宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

FUSION~統合と融合

 

 

※この記事はFUSION~統合と融合(本記事)からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください

 

 

Googleアドセンスが通らない

この「宇宙の法則の実践と研究ブログ」も記事数が段々増えてきた。

今までブログは結構前から時勢に応じて書いたり書かなかったりしてたけど、

最近は収益化が流行ってる。

 

せっかくだからと思って夏頃にGoogleアドセンスに申請。

最初20記事くらいだったので、コンテンツ不足で通らず。

 

そこでしばらくしてから50記事くらいに増やして申請。

今度も「価値のない質の低いコンテンツ」ということで申請通らず。

 

価値のない質の低いコンテンツ…

 

 

 

 

 

なかなかこんな風に「お前価値ないよ」って言われてることもないけど、

Googleが価値がないというものは、本当に価値がないのだろうか?という疑問が出てくる。

 

 

一つの会社として理念があるのは分かるけど、

インターネットの検索エンジンとして圧倒的なシェアを誇るから公共性も高い。

 

Googleは、全世界の検索エンジンシェアの90%以上を占める(日本は72%)

【最新版!】2017年7月〜2018年8月の世界・日本国内の検索エンジンシェア!デバイス別! | 検索エンジン・Webマーケティングブログ『Tryhatch Blog』

 

 

そんな企業が一つの理念・価値観で人間をジャッジする…。

 

まさに、N・W・O(New World Order

 

新世界秩序 - Wikipedia

 

 

これって考えてみるとかなり恐ろしいことだと思う。

 

 

 

具体的にどこを改善しろとも書いていなかったけど、

もしかして、宗教に関する話題を含んでるから、googleの教義?的に相いれないものがあるとか?

googleって666でイルミナティー説もあるし。

 

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そんな憶測も頭によぎる。

 

 

反資本主義運動とベーシックインカム

資本主義においては、巨大な企業が大きな影響力を持つわけだけど、

アメリカでは反資本主義運動が起こっているらしい。

 

BS1スペシャル 欲望の資本主義2018〜闇の力が目覚める時 part1 1101 201801032100 - 動画 Dailymotion

BS1スペシャル 欲望の資本主義2018〜闇の力が目覚める時 part2 1101 201801032100 - 動画 Dailymotion

 

後半34:30~に、今後大半の仕事が機械に代替されるとし、

ベーシックインカムの話しが出てくる。

 

後半36:50~

1970年代にアメリカでベーシックインカム導入寸前だったらしい。

 

後半38:40~

“水は水道会社にいくらかのお金を払えば蛇口から出てくる。公園や空気もそう。でもなぜお金だけはそうならないんだろう。”

 

“1970年当時のアメリカで左派・右派の経済学者も賛成し、二度も議会を通過した。

当時ほとんどが施行されると信じ切っていた。

しかし民主党がもっと高いベーシックインカムにすべきだと主張し二度とも折り合わなかった。”

 

“社会実験においては、社会保障費は下がり、犯罪は減少し、子供の成績は上がり、人は労働をやめなかった。

文句のつけようがない結果だった。

しかしただ一つ離婚率は50%上昇し、保守派は皆採用しないと決めた。

10年後当時の統計の誤りを発見。離婚率は上昇していなかった。”

意図的な統計操作?

 

実は、もう人間は本来ならば今ほど働く必要がないのかもしれない。

 

勤労美徳~汗水垂らして働くべき?

ベーシックインカムの社会実験で、文句のつけようがない結果だったことがわかったのなら、すぐに導入したらいいと思うんだけど、

依然として日本人には、 “汗水垂らして働くべき” 的な価値観が多いように思う。

 

仮想通貨の税率についてのやりとりにも表れている。

 

 

自分自身、公務員として税金の課税の仕事をしていたことがあるので、

公平性の観点から麻生さんの意見も理解できる。

それに、頑張った人ほど評価したい、評価されるべきだという気持ちもわかる。

重要なのは、その汗がかくべき汗なのかどうかということだと思う。

 

極端な例え話しをするならば、

農家でいい刈り取り機が使えるのに、鎌を使って汗水垂らして頑張ったから、その努力も加味しなければいけないというのはどうなんだろう?

 

※勤労美徳を表す発言として、たまたま例として仮想通貨をあげただけで、仮想通貨の価値の有無などは別の話し。

 

社会全体の利益の最大化と分配をして、飢餓や貧困、そして戦争をなくす。

美徳とはそういったものではないでしょうか?

