※この記事はFUSION~統合と融合(本記事)からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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資本主義に関連して、西洋の商法が参考にされている日本の商法は憲法違反だとする武田教授の話しがある。
https://t.co/030k2VALED
— sats (@surakbj) December 1, 2018
日本の商法は違憲。
資本主義を元にしている仏独米の商法が参考にされてる。
彼らの資本主義はお金の下に人間を奴隷にできる。
会社が日本人の時間を買い取れる制度。
憲法は国民主義。国民が一番偉い。
お金、天皇、議会、殿様、軍隊、誰も国民を支配することはできない。
国民は自由であるというのが日本国憲法。
— sats (@surakbj) 2018年12月1日
今の会社は違憲な契約が成立する。
株主総会が会社の総決定権を持ってるのも違憲。
従業員と、経営者、金を出す人(株主・銀行)の三者が少なくとも平等、
憲法の規定を厳密に使えば従業員が主体。
現在商法が資本主義の規定になってるので、金を出す人が全て
民主主義の元での資本主義ではない商法を作らないといけない。
— sats (@surakbj) 2018年12月1日
憲法というのは国民が自分の生活を選ぶ権利がある。
ところが商法が違憲の時は我々は食べることができなくなるので、実質的に憲違憲。
米の上位1%が富の50%を握ってるのは、
政治制度が民主主義であって、商法が資本主義であるから。
確かに昨今のブラック企業とか過労自殺の問題などについて考えると、
行き過ぎた資本主義により、
憲法で定める個人の人権とそぐわない部分が出てきている。
その原因が、商法が憲法に違反していることにあるという視点は興味深い。
(西洋の商法が参考にされてるのに、日本の方が働くのが大変そうなのは何故だろう?)
参考:日本国憲法
第13条
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。
第18条
何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。
自分は公務員試験の受験科目に憲法があったから勉強したけど、
特に基本的人権の部分は、理念としてそういったことが認められていることについて感銘を受けた記憶がある。
逆に言えば、学校の授業では少ししかやった記憶がなくて、
重要なことにも関わらず、一人一人が国民として持ってる権利やその意義について、十分に理解する機会が少ない気がする。
自分自身にそれらを行使し、享受する権利があることを認識していなければ、他人に対してもそれを認めることはできない。
この辺りが、スピリチュアルで言われてる無価値感のスイッチにも繋がってくる部分。
アルクトゥルス人から宇宙人へより引用
宇宙の来訪者から見捨てられた初期の人間たちは、やがて彼らを神として語り始める。
地球上の宗教の多くは霊性を欠く、実はただ単に技術的に進んでいただけの異星人を神格化してきただけ。
アヌンナキに抵抗しないようにDNA操作により無価値感のスイッチを入れられている。
つまり、良いか悪いかは別として、個人差や程度の差こそあれど、
多くの人が自分に何か欠けてると思ってしまったり、自己犠牲の精神から、社会的に何か意義のあることをしないと自分に価値がないと思ってしまう傾向や風潮にある理由は、
宇宙人の遺伝子操作により、無価値感のスイッチを入れられていることが原因だったという一つの可能性もある。
そんな状態で、憲法13条にしても
「すべて国民は、個人として尊重される」の部分が、
「全て国民は、人として尊重される」と改憲案が出されていたり、
個人の尊重より全体主義へ進みかねないという主旨の批判もあるらしい。