宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

地球レベルの危機が、私たちの生きている間にやってくる

 

※この記事は太陽系文明から銀河系文明へからの分離記事になります。

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※この記事には音声読み上げ版があります

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地球レベルの危機が、私たちの生きている間にやってくる

 

 


まず、地球の命運を決める重要な課題として、

1.数十年以内に地球に衝突する可能性の高い彗星の存在
2.地球の軸がずれるポールシフト

の2つがあげられていた。

これだけ聞くと、よくある終末論や都市伝説という印象を受けるけれど、大野氏の研究グループは、政府などの当事者から直接の一次情報を入手できる立場にあるという。

その研究グループは、以前記事にも書いたとおり、
平安時代から江戸時代まで800年、宮中祭祀を司ってきた白川神道の、正式な継承者である七沢賢治氏が率いる研究グループ。
発信元不明のデマ情報とは異なる。

 

白川学館 | 一般社団法人白川学館

 



実際にアメリカの富裕層などは、火星への移住計画を進めているらしく、何故それを知っているかというと、研究所が移住用ロケットで使うベッド型の音響システムを依頼されたからだとか。

まさに

「実際に地球レベルの危機が、私たちの生きている間にやってくる」

としている。

 

 

このことについて自分でも軽く調べてみた。

 

 

 

 

地球に衝突する可能性の高い彗星


1.数十年以内に地球に衝突する可能性の高い彗星の存在

については、
以下の記事のJAXAの人の話しを読む限り、十分可能性があることのようだった。

記事の一部を抜粋

1908年には、シベリアで60m程の天体衝突があり、森林が約2000㎢にわたって被害を受けた。

2013年に、ロシアのチェリャビンスク州に20m程度の隕石が落ち、発生した衝撃波によって100km以上にわたって建物の壁や窓ガラスが壊れ、1500人以上の人が怪我をした。

地球に接近しうる天体のことをNEO(Near-Earth object)と言うが、1990年代から多くのNEOが発見されるようになった。
2017年時点で約1万6000個が発見されているが、まだまだ発見されていないNEOがたくさんある。

「地球衝突!? 小惑星への対策は」(視点・論点) | 視点・論点 | 解説アーカイブス | NHK 解説委員室

 

 

2019年には、直径100m程度の小惑星「2019 OK」が地球に再接近したが、発見されたのが、地球に再接近したわずか数時間前だった。

小惑星「2019 OK」が地球近くを通過していた。衝突すれば東京23区が壊滅する規模 | ハフポスト

 

 

さらに2020年11月には、5〜10mの小惑星「2020 VT4」が、南太平洋ピトケアン諸島近くの上空約386キロを通過している。

11月13日、小惑星が地球に最も接近していた...... | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

そのほか、最近やけに火球の目撃があることがニュースになっている。
軽く火球で検索して調べてみたところ、日本でこの1年だけでも

2020年は
7月2日8月21日11月29日に、

2021年は
1月20日2月8日2月24日に、

イギリスでも2月28日に、

この記事を書いてる最中の3月14日にも目撃された。


イギリスで目撃されたものなどは、「信じ難いほど希少なもの」として研究者をも驚かせており、単に観測技術が向上して発見しやすくなっているだけというわけでもないようだった。

 

逆に記事の中に「長く光っていたためお願いごとのしやすい流れ星だったのでは」という専門家のコメントもあったが、なんとも呑気にも感じられる。

 

一般人に知らされていないだけで、大野氏が言うように数十年以内に地球に衝突する可能性の高い彗星が、新たに発見されている可能性は十分にある。

 

映画「アルマゲドン」や「君の名は。」は彗星、隕石が地球に落下する内容だったけど、そうした事態も現実に起こり得るということ。

 

最初のJAXA の人の記事によると、大きさが1500m以上のものについては、最近はあまり増加していないようだけど、それより小さいものはどんどん増えている。

場合によっては、100m級の隕石の流星群が雨あられのように降り注ぐという事態も起こり得るかもしれない

 

昨年、そんな事態を想定したような映画も公開されていた。

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ポールシフト

 

2.地球の軸がずれるポールシフト

については、


こちらも実際に1990年代以降、北磁極の移動速度が加速しており、最新の衛星データによると、2000年以降、この20年では年間移動距離が平均55キロにのぼり、過去400年間で最速のペースで北極圏を移動している。
移動が1831年に発見されて以来、総移動距離はおよそ2250キロメートルにおよぶ。
地球の外周が約4万キロメートルなので、その5%以上も移動していることになる。

