14.2025年7月午前4時18分フィリピン海沖 -(カタカムナをしたら龍が来た話し)
のつづき
15.弥勒下生と龍神の復活
数年前に奇門遁甲で方位を取っていた時期は、2時間単位の時盤の吉方位を取るためにバイクで一日複数回移動していたが、今は基本的に車でどの方位でも仕事ができるため、2月以降、その利を活かして毎日仕事をしながら奇門遁甲の吉方位へ移動していた。
それまで奇門遁甲で使っていたのは時盤くらいで、日盤の検証はしていなかったため、早速用いて2泊3日の旅行を決行。
宿泊中に、何となく弥勒菩薩が気になってX(旧Twitter)で検索してみたら、
「奇跡のリンゴを手に持って救済を考える弥勒菩薩」だという画像付きの投稿を見つける。
この絵は、「人間椅子」という青森出身のロックバンドのアルバムのジャケットのようだった。
この人間椅子について調べると、世界で初めて無農薬のリンゴの栽培に成功した「奇跡のリンゴ」で知られる木村秋則さんと同じ弘前出身で、高校時代にUFOに遭遇して音楽性が終末的思想なものに一変したとある。
奇跡のリンゴの木村さんもUFOに誘拐された経験があって、その話しは月刊ムーなどでもよく取り上げられている。
(ちなみに月刊ムーの三上編集長も青森の弘前出身)
さらに、「奇跡のリンゴを持った弥勒菩薩」の画像を投稿していた人は、他にこんな投稿もしていた。
Naokimanの動画に保江邦夫氏が出演していたのを見てから、Naokimanの他の動画も見ていたら、高野誠鮮さんも出演していた。
高野誠鮮さんは石川県羽咋市で、宇宙科学博物館「コスモアイル羽咋」を作るなど、UFOで町おこしをした元スーパー公務員として知られる。
高野誠鮮さんは、気候変動の要因として肥料を撒くことによる亜酸化窒素にあるとしていて、これを防ぐためには、農薬も肥料も除草剤も要らない自然栽培しかないと主張している。
ビートルズのメンバーだったジョンレノンと結婚し、共に平和活動を行ったことで知られるオノ・ヨーコが、木村さんの「奇跡のリンゴ」をアメリカで出版しようとしたところ、その出版が困る大手企業から妨害されたのだという。
また、この奇跡のリンゴの木村秋則さんがUFO内で宇宙人に告げられたという、地球が限界点を迎えるまでの「地球カレンダー」が、以前まで何年までだったかは公開していなかったが、
実は2032年までだったということを話していた。
ちなみに、高野誠鮮さんがスーパー公務員だった頃にも、役所にホピ族とナバホ族の酋長たちが来て、2025年のことを伝えに来たのだという。
ホピ族の予言に、木星から緑の星が出てくるとあるとか…。
やはり2025年に隕石が落ちてきてしまうのだろうか。
<参考>
青森といえば、「キリストの墓」があることで知られているが、
以前、UFO研究家の坂本廣志さんが、キリストはキリスト教を広める前に日本で神道の勉強をしていて、青森で4、5人の女性との間に20人以上の子どもが生まれたと話していた。
この話は、以前も書いたとある青森の住職が話した話とも妙に被るものがある。
以下、その住職の話しの引用。
今の世界は六道でいう修羅道
修羅道というのは神と魔物が戦争している状態
神が負けると地獄になる
その神が負けないように神を手助けするのが神道
魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え
神はイスラエルで一度負けた
神様は仕方なく、中国大陸を通って日本まで逃げ込んで
日本人とは別のアイヌの民として、なんとか形勢を立て直そうと奮闘している
以前は規律を教えるばかりで
魔物に対処する術を持たなかった人間をなんとかする為に
シルクロードを通る中で、インドの仏教や道教を作り出して
日本で完成を迎えた
それでもまだ魔物というのがしつこすぎてやられそうだから
霊界に一番近い青森で、いっぱい霊能者を作って
なんとか対抗しようと頑張っている。
神が魔物に打ち勝つには、人間がその存在を知ればいいだけ。
それを色んな人に伝えるのが霊能力者の役割
坂本氏によると、キリストは天皇と中等生命体グレイとの混血で、UFOに乗って移動していたとか…。
ぶっ飛んだ話しだが、実際に木村さんと人間椅子のメンバーがUFOを目撃した青森・弘前市の岩木山付近は、UFOの多発地帯で知られている。
もしかしたら、UFOとコンタクトした木村秋則さんや人間椅子のメンバーは、キリストが青森で産んだキリストの末裔なのかもしれない。
両者とも、UFOとコンタクトしたことで、宇宙人から地球カレンダーを見せられたり、音楽性が終末的思想になるなど、地球の現状に警鐘を鳴らすメッセージを発信している点で共通している。
ちなみに自分の父方の祖父も青森の十和田出身で、キリストの墓のある新郷村は隣町なので近い。祖父の祖父は天理教の十和田の支部をまとめていたらしい。
十和田には龍神伝説が伝わっている。
人間椅子のYouTubeを見てみると、無情のスキャットという曲が約1500万回も再生されていて、なぜか世界中からコメントが付いている。
その数なんと25,000件以上。
コメント内で歌詞が世界中の言語に翻訳されていて、中にはクリスチャンを名乗る人物の書き込みもあった。
キリストの末裔なのを察知して、主を崇めているのか?
