宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

神は自分の内側にある

 

※この記事は太陽系文明から銀河系文明へからの分離記事になります。

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※この記事には読み上げ音声版があります。

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神は自分の内側にある

 

意識を自分から切り離す存在 

 

前回のとほかみ文明の記事でも書いたが、
自分がこの白川の研究グループが他と一線を画すると思うところは、
前述のとおり、800年間宮中祭祀を司ってきたことや、古神道と最新テクノロジーの融合もそうだけど、

一番は「数千年受け継がれてきた審神者(さにわ)という真贋を見分ける作法により、入手した情報を精査し、真実を見極めている。」という部分である。

 



大日月地神示にも、見えない存在は悪魔や成りすましが多く、
悪魔のワヤに掛かったり、狂わされないためにも、
改心や身魂磨き、己を疑うことが必要な旨が書かれている。

十四
神人遣いて申すから、よく聞きなされよ。ここより他に真の霊媒出来んのぞ。わしらの声、繋げられんのじゃ。他の者みな、悪魔の罠に嵌まりて見失うておるわい。まだまだ足場とならん。ぐらぐらいたしておっては真人、役目出来ぬわい。腹からの改心、まことを真ん中に収めぬと、わしらの声届かぬぞ。悪魔の一団の者らの声しか聞こえん、見えん、分からんのであるぞ。それ答えぞ。ゆえに分からん者は分からんのであるぞ。何百年も前から御魂磨きいたせとくどう申してきたこと、このためであるぞ。何度も生まれ変わりて 御魂磨きさせて、今の世に準備させてきた段取りであったが、真人は少ない少ない。悪魔のワヤに簡単に掛かる人民靈人殿、そなたらは身魂磨き足らんのであるぞ。あっちにふらりこっちにふらり、根無し草ぞ。相手信じられんのではなく、己の生き様そのままに感じるものぞ。己、嘘つきでないか。都合よく口裏合わす損得勘定、八方美人でないか。頭でっかちで芯が通っておらぬのぞ。真の生き方出来ておらんのじゃ。

 

五十三
善に成りすまし悪しきこといたす靈おるから気つけなされよ。己、マコトに己であるかな。思考も感情も、見極めねばならんぞ。そなたに成りすまして、物申す者おるのぞ。他、悪く思い、他、悪く申したなら、己、まずは疑ってみなされよ。霊媒の者、狂わされること多いから、己、疑うが常であるのぞ。忍び寄り憑依いたし囁く魔、多いぞ。そなた、見極め足らんから、魔に操られ苦しくなるのぞ。

 

靈はもう良いぞ。靈憑りは疲れるだけじゃ。それぞれのお役、何も靈憑かりいたして人民の機嫌取りなさらんでも良いぞ。そなた、そなたのお役目いたし結構結構。誰に分からんお役目ご苦労ぞ。進めよ。それで良いぞ。

 

地球人を産み出した人々は、あらゆる銀河の選ばれし人々でありますぞ。どこの星の人でないぞ。我が我がの星の人々おるから騙されるでないぞ。祖先と偽り成りすまして操られますぞ。靈媒の方々、気つけなされ。靈も成りすまし多いぞ。神、仏、天使じゃと申して現れるものは、九分九厘ペテンであるぞ。騙される取り次ぎは学び足らんから、いいように操られるのでありますぞ。守護靈殿に聞きなされよ。大事でありますぞ。己、拝むが同じことぞ。

 

「つ」の巻
これから分からす仕組み、覚悟は良いか。世は、いよいよとなりてきておるのじゃから、嘘申されんのじゃから、仏心で救うには手遅れとなりておること分かるであろうがな。無くなる御魂たくさんあるなれど、無くなるには無くなるだけの因果あること、みな分かりて下されよ。すべて己ぞ。皆々因果であるのじゃぞ。嘘つく者ついただけの因果巡りて来るのじゃから、この御魂承知の上のこと。ゆえに嘘で申されんこと分かるであろうに。動物の容れ物となりておる者、魔物の容れ物となりておる者、未成仏の容れ物となりておる者、皆々可愛いなれと、いつまでも改心なされねば、人民共々これで無きよういたすお仕組みざから、覚悟いたし下されよ。