北磁極の移動速度が加速している......シベリアに向けて移動し続ける | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト

 

ギャラクシー・コードでは、

地軸のゆがみが特異点に達すると地殻変動が起こる可能性があり、場合によっては沈む大陸もあるといわれている。

南極と北極が反転して、それに伴って大災害やインフラ崩壊、人体への多大な影響が発生する可能性がある。

としている。

大陸が沈むと言うあたりは、旧約聖書ノアの箱舟やムー・アトランティス大陸の沈没の伝説などを思わせるけど、
山梨の鉱山から発見された水晶で、右回りと左回りを14回繰り返したものが見つかっている。

これは少なくとも過去その数だけ地球上に大きな変化があったことを示しているという。

 

 

驚くべき気象予報能力を持つといわれる、カナダの北極圏に住む先住民「イヌイット」も、空の様子がおかしくなってきていることに気付いており、事態を重く見た長老らは、NASAに警告を発している。

【緊急】イヌイットの長老たちがNASAに本気で警告「異常気象や巨大地震は地球のポールシフトが原因」「太陽があるべき場所にない、空も変わった」 (2017年10月21日) - エキサイトニュース



 

まありんさんの著書
シリウスからやって来た《縄文の女神》 瀬織津姫とムー大陸再浮上 あなたが目覚めると3つの世界(地球、太陽系、銀河系)が同時シフトする

に、ムー・アトランティス大陸が沈没した経緯について書かれていた。
(結構前にも記事に書いたけど再掲)

いわゆるチャネリング本で、信憑性はわからないが、色々と符合する部分もあるので以下に引用する。

 

ムーは自然との調和を大きな柱とする文明。
アトランティス初期は高いテクノロジーと精神性の調和がとれていたが、支配者の交代や時代が進むにつれ、人間の心より科学技術に重心が移った。

 

そのうちムーとアトランティスの間で核戦争が起きた。
いずれも海中に沈んだ。
いずれの文明も沈む前に宇宙船が一部の心の綺麗な人々を救出した。

 

 

さらに詳細な記述は以下のとおり

かつて自然と調和して生活しているムーと、調和から外れ高度なテクノロジーを駆使するアトランティスが存在した。
2つの文明の間で争いが起こり、アトランティス側が核兵器を使用しムーは海中へ沈んだ。
アトランティスも地殻の大変動が起こり海中に沈んだ

 

インドのマハーバーラタという叙事詩はその当時の様子を伝えていると言われている。
ムーやアトランティスが沈む際に、シリウス、プレアデス、アンドロメダを中心とした宇宙船が上空に現れ、一部の光の心を持った人々を救出(旧約聖書ノアの方舟と大洪水?)。
世界各地や“地下都市”に移動させた。

 

当時生きてその体験をした人々がこの時代の地球に数多く転生しており、
アトランティス人は主にアメリカ、ヨーロッパに、
ムー人は日本や台湾、ハワイなどに転生している。
(ただし日本人の多くはどちらも体験)

 

ムー大陸シリウス人のエネルギーが強く影響している。
海中に沈む際に、地下都市、南米、インド、チベットポリネシア、日本へ人々を輸送したが、
その指揮を執りサポートをしたのが瀬織津姫(シリウス人)で、
そのことが後に、古代日本における女神信仰に繋がった。

 

アトランティスも初期は高いテクノロジーと精神性の調和がとれていたが、
次第に人間の心より科学技術に重心が移り、気象操作、遺伝子組み換えによる人体実験、自分たちの都合や興味に任せて天文学や医学を乱用し始めた。
そして権力争いが起こり、優れた科学技術をその手段に使うようになった。

 

ムーとアトランティス以前、火星と木星の間にマルドゥグという星が存在。
同様に核戦争が起こり星自体が消滅する事態になった。
星の爆発と共に約50億の魂が宇宙に放り出され、その多くは地球に召喚された。
そのカルマがムー、アトランティスの核戦争に発展し、今の地球もその時の状況と酷似。

 

本当にムー・アトランティスなどの文明やこうした史実が存在したかはともかくとして、
主旨としては、

テクノロジーの進化が進んで、人間が自然(地球)との調和を欠くようになっていくことで争いに発展し、ついには大陸が沈んだり、星自体が消滅する事態に陥った

ということらしい。

 

そして、それは何回も繰り返されている可能性がある。

その度に心の綺麗な人々、一部の光の心を持った人々が救出されている?