 

restarters.info

 

参考:日本とイギリスの仕事観の違い

www.youtube.com

 

商法は憲法違反

資本主義に関連して、西洋の商法が参考にされている日本の商法は憲法違反だとする武田教授の話しがある。

 

 

確かに昨今のブラック企業とか過労自殺の問題などについて考えると、

行き過ぎた資本主義により、

憲法で定める個人の人権とそぐわない部分が出てきている。

その原因が、商法が憲法に違反していることにあるという視点は興味深い。

(西洋の商法が参考にされてるのに、日本の方が働くのが大変そうなのは何故だろう?)

 

参考:日本国憲法

第13条

すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

第18条

何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

 

 

自分は公務員試験の受験科目に憲法があったから勉強したけど、

特に基本的人権の部分は、理念としてそういったことが認められていることについて感銘を受けた記憶がある。

逆に言えば、学校の授業では少ししかやった記憶がなくて、

重要なことにも関わらず、一人一人が国民として持ってる権利やその意義について、十分に理解する機会が少ない気がする。

自分自身にそれらを行使し、享受する権利があることを認識していなければ、他人に対してもそれを認めることはできない。

 

 

 

この辺りが、スピリチュアルで言われてる無価値感のスイッチにも繋がってくる部分。

アルクトゥルス人から宇宙人へより引用

宇宙の来訪者から見捨てられた初期の人間たちは、やがて彼らを神として語り始める。

地球上の宗教の多くは霊性を欠く、実はただ単に技術的に進んでいただけの異星人を神格化してきただけ。

アヌンナキに抵抗しないようにDNA操作により無価値感のスイッチを入れられている。

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 

つまり、良いか悪いかは別として、個人差や程度の差こそあれど、

多くの人が自分に何か欠けてると思ってしまったり、自己犠牲の精神から、社会的に何か意義のあることをしないと自分に価値がないと思ってしまう傾向や風潮にある理由は、

宇宙人の遺伝子操作により、無価値感のスイッチを入れられていることが原因だったという一つの可能性もある。

 

gifted.hatenadiary.com

 

www.youtube.com

 

 

そんな状態で、憲法13条にしても

「すべて国民は、個人として尊重される」の部分が、

「全て国民は、人として尊重される」と改憲案が出されていたり、

個人の尊重より全体主義へ進みかねないという主旨の批判もあるらしい。

 

 

眠っているDNA

一説によると、ヒトのDNAには、機能が特定されていないようなDNA領域があるという。

ヒトゲノムのおよそ97%は"ジャンク"であることが示されている。

ジャンクDNA - Wikipedia

 

アルクトゥルス人より地球人へによると、

地球人類のDNAは無数の超銀河文明から来ており、

きわめて進化した文明のDNAを併せ持つ超銀河的な貴族なのだという。

 

もしかしたら、機能が特定されていないDNA領域と、宇宙人によるDNA操作は、

関係があるのかもしれない 。

 

DNA操作で思い出すのは、以前記事にも書いた六芒星ネットワーク神社

東の六芒星ネットワーク神社を参拝することで、DNAの暗号の封印が解除されるということで、10月に九頭龍神社へ参拝して、すべて回ることができた。

 

 

九頭龍神社に関連するシンクロ

 

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 


ちょっと変則だけど、足して8になるというパターンもあるみたいだ。

 

 

話しをDNAの話しに戻す。

 

東の六芒星ネットワークを参拝することで、

DNAの暗号の封印が解除されると同時に、

万世一系システム=宇宙の叡智であるサナンダ意識(キリスト意識)に繋がる

ともされている。

 

この万世一系システムとは一体どういうものなのか?

記事には書いたけど、完全には頭で理解できていない。

 

改めて万世一系システムについて調べていたら、気になるフレーズを発見。

 

六芒星ネットワークの神社を参拝することでDNAの暗号の封印を解除させる働きがあるのは、

六芒星に内在する放射状に広がる水の結晶構造=フラクタルパターンが関係しており、

個は全であり全は個である万世一系システム」を表した調和の模様だからなのだそうです。

 

龍、六芒星、シリウスとの繋がり | めもっとこ。


個は全であり、全は個である…

 

これを聞いてパッと思い浮かぶのは、

ひとりはみんなのために、 みんなはひとりのために」という言葉。

バスケとかで One for All,All for One って書いたTシャツ着てる人たまにいる。

 

 

 

