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最近は方位学の検証事例をアップしています。

後藤祐樹氏、八街市への移住時の方位(千葉・八街市議選で初当選)

 

今日「ゴマキ弟の後藤祐樹氏、千葉・八街市議選で初当選」という記事を見かけ、
「2019年3月から八街市へ移住した」とあった。

jp.reuters.com

 

調べたところ、東京・江戸川区から千葉・八街市に移住していたようだった。

 

後藤祐樹

 

江戸川区から八街市の方位を見たところ、
震宮(東)の甲ノ方と卯ノ方の境目。

江戸川区から八街市の方位

 

2019年3月方位盤は以下のとおり。

2019年3月の方位盤

 

震宮(東)の甲ノ方は、定位の甲に加えて、月盤でも甲が巡るダブルの歳徳神の方位。

加えて還家の月徳も巡る(※還家=元のおうちのようなもの)。

さらに十二支は、年盤に「午」、月盤に「戌」が巡るが、
後藤は「寅」年生まれのため、年月盤と命式で寅午戌の三合火局が成立する点も吉。

 

後藤祐樹の命式

 

移転した2019年を一年目として、今年2023年は、
原則吉事象の出る四飛び周期(1・5・9…年目)の5年目であるため、
今回出馬から当選という形で表れたこととも一致する。

 

定位と月盤でのダブルの歳徳神&還家の月徳は、
以前取り上げた浜崎あゆみの上京時の方位と同じパターン。

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 

なかなかここまで良い方位を、知らずにドンピシャで取れるものではないので、
やはり何か持ってるものを感じるところ。

 

後藤は2021年11月に、ABEMA企画「朝倉未来ストリートファイトで勝ったら1000万円」に挑戦者として登場。

それをきっかけにブレイキングダウンにも出場し、二度勝利を収めるなど活躍。

 

八街市に移住した2019年3月を1ヶ月目とすると、
毎年3月、7月、11月は、原則吉事象の出る四飛び周期(1・5・9…ヶ月目)であるため、

ABEMA企画に出演した2021年「11月」、
ブレイキングダウンに出場し勝利した2022年「3月」と「11月」、
そして、今回の市議選へ出馬を表明した2023年「7月」は、

いずれもすべてその周期とも一致する。

 

かなり良い方位への移住で、既に吉事象の出る周期で事象も出ているため、
今後も9年目、13年目と期待できるのではないかと思う。

 

 

<参考>

朝倉未来、2人目の挑戦者はゴマキの弟・後藤祐樹。11月18日には「最後の大物挑戦者」を発表=『朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円』 - ゴング格闘技(2021年11月11日)

 

【BreakingDown】”ゴマキ弟”後藤祐樹がダウンを奪って勝利、朝倉海も「絶対に負けられない気持ち見えた」と称える - eFight【イーファイト】(2022年3月21日)

 

後藤祐樹、再延長の激闘を判定で制す BreakingDown6/ライブ速報1 - バトルライブ速報 : 日刊スポーツ(2022年11月3日)

 

ゴマキ弟・後藤祐樹 千葉県八街市議選への出馬会見「姉から“応援してる”」も街頭応援は「厳しいと…」― スポニチ Sponichi Annex 芸能(2023年7月7日)

 

ABEMA企画「朝倉未来ストリートファイトで勝ったら1000万円」

 

 

《8月29日訂正》

複数の記事で「2019年3月から八街市へ移住」とあったが、ANNで5年前から移住としていて、
中日新聞でも「これまでは結婚を機に2019年3月から八街市へ移住したと説明していたが、転職を機に18年3月から移住したと改めた。」とあるため、
正しくは移住したのは2018年3月のようです。

www.chunichi.co.jp

 

改めてその時の方位を見てみると、

2018年3月の方位盤

2018年3月の方位盤

 

月盤で月徳の方位。

後藤は本命が寅・五黄土星なので、
月盤戌と三合火局の半会、
年盤七赤金星と月盤二黒土星は、五黄土星と九星相生・比和。

2018年も吉方位ではある。

 

2019年が上の上だとしたら、2018年だと中の上くらいの吉。

吉事象の表れる時期は前述した内容から変わらない。

 

確かに改めて考えてみると、2019年に移転していればより吉神が重なっていたので、もっと大きい吉事象が出ていてもおかしくないと思われる。

 

このように本人が話していても、記憶違いで間違ってることがたまにあるので、
事象と合わない時は改めて確認する必要がある。