※この記事はFUSION~統合と融合(本記事)からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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天照大神と霊界の始まり
坂本廣志さんの話しの中で、伊勢神宮などで祀られている天照大神(アマテラスオオミカミ)の始まりについて語られていてとても興味深かった。
この話は、YouTube動画だと他の動画に渡って断片的だったり、
主語が曖昧な部分があってわかりづらい。
以下に簡単に要約してみた。
なんでも、地球という星は、銀河で悪いことをした人が罰として星流しの刑になって流されてくる星らしい。
ある高等生命体の大管理者が、新たな科学を求める中で、
宇宙の外に出たいという欲に駆られて、科学者に研究をさせた。
その過程で、みんなで母船で宇宙の壁に突っ込んだところ、消えてしまって帰ってこなくなってしまった。
たくさんの科学者が死んだと思われていたが、魂は生きていて、
どの大管理者も自分で求めてやらせたのに、責任を科学者に押し付け、
科学者たちを地球へ「星流しの刑」にしたという。
当時の地球には、他の遠くの銀河の人も来ており、その銀河の人たちと戦争になったが、そのうち銀河ごと破壊してしまったらしい。
宇宙人の戦い方はケタ外れで、銀河ごと消滅させる。
通常なら、死んだら魂は宇宙人に回収され、その後転生する。
しかし、科学者たちは魂を回収されてしまうと、科学者としての知識を失い、1から勉強しなければいけなくなる。
科学者になるのには5、6万年掛かり、高等生命体の寿命が2万年なので、3世代分掛かることになる。
魂を回収されることを嫌がった科学者たちは、
地球で進化した最高生命体で、かつ、太陽ができた時に分離した光生命体である竜神と、科学者の一人の魂を合体させ、それが天照大神になった(伊勢神宮で祀られてる神様)。
名前を付けたら絶対に祀らないといけない。
これが今から5万年前の話し。
科学者は、竜神の知識を得たことで、宇宙人に魂を回収されないように亜空間技術を使って、霊界を作った。
霊界は13段階あり、1つの段階は1つの銀河くらいの広さがある。
宇宙人が迷うように作られている。
下から1~7段階くらいまでが地獄で、それより上が天国。
7段階目から生まれ変わりができる。
天照大神ら科学者は、一番上の13段階に隠れている。
※動画の断片的な話しを聞いて自分なりにまとめたので、細かい部分が違っている可能性あり
地球管理者による再生計画
これらの話しを聞いてると、どうやら日本の神とされる存在は宇宙の高等生命体で、
霊界は、その高等生命体によって人為的に作られたものらしい。
そして地球というのは、実は高等生命体の管理下にあるようだった。
実際に、都市伝説でも盛んに言われる「プロビデンスの目」は、地球外生命体の監視の目を表していて、
地球はそれらの地球外生命体により監視され、管理されているという説がある。
坂本さんの話しを収録しているYouTube動画は、ざっと数えただけでも500本近くある。
さすがに膨大で全部は見きれていないけど、ざっと見てみて自分なりに解釈するには、
地球は、高等生命体の科学者が遺伝子操作により様々な生き物を創造するなど、
大きな実験場になっているようだった。
この辺りは「人類は遺伝子操作により創造された」説とも一致する。
動物も同じで、当初地球に生息していた動物が、食べてもおいしくなくて、
人間の遺伝子を混ぜたらおいしい筋肉が付いた牛や豚、鶏になったという話しもあった(つまり、それらには人間の遺伝子が含まれているという…)。
それが宇宙人にバレて、共食いだということで元々高等生命体だったのが、中等生命体、下等生命体に落とされたという経緯もあるらしい。
坂本さんの話によると、人類が争いばかりなので、地球再生計画が予定されているという。
これは、これまでの歴史においてもノアの大洪水やムー・アトランティスの沈没などのように、度々行われてきたものらしい。
地球再生計画では、
