24.すべての戦いを終わらせるために - アンドロメダから降りてきた星の叡智
について
※この記事にはYouTube動画版があります。
社会や世界は、それを形成している人間のあり方が表れたものである。
そうすると、社会や世界に問題があるということは、人間のあり方に問題があるということになる。
日本人が世界を言向け和す民族だと言っても、自分自身が余裕のある状態でなければ、なかなかそういうことを考えることも無いかもしれない。
そもそも対称性通信の話からしても、各々が平穏無事でないと、その意識自体が天体や地球の自然環境に悪影響を及ぼしているということになる。
答えは外側にではなく、自分の内側にある。
まずは自分自身が幸せになることが一番の社会貢献のようにも思う。
しかし、世の中を見渡してみると、平穏とは言えない人間の内面を見ることができる。
古神道や陰陽道の叡智について学んでいくと、それらが本来的でないあり方が原因になっているということが見えてくる。
その根底には、自分自身の思考や感情のほか、間違いなく引き継いできた先祖からのDNA、先祖から受け継いだ存念というものがあり、
なかには先祖が他者から受けた感情や、生きている人間の念も影響してくる場合があるという。
その蓄積された鬱滞エネルギーが、本来誰もが持っているはずの現実創造できる力(宇宙の創造意志)を阻害している。
それらは、自らが選ぶ土地、家相、方位にも表れてくるという側面があることがわかる。
もし今、自分自身が思うように生きられていないと感じる部分があるのであれば、それらが原因している可能性も考えてみると、次のステージに進むための手助けになるかもしれない。
そして今回紹介した
天の川銀河における地球の現代のテクノロジーと、アンドロメダからの星の叡智。
その両者を統合することは、自らの意識進化と世界の平和へのヒントとなるかもしれない。
今回紹介した自分の実体験は、現実創造の一例として一つの参考になればと思う。
終