 

 

大野氏も、天狗とか龍神とか、あるいは西洋系でいうと天使、宇宙人系などについては、人間の霊が姿を変えたもので、神ではなく「霊」の世界に区分されるとし、
人間が頼ってしまうと利用されてしまう傾向があるという。

 

その上で、

あなたの意識を自分自身から切り離す存在は、すべてニセモノ

だとしている。

 

そういった存在は、言ってみれば輪廻転生のめぐりから外れた浮遊霊のようなもので、そうした存在に頼っていると、自分自身の本来の力を失ってしまうということらしい。

 

神人氏も、神社で祀られているのは、神ではなく時の権力者の“霊”であり、
本来は“霊社”と表記するのが望ましく、親しく関わる存在で、崇拝するべき存在ではないとしていた。

【日月地神示/抜粋解説】『と』の巻 より 7/11号 | 真実

 

ただ神社については、本当の自分とつながる意味合いもあるのではないかとは思う。

 

 

これらのことについては思い当たることがある。

毎朝流していたお祓い音源に飽きて流さなくなった時期があり、その代わりに宇宙人関連の本に付いていた不思議な音源を流して瞑想していた。

丁度1年くらい経った頃に、ある真言を唱えた途端、宇宙人とコンタクトしてるというシャーマンとつながり、話しの内容がこれまで調べてたこととかなりシンクロする部分も多く、いきなり宇宙人対談動画配信ライブを持ち掛けられることになった。

その時のことについては以前記事にも書いたことがあるが、そのシャーマンの話しによると、ある儀式を行った際にUFOにアブダクションされて、昆虫系宇宙人に知識を入れられた経験があるようだった。
ライトランゲージと呼ばれる宇宙語を喋るなどもしていた。

丁度その辺りの時期から、Twitterでも自称宇宙人とか、〜〜星から来ましたという謎のアカウントから多数フォローされるようになった。

興味本位で宇宙人系イベントにも行ってみたけど、会場に来てる人が結構深刻で、質問コーナーでは、親が毒親で〜と話しながら泣き出す女性がいるなど、
単なる好奇心で軽い気持ちで行ってみた身としては、かなり温度差を感じてしまった。
(ちなみに宇宙人はおらず普通に人間の集まりだった)

そこでとある女性と知り合い、SNSでやりとりしている中で、どうも徳を落とすようにも思える仕事をしてる人で、話しを聞いていると、その元は過去を遡ること小学生時代の友人関係の中での、ネガティブな取り違いからの負の連鎖があり、今に至っているような感じだった。

その女性が、急に当時の安倍総理が逮捕される歴史的瞬間を目撃しにいくと言い出し、朝一の裁判に参加するために泊まり込みで現地へ向かったら、実はそんな裁判など無くデマのようだった。
YouTubeの動画から情報を得ての行動だったみたいだけど、どうも陰謀論に踊らされているような…。

ネットにはそのような真偽不明の情報が溢れている。
大野氏も、現在ネット上などで発信されている陰謀論は、既に流れている情報から拾ってきた二次情報、三次情報で、フェイク情報も多く交じっていると話している。

よくTwitterのトレンドとかで「♯安倍はやめろ」みたいなワードが上がってきて謎だったけど、何らか自分自身の取り違いが原因となって、社会に不満を抱えている人が、反日的な意図を持った勢力に同調して、うまく利用されてるのではないかと感じる。
(安倍逮捕とよく騒いでる気もするけど一向にされない)

Twitterでフォローしてきて、絡んできた人にもそういう系の人がいたが、どうも普段仕事もしていないようだったし、中には精神疾患を抱えているような人もいるようだった。

