宇宙の法則の研究と実践

方位盤プログラムと龍の遠隔伝授

16.虹の龍神 -(カタカムナをしたら龍が来た話し)

15.弥勒下生と龍神の復活 -(カタカムナをしたら龍が来た話し)

のつづき

 

 

16.虹の龍神

3月に入ってから、YouTubeのオススメに穴口恵子さんというスピリチュアル界では大御所と言われる人のチャンネルが出てきたため見ていた。

穴口恵子さんも江島直子さんと交流があったようで、数年前にスピリチュアル界隈の情報を結構見ていた時期にチラッと見掛けたことがあった。

穴口さんは、レムリア時代から魔法学校の神官をしていたらしく、話の中でレムリア文明の話がよく出てくるが、数年前はその辺りの情報を発信する人たちの話をよく聞いていた。

それからパッタリ見てなかったが、最近自分の周波数が変わってきたのか、ここにきてまたこの辺りとチャンネルが合ってくるのも面白い。

 

昨年の冬至にたまたまトランスチャネラーの優花さんという人の配信を見ていたら、世界の中心がイギリスから日本に移行するとかで、レムリアの歌を歌っての祈り合わせというものに参加するなど、レムリアというキーワードと最近縁が増えてきていた。

<参考>

レムリアの歌 (カタカナ字幕入り) - YouTube

 

 

 

思えば、白川学館の小野寺氏の「宇宙とつながる縁結び」に付属していた音源の名前も、よく見たら「Remurian breeze(レムリアの風)」だった。

白川のグループは、2019年のエンペラー・コードの講座辺りではスピリチュアルを是としないとか、天使や龍神はほぼ悪霊とか言っていたのに、
2022年の「やまとの法則」以降は、講座受講生から小野寺氏に対して、宮中祭祀系の硬い路線からスピ系に変わってしまったのではないか?と指摘する声があった。

宮中祭祀系(硬派路線)を「1」、精神世界系(軟派路線)を「0」とすると、
「1」か「0」か固定ではなくて、これからは「1」と「0」の重ね合わせ、
「1or0」=全受容状態の量子コンピューターが、この変化の激しい時代に対応できる路線

などとしていた。

確かにあれは悪霊とか決めつけて言うより、何でも八百万の神様として祀るあり方の方が本来の日本の文化らしいし、これからの風の時代らしくもあるようにも思う。

 

丁度今年穴口さんの動画で最初に見たものが、男女の和合に関するもので、直前に自分も同じインスピレーションがあった。
ある意味、男女の関係性においての受容も、現代の分離や統合と切っては切れないテーマだと思う。

 

 

穴口さんは3月から龍に関する講座をやるようだった。

簡単に言えば龍使いの養成講座で、上でも述べてきたように龍にまつわる出来事が重なっていたところだったので気になった。

穴口さんは、1997年にペルーのマチュピチュでシャーマニックリトリートを受けたことがきっかけか何かでレインボーエンジェルと出会い、色々とびっくりするようなことが起きて、そのレインボーエンジェルたちと共に「レインボーエンジェルズ」という名前のお店も作ったという。
(調べてみると、確かに東京の中目黒、大阪、アメリカのシャスタに店舗があるようだった。)

そのような形で、高次元の存在たちと共同創造してきたのだという。

3月からの龍の講座は、2008年に沖縄の首里城の泉から出てきたレインボードラゴンに関するものらしい。

山陰八十世の表博耀さんが、龍体である日本列島の東北方向の艮の金神が青森の岩木山なのに対して、西南方向の坤の金神が沖縄で、去年御神事で開いたと話していたことも何か関係があるのかもしれない。

 

穴口さんによると、レインボードラゴンの大きな役割は、龍だけでなく色んな高次元の存在たちが守護してくれたり、一緒に共同創造することを教えてくれる存在なのだという。

穴口さんがレインボードラゴンとの対話の中で、どれだけ多くの人がレムリアのDNAを覚醒させることになるか聞いたところ、
「まずはレインボードラゴンマスターを88人集めてね」と言われたらしい。

やはり8は龍と関係がある数字なのだろう。

 

例えば、高野誠鮮さんによると、平家は龍の一族だと信じられており、平家が氏神としていた厳島神社には数字の8を意識したものが多く、奉納された法華経は龍の経典などと言われているという。

<参考>

宮島 海に浮かぶ嚴島神社の謎パート2(世界ふしぎ発見!からの気づき) – 宮島観光アドバイザー トモチンのブログ

 

以前、日本人は龍蛇族の直系だと主張する浅川嘉富さんも、
著書「源流レムリアの流れ 世界に散った龍蛇族よ! この血統の下その超潜在力を結集せよ」の中で、
ワイタハ族のポロハウ長老に導かれて、「88箇所」のパワースポットをめぐったと話していた。 

 

 

それで、レインボードラゴンの講座の内容紹介を聞きながらスーパーに車を停車したところ、丁度目の前に停まっていた車のナンバーが888だった。

目の前のナンバーが888

8ゾロ目は以前から自分の中でGOサインと考えていたので、今回もそれかなと考えていた。

 

さらに直後に帰宅したら、給付金の通知が届いていて、講座代金より大きい金額の臨時収入が入ることが判明。

龍の流れがきていた中でタイムリー過ぎたので、この講座を受けろと言われているとしか思えなかった。

 

 

 

それで早速講座へ申し込んでみたが、自動返信メールも届かないし、メールでの問い合わせもサイトの問い合わせフォームからも全然応答がなく困ってしまった。
電話を調べて掛けてみても繋がらず。

