定していた京都の物件の内覧を直前にキャンセルすることになった。
その後、ロゴストロン信号を増幅する装置を手に入れることになったため、それを使用しての発信を始めた。
その直後に一つのアイデアが浮かぶ。
今年は自分にとって、西の他に東も良い方位だったが、居住地からは都心方面になるため、家賃に比べて部屋も狭くなるし、駐車場付きとなると物件の数自体も激減するため、選択肢から外していた。
しかし、都心を飛び越えて千葉方面もアリだなと思い始めた。
千葉方面で物件を探して見ることにした。
探し始めてすぐに良さそうな物件を発見。
つい前の週にリノベーションが完了したばかりの物件。
早速内覧の予約をした。
内覧をして驚いたのが、床、壁、天井すべて張り替えられており、キッチン、トイレも真新しく、内装だけ見ると新築と変わらず綺麗な物件だった。
お風呂も追い焚きや自動お湯張り機能が付いている。
エレベーター有りでスロープ完備。引っ越し作業も楽そう。
家賃もこれまでより2割以上安くなる。
そして今回も目の前に森がある。
あと、千葉はプラごみが燃えるゴミとしてそのまま出せるので、分別の手間が省けるのは大きかった(以前から実はプラごみは燃やしても問題ないという話しを聞いていたため)。
東京23区もそうだが、最近プラごみを燃えるゴミ扱いに切り替える自治体が増えてきている。
ゴミの分別とはなんだったのか。日本人が騙されていた不都合な真実 - まぐまぐニュース!
「プラごみは燃やせ」は暴論か正論か 中部大・武田特任教授が提唱、東京23区は「可燃」分別で実践 (1/2ページ) - zakzak
またバスケができる体育館もいくつかあったので、定期的にシューティングもできそうだった。
個人的に単純に走るとかはしないため、運動不足の解消には欠かせない。
良い条件が重なっていたので、この物件にすることにした。
ようやく困難な物件探しを終えることができた。
ちなみに今回の引っ越しでは、敷金だけは掛かったものの、礼金、仲介手数料は0円。しかもフリーレントで家賃1ヶ月分が無料。
そして引っ越し自体も、これを機に断捨離をしたこともあって(大型バイクも、車を買って乗らなくなって動かなくなっていたので売った)、業者に頼まず自分の車で運搬した。
そのため引っ越し費用も0円だった。
(今回は不用品の処分をしながらだったのでしょうがなかったが、真夏の荷物の搬入・搬出は結構ハードだったので、次回以降は業者に頼みたい)
何はともあれ、言霊で発信したとおり、利便性や居心地の良い部屋を見つけてベストな引っ越しを完了することができたと言える。
白い鳩
朝方に隣の人の激しい寝息というか、イビキというか、うめき声のようなものが聞こえて、朝早く起こされてしまう。
ウ”ーー(吐)、 ア”ーー(吸)、 ウ”ーー(吐)、 ア”ーー(吸)
という感じで、人間とは思えない。
MOLDEXの色んな耳栓お試しセット。
特にこのGOIN' GREENは自分の耳にも合っていて、付けると無音空間になるのでよかった。
しばらくしてからベランダへ出たら、うめき声の正体が判明。
どおりで人間ではない気がしたわけだったが、特に空き部屋のベランダに居座ってるようだった。
いるだけならいいけど、たまにフンを残していくからその処理が少し厄介。
何か対策する必要があるかもしれない。
この「はとにげ〜る」というハト対策商品のネーミングが面白かったので、買って対抗しようと思ったが、レビューがボロクソだったのでやめた。
…カラフルな風車でも探そうと思う。
ちなみに鳩はシリウスの象徴ともいう説もあるようだけど、
京都の八幡市の市章といい、千葉の新居に現れた鳩といい、関係あるんだろうか。
以前記事に書いたが、日月神示を降ろした岡本天明が留守神主をしていたという東京の鳩森八幡神社も、白い鳩が現れたことがその名前の由来になっている。
去年、鳩森八幡神社を参拝したことについて書いた記事はこちら
鳩について調べてみたところ、鳩は八幡神社の「眷属(けんぞく)」のようだった。
(神様のお使いは動物に姿を借りて現れるとされており、このお使いの総称を「眷属(けんぞく)」という。)
千葉では、道端でも白い鳩に遭遇。
