宇宙の法則の研究と実践

方位盤プログラムと龍の遠隔伝授

4.イヤシロチ茶話会と火星移住計画のベッド -(カタカムナをしたら龍が来た話し)

3.陰陽方位便覧 -(カタカムナをしたら龍が来た話し)

のつづき

 

 

今年5月に長期の方位旅行&お砂取りをした翌月の6月、
白川のグループが、家のイヤシロチ化に関するキャンペーンに力を入れ始めたようで、ZOOMでのイヤシロチLIVEなどイヤシロチ関連製品の体験談が聞ける機会があった。

昨年4月の方位取り直後に甲府の祝殿にf行くことになったことと似た流れだったが、良い方位を取るとイヤシロチ化された場所と縁があるのだろうか?

ユーザーさんによる体験談では、自宅に置いた場合のほか、大家さんがイヤシロチ化施工後に所有物件の空室が解消されたことなど、リアルな体験談が参考になった。

 

その流れでイヤシロチ茶話会&WSというものを開催するらしかったが、
最初は見送ろうと思っていた。
開催直前になって、ふとイヤシロ空間を生で体験してみたくなったため急遽申し込み。
(こういうふと思い立っての行動は結構重要なことが多い。)

 

当日、会場の表参道のショールームへ向かった。
場所は明治神宮から表参道への道から少し入った裏手の閑静な住宅地。

白川のグループ会社の和器出版の事務所にもなっているらしい。
なかなかの一等地で、今は離婚して住んでいないらしいが、ビートたけしが住んでいた家も近所にあるとか。

会場では、1回につき4人定員だったが、2人が急遽来れなくなったとかで、自分ともう一人の2人の参加だった。
祝殿での御修行と同じように、急に予定が入ったりして来れなくなることがあるらしい。

机を取り囲んでの茶話会だったが、机の上には今回の目玉の六角炭素技術が用いられた製品などが並ぶ。
ショールームではロゴストロンも展示されており、大型機も稼働しているようだった。

講師は、白川の講座などでもお馴染みの阿蘇さん。
実際は森田さんだが、御先祖様が熊本の阿蘇神社の家系の人ということで阿蘇さんにしているらしい。


ZOOMでのLIVE中継も同時に行われ、リアルタイムでイヤシロチに関して疑問点などへの回答と、その後に自分の家の図面を用いてのイヤシロチ製品の配置案を考えるWSだった。

風水などでは家の張りとか欠けを見るが、風水的に良くないところでもこうした六角炭素製品を配置することで、それらの悪影響を改善することができるという。
家相や風水で良くない配置になっていたりすると、古典的な方法では増改築が必要だったりしてお金もかなり掛かる。
理想的な状態を追い求めるとキリがない。
そもそも賃貸などでは改築はできないので、こうしたテクノロジーを活用できれば良さそうだった。

 

風水の話でいうと、中国などでは繁盛しているライバル店の風水を乱す意図で、祝福の名目で鉢植えに大きな磁石を仕込んで送りつけたりするケースもあると聞く。
世界的に有名な事例としては、香港上海銀行に向けてあえて尖った新社屋を建てた中国銀行などに見られるような風水戦争などもある。
(実際に、中国銀行の新社屋が建設された途端に、香港上海銀行の業績が下降に向かい、その年初めて赤字となったという)

netenの製品は六角炭素にしても特許が取得された技術が使われていて、東日本大震災から復興を遂げた木の屋石巻水産の事例などを始め、実際に効果のあった体験談も紹介されている。


netenのコトタマデバコやカグツチに用いられている六角炭素技術の特許はこちら

 

最近では住宅関連事業を行っている人たちの間でも埋炭の効果が注目され始めているが、ただ埋めるだけでは電子が循環せずに周囲から奪うだけになってしまい、周りがケガレチになってしまうので、磁石で循環させる仕組みになっているようだった。
さらに言霊学を元にしたロゴストロンチップが埋め込まれているなど、neten独自の技術も使われている。
家庭用の製品にまで具体化させていることもそうだが、この辺りは他にはない技術力を感じるところ。

 

単にイヤシロチと言っても、中には概念だけパクった製品を販売している業者もあるようなので、その辺りの見極めは重要かもしれない。

 

イヤシロチ茶話会の話に戻ると、
会場となった表参道のショールームには、ギャラクシー・コードの本の中にも出てきた、彗星衝突やポールシフトに向けての火星移住計画のために依頼されたという、音響ベッドの「なみのりふね」もあり、実際に寝転んで体験することができた。

最近NASAが「火星人」の募集を開始するなど、リアリティのあるニュースも出てきてる。

<参考>

米NASAが「火星人」募集、その条件は シミュレーション空間で1年間生活(1/2) - CNN.co.jp

 

