のつづき
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四つ目の事例は「橋本環奈」
小学生の頃から福岡の芸能事務所に所属し、地方CMやアイドル活動を行う。
中学3年生当時の2013年11月に、イベントで踊っている写真が「奇跡の一枚」として、インターネット掲示板やSNSで拡散され、“1000年に1人の逸材”として注目を集める。
2014年2月放送の日本テレビ系法律バラエティー番組『行列のできる法律相談所』で、自身初のスタジオ収録に初参加した。
3月までに大手6社のテレビコマーシャル起用が決定。
ブレイクを機に、2014年から本格的に東京での仕事が増えているが、
2014年の方位盤を見ると、福岡から東京の方位は、震宮(東)の甲ノ方。
これもまたこの年の「歳徳神」の方位だった。
また2014年は「午」年だったが、橋本環奈は自己の生年月日に「寅」と「戌」を持つため、寅午戌の三合火局が成立。
つまり2014年は、橋本環奈にとって「解神」の巡る年でもあった。
(大体前年の秋くらいから翌年の影響が出てくると言われている)
さらに、当時橋本環奈は、「子」の大運の真っ只中だったが、
「子」もまた、丑と寅を持つ橋本環奈にとって、
子丑寅と三支並びとなる解神の十二支。
(大運とは個人に巡る10年毎の運気を言う)
取った方位だけでなく、年回り的にも運勢の良い時期だったことがわかる。
数多くのCMに出演する他、映画の主演やTV・バラエティ番組などで幅広く活躍。
2015年に「第26回日本ジュエリーベストドレッサー賞」を最年少で受賞し注目を集めた。
2022年にはNHK紅白歌合戦の司会なども務めた。
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