<参考>
NINGEN ISU / Heartless Scat(人間椅子 / 無情のスキャット) - YouTube
また、山蔭神道の第80世の表博耀さんによると、日本列島は龍の形をしていて、その東北方向の先端の青森の岩木山は、艮の金神(鬼門)なのだという。
表さんは弥勒の世に向けて、岩木山の山頂で艮の金神を開く御神事を行なったのだというのだから、やはり重要な場所なのだろう。
<参考>
弥勒の世 始まりました これからはどう生きるか?が大切‼ - YouTube
これらは奇門遁甲の日盤の吉方位への旅行中の気づきだったが、
この旅行中にやけに8ゾロ目を目撃し、初日に泊まった宿泊地の近くに、龍Q館と言う建物があるなど龍の気配を感じていた。
8ゾロ目は龍が近くにいるメッセージとも言われている。
以前から8ゾロ目に導かれていると感じることがよくある。
この旅行の移動距離を振り返ってみたところ、66.6kmだった。
6が三つでミロクだが、旅行中に弥勒菩薩の気づきがあったのも偶然ではなかったのかもしれない。
この旅行以降、8ゾロ目に遭遇する頻度が一層増してきて、
8ゾロ目だけでなく、6ゾロ目もやけに目に付くようになった。
ちなみに先程触れた秦氏の統理の土御門兼嗣氏の古神道と陰陽道の講座が55万円もしたので見送っていたが、
この旅行中に8回講座のうちの1回目の動画URLが、何かの手違いで配信されてしまい、一瞬のことだったが隙を逃さず即々動画視聴!
なんとなく秦氏が継承してきた古神道と陰陽道の概要を掴むことができた。
55万円の講座の8回分の内の1回分だから、7万円分くらい得した気分。
これも日盤の奇門遁甲の効果だったのかもしれない。
奇門遁甲の北海道の方位を見てみたところ、9月は月盤で「龍遁」という吉方位であることに気付く。
自分は転居の方位は奇門遁甲ではない方法で見ているが、奇門遁甲で見ても吉方位のようだった。
(ただし局数によっては異なる)
異なる2つの方位の見方でいずれも吉方位なのは珍しい。
ちなみに奇門遁甲ではない方位の見方だが、2024年の9月の北は、月盤で「寅」が巡る方位でもある。
寅と言えば先程から書いているとおり、自分の生年月日の干支と三合火局が成立する吉方位となる。
それで奇門遁甲の龍遁について調べていたら、何故か解説ページに龍と虎が描かれた画像が掲載されていてシンクロだった。
※龍遁のほかに虎遁という吉格もあるからということらしい。
<画像引用元>
【奇門遁甲】引っ越し、旅行で開運!吉方位〈竜遁〉 - はっぴーをパワーあっぷするブログ
この2024年9月の北の方位を以前X(旧Twitter)に投稿した投稿を見返してみたところ、その表示回数が丁度666だった。
方位旅行から帰宅した翌日、丸十字のマークを目撃する。
このロゴは地球の惑星記号でもある。
他にも色々と言われていて、
カタカムナの中心図象も丸十字
あと日月神示の現代版と言われる大日月地神示にも丸十字のロゴが描かれているが、
神示が降りてきたとされる日付が、2006年6月6日で666。
三六九神示というものにも、666に関連する神示があるようだった。
令和4年6月の三六九神示 - 日々徒然スピ日記(にゃべ♪) - カクヨム
今年は令和6年なので、6月6日の666の日に何か降りてくるのかもしれない。
ムー・レムリアの紋章とされるものの中にも、丸十字が描かれている。
都市伝説では666を、悪魔の数字とかフリーメーソンとの関係性が言われていたりする。
その後、北海道の辺りをGoogleマップで見ていたら、先程の奇跡のリンゴの木村さんの自然栽培農学校が北海道にあるのを発見。
高野誠鮮さんが月刊ムーのYouTubeチャンネルで龍について話している動画を見返していたら、木村秋則さんが皆で北海道へ旅行した際に、雲がパンと割れて龍が飛んでいたのを目撃した話しをしていた。
その場にいた皆が目撃したという。
木村さんは高校生の時にも、突然時間が止まって龍を見た経験があるらしい。
UFOだけでなく龍も目撃していたとは知らなかった。
<参考>
【ゆっくり解説】「奇跡のリンゴ」木村秋則さんが語る不思議体験がヤバすぎるんだが… - YouTube