頭上を旋回する鳩の群れ
ちなみに靖国神社にも白い鳩がいる。
3年前の終戦記念日に靖国神社の鳥居前で見た虹と、白い鳩
靖国神社境内には、「鳩と地球儀」と題した慰霊碑「鳩魂塔(きゅうこんとう)」がある。
誠実な伝令として戦場で活躍した伝書鳩の霊を慰めるために、昭和57年、鳩魂塔奉賛会により奉納された。
ノアの方舟は言霊だった
ところで、白い鳩と言えばノアの方舟の神話にも出てくる。
旧約聖書の創世記で、ノアが洪水が収まったかどうか確認するために白い鳩を放ち、オリーブの若葉をくわえて戻ってきて、洪水が収まったことを知るという話し。
ノアの方舟と言えば、大洪水の後に流れ着いた先として、アララト山があるが、
このアララト山は、古くからアルメニア人が多く居住してきた地域の中心にあたり、アルメニア民族のシンボルとされる。
10年ほど前にこのアララト山の山頂で、ノアの方舟の残骸が見つかったというニュースがあったが、アルメニアの国章には、アララト山と、その上に止まったノアの方舟が描かれている。
そして今回、白川に伝わる叡智を伝承している大野氏には、このアルメニアの血が入っているのだという。
また白川の鎮魂法で使用する鎮魂石は、アルメニア産の黒曜石が使われている。
ネットでたまたま見つけた、白川の過去のメルマガと思われる、
「NET天通信 vol.049なぜ、「黒曜石」を使って鎮魂するのか?」
より抜粋
黒曜石には
人類と切っても切れない
つながりがあります。はるか昔、アフリカ大陸で
人類の数がわずか2000人にまで
落ち込んでしまった時代がありました。人類滅亡の危機です。
そのときに「救世主」となったのが
黒曜石でした。黒曜石は当時、矢じりや食物を切る
刃物として、大変貴重なものでありその黒曜石を融通し合いながら
人類は命を繋いできたのです。黒曜石のようなガラス質で
よく切れる刃物があったお蔭で
食いつないでいくことができたのですね。ちなみに、現代の医学界でも
一番切れるといわれるメスには
黒曜石が使われているようです。長い旧石器時代を
人類が仲良く生きた世界。人類が絶滅の危機に瀕したときに
助け合ったことで
人類が生き延びた精神。黒曜石には、そうした根源的な
「命の情報」ともいうべきものが
畳み込まれています。「どの瞑想法よりも、
神に近づく方法としては
最良の方法だと思います。」という七沢代表の言葉にあるように、
黒曜石と、これを使っておこなう
鎮魂は、人類が生き残るための鍵が
神の世界を掴むことにあることを今を生きる我々に
伝え続けているのかもしれません。
アルメニアの首都エレヴァンの南に天高くそびえるアララト山は、大アララトと小アララトの二つがあり、小アララトは日本の富士山に非常に似ていると言われる。
さらに山梨で栽培されてきた甲州葡萄のDNAは、アルメニア付近が起源と学術的に認められている。
大野氏は、数年前に古代教会と言霊の謎を探るために、アルメニアへのツアーを行い、
その時に首都エレバンの大使館が管轄する「ひかりセンター」というところで、
現地の方々と一緒に俳句を作ったという。
71人がこのエレヴァンの地に集い、日本人だけでなく、アルメニア人も含め、
下は6歳から年齢も性別も様々な人たちが集い、Haiku(俳句)が詠まれた。
人類の歴史の中で起こった 全ての戦争で亡くなったり、傷ついたり、
孤児になったり見捨てられたり、住む場所を失ったりした人々に
Haiku(俳句)が捧げられた。
その際にエチミアジン教会という、世界最古と言われるキリスト教会へ行った。
その教会には、先程のノアの方舟の木片も展示されている。
同行していた通訳の人の話しによると、教会の地下に古代アルメニア語の一音一音をゴールドと宝石でサイコロのような箱型に加工したものがあるという。
大野氏はそれにより、古代アルメニアの神は言霊だったということを知ることになる。
それも音の数だけあるので、一神教ではなく多神教であったと。
さらにツアー後に知ったことは、大野氏の先生である七沢賢治氏の、さらにその先生であった言霊学の小笠原孝次氏が、古代教会の岩場に言霊が眠っていると話していたということだった。
