宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

16.神使の鳩

15.祝殿の御修行 - アンドロメダから降りてきた星の叡智

のつづき

 

※この記事にはYouTube動画版があります。

 

 

 

講習の映像の中で鳩が祝殿に止まっている写真が出てきてハッとした。

 

さらに講習終了後に、七沢久子代表が気さくに話し掛けてくれた中で、
祝殿の上から鳩とかいろんな生き物が、どこかから飛んでくるんじゃなくて天から降りてくる
と言っていて驚いた。

 

思わず「最近祓いをやってるせいか、家のベランダに鳩がたくさん集まってくるんですよね」
と話したら、「良いじゃない♩」と褒められた。

 

七沢代表は歯科医院を営む傍ら、歯科衛生士の専門学校で校長先生もされているようだった。

 


元々白川は八幡系の神官がやっていたようで、自分も以前、白川家の高濱清七郎が祝之神事をしにきていたと噂される東京・三田の御田八幡神社へ行ってみたことがある。

鳩が八幡大神の使いと言われていることとも関係がありそうだった。

 

鳩が神使と言われるようになった由来は、奈良の僧侶が宇佐八幡宮にこもった際に受けた御信託と、八幡大神の分霊を宇佐八幡宮から京都の男山の石清水八幡宮へ移す際に、金色の鳩が現れたことがきっかけだったという話がある。

 

鳩は八幡宮の神の眷属

 


<参考>

ハトとスピリチュアル!見たら縁起が良い吉兆のサインは本当だった!

 


自分が幼少の頃に関西に住んでいた際、近くに石清水八幡宮から勧請された神社があって産土神と認識していたため、その点でも縁を感じた。

 

 

 

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