宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

22.天地をつなぐ使命

21.二元性の統合 - アンドロメダから降りてきた星の叡智

について

 

※この記事にはYouTube動画版があります。

 

 

 

あらゆる現象は、右回りと左回りの渦でできている。

その象徴となるのが、イザナギイザナミであり、

神話の中では、それを国生みと表現している。

 

イザナミイザナギ

 


火と水で、火水(かみ)となり、神になる。

 

火 左巻きの渦 上昇
水 右巻きの渦 下降
万物創造の原理

 


火は左巻きの渦を描きながら上に登っていく働きを指し、
水は右巻きの渦を巻きながら下に降りていく働きを言っている。

 

万物は火と水の渦巻きの相互作用によって生まれ、実り、消えていく。

 

火と水は宇宙の中心の御柱の内側から自発的なふるいと釣り合いの破れによって分かれた。
息がいっぱいになれば自ずと吐き出すように。

 

 

 

 

三角形(3)のパネルが5枚で五角形、6枚で六角形。

5を作るにも、6を作るにも、3によって初めて安定化する。

サッカーボールパネル

 


日本サッカー協会の ロゴは八咫烏だが、八咫烏は三本の足を持つ。

日本サッカー協会のロゴ


この三本足は、天・地・人の三才を表し、
神と自然と人が、同じ太陽から生まれた兄弟であることを示すとされている。

 

方位学では、「十干」を天、「十二支」を地、その間にいるのが人とされる。


八咫烏は、かつて神道陰陽道に精通した精鋭集団で、迦波羅(かばら)と呼ばれる神技の使い手だった。
ユダヤ教カバラを起源としており、イスラエルの祭祀を司るレビ族の末裔と言われる。

陰陽道自体においても陰と陽が存在し、その陰の陰陽道を扱う者たちが八咫烏

神武天皇八咫烏

 

干支というものも天と地を繋ぐために創られたものなのかもしれない。

 

 

その意味でも、陰陽道の叡智とユダヤ人が発展させたテクノロジーの統合は、きっと新しい文明へのシフトに役立つのではないだろうか。

 

 


以前から二元性の統合とか、二項対立を超えるというワードがよく言われているが、
ロゴストロンHoloのコンセプトの中にも、
太陽系惑星文明の元で支配者と非支配者に分断されてしまった世界で、
陰と陽の二項対立の構造で支配された世界を超え、
陰陽論の枠の外から天津神の倫理コードに基づいて国家安泰を行う
ということが書かれていた。

 

 

他国と違って、元々日本というのは受容の国で、あらゆる文化を受け入れてしまうという性質がある。

 

特に日本人は、他の民族より二元性を統合させる特性に長けていて、右脳と左脳が共鳴し宇宙のアンテナが発達していると言われる。

 

それは日本語50音の、母音5音(AIUEO)の周波数が地球の五行に対応し、父音(KSTNHMYRW)の周波数が太陽系の惑星の周波数と一致しており、さらには天の川銀河50恒星にも対応しているという言語的な特性にも表れている。

母音 成り立ち

父韻 成り立ち

 

 

日本語もまた天と地をつなぐためのものと言える。

 

 

 

疫病、戦争、異常気象、自然災害…世界が混沌としていく中で、
人類の命運は、そうした特性の言語を持つ日本人が真の公に目覚め、天と地をつなぐ現実創造ができるかどうかにかかっているのではないだろうか?

 

 

 

 

次の記事

utyuu-no-housoku.hateblo.jp