サナンダ意識(キリスト意識)について調べてみた。

www.wings-of-light.jp

 

このサイトによると、

「キリスト意識」とは、大いなる愛の意識で、

その意識に到達するには、

エゴを捨てる

自分を赦(ゆる)し、本来の自分へ還ることが重要となるとしている。

 

そしてそれがエゴかどうかを判断するには、

自分がやろうとしていること、思っていることが

愛に基づいているか、それとも怖れからくるものか考えることで、

不要なエゴかどうかがすぐにわかる

としている。

 

 

これって、

 

鏡(カガミ)のガを取れば、神(カミ)になる

 

と言われてることと同じことを表してるように見える。

鏡 (カガミ) から「ガ (我)」を取ると「カミ (神)」となる : 人間 考

 

怖れを手放し、愛の意識で本来の自分を生きれば、結果的に全体のためにもなりそう。

 

 

 

自分を生きる

そんなことを考えていると、

与えられた教科の中で競争して上を目指すような偏差値教育や、

持ってる人間が様々なものをコントロールできる資本主義など、

世の中の前提となっている部分に疑問が出てくる。

人と比べて自分の価値を認識するのって、それこそエゴに基づいてる気がしないでもない。

 

誰かが決めたルールの中で、“今を捨てて“、“しなきゃいけないこと”に時間を奪われ、

本来したくもない仕事をするために、したくもない勉強をする。

自分が持っている興味・特性を発揮することなく均一化され、

それが世の中の常識だと思って生きる。

それって本来の自分を生きていることになるんだろうか。

 

 

3年前から瞑想をするようになったら直感が高まってきて、

今まであった違和感がますます強くなった。

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 

 

あなたの宇宙人バイブレーションが覚醒します!から引用

今までの均等教育で、個性なんか持っては駄目だと学校、両親、社会が抑えつけてきた。

宇宙の叡知との繋がりが途切れてしまった人間たちは同じように統率される。

魅力が何もない。

宇宙的には進化しない。

上に都合よく働いてもらうロボット。

私たちのスピリットは、本来もともと1つのものから切り分けられている分け御霊。

だから色々な形があっていいし、1つの大元にうまく収まるようになっている。

ありのままの形で体現して過ごせば完全調和するようにできている。

丸いジグソーパズルばかり作れば隙間だらけになり叡智が入らない。

 

あなたの宇宙人バイブレーションが覚醒します!

あなたの宇宙人バイブレーションが覚醒します!

 

 

 

 

 

 

www.youtube.com

1:29:00~

星の形態や宇宙の特性は神羅万象でアート。

それぞれの星で学ぶことが違う。

それぞれ学んだ特性を持って地球に来た人が、競争や対立ではなく響き合って分かち合い、

持ち寄りパーティーの様に生かすようになったら地球は素晴らしくなる。

それらをクリエーションするための宇宙の実験を地球でしてる。

 

それは対立や競争のレベルでは分からない。

だから自分の物語を生きて、自分の生きがいを生きて、自分自身を生きる事。

それと同時に自分の好きなこと、得意なこと、興味の尽きないことは、

その人の地球上での本当の仕事の意味に繋がる。

それ以外やらなくていい。

 

 

 

改めて、「 個は全であり、全は個である」について考えてみる。

 

「ひとりはみんなのために、 みんなはひとりのために」

 

調べてみると、これ、実は

 One for All、All for One. 

誤訳だそうです。

 

本来の意味は、

「ひとりはみんなのために、 みんなは勝利のために」だとか。

 

なんか一気に、勝つためには個性の犠牲もいとわない全体主義的なニュアンスになってしまうような・・・。

誤訳の方がいいな。

 

下記サイトにそのことが書いてある。

「ALL FOR ONE」の本当の意味よりも、誤訳の方が好きな理由 | わくわく海賊団

 

たしかに、スラムダンクに出てくるキャラクターを見てみても、

それぞれ自分が一番みたいな考えがあって、その強烈な個性が故にお互い度々ぶつかったりするんだけど、それが最後に噛み合ってすごい結果を出す。

振り返ってみると象徴的でよくできたストーリー。

 

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特に、ずっといがみ合っていた桜木と流川が、

最後の最後で連携して決勝ゴールを決めてタッチを交わす場面は名シーンです。

slamdunk.get0ver.net

 

SLAM DUNK(スラムダンク) 完全版 全24巻・全巻セット (ジャンプコミックスデラックス)
 

 

 

