宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

井の頭弁財天 浴酒供修行

 

※この記事は真言の効果からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください。

 

 

先日、井の頭弁財天に寄った際に、浴酒供修行というものがあることを知る。

 

 

日程を見ると、11月27日~29日の3日間の日程で、

それぞれ、午前1時15分、午前8時15分、午後1時15分の一日3回の時間帯に分けて行うとのこと。

いつもは夕方5時くらいに門が閉まってしまい中に入れなくなるのに、

真夜中の時間帯にやるのも意味深。

 

 

 

修行と聞くと少し敷居は高いけど、

昨年から弁財天には色々とお世話になっていて小まめに参拝していることもあるので、

せっかくなので11月28日の午後1時15分の回に初めて参加してみることにした。

 

井の頭弁財天に到着すると、参道に前回はなかった赤いのぼりが多数並べられていた。

いつもは閉まってるお堂の入口が開いていて、中に入れるようになっていた。

お堂に入ると、前の方に「辨才天勤行式」と書かれた冊子があったので手に取る。

参拝客は20人ちょっと。

時間になると袈裟を着た僧侶の人が何人か入ってきて、説明を受ける。

僧侶の人が京都の比叡山に参勤してからの浴酒供ということらしい。

井の頭弁財天 - お勤め

 

 

冊子には最初の方に、疑いを生ずることなかれという内容が書かれている。

1時間半ほど冊子に書いてあるお経や御真言を読み上げた

 

胡坐(あぐら)で座っていたものの、かなり長時間真言を読んでいたので、

足の両サイドが痛くて後半結構辛かった。

後半は真言を繰り返し唱えたけど、他の真言は6回くらいだったのに、

弁財天の真言である「おんそらそばていそわか」は何百回も唱えた。

 

今まで弁財天が祀られている場所に参拝する時には、

YouTube動画で聞いた発音的に「オンサラスバティーエイスヴァーハー」と唱えていたけど、

「この大宇宙で約10億年前に統一された宇宙共通言語と宇宙文字があり、

共通言語は私たち日本人が使っている日本語、宇宙文字はカタカムナと呼ばれるもの」

説があることを考えると、

 

 

真言についても日本語に近い発音の方がいいのかもしれない。

(つまり「おんそらそばていそわか」の方がいいかもしれない)

 

 

丁度この日は、大黒天の縁日である甲子の日でもあり、

お堂の中に大黒天や毘沙門天も祀られているらしく、

浴酒供の中で大黒天の真言も読み上げたので丁度よかった。

 

 

浴酒供修行が終わってから、なんとなくBTCチャートを見たら、

朝7時頃に自動売買botで入っていたロングが吹き上げていた。

 

上は1時間足。

5分足チャートで見るとより顕著。

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ADKも0.0013→0.00198へ50%以上上昇

 

XPも0.00666→0.009へ40%程上昇

 

 

弁財天への参拝は去年の6月から、真言は9月に初めて唱えだしたけど、

御利益と思われる効果については下記記事の「弁財天の御利益」参照。

utyuu-no-housoku.hateblo.jp