※この記事はノアの方舟からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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もう先月の話しだけど、8月15日に終戦記念日に靖国神社へ参拝に行った。
その際に境内に白い鳩がいた。
靖国神社参拝
— sats (@surakbj) 2018年8月15日
終戦記念日はさすがに人多かった
ピンクの虹
白い鳩
桜のマンホール
シリウスの気配感じた pic.twitter.com/7v0rMbZxa1
創世記を見ると、鳩に関する記述がある。
40日のあと、ノアは鴉(カラス)を放ったが、とまるところがなく帰ってきた。
さらに鳩を放したが、同じように戻ってきた。
7日後、もう一度鳩を放すと、鳩はオリーブの葉をくわえて船に戻ってきた。さらに7日たって鳩を放すと、鳩はもう戻ってこなかった。
ノアは水が引いたことを知り、家族と動物たちと共に箱舟を出た。
フリー素材のノアの方舟の画像を探したら、白い鳩のイラストが。
調べてみると、なんと靖国神社には300羽近い白鳩がいるらしい。
一万羽に一羽しか生まれないという伝書鳩だそうで
毎年、終戦記念日に英霊に感謝をこめて大空に放つ儀式もあるそうです。
境内には鳩の銅像も。
地球の上に鳩が乗っかってて、鳩魂塔とある。
なんで鳩?と思ったけど、
鳩といえば平和の象徴でもある。
ノアの方舟に鳩の逸話があるのもその理由のようです。
終戦後の1949年、パリで開催された国際平和会議において、
ピカソが描いた鳩の絵が飾られたことで、
世界中に鳩が平和のシンボルであることが広まったそうです。
上のサイトを見てもう一つ気になるのが、
鳩は日本では元々戦神である八幡様(はちまんさま)の使者として扱われ、
平和の象徴というよりは、戦いにおいて縁起が良いものという扱いだったとのこと。
武家の家紋にも採用されていた。
この話は、以前書いた八幡神社の記事にも繋がります。
白い鳩はシリウスの象徴とも言われている。
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そしてそのシリウスは日本人の起源に繋がる。