ちなみにスラムダンクでは、トッププレイヤーとして描かれてる山王の沢北が最後に渡米するシーンが出て来る。

slamdunk.get0ver.net

 

沢北のモデルになった選手がNBAにいたペニーハーダウェイだと言われてる(ひさびさに思い出して見てたら華麗なプレーだったのでシェア)。

www.youtube.com

 

 

 

NBAと言えば、最近日本人選手でもアメリカで活躍して、NBA入りを果たした渡邊雄太選手がいる。

日本人のNBA入りは、田臥勇太以来14年ぶり。

courrier.jp

 

 

さらにもう一人、日本人とベナン人のハーフで、

アメリカに渡米してゴンザガ大でプレーしている八村塁選手も注目されている。

日本代表にも入ってる。

個人的にも八村が高校時代に出場していたのウィンターカップを2年連続で観に行ったこともあるので、注目していた選手です。

名前に8が付くこともあって、別の意味でも注目している。

 

 

NBA入りほぼ確定の選手を3人擁する全米ランキング1位のデューク大を撃破して

MVPに輝いた八村は、

一気に注目を浴びて来年のNBAドラフト指名も有力視されている。

引き続き世界で活躍する日本人選手に注目していきたい。

 

 

 

バスケの話しから、“自分を生きる”の話しに戻す。

 

“自分を生きる”ということについては、happyちゃんのこの動画が参考になる。

YouTubeの急上昇に入ったらしく、再生回数見たら45万再生に達しててバズってるっぽい)

 

読んでないけど気になってる本

わたしは王  自己中こそが宇宙ののぞみ

わたしは王 自己中こそが宇宙ののぞみ

 

 

 

 

真我との融合

エゴを捨てる”とは、自我を捨てるということではなく、

自分に不必要なものを捨てて、本来の自分・真我に還るということ。

 

 

自我と真我の融合 

 

この1年で宇宙的な視点を持ってる人をたくさん知ることができたけど、

そういう人たちの話は聞いていてとても勉強になる。

本当に眠っていたDNAのスイッチがどんどんONになってくるような感覚がある。

常にシンクロが起きてるような状態だし、これだという確信もある。

 

シンクロニシティは魂の目的に沿っている時に起こりやすいらしい

【スピリチュアル用語辞典】 シンクロニシティ | Tanちゃんの気まぐれスピリチュアル日記

 

参考

カタカムナは宇宙に響く周波数と共鳴する最強の形霊

結界を張る力があり、持つ者のエネルギーを強化し、シンクロニシティを次々起こす。

シリウスからやって来た《縄文の女神》 瀬織津姫とムー大陸再浮上 あなたが目覚めると3つの世界(地球、太陽系、銀河系)が同時シフトする

 

 

 

何より、好きなことを優先してきた自分の価値観にも合っていて、共感する部分が多い。

 

 

本来の自分を否定して、

生産性とか効率性とか、他人が作った画一的なモノサシに無理矢理合わせて生きるより、

誰もが持って生まれた自分自身の特性を活かして生きれる社会は、

きっと今より多様性に溢れ、魅力的だと思うけどどうだろう。

むしろ、それが本来のあり方なのかもしれない。

 

昔は生きていくためにやらなければいけないことがあって、

“自分が好きなことをやる”なんて言ってられない時代もあったかもしれないけど、

物質的に満たされ、技術も進歩した時代においては、みんなが同じことをする必要はないと思う。

機械に置き換えられることまで人間が無理に我慢してやるなんてもったいない。

何千年も前に唱えられた宗教教義や、それに根差した価値観など、今に合わないものに従う必要もないと思う。

 

それぞれが創造主となって、やりたいことをして、

それぞれの経験を通して学んだことで、持ち寄りパーティーできる社会。

一人一人がそんなあり方を認めて求めれば実現は可能だと思う。

 

 

上で紹介した人たちの話しもそうだけど、独自の経験をしてきた人の話しって本当に面白い。

にわかに信じられないような話しもあるし、なかなか一般的な感覚を持った人からしたら受け入れづらい気持ちもわかる(メディア的にはマイナスのレッテルを貼られることが多いし。メディアは中立的じゃないし)。

俺みたいな現実社会歴が長くて、宇宙歴?が浅い人間が、

現実に軸足を置きながら、仲介役としてこういう話しをシェアすることには意味があると思っている。

こういう情報を発信する人がどんどん増えていったら、現実も変わっていくんじゃないかな?

