7.ロゴスフェスとFTWプレート -(カタカムナをしたら龍が来た話し)
のつづき
8.カタカムナ光の祭典
FTWビューラプレートをポチッと購入した日に、「宇宙とつながる縁結び」の本の付属音源の体験談を送った人向けの特典だった強化版音源が届いた。
その日に、普段身に付けているロゴストロンNigiの首掛けヒモがブチっと切れた。
色々重なったため、何らかの転機を感じた。
FTWビューラプレートの特徴である電子誘導について調べていた中で、楢崎皐月の静電三法について解説された動画を発見する。
アレージャパンという会社の青柳友佳子社長が講演している動画だったが、「人間イヤシロチ」という話しをしていて興味を惹いた。
自分は方位を用いて、イヤシロチ化した人間になることを意図して「イヤシロ人鑑定」というものを提供していたからだ。
<参考>
【長編】楢崎皐月の静電三法と電子水の不思議 - YouTube
青柳さんは、楢崎皐月の静電三法の理論を活用して「電子水生成機AREE」というものを販売しているようだった。
さらに、翌月の11月には、横浜みなとみらいホールにて「カタカムナの光の祭典」というものを開催するという。
その際にお披露目されるという「カタカムナウタヒ80キククリウタ」も、一部YouTubeで視聴することができた。
<参考>
聴くだけで次元上昇するカタカムナウタヒ80キククリウタ - YouTube
一つ前の記事で、白川神道のグループ主催のロゴスフェスに参加した際に、最新の「祓いの鏡」が、ロゴストロン周波数の波形が中央から外に向けて円周上に描かれたものだったと書いたが、考えてみると円周上に渦を描いた文字といえばカタカムナにも繋がってくる。
白川神道の講座では古事記については取り上げられていたが、カタカムナについてはほとんど言及がなく、講座のQ&Aでカタカムナについて問われた際に
【カタカムナや龍体文字は様々な神代文字で表現されるが、その元は全て言葉や文字になる前の「アイウエオ」】
と言及するのみだった。
コトバンクによると、伯家神道(白川神道)は、古事記・日本書紀などを経典とするとされており、これらは日本最古の歴史書、正史などと表現されることがあるが、
古事記・日本書紀以前の歴史や消された神々についても気になるところ。
青柳さんのカタカムナの話を聞いて、言霊の奥にカタカムナなど何らか隠されているものがあるのではないかと感じた。
青柳さんによると、楢崎皐月という人物は科学者、物理学者で、晩年はカタカムナの研究に没頭したが、ソニーとかナショナルとか三洋などに配属されて日本の高度成長を推進してきた天才科学者たちの取りまとめ役でもあったのだという。
自分の父方の祖父が松下電器に勤めていたようなので、もしかしたら楢崎皐月と何らか接点があった可能性もあるかもしれない。
カタカムナで色々調べてみたら、タイムリーにアネモネという雑誌の2023年9月号がカタカムナ特集になっていたようだったので、気になって読んでみた。
青柳さんの記事も掲載されていて、そのほかカタカムナで知られる吉野信子さんや丸山修寛さん、ヌーソロジーの半田広宣さん、並木良和さんのチャネリング記事も掲載されていた。
結構知っている面々がこぞって言及してるところを見るに、カタカムナの大きな流れがきているのを感じた。
並木良和氏の話を要約すると、以下のとおり。