ちなみに木村秋則さんの生年月日を見てみたら、「寅」の日生まれで、先程も述べたが、自分と三合火局(寅午戌)を形成する関係だった。
人間関係でも、生年月日が三合や並び支を形成する関係は発展的な相性と見る。
例えば、以前も取り上げたイチローも、日本時代のイチローの代名詞となった「振り子打法」を共に作り上げた河村健一郎打撃コーチとは、五支並びを形成する発展的な相性だった。
さらに、小室哲哉も安室奈美恵と四支並びとなる関係だったが、
小室哲哉がプロデュースした「CAN YOU CELEBRATE?」は、小室哲哉プロデュース・シングルの中でも、avex traxから発売されたシングルの中でも、最大の売上を記録している。
<参考>
CAN YOU CELEBRATE? - Wikipedia
このまま行くと、自分は今年9月に北海道へ引っ越して、2025年は奇跡のリンゴの木村さんの元で自然栽培を学ぶことになるかもしれない(近いから)。
そして来る2025年7月に隕石が地球に落ちるか接近して地球は大変なことに。
UFOに乗り込む木村さんを偶然目撃した俺は、どさくさに紛れて一緒に乗り込むことになるだろう。
この話し、あながち冗談と思えないのは、まありんさんの著書「瀬織津姫とムー大陸再浮上」の中に、古代文明において似たような状況があったと思わせる記述があること。
以下、その本からの引用。
かつて自然と調和して生活しているムーと、調和から外れ高度なテクノロジーを駆使するアトランティスが存在した。
2つの文明の間で争いが起こり、アトランティス側が核兵器を使用しムーは海中へ沈んだ。
アトランティスも地殻の大変動が起こり海中に沈んだ。
インドのマハーバーラタという叙事詩はその当時の様子を伝えていると言われている。
ムーやアトランティスが沈む際に、シリウス、プレアデス、アンドロメダを中心とした宇宙船が上空に現れ、一部の光の心を持った人々を救出。
(旧約聖書のノアの方舟と大洪水?)
世界各地や“地下都市”に移動させた。
当時生きてその体験をした人々がこの時代の地球に数多く転生しており、
アトランティス人は主にアメリカ、ヨーロッパに、
ムー人は日本や台湾、ハワイなどに転生している。
(ただし日本人の多くはどちらも体験)
ムー大陸はシリウス人のエネルギーが強く影響している。
海中に沈む際に、地下都市、南米、インド、チベット、ポリネシア、日本へ人々を輸送したが、
その指揮を執りサポートをしたのが瀬織津姫(シリウス人)で、
そのことが後に、古代日本における女神信仰に繋がった。
方位旅行から帰宅した翌日のさらに翌日、自分の家の近所に白幡龍神という、龍神と弁財天を祀っている神社を発見した。
引っ越してきた時に弁財天を探していて全然気づかなかったのに、家から一番近い社だったにも関わらずこのタイミングで見つけるのも不思議だった。
しかも見つけたその日は弁財天の縁日である巳の日だったので、早速参拝。
とりあえず弁財天の真言を唱えてみた。
境内の石碑を見たところ、和歌のようなものが彫られていたが、
何が書いてあるかよく分からなかったので帰ってから翻訳してみたところ、
白龍(弁財天)が利益を授けてくれるから祝詞(真言)を唱えろという内容のようだった。
帰宅後にこの龍神社の方位を見たところ、自分の命式と方位の十二支が八支並びを形成している大吉方位だった。
自分は命式の十二支に戌丑申を持ち、参拝した日時の震宮(東)には、年月日時で亥酉子寅が廻っていたため、定位の卯と合わせて、申酉戌亥子丑寅卯と八支並びを形成する。
偶然とは思えない大吉方位で驚いた。
白幡龍神の白幡が何なのか調べてみたところ、白旗神社というところに源義経が祀られていて、最期の衣川の戦いで白龍になって天に昇ったという言い伝えがあるらしい。
<参考>
風流 奥州衣川の館の戦い|新庄まつり公式ホームページ|ユネスコ無形文化遺産登録 | 国指定重要無形民俗文化財|山形県新庄市
丁度前日に、4年程前に八大龍王に関するシンクロが続いていた時に読んだ雑誌に八大龍王が特集されていて、八大龍王と縁のある神社として北海道の義経神社が紹介されていたことを思い出して調べていたところだったためシンクロだった。
それから数日後、今の家に引っ越して二年半、前に神棚に置いていた龍の置物を、引っ越した時にタオルに包んだまま取り出すのをすっかり忘れていたことに気づく。
