宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

縄文ゲートと九頭龍神社

 

※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

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3月13日、3月14日
箱根の九頭龍神社、箱根神社へ参拝に向かった。

方位の日取り的に13日を選んだけど、調べたら丁度月次祭の日でシンクロだった。
ただしコロナの関係で、今回の祭典は神職のみで執り行い、昼まで一般参列はできないようだった。

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引用元

箱根神社(九頭龍神社)公式ホームページ

 

 

13日に箱根入りして、14日の朝から参拝することにした。

 

 

向かう途中の車内で、保江邦夫氏の本を読み上げ機能で聴いていた。

保江氏曰く、平安時代もそうだったように、今後100年間は、再びあの世とこの世の壁が薄まって、「完全調和」の影響を強く受ける状態が続くが、
思いが実現しやすくなる一方で、平安時代と同様に魑魅魍魎による悪事も横行するらしい。
平安時代にそれらを抑えるために活躍したのが陰陽師で、あの世に働きかけてこの世を治める秘儀の継承者でもあった。


保江氏が陰陽師の家系に生まれたものとして、身につけてきたことのひとつが、宇宙にお願いして願いを叶えてもらう方法で、
自分の願いが宇宙に届けば、必ずそれが具現化されるのだという。
宮中祭祀をつかさどる家系や、政治をつかさどる一部の人たちも、この秘儀を使って陰で世の中を動かしてきた。

この秘儀こそ、本のタイトルにもなっていた縄文ゲート」の開き方 だった。


今まではこのような秘儀を知ったとしても、長きにわたって修行を行ってきた者でなければ扱うのは難しかったが、
この令和の時代に入る今なら、普通に生きているだけで神様から祝福をいただけるという。

特殊能力もなく、修行もしていない普通の人が、人生観を大きく転換するような霊的な体験をしたり、頻繁にシンクロニシティや奇跡的な現象が起きたり、
UFOの目撃や引き寄せがブームになったりしているのも、かつてないほどのあの世からの働きが強くなっていることの証拠だという。

自分自身シンクロが多発していたり、不思議な導きを受けることがここ3年くらい一気に増えたし、周りを見渡してみても、今まであり得なかった超常的な力が働いているとも思えるような、劇的に状況が変わる人が増えてるように見える。

良くも悪くも振れ幅が大きく、ある意味カオス化してるようにも思える。



縄文ゲートの開き方の箇所を読んで、あることに気付く。

 

 

 

 

この輪廻転生と魂の救出についての話しは、かなり重要な部分なので、
保江氏が祝之神事を継承した巫女に告げられた内容について詳しく書く。

 

 宇宙のなかの高度に発達したさまざまな魂は、一度は地球という特異な環境に転生することでさらなる飛躍を遂げることができる。

 ただし、地球に転生したならば「唯物論」や「自我意識」にとらわれてしまうため、魂の存在自体をも否定して、物質世界のなかに意識的に留まろうとして、地球上で幾度となく転生をくり返すようになってしまう。

 そうなっては魂の発展が望めないので、宇宙連合は、地球が属する銀河系に隣接するアンドロメダ銀河から、地球に近いシリウス星系に派遣した何隻かの巨大UFO母艦を「宇宙センター」と名づけ、そこで地球環境に転生する前の魂を、物質や自我意識に惑わされないように訓練することにした。


 ところが、せっかく宇宙センターで訓練したはずの魂であっても、その多くは結局この地球に転生した途端にすべての真実を忘れてしまい、自我意識による唯物論的な発想にとらわれる。

 そうして地球環境は、魂にとっては永久に抜け出すことのできないブラックホールのような存在となってしまった。

 この地獄に落ち込んでしまう魂が際限なく増えていったため、あるときシリウスの宇宙センター司令官だった僕は、優秀な訓練教官のなかから何人かを選りすぐって地球に送り込んだ。

 その目的は、人間となって、地球上で何度も転生をくり返している亡者のような魂を救い、地球から無事に帰還させること。

 ところが選りすぐった魂だったにもかかわらず、いったん地球に人間として転生してしまったが最後、やはりその唯物観と自我意識の虜になってしまい、まさに「ミイラ取りがミイラになる」結果となった。

 これでは地獄に落ち込んだ膨大な数の魂を救い出すどころか、逆に落ち込む必要がなかった魂までをも地球上でさまよわせることになると考え、僕はもっとも信頼できる副官を、まずは教官救助のために地球へと転生させた。