・カタカムナ文明はいまから1万2000年以上前、3万年から10万年前とも言われている縄文時代以前に存在した超古代文明。
・カタカムナ人は、アジアの元となったアシア族で、カタカムナ第1首に出てくる「アシアトウアン」は、アシア族の最後の統領だったのではないかと言われている。
・カタカムナ人はホモサピエンスではなく、天の川銀河ではない外銀河、外宇宙から飛来してきた半霊半物質の存在。
・波動を落として徐々に物質化してレムリア人の中に混ざっていた。
・日本人はレムリア系とカタカムナ系の混合と言えるが、カタカムナ人のDNAをはっきり色濃く持っている人はそんなに多くなく、限られた系統の中で受け継がれているように感じる。
・隔世遺伝のような形で特殊能力を受け継いでいる。
・カタカムナのエネルギーは螺旋状で、ここに宇宙の情報が降りていて、カタカムナ人はその情報を受け取っていた。
・カタカムナの文字のエネルギーを意識に介在させると、電子のスピンが正常になるのを感じる。本質に一致し神聖さを思い出す。
・カタカムナ文字の直線は男性性、曲線は女性性を表すが、カタカムナのエネルギーによってその極性のバランスをとることができる。
カタカムナに隠されたものを探るべく、青柳さん主催のカタカムナの光の祭典に行ってみることにした。
最初に伊藤てんごくさんという方によるシンギングボウルの演奏があった。
伊藤てんごくさんが演奏すると、聴いている人の手から金粉が出たりするらしい。
各地の神社などで奉納演奏をしていて、調べてみたら石見国一宮 物部神社の新嘗祭で演奏している動画があった。
以前取り上げた映画監督の白鳥哲監督もその祭典の中で講演していて、
白鳥監督は、自分も受けた白川神道の神拝作法修習にも参加したことがあったらしく、また動線が被る形となった。
そのほか、環境音楽家の小久保隆さん、CM女王のミネハハさんなども登壇していた。
小久保隆さんは、誰もが知る、あの緊急地震速報の通知音を作曲した音楽家らしい。
<参考>
スマホから流れる緊急地震速報の音色は不安をあおる? 作曲の背景を知る(1/2 ページ) - ITmedia Mobile
ミネハハさんもCM女王として知られ、クロネコヤマトの宅急便、IONA、これは便利ライオン、ソフランS、JR東海、JR西日本、サッポロ一番みそラーメン、ブルーレットおくだけ、ドモホルンリンクル、フジカラーで写そう、グリコ、カラリオなどなど、こちらも一定世代以上なら誰もが必ず聞いたことがあるCMソングを歌っていた人物。
当時CM収録時には、映像を見て、その商品に合うトーンやニュアンスが頭に入ってきて、そのCMソングの商品はどれも大ヒットしたというのだからすごい能力である。
光の祭典でも歌唱力がすごかった。
<参考>
MINEHAHA 松木美音 CMソングメドレー - YouTube
光の祭典では、小久保隆さん指揮のもと、カタカムナの第5首、6首、7首を皆で大合唱した。
会場の物販コーナーで、3人がタッグを組んで製作したという
「カタカムナウタヒ80キククリウタCDブック」が販売されていた。
流すだけで波動が浄化される波動浄化装置らしい。
価格が41,000円で高かったので迷ったが、財布の中を見たら丁度そのくらい入っていたので思い切って購入してみた。
表紙のロゴが、白川のグループのnetenで売られている十種神宝のシールと見比べてみると、八つの方位を示しているし似ているようにも見える。
実は同じものを表している?