なみのりふね」には、ゼロ磁場コイルや六角炭素が埋め込まれていて、タキオンというロゴストロン周波数が多数畳み込まれているものを流すと、体と感情と魂と霊までの階層を一気に祓う効果があるという。
鬱滞している色んなものが取れて頭とかがすごくスッキリするとか。

そのほか、六角炭素がたくさん埋め込まれた大黒柱の小・中・大のそれぞれのものや、触れることでアーシングできるシーツ、普通のコンセントがアースになるプラグインアースという商品などもあった。

 

アーシングは、特にPCを電源に繋いだまま使うと身体に帯電してしまって良くないようで、素足で直接地面に触れるアーシングの健康効果などが注目されている。
最近では、アーシングを30分行うと白血球が増加し、免疫機能が向上するなどの研究結果も出ている。

これは自分も心当たりがある。

普段出先でノートPCで作業することが多いが、動画編集をするようになってからバッテリーの消耗が早く、電源に繋いで使うことが増えるようになった。
思えばその頃から、やけに目や肩や背中の疲れやすさが増したように感じる。

電磁波にも高周波と低周波があって、高周波は携帯電話の電波やWi-Fi、ワイヤレスイヤホンのbluetoothなどで、低周波は充電時の携帯やノートPCなどが関連するらしい。

5Gの影響なども一部では騒がれているが、個人的にはそこまで敏感な方ではないからか、高周波の方はあまり体感は無い。
長期的な影響などはまだ科学的にもわかっていないことが多い。

一方で低周波の方は、先程書いたとおりノートPCを繋いだまま使うと明らかに疲労感が増すので、やはり影響があるように思う。
電磁波測定器で測定した結果でも明らかに数値自体が変動する。
意外に、住宅も構造上アースされやすい鉄筋より、木造の方が数値が高いのだという。

 

電磁波測定器の動画を見ていたら、いつもの8ゾロ目を観測

Goodボタンが888

 


イヤシロチLIVEの中継が終わった後に、腰掛けるのに丁度良いサイズの大黒柱(大)に座ったり、なみのりふねに寝てみる体験をさせてもらったが、もう一人参加していた人がそのベッドに寝転んだまま、寝てしまったのか気を失ったのか、結果として阿蘇さんと二人きりで話すことになった。

まさか1対1で話すことになるとは思わなかったが、イヤシロチや風水、白川のことなど色々聞くことができた。

茶話会の中で特に印象的だった話は、家相や風水などの地球の運動法則はあくまで太陽系の中での話であって、意識を辿っていくと宇宙の創造意志まで遡っていくので、元々はもっと自由だということ。

本来ならば自分のエネルギーで上書きできて、自分の作っている空間にできる。
だからマイナス作用があるなら、それを上書きするエネルギーを作れる。
エネルギー的にもその空間というのを全く変えることはできる。
そういうエネルギーを自分で クリエイティブに作ることができる。
何もなくても本当は作れるが、エネルギー的に大変なので、物質的なものを置くなどした方がより意識しやすい。

祭祀でもお米やお酒や神器などを置いたりして色んなものを祀りあげて感謝したりする。
祓い串を先祖と見立てたり、榊を置いて自然の五行の神様に感謝したり。
特に現代社会は物質の文明でもあるので、それが現実だと思ってしまうと意識もそっちに入ってしまう。

 

阿蘇さんにしては珍しく熱く語っているように感じたが、
太陽系惑星文明の中における法則は確かに存在し、四次元時空の中にいる自分達には自然の摂理として影響を与えているものなのだろうけど、
本来は創造意志に還ることができれば、そこすらも超えていけるというような話しは、自分自身の意識の次元を上げることになった。


阿蘇さんはてっきり白川のある甲府に住んでるのかと思いきや、結構都市部に住んでいるようで、都会の人々の鬱滞した雰囲気を肌身で感じるという。
自分も仕事をしていてイライラしている人と遭遇する時など同じように感じることがある。

本来自由な意識のはずが、四次元時空の法則に縛られ、物質と時間に囚われて不自由な生活を送っているのが現代人とも言える。

 

自分も自分の意志でそんな生き方を見直して初めてそうだったことに気づいたが、多くの人は本来の創造意志を奪われているということに気づいていないというか、それが当たり前のことだと思っているように思う。
本来の創造意志を発揮して生きる人が増えれば、この世界ももっと良くなるかもしれない。
その意味でも現代人のイヤシロ人化が求められているとも言えるかもしれない。

 


この間のイヤシロチキャンペーンの中で知ったことは、
自分がいつかの祭祀の時のキャンペーンで2万円台で買った円錐状の製品(コトタマデバコの乙姫というものがベースになったもの)の炭素の量が1だとすると、
六角形のコトタマデバコの龍宮やカグツチなどは4.5、
大黒柱(小)が40.5、大黒柱(中)が157.5、大黒柱(大)が283.5の炭素が使われているようだった。