 それほどの高次の魂であっても、地球環境への転生には危険がともなうのか、先に送り込んだ教官たちと同様に、人間としての地球転生のループに入り込んでしまった。

 予期せぬ非常事態を打開するために、何か手を打たねばと考えた結果、僕自身、つまりシリウスの宇宙センター司令官が人間として地球に転生した。

 自分なら他の教官たちや副官のような失敗を重ねることはないと自負してのことだったが、そんな自負心こそが自我意識を生み出してしまうことに気づけなかった僕は、案の定、地球環境での転生をくり返してしまう……。

 

この時のシリウスの宇宙センターの副司令官が、矢作直樹氏だったという。

 


繰り返しになるが、
これらの話しは、去年自分が習得した「世の中の魂の救済」を目的とした方位理論や、
以前記事にも書いた、シリウス人がアセンションした経緯とも通ずるものである。 

 魂の救済 - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

13日夜に箱根入りし、車中泊
最近、「布団の中に寝袋を入れて寝るのが暖かい」というのを目にしたので、寝袋の中にホッカイロを仕込んでやってみたら、朝の気温3℃でも保温が効いて暖かく眠ることができた。
家でも布団の中に寝袋を入れて寝ていて、とても暖かいのでオススメ。

 


14日の朝から参拝した。
来る途中に「たまて箱弁当」を購入したが、丁度芦ノ湖には龍宮というものがあり、気分は浦島太郎だった。

 

 

14日は朝から冷たい雨が降っており、よく見ると雪も混じってきているようだった。

 

 

そんな中、九頭龍神社、箱根神社へ参拝。
龍神祝詞を奏上し、来る途中に習得した「縄文の秘儀」も試してみた。

 

 

九頭龍神社へ参拝した後、箱根神社へも参拝したが、
九頭龍神社で龍神祝詞を奏上した直後から、降っていた雪が急に本降りになった。
まるで本当に「何かのゲートを開いてしまった」ような天気の急変だった。

箱根に2泊する予定だったが、予期せぬ大雪に、流石に山中に閉じ込められる恐れがあったため、急いで下山することに。



山道に差し掛かると既に雪で覆われていて、タイヤを滑らせたのか乗用車同士が事故を起こしていて、前方部が大破していた。
予報されていなかった急な大雪で結構な緊急事態が発生している。

さらに山道を進むと、既にかなり雪が積もってしまっていた。
どんどん雪は強まっていて、停車するとこのまま立ち往生して遭難する可能性も頭によぎった。

 


山道で結構な急傾斜に差し掛かり、ブレーキを踏んだところ………

…………ブレーキが効かない!!!

坂道を滑る車。

ガードレール1枚隔てた下は崖になっていたため、突っ込んだら崖下へ真っ逆さまの状況。

 

 


大雪降る中、このクネクネの山道を滑り降りた。
命懸けのハンドルさばき。
まさに九頭龍 on snow

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ひさびさにかなりの身の危険を感じた。
今回の方位による“あく出し”も結構きつい。

 


それでも何とか無事下山し、急死に一生を得ることができた。

自ずと生への感謝が込み上げる。

箱根は結構雪が降っていたけど、本降りだったのは山の上だけで、下山したらそこまで積もっていなかった。

 


箱根と言えば温泉には入りたかったので、適当に目に付いた小さい温泉浴場に立ち寄る。
思ったより狭い浴室と湯船で、龍の刺青をしたおじさんたちがたくさんいて三密。
おそらく9人くらいいたので、
九頭龍 in the bathroom

 

色んな意味で気を使ったが、旅の疲れを癒した。

 

 

 

この日は小田原にて車中泊

 

 

泊まった場所の近くに、“天然温泉コロナの湯”という、なんとも受難な名前の温泉を見つけたので、興味本位で朝風呂にも入った。
心無しかスタッフのテンションが低く感じられた。

 

 

昨日とはうってかわっての快晴で、心地よく帰路についた。

 

 

 

後日、櫻井喜美夫という人の記事の引用記事を見つける。

八大龍王、九頭龍神社、井の頭公園、十和田など、内容が自分のこれまでの動線とシンクロしているようだった。
出口王仁三郎の霊統を引き継いでいる人物で、シリウスチャネラーを自称してるらしい。

 

記事から引用 

みろくの世を開くためにもどうしてもやらねばならないのが、江戸(穢土)の仕組み。

みろくの世とは、567(みろく)が8(開く)こと。

みろくを開くのが八大龍王

その開くときに八大龍王が力不足になるので、その中心に王が必要。

中心に王が入ることで九頭龍となり、十勝と十和田のエネルギーで十、
さらに十一で神世が始まる。

わたしは東京でその九頭龍を起こしに参るのです。

 

 

 

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