今年、ロゴストロンの個人ユースでの最新機種「Holo」の販売が決定された。
これは2020年に白川のグループ主催で行われたGコードという講座で発表されたもので、
2021年にオンライン講座版としてアップデートされた際にも再販される予定だったが、
新型コロナによる物流の滞りなどの影響によって、販売が延び延びになっていた。
入手できない部品の変更に伴って再設計が必要になったようで、
当初の2021年7月の販売予定が、9月、12月、今年4月と延期になり、
最終的には今年6月、7月にようやく販売されることとなった。
自分はNigiという構文の作成や入れ替えができないものしか持っていなかったので、
昨年2021年のGコードオンライン講座で発表された際に興味を持っていたが、
一向に販売されなかったことからその存在をすっかり忘れていた。
７月にようやく講座生向けに販売されることをメールで知った時、千葉東部へ車中泊旅行している最中だった。
オンラインストアで購入して、Holo特別冊子という190ページ以上にも及ぶ資料を運転しながら読み上げで聴いていたが、
千葉県内には天之御中主に関する神社がやけに多く、この旅行の中でも３ヶ所の天之御中主神社へ参拝した。
Holoの特別冊子の中に、ロゴストロンで構文を発信することで起こった変化についてのアンケートが掲載されており、３番目に多かったのが「シンクロが増える」という回答だった。
冊子の中では、「古代人は時空間以前の空間につながる方法を知っており、テレパシーが可能で、時空間を介さずにコミュニケーションをとることができた、お互いが同じ体として動くという現象が起きる。」とあり、
「それを現代ではシンクロニシティと表現されるのかもしれない」としていた。
現代では、特に都会の人なんかは自我意識や分離意識で心が小さく狭まってしまっていて、シンクロが起こりづらい状態になっているという話もある。
それに気づかないまま自分の思い込みの中で苦しんだり、最悪の場合には追い詰められて事件を起こしてしまったりするのかもしれない。
神道の教えに、今を大事にするという「中今」という概念がある。
中今というのは創造の起点。
この中今という瞬間を通して、銀河の中心太陽ブラックホールに繋がる。
中今という時空間が生まれる前の瞬間に入る。
そうして四次元を抜けた人が集まると、強力なネットワークが出来上がる。
中今に入るというのがGコードの捉え方。
そういった人たちのネットワークであるG-NETを銀河人として作ろうということらしい。
７月の販売はGコード受講生向けの先行販売だったが、一般向けにも８月８日に販売開始。
またしても縁のある８ゾロ目。
最近また８ゾロ目を目撃する機会が増えている。
これまで個人ユースのものとして販売されていたロゴストロンLは、１秒間に８文字発信できるものだったが、
Holoはその1600倍速の、1秒間に12,800文字の言霊を発信することができる。
（Holoの販売に伴いロゴストロンLは終売となるようだった）
また、Mシステムというインターネット上のネットワークを通じて、発信する構文を自由に作成、入れ替えをしたり、
掲載されている多くの祝詞構文などをダウンロードして発信することができる。
260以上のユーザー構文や、IUT理論などを含む170以上のナレッジ構文、
さらにGコードの講座の参加者には、講座の概念を網羅した構文なども収録されている。
一般販売価格は385,000円（税込）だが、８月のキャンペーン期間は358,000円（税込）。
上述した大型機と比べると個人でも手の届く価格帯ではある。
最新機種のHoloは、天の川銀河五十恒星にもつながってゆく。
ここに太陽系惑星文明から銀河系恒星文明への移行、意識進化のヒントがありそうだ。
「銀河人 - Galaxian - 」 として真の公に目覚めて、新たな文明を築く意志のある人にとっては、強力なサポートになるだろう。
その他、詳しくはnetenのサイト参照。
＜参考＞、
Holo 天の川銀河を、その手のひらに - neten
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