炭素量の比較(出典:neten株式会社)

 

大黒柱(大)などは、マンションの高層階など地磁気の影響が希薄な場所などにも有効なようだった。

人間は長らく大地の地磁気から近いところで暮らしていたため、
そうした地磁気の影響が希薄な環境だと、体内時計や免疫系の働きに異常が生じたり、調節機能などが狂ってくる可能性が指摘されている。

高層階では流産のリスクが上がるとする研究もあり、マウスによる実験では、無重力状態では受精卵が成長しづらくなったという。

 

あまり敏感ではないからか、実際に事象としては表れても今まで身体的な体感は少ない方だったかもしれないが、
今回はそのショールームから出た際に、学生の時にプールの授業が終わった後のような、明らかにスッキリした爽快感があった。

実は、来る途中に急に顎に謎の水膨れが出てきて少し焦ったが、帰る時には何もなくなっていた。今思えば何らかの浄化作用だったのかもしれない。
と同時に、気持ちも前向きになって何かに挑戦したいような意欲が湧いてきた。
何か自分の中から溢れ出す生命力を感じる。

茶話会に来るまで若干身体がダルくてなんとなく体調がイマイチだったが、それらの不調が吹き飛ぶような体験だった。

 

茶話会から帰る途中、たまたまスマホGoogle Mapに触れてたのか、見たら丁度鳩森八幡神社のところにピンが立っていた。
鳩森八幡神社と言えば、日月神示を下ろしたことで知られる岡本天明が、留守神主をしていたことで知られる。

ちなみに、神社の境内に富士塚というものがあるか、富士講という富士山信仰は七沢先生の御先祖が考えたものらしい。

鳩森八幡神社富士塚

 

茶話会でイヤシロ空間で元気になったと思ったが、しばらくしたらまた元の状態に戻ってしまったため、常に身の回りの状況を整えておくことが重要だと感じた。
そのため自宅のイヤシロチ化も進めたいと思い、カグツチ5個セットを購入。

カグツチ5個セット

乙姫(左)との比較

カグツチはコトタマデバコの和紙で包んでない版。
部屋に置くのはコトタマデバコで、カグツチは庭などに埋めたりして使うもののようだが、埋め込んであるロゴストロンチップの中の構文が若干違うだけで、基本同じものらしい。
炭素量は左の乙姫が1に対して、右の龍宮が4.5。

今まで左を5個、布団の四隅と腰の辺りに置いていたが(1×5=5)、
今回右の龍宮を5個追加した(4.5×5=22.5)。
合わせて5+22.5=27.5。

今までより5倍イヤシロチ化が進んだと思う。

 

届いた日の夜に部屋の四隅に置いて、一つは腹の上に置いたまま寝てみたところ、翌朝にまたつがいの鳩がベランダにやってきた。
2、3日寝てみたが、身体から生命力が溢れるように元気になって驚いた。

 

大黒柱(大)の283.5だと一体どうなるのか?

カグツチ5個セットは4万円台だったが、大黒柱の大だと70万円くらいする。一般家庭向けとしては高いかもしれない。

それでも家の改築とかだと場合によっては100万以上は掛かるわけだから、こういう後付け製品で改善できるならそれに越したことはない。

 

カグツチを設置したのに加えて、ノートPCを使用時になるべく電源に繋がないようにし、さらに車のバッテリーマイナスに繋いで運転席に敷くアーシングマットを導入したところ、明らかに疲れなくなるなど相乗効果を感じた。
それと同時に、それまでそれらの電気的な影響が疲労の原因になっていたことを痛感。

 

あと、個人的に、肌にトラブルのある人の鑑定をしたことによる影響なのかは定かではないが、以降自分も肌のトラブルが2年以上続き、原因もわからず困っていたが、なんと六角炭素を設置してから1ヶ月も経たない内に完治してしまった。

さらに、長時間運転していることが多かったが、同時期に妙にウォーキングがしたくなって毎日30分ウォーキングをするようになるなど、自然に健康的な習慣ができた。
運動不足はケガレ人化の始まりだと思うので改善できてよかった。

 

部屋の四隅のほか、車の四隅にも置いて見て運転や車中泊したところ、これがまた非常に良く、いつもより仕事もスムーズに進む実感があった。

車の四隅にも設置してみた

そこまで敏感な方ではない自分でもこれだけ体感があるのだから、敏感な人はもっとありそうだと思った。

他の人で、何よりも一番最初にイヤシロチ化製品を導入するべきだったということをブログに書いている人もいた。

 

 

 

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