宇宙の法則の研究と実践

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方位学との出会いと転機4 新たな師

方位学との出会いと転機3 新しい方位の叡智

のつづき

 

※この記事にはYouTube動画版があります。

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土御門家に縁の深い太上神社へ参拝した後に、
こうした土御門家に関する文献を入手することになったため縁を感じ、
再度太上神社に参拝した。

その直後に、取り寄せた文献の中に
ページが飛んでしまっている落丁部分があるのを見つけた。

それで著者にコンタクトを取ることになったが、
著者のサイトを見る限り、推薦図書に宮中祭祀天皇に関するものが多く、
さらにその中には、日月神示に関するものや、
奈良毅氏監修の「マンガ古事記」もあった。

 

日月神示については、自分も縁があって、
以前、自分の身に起きたシンクロニシティを追い掛けた結果、
日月神示の現代版と言われる大日月地神示というものを自動書記した
神人さんというシャーマンの講演会に行った事があり、
あまりにその時に気になっていたことを解消するようなタイムリーな内容だったので、

神人さんに「丁度、気になっていたことが話の中にたくさん出てきてすごかったです」と声を掛け、神示を購入した。

丁度Googleレンズと読み上げAIを知ったタイミングだったこともあり、
試しにこのYouTubeチャンネルに大日月地神示の読み上げを載せた事がある。

 

また「マンガ古事記」は、以前白川の講座の中で、
古事記を読むなら読みやすいと勧められていた本だった。

奈良毅氏は、前述のとおり白川の代表だった七沢賢治氏の鎮魂の師匠である。

 

白川に伝わる祓詞の中の「一二三祓」というものがあるが、
同じ内容のものが、日月神示では「ひふみ祝詞」と呼ばれている点でも共通点があった。

ひふみ祝詞は、日月神示に記されたメッセージの中でも中核であり、
日月神示のエッセンスを四十七字に凝縮したものとも言われる。

 

ひふみ祝詞(一二三祓)

ひふみよいむなやこともちろらねしきる
ゆゐつわぬそおたはくめか
うをゑにさりへてのますあせえほれけ

 

著者は、毎朝神棚に向かって、このひふみ祝詞を唱えているという。

 


色々とそうした縁を感じたこともあったので、その著者に、
今回、かつて宮中祭祀を司った白川神道で学んだ言霊を使って、
方位鑑定を通して人類の意識進化への貢献や公の世界での活躍の意志を発信した結果、
著者とめぐり逢ったことの経緯や、
再興された太上神社の存在についてお伝えすることとなった。

著者自身は太上神社のことは既に知っており、
著者が所属する団体とも繋がるものなのだという。

後に知ったことは、その団体こそ陰陽道に関連する内閣府所管の組織で、
過去には、土御門家当主も副総裁を務めたことがある組織だった。

その組織の沿革を見ると、確かに土御門家当主の名前が掲載されており、
太上神社のサイトにも土御門家当主としてその人物の写真が掲載されている。

外部顧問には総理大臣経験者をはじめ、
八方除で有名な相模國一之宮 寒川神社宮司なども名を連ねる。

 

吉方位から取り寄せた本には、寒川神社のパンフレットに名前のあった
種々の方位神についても、いつ、どの方位に現れるかなど、
具体的な動き方がすべて明らかにされていた。

明らかになった方位神の数は150以上に及ぶ。

 

今回、自分がコンタクトを取った著者は、
その組織のナンバー2を務める人物だった。

著者の師が書いた本など、陰陽道に関連して
読むべき文献を何冊か紹介してもらうこととなった。

 

 

 

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