著書にも、ノアの方舟の方(箱)の意味は、音図であると書いてあったのだという。
つまり、ノアの方舟とは言霊のことだった。
参考リンク
言霊 ユダヤ研究の行方・ノアの方舟: 言霊 言霊学・コトタマノマナビ
言霊 摂取不捨・ロゴスは言葉であり、意志であり、力である(ゲーテ「ファウスト」): 言霊 言霊学・コトタマノマナビ
言霊 摂取不捨・ノアの方舟: 言霊 言霊学・コトタマノマナビ
ムーの霊統とイスラエルの失われた10氏族
の記事では、
ポールシフトが起き始めている可能性や
採掘された水晶の模様から、過去に何度もポールシフトがあった可能性が示唆されていること、
また、それに伴う地殻変動で、場合によっては沈む大陸があると言われていることについて、ノアの方舟やムー・アトランティス大陸の沈没の伝説などを思わせると書いた。
以前、ムーやアトランティス文明から、その霊統を引き継ぐ日本列島の縄文人、そしてそのエネルギーの連動を安定させるために、あえて危険な地域へ行った人たち(アメリカインディアン、エスキモー、チベット、マヤの人々、昔のユダヤ人)
という流れについて解説された動画を見たことがある。
※引用元のYouTube動画は何故かアカウントが停止されたようで、現在見れなくなっている。もしかしたらこれらはタブーで、それに触れているこの動画も消される可能性もあるかもしれない。
自分は、この話と日ユ同祖論を踏まえた上で、ある仮説を立てた。
縄文人と同じムーの子孫が大陸へと渡り、
イスラエル、中国、朝鮮とシルクロードを経由して、
その高度な技術、文化、社会制度等を吸収し、
秦氏として日本に合流したのではないか、
というもの。
つまり、ムーの霊統を引き継ぐ者たちの再会の地が日本だったのではないかと。
前回の動画で、白川学館の七沢氏は中臣氏の直系らしいという話しをしたが、
中臣氏の祖神の天児屋根(アメノコヤネ)は、イスラエルの12部族のレビ族に出自があるという説がある(※レビ族を12部族に含めるかどうかは諸説ある)。
レビ族の祭司一族を、ヘブライ語でコハニム(kohaˈnɪm)、コーヘン(koˈhɛn)と呼び、それが訛って「コヤネ」になったのではないかというもの。
『大和民族はユダヤ人だった』の著書で知られるヨセフ・アイデルバーグ氏が、
『日本書紀と日本語のユダヤ起源』で、この説を唱えているという。
コハニム (Kohanim) 2021 - jpedia.wiki
つまり、コハニム(kohaˈnɪm)は神と人をつなぐ中ツ臣だった。
アメノコヤネを祖神とし、日本において宮廷祭祀を担当した中臣氏と役割がかぶる。
また七沢氏による監修で、自らの言霊学の先生であった小笠原孝次氏の著書に、イスラエルの失われた十支族をテーマにした本がある。
著書の概要を見る限り、日本人がそれらの子孫であるのではないかという自分の見解とも一致するようだった。
「神道から観たヘブライ研究三部書ー言霊学事始」の概要より抜粋
日ユ同祖論の謎が、新たに解き明かされる時がきた。
今日、イスラエルの【失われた十支族】の消息が明かされるときが来たのではないか。祖国を追われ、散り散りになり、西遷した同胞を待ち侘びているのは、
東遷し、日本に辿り着いた彼らの子孫、今では日本人と呼ばれる私たちではないか。長い “あわい”の時空を越えて、渇仰の地ここ日本で、再びモーゼの末裔が産霊ぶ。
再び統合創造のときが来たのだと、言霊学がそう教えてくれると、先師小笠原氏は語る。ユダヤが「また元の一つに戻る」時、 言霊と共に天津太祝詞の世が始まるのである。
人類はヱホバによって覚醒する。
モーセが作った契約の棺は、ソロモン王の時代にそれによって繁栄を築いたということがあったが、後に行方がわからなくなったという。
世界の王族とかエージェントが未だに日本にあるのではないかということで探している。
四国の剣山の辺りに外国の諜報機関が事務局を置いていると言われたりする。
実は、契約の棺の中身が十種神宝なのだという。
蘇生 時空間を超える技術
黒曜石の話しや、ノアの方舟が実は音図、すなわち言霊であったという話しから考えるに、人類はこれまでそうした人類滅亡の危機に際して、鎮魂と言霊で生き延びてきたのかもしれない。