このブログもそんなスタンスで、独自の視点でやっていけたらいいと思う。

気が向いたときに…

(本当は無限に記事書けそうだけど、記事書くより自分の気になることを調べたりする時間を優先してるからなかなか書けない)。

それでもまだまだ一般的な感覚を持っている人には伝わらないかもしれない。

 

去年から宇宙的な概念に触れ始めて、色んな学びと気付きがあって、

毎日気になることを追い掛けていたらあっという間に時間が過ぎてる。

毎日が新しい発見。

宇宙の法則の研究と実践は面白い。

それに、学ぶことも、表現することの楽しみも無限だし、誰も傷つけない。

なんか認識が間違ってる部分もあるかもしれないけど、一つの見方、一つの表現だし、

絶対的な真実などなくて、あるのはそれぞれの見方に過ぎないと思う。

だから他人の言うことについては真に受ける必要がないというか、

情報とか表現から得たものをどう生かすかは、その人次第だと思う。

それが自分を生きるということなんだと思う。

他人が創る現実を生きるか、自分が創る現実を生きるか。

やること自体が楽しかったら、他人の評価も関係ないし、

他人をどうこうしようという気持ちも起きないし、見返りを求める必要もない。

内的な楽しみに目覚める人が増えれば世界は平和だと思う。

お金もほとんど掛からない。

ある意味、物質性から精神性へのシフトに成功している(まあ、元々お金のこと関係なしに趣味とかで人生楽しんでる方ではあるんだけど 笑)。

自分を生きて、こういうことに目覚める人がどんどん増えればいい。

 

 

 

実際に、宇宙的な話しをしている人たちが言っていることが、現実の世界にもどんどん表れてきているようにも見えるのも面白い。

 

国連で小農宣言が採択

www.youtube.com

モノに満たされ、求めるものが多様化している成熟した社会においては、

大規模に画一的なものを作って売るのは合ってない。

小規模でも、多様な価値に対応する多様な売手がいる方が、

これからは豊かな社会と言えるかもしれない。

 

 

 

 

コピペは悪?

Googleアドセンスの審査が通らない理由を色々調べてみると、

コピペが多いサイトなどが該当する場合があるという記事を発見。

 

もしかしてこれが原因?

所有権という概念に侵された文明の悲劇…

アメリカインディアンや縄文人の、所有という概念がなかった時代に戻りたい?

大雨災害と“持たない”ライフスタイル - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

 

 

個人的に、今まで公務員やら資格試験やらで法律に触れてきて、

大体最初に出てくるのは所有権という概念。

それが社会の前提になっていて、今まで、それが当たり前だと思っていた。

でも、そうした先住民の概念を知ったり、宇宙の概念に触れることで、

今まで常識だと思っていた前提に囚われない考え方があることを知った。

納得というか、そっちの方がいいなと。

 

 

 

コピペと言えば、

たまにTwitterでも誰かのツイートをパクったことがわかって、大勢で指摘しまくる光景をよく見る。

 

むしろ面白い話題を他の人がシェアして、笑える人が増えるのっていいことじゃないのかな?

 

やっぱり自分たちは子どもの頃から勉強でもスポーツでも競わせる状況に置かれたり、

必要以上に何が善で何が悪かという二者択一の価値判断を刷り込まれて監視し合い、

調和や横並びの社会から遠ざけられ、お互いを争わせるような洗脳がされてるように思う。

 

 

 

少し前には、小保方さんのSTAP論文コピペ事件などもニュースになってたけど。

このことについて、中部大学の武田教授は、小保方さんをフォローする発言をしていた。

 

www.youtube.com

 

この中で武田教授が学問を職業として選んだ理由として、

「この世には所有物ばかりだけど、その中で所有の無い世界というもので人生を送ろうとした」

と話している。

 

以下動画の話しから引用

私はずっと成果は誰が使ってもよいと言っており、著作権も主張していない。

ブログには引用自由と書いている。特許も一度も出していない。

この世は所有権だけでは成り立たない。人類共通の財産がなければ成立しない。

それが多ければ多いほど平和に近づくと思っている。

平和主義の人は私の活動を支持してもらいたい。

平和に近づく道というのは、みんなが俺だ俺だと言っていたら戦争になる。

だけど、みんなで使おうって言ったら平和になる。

 