70億人以上いる人類を、約2000万人にまで減らすことが予定されていて、
救われるのはYAP遺伝子を持った女性2000万人、男性数百人。
救われない人は魂ごと消滅させられる。
第二の地球は既にできているという。
70億人を2000万人にするってのもかなり大規模な人間選別。
しかも話しによると、再生後の地球は植物もほとんど無いらしく、
食べ物もまずい宇宙食だけで、 重力も今の倍以上とか(バスケ感覚狂って嫌だな)、
聞く限りだとあんまり居心地よくなさそう。
そもそも男で助かる人数が少なすぎる(男の地位はかなり低くなるらしい)。
残された時間は4年くらいだとしている。
これはちょっと嘘であってほしいね。
ただ、坂本廣志さんの話は、ざっと見ただけでも他のチャネラーさんの話しと整合する部分としない部分があるし、
坂本さんだけが主張している内容も多かったり、他で言われてるチャネリング体験を全部嘘だと断言するなど、違和感を感じることもある。
かといって、坂本さんの話しは具体的過ぎるし、嘘だとしてもある意味天才的。
魂が消滅させられるなど、絶望的な未来など怖れや不安を煽るような話しも多い(煽ってるつもりはないかもしれないけど、再生計画とか結構深刻)。
日本人以外は人工魂だとするなど日本人至上主義的だったり、
やたらと悪霊や魔物とされるものが出現するなど、
特定の宇宙種族のポジショントークな可能性はあるかもしれない(輪廻転生の過程で、やたらと殺したり殺されたりしていたり、下等生命体~高等生命体と序列意識が強そうなところを見るとオリオン系?)。
https://t.co/Axxwmyqwdn
— sats (@surakbj) December 21, 2018
結構複雑だけど、古代種族と日本の神々(宇宙種族)の対応関係や経緯がまとまってる。
やっぱアマテラスは大和族で、オリオン星人との関わりが強いみたいだ。
出雲族、大国主、縄文人、龍型シリウス人あたりの詳しい経緯も書かれてる。 pic.twitter.com/rLXXtMoGqv
と、地球再生計画が嫌だから若干願望も込みで書いている 笑
人間の世界でも、商売とか投資とかで、自分たちに有利な発言を吹聴して回るような人は見渡せばたくさんいるし、宇宙種族も同じかもしれない。
アルクトゥルス人より地球人へは、このブログでも引用元として度々紹介しているけれど、
宇宙と人類の起源について、情報量が多く、広い視座を得ることができるので一読することをオススメしたい。
少なくとも一般的な地球人類の常識や宗教観、倫理観よりは、高度な文明が背景にあることを感じることができる。
それによると、地球は善良なものから邪悪なものまで、多種多様な宇宙種族が交差する星らしい(ただ自分自身はこの辺りも一つの立ち位置から見た見方に過ぎないのではないかと感じている)。
なかには高次元な存在になりすましているものもいるとか。
そして、今、宇宙に対するゲートが広く開放され始めているという。
人間は、遺伝子操作の影響もあって、特定の存在を崇拝し、判断を委ねてしまいがちな性質がある。
全ての情報を鵜呑みにするのではなく、話半分に聞いておいて、
時には他からの情報や知識と照合させることも必要だと思う。
宇宙人とのチャネリングって言っても、どれに周波数を合わせるかによって全然違ってくる。https://t.co/tbCIY6bhq2
— sats (@surakbj) November 11, 2018
宇宙人であれ人間であれ、何かを強制してくるような存在からは即距離置いた方がいい(「~~しろ」、とかね)。
創造主は自分であることを前提に
自分の感情をセンサー、判断基準に。
アルクトゥルス人より地球人へより引用
地球外知生体との交信が始まっても、その存在が何かを強要してきたら、そこで交信をやめてください。
あるいは、なにか特定の概念やイメージを完全無欠の真実として伝えてきたら、その信憑性を疑ってください。
それが計画通り実施されるかは別として、
特定の宇宙種族によって再生計画が予定されていることは事実なようです。
だとしたら、ただその時を待つしかないんだろうか?