もう一つ購入の決め手だったのは、小久保さんとミネハハさんの生年月日を調べたら、自分と三合火局を形成する「寅」の十二支を持った人物だったということもあった。
生年月日の十二支で、三合や並び支を形成する関係は発展的な相性と見るが、大体自分のこれまでのメンター的な人物を振り返ってみると、大体毎回この「寅」を持っていることが多い。
この41,000円という価格は、ミロク魔法陣の中心数41からきているらしい。
(4,100円にして欲しかった気もする)
<参考>
このミロク魔法陣だが、それぞれのマスの二桁の数字の十の位と一の位を足すと、九星の後天定位盤の数字になるもので興味深かった。
(足して二桁になる場合は、一桁になるまで足す)
青柳社長が2023年に出版したカタカムナの本で、
「どうしても奇跡が起きる魔法の言葉 読むだけで次元上昇するカタカムナのヒ・ミ・ツ」というものがあるようだったが、
気になって探してみたものの、どこも在庫無しで手に入らなかった。
光の祭典の物販コーナーでそのことについて聞いてみたところ、スタッフが青柳社長を呼んでくれて、直接聞くことができた。
まさか社長本人が出てくるとは思わなかったのでびっくり。
本の中に秘伝を書きすぎたらしく、廃版になってしまったらしい。
一体何が書かれていたのか、ますます気になる。
カタカムナには本物と偽物があるらしく、青柳社長がカタカムナ神社に訪れた際に、案内してくれた芦屋の人にCDを聞かせたところ、「やっぱり本物は違う」と話していたらしい。
兵庫の芦屋には芦屋というだけあって、アシア族の末裔の人が多いのだという。
あとCDブックなのでカタカムナの図象と神訳というものが付いていて、おそらくチャネリングした内容だと思うが、他では聞いたことのない訳となっていた。
例えば第33首の場合、
カムナガラ エヒメ サヌキヂ アワトサヂ
アメノ オシコロ オキミツゴ
ツクシ トヨワケ ヒノクニ クマソ イヤシロチバ
イキツ サキヨリ イヤシロコトサトリ
だが、これが神訳だと、
カムのエネルギーが溢れ流れ出て
愛媛、讃岐地域、阿波土佐地域
天の圧力で固まり、3つのエネルギーが作用して
筑紫が豊かに成長、火の国熊蘇から
イヤシロ千葉先までも浸透して
カムナガラのエネルギーに満ちた場所ができたことがわかる
となっている。
今自分が住んでいる千葉は、イヤシロチのエネルギーが浸透したカムナガラのエネルギーが満ちた場所ということらしい。
まさかカタカムナで、イヤシロ人 in イヤシロ千葉が唄われていたとは。
(でも東北は?)
CDブックの神訳を1日10首ずつ読み進めようと思ったが、CDを聴きながら寝転んで本を眺めていると、眠くなり過ぎて3首くらいが限界だった。
カタカムナと言えばクスリ絵などカタカムナに関する本を多数出している医師の丸山修寛さんが有名だけど、現在は仙台でクリニックをされているが、
プロフィールを見たら出身地は兵庫の芦屋だった。
<参考>
丸山修寛公式サイト
やはり芦屋だけにアシア族、カタカムナ人の特殊能力を受け継いでいるのだろうか。
丸山修寛さんのイヤシロチ・ケガレチ、カタカムナ人の話が面白かった。
以下丸山修寛さん出演の動画より引用。
イギリスから発祥したダウジングの世界でも、80%のがん患者が居住地域の10%に集中し、地層的な欠陥、断層があることを発見。
地下水脈上にもがん患者が集中していた。
特に電線が地中に埋められた地域は、磁場の影響で原因不明の湿疹やだるさ、体がカチコチになるなどの体調不良になる人が多い。
その地域のどこをとっても方位磁石が正しい方位を向かない。
カタカムナ人は人体に必要な地球の磁気、地磁気を敏感に察知し、地磁気が豊富な作物が育つ場所に住んでいたと考えられている。
カタカムナをすると大地の電気や地磁気に対する感受性が上がるが、特に地磁気に対する感受性が高まって、悪い土地に住まないで済むというようなことが言える。
個人的には、丸山さんが開発したというイヤシロBOXというものが白川の大黒柱と同じような見た目で気になった。
200坪もの範囲で有効とのことなので、ちょっとした体育館くらいの広さまでいけそう。
カタカムナを自分でも歌えるように、購入したCDブックの音源に字幕をつけた動画を作成した。
字幕は最初の入りの部分と、区切りのタイミングがわかるように作成。
なんとなく身体も動かしながら歌いたくなったので、YouTubeで適当に見つけたスワイショウおじさんの動きを真似しながら練習した。
(西山さんという「イス軸法」というものを開発した人らしい)
音源を流したら翌朝鳩が集まってきた。
大祓を奏上した時もそうだったが、カタカムナを歌うと必ず翌朝鳩が集まってくるのも面白い。
今まで見たことないのに、ベランダに座り込んだまま1時間以上動かなくなってしまった。
心地良さそうにくつろいでいるが、やはりカタカムナでイヤシロチ化しているのだろうか?
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