※この記事はゾゾっとした話しからの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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それで、びっくりしたのが、この記事
今の20歳が40歳の半分しかいないという衝撃的な内容。
実際は平成25年の段階で40歳は20歳の6割ぐらいで、
新生児が5割になっているらしいけど、
6年経ってるからもっと減ってるかもしれない。
本当に戦争や内戦が起こった状況に匹敵する勢いで人が減っている…。
少子化少子化とは聞くけど、ここまでとはびっくりした。
社会的な要因なのか、それとも食の安全や有害なワクチンなどの影響によるものなのか。
どう考えても今までのあり方のままでは乗り切れるとは思えない。
結婚、家族はどう変化していくか
そもそもお金が掛かりすぎる
人生の4大コスト
人生で1.7億円も節約する方法は、人生の4大コストをカットすること↓
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) July 10, 2018
・家族(6500万円)
・家(6000万円)
・自動車(4200万円)
・結婚(550万円。離婚すれば、コストは大幅アップ)
人生のコストが低ければ、好きなことにも挑みやすい。これぞ「生き方改革」
by「属さない勇気」 @takapon_jp pic.twitter.com/dUzERiWc1w
なかなか今までこうやって数値化して考える人もいなかったかもしれないけど、
結婚して家族持ったら7000万円以上失うって頭にあったら、結構ハードルが高い。
ますます育児世代への再分配が必要だと思う。
個人の価値観が変わっていて、結婚しても離婚率も高いし、
一生一緒にいる前提なのも時代にそぐわない気もする。
須藤元気氏も離婚の際、
「終身結婚という制度が生活の実態にそぐわないと考えていた」
と話している。
生涯独身率も急激に上がっている。
経済的負担も子育てとかも全部親に押し付けないで、社会全体で支えるようにした方がいいんじゃないかな。
縄文時代には結婚という概念がなく、子どもは共同で育てたらしい。
"結婚という契約は美しいパートナーの関係を依存しあう関係にするためにわざわざ作り出された仕組み。宇宙にはパートナーシップはあるが結婚はない"
— sats (@surakbj) March 11, 2018
縄文時代は結婚という概念がなく、子どもは共同で育てた。
松果体が大きく性機能も発展しており、愛の交流はオープンで制限なく自由だったという。
シリウスからやって来た《縄文の女神》 瀬織津姫とムー大陸再浮上 あなたが目覚めると3つの世界(地球、太陽系、銀河系)が同時シフトするほか
これは完全に同意。
— sats (@surakbj) February 1, 2018
彼氏彼女とか、結婚とか、ごっこ感が半端ない。
そもそも世の中の決まり事は本来不可能な“所有”という妄想が前提になって創られてる。
もっと高次なあり方があっていいはず。
この辺り悪魔とのおしゃべりという本に書いてた https://t.co/2jwPXrfm7M
「貞操」の本当の意味
https://t.co/uRA9Mfz4E0
— sats (@surakbj) September 30, 2018
縄文エネルギー研究所の中山さんの、
この「貞操」の本当の意味の話しは興味深い。
愛欲と生殖の春の女神として生まれたアフロディテは、地中海に降り立つと、
地中海の男神は全員アフロディテを好きになり、争奪戦が始まった。
アフロディテは苦肉の策で、最も醜い男の神を旦那とする。
— sats (@surakbj) September 30, 2018
一方で、他の無数の男神ととっかえひっかえ交わった。ただし必ず泊まらず旦那の元へ帰った。
これにより争奪戦は収まった。
これを本当の貞操という。
これが後に一人の旦那に尽くし、他の男性と肉体関係を持たない事を貞操だと書き換えられた
こういう話しを聞いてると、現在の結婚制度というのは、必ずしもずっと続いていたものではなく、今みたいな時代の転換期には色々とヒントになるかもしれない。
オーストラリアのアボリジニの結婚制度も独特
アボリジニの婚姻制度は、16~17歳くらいで成人した男子は40歳過ぎの女性と結婚するそうです。
そして20年あまり連れ添うと、女性は年をとり先に亡くなります。
そうすると40歳くらいになった男性は16~17歳くらいの成人した女性と結婚します。
そしてまた、その女性が40歳くらいになったときには、男性の方が先に亡くなるので、今度は若い男性と結婚します。男性も女性も人生で2度結婚するようです。
たまに女性が長生きしたり、また男性の甲斐性がある場合一夫多妻になるケースもあるようです。
(現在は白人同化政策や戸籍の問題で一夫多妻はほとんどいなくなったそうです。)
アボリジニは5万年の歴史を持つらしく、古くから陰陽道の概念を持っているらしい。
一度に2度結婚するのも面白い制度。
絶滅しないように、結婚システムを緩めることでなんとかなっているとか。
夫となるべき男性はその女性が成人し結婚の適齢期をむかえるまで、場合によっては結婚した後も、彼女の両親に贈り物をつづけるなど、経済的に生活を援助する事が義務づけられている。
氏族間の関係性を高めると共に、部族としての統合力を高めるためのひとつの婚姻形態だと思われます。
今、日本でこれだけ少子化が起きてるのは、戦後の政策による核家族化などでバラバラになっていることも大きいと思うので、
アボリジニの婚姻制度はヒントになるかもしれない。
(個人的にはちょっと窮屈そうに思うだけど)
そもそも絶滅するリスクがない、平和な世界になれば一番いいのは言うまでもない。
アボリジニの結婚制度についてはこの本にも記載があった。
「負けるが勝ち」の生き残り戦略―なぜ自分のことばかり考えるやつは滅びるか (ベスト新書)
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