学問が世の利権にまみれたから、コピペしちゃいけないとか、引用元を示さないといけないとか、そういうことだと思っている。

道路を歩く時に自由に歩けず、役所に「今から道路を歩きます」と申請をしないと道路を歩けないと言っているのと同じ。

それは学問の冒涜だと私は思いますし、法律違反ですらあると思います。

著作権と工業所有権は例外であるからこそ、思想・感情に基づき、創造的であり、表現されたもの等、

制限条件がちゃんと書いてある。それ以外は保護されない。

保護されないのが不当ではなく、みんながそれを利用した方が良いと考えられている。

 

少なくとも私の書くものは思想・感情に基づいていない。

創造的であるかどうかも怪しいので著作権を主張していない。

人類共通の財産になってくれると私は嬉しい。

 

 

武田教授は、自分の立場に関わらず、公益を考えた上で話してる内容が多くて共感することが多い。

YouTubeでも無断転載されたと思われる動画がよくアップされている(象徴的)。

 

思えば15年前くらいはWinnyとかWinMXとかファイル共有ツールで音楽聞き放題で、

アメリカの裁判で負けたとかで違法になって閉鎖になっちゃったけど、

その後はYouTubeが台頭してきたこともあって、個人的に音楽を聞くのにお金を払うことってあんまりなかった。

お金関係なく自分の好きなことやれる環境なら、今ほど著作権とか気にする必要もなくなってくるんだろうけど。

お金のない世界が実現する日は来るかな?

 

note.mu

 

ブログのGoogleアドセンス申請の話しに戻るけど、

コピーと言っても丸パクりしてるわけではないし、

色んな情報を集めて、引用元も書いて、それを元に独自性を持たせたものを作れてるとは思うんだけど、

そう考えるとますます審査が通らない理由がわからない。

 

ついには「このURLはご利用できません」と、申請すらできなくなってしまった。

せっかく独自ドメイン取ったのに、もしやブラックリスト入りさせられた?(ボタン連打しまくったせいもあるかも。というかなんとかポリシーとかいうのをまともに読んでないから他の何かが引っ掛かってる可能性もある)

 

しばらく放置してたけど、70記事くらいに増えたので、

独自ドメインを取り直して再々申請。

今度も「サイトの停止または利用不可」となって通らず。

ブログ見てみたら、独自ドメインを変えたことで、記事内の自己ブログへのリンクのURLが切れてしまっていた。

たぶんこのことが原因。

 

でも、それを直してから申請してみても、「サイトの停止または利用不可」のまま一向に通らず固まってしまった。

 

申請経過をまとめると、

 

1度目:コンテンツ不足

2度目:価値のない質の低いコンテンツ→このURLはご利用できません

3度目:サイトの停止または利用不可→このURLはご利用できません

 

という状況。

 

 

nendとかはすぐ通ったんだけど、Googleはなかなか通らないね。

他のやつも進めていこう。

 

 

FUSION~統合の意識

ふと昔バイクのカスタムにハマっていて、カスタム日記を書いていたことを思い出す。

HONDAの250ccスクーター(ビックスクーター)のFUSIONのカスタムです。

当時の記事をコピペして、少しいじって簡単なブログが完成。

 

即興で作ったサイト

emfusioncustom.xyz


 

それで、かなりひさしぶりに当時の記事を見ていた。

今から11~10年前。

当時mixiという招待制のSNSが結構ブームになっていて、たしか大学の友だちに紹介されて登録した記憶がある。

丁度FUSIONというバイクを買ったこともあって、FUSION同好会というコミュニティーにも登録した。

 

FUSIONの日記を書いてたら、そのうちFUSION乗りの人からコメントが付くようになって、

夏にFUSIONで集まるツーリングイベントがあるというので、オフ会というものに初めて参加してみることになった。

 

原宿から湯河原方面までのツーリングだったんだけど、

色んな色とかカスタムのFUSIONが4、50台くらい集まって圧巻。

神奈川で国道1号を走って、視界が開けて海が現れた。

海に反射する太陽がキラキラ輝いていて本当にきれいだった。

 

夜4、50台でライトアップしたLEDライトやストロボの電飾がすごくて、

見る前は興味なかったのに、それからカスタムに結構ハマった。

 

そんな当時のことを懐かしく振り返っていて、

ふと、FUSIONの意味について考えてみたら、すごいことに気付いてしまった。

 

 

FUSION=融合、統合。二つ以上のものを一つに合わせること。

 

f:id:utyuu_no_housoku:20181221143435j:plain

fusionの意味・使い方|英辞郎 on the WEB:アルク



 