 

 

以前も載せたが、
22を超えてゆけ CD付 ― 宇宙図書館をめぐる大冒険より引用

古代の人々は宇宙と繋がっていて、調和した生き方をしていた。
現代の地球人類の多くは不協和音を放っている。


アヌビスは惑星の音をベースに、イルカやクジラ、ライオンやヒョウ、そして地球上のさまざまな生命体の音を再生した。
どの生命体も惑星の音と共鳴しているにもかかわらず、地球人類の多くは不協和音を放っているという。

音程をはずしているということは、大地に足をつけ、地球と共に生きていないということであり、それは地球との調和に欠けているという証拠だという。

なぜ音程が狂うのか? 心にもないことを言ったり、言葉と心が完全に一致しないと、言葉に歪みが生じ音程を狂わす原因となる。

また、幼い子供の笑い声は純粋だが、大人の笑いがなぜ歪んでいるかといえば、それは笑いたくもないのに愛想笑いをしているうちに、段々と音程が狂ってきたからなのである。

その他には、地球との調和を失った生き方も音程を狂わす原因となり、宇宙の暦や地球の軌道に対応せず、人工的な時間に支配されるほど音程がずれていく。

 

 

分け御魂と魂の記憶戸隠の学び -奥義- の記事では、

・過去の生き方によるトラウマが、カルマという魂の記憶、思考のクセとなり、それらが五行の偏りとして表されている


・それらの五行の偏りが、病気を引き起こすなど現在の健康状態に影響する


・個々人が調和した生き方をしているかどうかは、地球の環境問題や天変地異などとも大きく関係している


・つまり一見無関係に見える天変地異や環境問題は、個人が魂、真我に反する不調和な状態、それらの悪想念が積み重なって引き起こされている

 

という可能性について書いた。

 

 

ギャラクシー・コードには、それらを裏付けるものとして以下の主旨のことが書かれている。

・私たちの脳そのものが「銀河」。


・私たちが見ている現実世界は、実はすべて脳が創り出している「幻」ともいえる。


・私たち人間が無意識のうちに、自分の現実を自分自身で創り出していることは、最新の量子物理学の世界では、常識となっている事実。


・脳神経細胞の顕微鏡写真と、宇宙の構造図はほぼ同じで相似形になっている。


・相似形のものであれば、どんなに遠く離れていても影響を与えることができる、同じ現象を起こすことができるという「対称性通信」が、最新科学理論によって証明された。


・つまり、まったく関係のないと思われていた「銀河」と「脳」が通信できることが空論では無くなった。

 

 

 

 

最も小さなものが最も大きなものとして表れる。
最も大きなものが最も小さなものとして表れる。
最も大きなものは宇宙。しかし宇宙というのは最も小さなもの。
最も小さな世界を反映して映し出してるだけ。

そして最も小さなものとは、人間の中に入っているように感じている心。
だから最も大きなものとは、一人一人が抱いている心。
心こそが最も大きなもので、宇宙というのは最も小さな世界にあるクォーク素粒子)の世界。
そのクォークの世界を映し出して見せてくれている。

 中山弥栄塾 第18回 「地球神次元の世界3」 - YouTube

 

 

今回のコロナで、人によってはストレスが溜まってる人が多いようで、有名芸能人などを始め実際全体の自殺者も増えている。


個人的には一般的な世の中の動きとは異なる動きをしているので、ストレスというものとはあまり縁がない生活を送っているが、
個々のレベルでもそうだけど、天変地異や環境問題は個人の悪想念が積み重なって引き起こされているという仮説が正しければ、その影響も危惧されるところではある。

 

 

そういえば、日月神示の有名な終末予言に以下のようなものがある。

富士の巻第十六帖


北から攻めて来るときが、この世の終り始めなり
天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし
この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ。

 

北から攻めてくる→北磁極の移動からのポールシフト

天にお日様二つ三つ四つ出てくる→彗星、隕石

 

とも考えられるかもしれない。

 

これについては、ふと思いついたので一応書いたが合っているかは不明。

 

 

 

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