講座へ申し込んだのは3月3日だったが、動画の話しをよく聞いてみたら2月いっぱいまでの募集と話していたので、今回は縁が無かったのかと思いガッカリ。

 

一度は諦めたが、その後に広がっていた世界を想像したらどうしても諦めがつかず、サイトを見てみたら今年から運営会社の電話番号が変更になっていたことが判明し、ダメ元で連絡してみたら連絡がついた。

向こうには全く注文も連絡も届いていなかったらしく不思議だったが、
結果的に講座を受講することができることになった。

届かなかったメールアドレスを確認してみても特に間違っていなかったので、なぜ連絡がつかなかったのかは不明。

 

そういえば、保江邦夫さんと江島直子さんが対談している動画の中で、
動画収録中にカメラが止まったりする等不可思議なことが続いて、
保江氏が、「神様の道化師のいたずら」と話していた。

神様の道化師というのは悪魔のことで、カトリックでは
「邪魔が入るということは、ものすごい神様のご意志に沿った良いことが起きる前触れ」と言われているとか。
特に電子機器を触るらしい。

<参考>

こんな経験ありませんか?邪魔が入る - YouTube

 

これから何が良いことが起きるのだろうか。

とりあえず、悪魔に邪魔されて、諦めないで申し込めて良かった。

最初申し込むか迷っていたが、申し込んだのに連絡がつかずに、もっと早く申し込んでいればと後悔していたので、もしかしたら意志が試されたのかもしれない。

 

そういえば保江邦夫氏で思い出したが、4年程前に箱根の九頭龍神社へ参拝した際に、丁度現地へ向かいながら保江邦夫氏の「縄文ゲートの開き方」という本を読み上げで聞いていたが、
その中でレムリア・縄文人が使っていた宇宙の叡智だという、願いを叶える秘儀が紹介されていた。

九頭龍神社の入ってすぐのところに白龍を祀る社があって絵馬が奉納できたので、丁度良いと思ってその秘儀の文言を書いてみたが、その後に引っ越して一番近い社に白龍が祀られていたのは、その頃からの縁だったのかもしれない。

九頭龍神社で奉納した白龍の絵馬

 

 

 

穴口さんの龍の講座に申し込んだ翌日の3月6日、弁財天の縁日の己巳の日だったので先程の近所の龍神と、家から20分くらいのところにある千葉公園厳島神社へ参拝。

直後に、スマホにランダムに表示される待受画像に龍が表示された。

表示された龍の待受画像

 

それから講座の教材が届いたのが3月中旬だったが、一緒に虹の龍の綺麗なアートが届いた。

先程のひさびさに取り出して部屋に飾っていた龍の置物と一緒に飾ってみて驚いた。

 

虹の龍のアートと龍の置物

アートは昇り龍が描かれたもので、見てのとおり置物の龍と姿形が完全にシンクロしていたのだ。

まるで置物の龍に虹の龍が宿ったかのようにも見える。

 

龍使いの江島直子さんによると、
白龍は今まで経験したことのない何か新しいことを始める時につき、最初の一歩を手伝う時につくことが多く、
その後、白龍は脱皮して違う色に成長することもよくあるとか。

白龍と縁があって間もないのに、もう虹色の龍に成長してしまったらしい。

 

講座を通して、無事虹の龍を伝授してもらうことができたが、
その講座はレインボードラゴンマスターとして、虹の龍を伝授する人を養成するもので、
空間や自分自身の浄化の仕方、自分自身とクライアントのハイヤーセルフと繋がり方やヒーリング、具体的な伝授の仕方などを学んだ。

 

レインボードラゴンは、レムリア時代から源と直結型の地球の次元上昇を担ってくれていて、この講座と縁がある人のほとんどは、地球や地球以外の過去世において、ドラゴンと一緒にライトワーカーとして働いていた経験があったらしい。

まありんさんの体験セミナーを受けた際も、
「ここに集まってる人はムーやレムリア時代に縁があった人」などと似たようなことを言われた。

確かに自分が龍神関連のスポットへ行くと、8888の車が前を通ったり、ものすごい風が吹いたり、虹が架かかったり、激しい雷雨や急な大雪に見舞われたりなど天気が急変することがよくあるので、本当にレムリア時代に龍使いだった経験があったのかもしれない(雨乞いの能力があるのかもしれない)。

 

かつて龍使いだった人は、1〜2 種類のドラゴン使いだったことが多いが、
十色もの龍がそれぞれの分担や使命を終えて、いよいよ新しい地球の文明に貢献し、その文明を開くために一つとなり、レインボードラゴンになったのだという。

レインボードラゴンの伝授を受けた人は、人生にドラゴンを招き入れることで、その人自身や周りの人の人生、そして地球の最高最善のために貢献することができるという。

自分自身の使命を生きるために御縁繋ぎをしてくれたり、あらゆる可能性を見せてくれるために情報を運んできてくれたり、色んな場所へと導いてくれたりするとか。

 

自分自身でレインボードラゴンの伝授を受けてみての感想は、入ってくる情報の質が明らかに変わって、今までにない次元の叡智が入ってきたり、新たな扉が開いてまた世界が広がった実感があった。

さらに新たな学びもスタートしたので、そのことについては追々書いていこうと思う。

 

とりあえず音源動画も作って遠隔伝授の準備も整ったので、これからの地球で龍と共に共同創造していきたい方に向けて伝授をしていこうと思う。

 

レインボードラゴンの遠隔伝授を希望の方はこちら

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 

 

つづく