今年に入って、妙に「統合」というキーワードが気になっていて、

ブログ記事にも書いたりしていた。

統合 ~映画「君の名は。」がヒットした理由 - 宇宙の法則の研究と実践

 

日本人は地球を統合させるために創造された - 宇宙の法則の研究と実践

 

スサノオとツキヨミの復活。アマテラスと統合する? - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

 

FUSIONのイベントに何度も参加してたら知り合いも増えてきて、仲良くなった人たちと流れでチーム作ったりしてたんだけど、

その時のやりとり

 

 

 

 

改めて振り返ってみると、統合しようとしてるようにも見える…

 

 

タマでときタマタマろ~ズ

 

「地球」と書いて「ちタマ」って読むでしょって…笑

 

 

 

色んな集まりに参加してたというのもあるけど、

人間関係とかもチームとかで括らないで色んな人と交流した方が楽しい方だったし。

でも色々参加してて、それぞれの人たちってあんまり繋がってなくて壁を感じた。

だから自分たちでやるにあたってはボーダレスな感じにしたかった記憶がある。

 

この考えは、自分の中のバイクブームが去った後に主催していたバスケの活動でも同じで、

チームというくくりで、決まったメンバーと大会を目指すというよりは、

毎回オープンに広く募集して、その場で集まった人とゲームができる活動にしていた。

社会人になってまで大会とかに出て勝負するのも興味無かったし(その割にハマってかなり追い込んでトレーニングしてた時期もあったけど)、

ずっと固定した人とだけいるのも面倒な部分出てきてどうも性に合わないというか、

面倒しがらみ無しで、色んな人とバスケやりたかったし。

自分にとって都合がよくて、あったらいいなと思うものってなかなかない。

だったら自分で作るしかないなと思って0からインターネットで募集掛けたりして人を集めてやっていた(厳密には当初始めた活動は、メンバーとの方向性の違いもあって一人で脱退した)。

自分のためにやっていたから自分の都合で色々決めてできた。

それでも人数増えてきて毎週2、30人とか集まるようになって(多すぎてゲームできる時間が減るから人数絞ったりして)、そういう意味では結果的に他人にとっても価値にはなっていたのかなと。

活動は6年半くらいは続けてたけど、そのうち他にやりたいことが出てきて、

主催するほど時間を割けなくなったから人を集めてはやらなくなったけど、

他人の都合に合わせてやってたらここまで長くはできなかったと思う。

急にやらなくなったから、それまで来てた人からしたら、えってなったかもしれないし、見方によっては超自己中な気がしないでもないけど、

この1年スピリットや宇宙的な概念に触れてきた感覚からすれば、

宇宙的にはそういうあり方が本来の姿な気がしている。

何事も諸行無常で移り行くものだし、人との関係においても、変に執着して繋ぎとめておく方が不自然なような気もする。

身内と他人を隔てないで、信用を前提にしていれば、誰といたってかまわないだろうし、そうなれば自分自身も自由になれる。

そう考えたら結婚などの契約関係も本来必要なのかもわからない(個人を縛り付けるための制度な気がしなくもない)。

実際に趣味趣向が変わる度に人間関係もガラっと変わってる。

BBQの写真とか一つ見ても、毎年メンツが全然違うな。

生まれてから転々としてきたから地元という概念も無いし。

留まることなく旅を続けているような感じ。

 

縄文人のライフスタイルについて調べていたら、どうも自分の感性は縄文的な部分があるように思えてきた。

こっちの方が宇宙の法則・摂理に適ってるんじゃないかと。

これが宇宙の法則的な生き方なのかもしれない💡

色々話しを聞いていると、平和へのヒントが隠されているようにも見える。

 

縄文人ネイティブアメリカンには所有という概念がなく、

ある一定の自然と調和した秩序の中で、作物を間引きしながら、移住生活を送っていた。

村というより動物の群れのような概念?

