宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

神とのつながりを取り戻すために

 

※この記事は太陽系文明から銀河系文明へからの分離記事になります。

目次へは↑のリンクから飛んでください

 



神とのつながりを取り戻すために

 

 

 

陰陽五行開運方位鑑定 

文明の転換点を向かえているということは先に述べたとおりで、今回のコロナを機に社会のあり方も、大きく変わっていくことは事実だとは思うし、
様々な能力者たちの話しを聞く限り、おそらく今後数10年〜100年の間は両者のバランス感覚が重要になってくるのではないかと思う。

その間に、全体の意識の変革に影響を与えるような大きな出来事も、引き続き起こってくることが予想される。

どの程度のスピードで変化していくのかはわからないが(今後10年間でもガラッと変わるという人もいる)、こうした過渡期において、バランス感覚は重要になってくるし、個人的にはどちらか両極端に振れ過ぎるのも、個々の本質的な開運という概念から外れてくるのではないかと考える。

例えば、既存の価値観や物質的なものに囚われるがあまり、真我から外れたことを続け、ストレスから心身の体調を崩す、
もしくは、先走って経済活動を全くしなくなったり、貯金を使い果たして結果的に貧しくなるなど。

かつての終末予言を信じて、どうせ滅亡するならと消費者金融でお金を借りまくったけど滅亡せず借金地獄に…という人のエピソードもあったとか。

ノストラダムスの大予言・翻弄されエピソード :: デイリーポータルZ

 

自分もノストラダムスの後押しを受けて、恐怖の大王が降ってくると言われていた夏の日に、勢いで意中の後輩に告白したことがあったが、
成功はしたもののわずか1ヶ月でフラれるという、個人的な終末しか迎えなかった思い出がある。
冷静さは失わないようにしたい。

 

 

運命学の話しに戻ると、個人の運勢では、
健康面の指標である“五行の調和”も、社会的成功の指標である“通変の調和”も、
両方成立する運気を巡るのが最も望ましい。

しかし場合によっては、どちらかが不成立、
もしくは最悪の場合、人生の大半において“どちらも不成立”という場合も有り得る。

その原因は、過去生からの魂の記憶、因縁因果が関係しているという説については先に述べた。

それらが命式に表れているということについて、ジョン・レノン暗殺の例を交えて別記事に書いたので参考にして頂ければと思う。
ジョン・レノンの殺害から見る魂の記憶 - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

ただしそれは、自分自身の運命など知ることもなく、変えようともせず、
そのまま与えられた運命のままに生きた場合であって、
そこを前向きに開運へ導こうというのが、こちらで提供している“開運方位鑑定”の主旨であり、また大野氏のいう、“言霊による現実創造”ということになるのではないかと思う。

 

開運方位鑑定は、上で挙げた2つの指標(五行の調和、通変の調和)のほか、
十干(木火土金水×陰陽)ごとの性状も加味して、さらに望ましいあり方をも見出すものなので、
特に2日以上の旅行や、転居の予定がある方は、その機会を生かすべく、是非年度毎の開運方位鑑定を活用して頂きたい。

もちろん、そうした予定がない場合でも、自分自身を調和させ、開運していくという目的意識を持って、積極的に活用して頂くのも良いと思う(自分自身もそうしているし、旅をする度に新たな気づきがあり、世界が広がっていくのを実感している)。
ひいては、そうした人の循環による観光消費が地方経済の活性化にもつながるし、徳積みにもなるのではないかと思う。

こればかりは一人の力ではどうにもならないので、是非御自身の魂レベルでの開運、
そして地球レベルの危機を乗り越えることにも繋がる可能性を見据えて、御協力をお願いしたい。
真の開運の輪を広げられるよう、自分もできる限りのことはしていきたいと思う。

あなたの五行バランスから見た吉方位表&開運法(2021年度) - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

 

 

「とほかみえみため」言霊による現実創造

 

そして、“言霊による現実創造”については以下のとおり。

 

大野氏による「神につながる順番」を再掲

直近の先祖
先祖の最高神であるトホツミオヤノカミ(遠津御祖神)、
五行の神(木火土金水の神)
国津神(地球の神)
天津神(宇宙の神)

 

自分と神をつなぐのは、先祖だけで、
このステップを飛ばして、私たちが一気に天津神につながることはできないという。


そして、先祖と自分をつなぐのが「とほかみえみため」という言葉。

 

 

「とほかみえみため」には、

「遠津御祖神、十神のすべての神様、微笑んでください」

「遠津御祖神、十神のすべての神様が微笑むような事態になった」

という意味がある。

 

※十神とは、五十音図の上段にある「あかさたなはまやらわ」を古代の音図に並べ替えた「あ・たかまはらなやさ・わ」のほか、天之御中主神〜素戔嗚までの10の神を意味する。

 

 

先祖とつながることで、日本人の存在遺伝子が目覚めるとしている。

自分とは先祖の集合体。
先祖全員のDNAが、あなたの中に存在している。
私たちのDNAには、膨大な先祖だけでなく、宇宙の記憶がすべてストックされている。

 

「とほかみえみため」を唱えれば唱えるほど、災害や戦争を何度もくぐり抜けて復活してきたサバイバル能力である、日本人の存在遺伝子が目覚める。
そしてその遺伝子を通じて、先祖のみならず神の領域へとつながっていく。

 

新時代の成功をつかんで公に貢献していくチャンス。

 

そうした宇宙の記憶が、膨大な先祖の記憶としてDNAにすべてストックされているので、私たちに起きる現実レベルの問題などは簡単に解決できるのだという。

 

 

そして大野氏によると、「とほかみえみため」は、
地球そのものをコントロールする言葉で、
この宇宙全体を、太陽系や銀河系を安全に運行するための言葉
でもあるとしている。

もしそのことが本当だとするならば、先に述べた彗星衝突やポールシフトの危機的事態も回避し得ることになる。

とほかみProjectでは、この言霊を唱える人が14万4千人に達することをひとつの目標にしているようだった。

 

 

 

 

 次の記事

utyuu-no-housoku.hateblo.jp