早速取り出して部屋に飾った。
思えば今年2024年は辰年でもある。
そんな中、YouTubeで物理学者の保江邦夫氏と江島直子さんの対談している動画を見た。
江島直子さんは龍使いの人で、保江邦夫氏にも龍がついているらしい。
江島さんは結構前(数年前)に、龍に言われてお財布のベッドを作ったという話を目にしたことがあった気がするが、結構ひさびさに見かけた。
特に自分自身、湘南・江ノ島という場所に何かと縁があって、バイクのツーリングを主催したりなど楽しい思い出が多い。
(なぜか毎回帰り際に激しい雷雨になる)
弁財天と縁があってから、江ノ島には己巳の日には毎回参拝したり、龍神伝説など色々と調べていたこともあったので、江島で龍使いという名前的にも何か関係があるのか気になっていた。
なんでも江島さんは、昨年「神さまとのおしゃべり」の著者のさとうみつろう氏に、スサノオの龍を降ろしたのだという。
江島さんによると、龍は共に動く人が経験したことをエネルギーにして食べて成長して、3種類に変性する。
1つ目は色が龍の姿で成長するタイプ、2つ目は鳳凰になるタイプ、3つ目は麒麟になるタイプ。
さとうみつろう氏についた龍は麒麟になる龍で、麒麟が出るのは明治維新ぶり。
(その時は吉田松陰などだったとか)
令和の麒麟がたくさん必要で、大谷翔平やこんまりさん※という方にも麒麟がついてるらしい。
※こんまりさんを調べたら、近藤麻理恵という人で、片付け方の本を出している方のようだった
江島さんがさとうみつろう氏に、龍を降ろした直後に、さとうみつろう氏が、ドリーム燃料について取り上げた動画が100万回以上再生されるなどして大きく話題になっていた。
ドリーム燃料とは、京都大学の今中名誉教授が世界で初めて開発に成功したもので、水と空気を使って、たった10円程で1リットルの石油を作れるというもの。
動画が公開されたのは2023年11月1日で、2024年5月現在155万回も再生されているが、ドリーム燃料でバズったのも、みつろう氏に降りた龍の力だったのだろうか?
<参考>
【世界が変わる!】これが人類最後の希望!ドリーム燃料が変える未来! - YouTube
しかしその後、予定されていたみつろう氏と今中教授の講演会は中止になり、ドリーム燃料のためのクラウドファンディングも中止になってしまうなど不穏な動きとなっていた。
何か大人の事情が働いたのだろうか…。
講演会中止とクラファン中止と全額返金と部屋とYシャツと私 | さとうみつろうオフィシャルブログ「笑えるスピリチュアル」Powered by Ameba
江島直子さんの過去の動画を見ていたら、龍に好かれる人の特徴が挙げられていた。
龍というのは気の流れ、エネルギーの集合体のことで、私たちの体の中にも気の流れ・エネルギーの流れがあって、気の流れている道を「経絡」と言い、別名「龍脈」とも言われる。
自分に嘘をついたり、我慢をすると、自分の中のエネルギーの流れが滞ってしまい、自分の中の龍も元気がなくなってしまう。
自分に嘘をついた生き方、自分を大事にしない生き方は、自分の中の龍がとても悲しむ生き方。
逆に言うと、自分に素直に、自分を大切にすると、体の中心を流れているチャクラを結んだエネルギーラインが整ってくる。
気の流れが良くなって、自分の中の龍が元気になってくると、外から来る龍ともつながりやすくなる。
足の裏から気の根っこが生えてきて、それが地面の下にいる地龍の目に止まり、
「おーい!この人根っこが生えているぞ」と言われて、地龍に呼ばれたその人には天龍が寄ってくるのだとか。
<参考>
【必見】龍に乗るとハイスピードで人生が好転する!龍に好かれる人の3つの特徴【運気上昇】 - YouTube
このエネルギーラインというのは、内容からして、先程のまありんさんが言っていた、背骨を通るプラーナ管と同じことを指しているようだった。
ここ2、3年龍と疎遠だった気がするが、今年に入って縁がまた復活してきたのは、毎朝アチマリカムを唱えながら、まありんさんのプラーナ管の浄化のワークをやったことも関係があるのかもしれない。
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