考えてみれば、賃貸契約結んだり、マイホーム買う動物とかいないしな。

(鳥なんて打ち合わせも練習もしてないのに綺麗に群れで飛んでいる。)

その後、定住して土地を持つようになってから縄張り争いなどが起こるようになったという。

 

今よりずっと人口が少ない時代の話だから、

いきなり移住生活に戻ろう!というわけにもいかないけど、

価値観的に参考になる部分は大いにあると思う。

世の中の構造を見ると、どちらかというと固定的、硬直的になっていて、

貧富の格差の拡大にしてもうまく循環していないように感じる。

時勢に見合わない決まり事ややり方が多くても、工夫や改善にも限界があったり、

行き詰ってる部分が結構出てきている。

そういう意味でも、一人一人が エゴを捨て、自分を赦し、本来の自分へ還ることの大切が問われているように思う。

 

 

バイクの話しに戻って、

当時のツーリングイベントの日記を読み返していたら、

幹事をやったイベント中に、みんなで謎に輪になって手を繋いで、

それを「みんなでUFO呼んだ」みたいに書いてたことが発覚。

 

 

まさか10年後、自分の中でこんなに宇宙人ブームが来てるとは思わなかった。

 

このツイートをした数日後に、

たまに見てるK.AngelさんのYouTubeチャンネルの動画の中で、

統合というキーワードが出てきて、さらにみんなで手を繋いで輪になってるイラストが出てくるシンクロ。

 

144という数字も数日前に気になってツイートしてた数字。

 

眠ってる人たちが目覚めて、その数が144,000人に達すると、

角を取られたオセロの石のように、世界が一気にガラっと変わるとも言われている。

 

現時点で何人の人が目覚めているんだろう?

 

 

またバイクチームの話しに戻るけど、

タマでときタマタマろ~ズは半年もたず分裂して、

確かその後立ち上げたチームが「はぐるま~ズ」という名前だったけど、

考案した経緯はよく覚えてないけど、

今思えば俺たちは社会の歯車だ的な風刺が効いた名前だった。

(当時部署異動したばかりで、上司からパワハラしごきを受けていた頃の心境が表れている)

 

 

 

 

カタカムナの思念で読み解く使命

 

前回記事の中で書いた、吉野信子さんのカタカムナ本を読んで、

自分の名前「哲(さとし)」をカタカムナの思念で読み解いてみた。

 

サ… 遮(さえぎ)り、差
ト…統合、10次元
シ…示し、現象、死

 

 

 

 

「遮(さえぎ)り・差を統合して示す。」

 

……やっぱり統合というキーワードが出てくる。

 

 

 

こうもシンクロして繋がってくると、

「魂は生まれて来る前に人生のシナリオをある程度決めてくる」

という話しや、

 

「自分が気付いていないだけで宇宙はサインを送ってきている」

という説にも説得力が出てくる。

 

 

魂の記憶と仮想現実説

現実で起きてることは魂の記憶の再生で、過去も未来も全部決まっている説

 

人生のシナリオとDNA

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自分が気付いていないだけで宇宙はサインを送ってきている

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 

もしかしたら、送ってきているのは自分自身?

これがよく言われるハイヤーセルフという存在にも繋がるのかもしれない。

ハイヤーセルフ=真我という意味みたいだし。

 

 

宇宙には銀河が約2兆個存在し、銀河1つあたり約2000億個の恒星が存在すると考えられているらしい。

単純計算で4000垓個の恒星が存在していることになる。

まさに天文学的数字

※恒星とは、自分のエネルギーで輝く、星雲状ではない天体。太陽もその一つ。

 

 

これらについて考えて見ると、

目の前に起こっている現実というものは、実はそれぞれが作り出している仮想現実で、

宇宙というものも、それぞれの意識が表れたものの可能性がある。

 

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最も小さなものが最も大きなものとして表れる。

最も大きなものが最も小さなものとして表れる。

最も大きなものは宇宙。しかし宇宙というのは最も小さなもの。

最も小さな世界を反映して映し出してるだけ。

 

そして最も小さなものとは、人間の中に入っているように感じている心。

だから最も大きなものとは、一人一人が抱いている心。

心こそが最も大きなもので、宇宙というのは最も小さな世界にあるクォーク素粒子)の世界。

そのクォークの世界を映し出して見せてくれている。

 

これと似たような内容は、半田広宣さんの話しの中でも出てくる。

 

言霊を唱えて自分の意識をクリーニングしただけで、

周りの問題が解決したホ・オポノポノの話し。

これも、現実は自分の意識が作り出しているから?

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以下はアセンションの時代―迷走する地球人へのプレアデスの智慧より引用

 

 

思考が現実化することへの人類の覚醒に、参加・貢献するためにここにいる

 

実は人生というのは、真っ白なキャンパスにあらかじめ用意した具材で絵を描く作業のようなものなのかもしれない。

 

それらを封印しようとしてきたのは、具体的にどんな存在なんだろう?

 

 

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