そしてそれは決して過去のことだけではなく、これからまた起きる予定がある。
白川には、ポールシフトなどで人間が仮死状態になった際に、元に戻す作法が伝わっているという。
今回の講座の中でその作法についての伝授があった。
以前書いた記事で、十種神宝が死者蘇生の力があるらしいことについて書いた際、一体何のために死者を蘇らせる必要があるのか疑問だったが、その謎が解けたような気がした。
同じ原理で、かつて日本の天才科学者の神坂新太郎氏が、銀河運動装置というものを使って死んだ金魚を蘇らせた例や、
大野氏自身が、ダンプに肋骨の上から轢かれて植物人間になった知人に対して、ロゴストロンの前身の装置を使って、その人が良くなった旨を発信したところ、わずか1ヶ月で仕事復帰した事例が実際にあったのだという。
神坂氏は、戦時中に満州で、ナチスのラインホルト博士という人物と一緒に、プラズマ兵器の開発をしていた。
その際にUFOを作ったが、その技術をアメリカがエリア51に持っていってプラズマで飛ばしていたのだという。
神坂氏のプラズマ研究の過程では、犬が空中を飛んだり、平気で板を通過してしまったりすることもあったという。
それをアメリカも真似しようとした中で、いわゆるフィラデルフィア実験で知られる悲惨な事故も起こった。
<参考>
【ムー超常現象】軍艦が瞬間移動、乗組員はデッキに一体化!? 戦争が生んだ悲劇「フィラデルフィア実験」とは? | GetNavi web ゲットナビ
神坂氏の研究内容は、完全に五次元につながるもので、銀河運動装置は時空間を超える発明だった。
しかし言霊の要素がないと正しく作動しない。
神坂氏は、そこまで行く前に2007年に亡くなられたが、白川では、神坂氏の研究を引き継ぐとともに(元々白川でも持っているものでもあったが、より繋がったものとして)、言霊の叡智を合わせることにより、その結果としての祓いや現実創造の力を、人類の平和や地球の防衛ということに使っていくということのようだった。
言霊は、魂が鎮魂された状態、すなわち宇宙と一体化した状態になって初めて発動する。
宇宙と一体化するための作法として、白川の祓い、鎮魂が御修行として伝わっている。
結界
今まで住んでいた部屋には和室が無かったが、新居にはお祓いと鎮魂をするのに丁度良さそうな四角い和室がある。
その八方位に白川の結界作法で学んだ結界を張って、その中で、特殊な音源を使って、神器としての金霊神Nigiも携えた上で、お祓いをあげている。
正座する習慣が無かったので最初スネや足首が痛くて大変だったが、慣れると気にならなくなった。
部屋の八方位+2箇所に張った十種神宝による結界の一つ
この結界の中で、
天の川銀河50恒星がそれぞれ対応する、50神名が書かれた50音図を前に掲げて、
地球はもちろんのこと、シリウス、アルクトゥルス、ベガなどの銀河の星々を祓い清めるべくお祓いを上げている。
これはチャネリングなど我々の想いというものによってこうした恒星が汚され、銀河の運行が狂っているということと関係があるようだった。
気づいていないだけで、実は個人レベルでもこれらの恒星の影響を常に受けており、祓うことによって一人一人の運命改善に非常に高い効果があるという。
また、手持ちのMacBookとiPadに、七沢氏が考案したという「布留部(ふるべ)結界神符“ゆら”」というものを貼って結界とした。
一般的には認識されていないが、霊的なエネルギーはインターネット回線を通じても飛び交っている。
大手のGAFAのサーバーは、ネット上に飛び交う人の悪想念などの影響でよく壊れるという。
白川ではそうしたものを祓うために、沖縄と北海道に独自の“吹き送りサーバー”を設置している。
この神符は、神代文字で、
中央に「ふるべゆらゆらふるべゆら」
円周上に「ひふみよいむなやこと」
が配置されている。
「ふるべゆらゆら」は十種神宝祝詞に出てくる言葉だということは以前記事に書いた。
16:21〜
車にも万全の結界を張った。
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