大抵そういう人の命式を見ると、五行的にもかなり不調和に陥っていたり、命式内で社会運を表す月干との関係があまり良くなかったりする(審神者的な見方ができる)。

やはり斎藤一人さんが言うような、文句、愚痴など、いわゆる地獄言葉や、日頃から負の想念を発していると、無念の思いをして亡くなった未成仏霊の想念と合ってしまうのかもしれない(つまりある種の霊障の可能性がある)。

天国言葉と地獄言葉 | 今治明徳中学校



そうでもないと、自分自身の不遇について、あらゆる要因を飛び越えていきなり「全部アベのせい」というような飛躍した考えにはならないのではないかと思う。

 

 

 

大日月地神示にも、思い込み、取り違いについての記述がある。

 

嘘つくなよ。思い込み取り違い、一番怖いぞ。相手思うは、己押しつけることではないぞ。相手大事に思うことぞ。己、真と思うておること、思わされていること多いぞ。魔物、姿形まねて、それらしきこといくらでも申すぞ。じゃが己の損得勘定で、善の仮面被りて操り放題もいたすぞ。世に出ておるお偉いさん、九割方操られておるぞ。人民操るは簡単簡単。魔物好き放題の世でありたのじゃからな。まだまだ分からんで偉そうにいたしておるが、これからひっくり返るぞ。

 

今世に生まれてきてるということは、みんな大なり小なり間違い取り違いによる因縁を背負っている

過去の生、分からずともよいぞ。分からぬようにいたしておるのじゃから知らんで良いぞ。分からぬようにさせておるは人民可愛いからぞ。やり直しやすいからぞ。皆々大なり小なり間違い取り違いいたして、因縁背負っておるのじゃから、過去の生えぐって過去に生きて下さるなよ。今これからに意識を向けて歩まれなされよ。過去に囚われなさるなよ。

 

他、悪く申して、ねたみひがみ憂うでないぞ。皆々、己の取り違いから始まっておるではないか。被害妄想の中で孤独な主役を演じておりても、誰も喜んで観てはくれんぞ。観て喜ぶは、魔の者たちだけであるぞ。魔の者ら喜ばす生き方、真の生き方ではないから、早う真の喜びに生きて下されよ。まずは求めよ。私は寂しいと声に出してみなされ。友が欲しい、愛し合えるお人が欲しいと心の声を出してみなされ。必ず縁ある人に届けられますぞ。守護霊殿らは、ずっとその時を待ち侘びながら見守っておりますのじゃぞ。
 かわるかわるかわるどんどんかわる。うれしうれしたのしたのしじゃなあ。
 そなた、苦しんだ分、ちゃんと喜び与えられますぞ。いよいよこれからじゃなあ。天晴れ天晴れじゃぞ。

 

自分自身が何故そういう波長と合ってしまったのか、思い当たることは、
前の年に、ある術を使った直後に、労せず徳の貯金に見合わない大きい利益を得たことが原因としてあった可能性がある。

というのも、同じ時期に同様の経験(大きな利益を得たと思われる経験)をした人たちが、難病を発症したり、濡れ衣を着せられたりするなどの不運に見舞われていて、因果関係を感じることが多かったからだ。

そうした実体験からも、自分の徳の貯金以上にお金などが入ってくると、その反動がどこかしらに出ると考えている。

丁度自分自身、年の運気も一時的に悪くなるタイミングだったし、さらにそれに連動してか、誤って大きい凶方位も長期で取ってしまっていた。
体調もいまいちパッとしなかった。
このような場合、色んなことが連動するものである。

ちなみに悪縁を断ち切る南の方位を、吉方位として長期で取ったが、
今振り返ってみると、それから一年で上で挙げたような悪縁と思われる関係は、自然とすべて切れ、新たに良い縁ができた実感がある。
南は「離宮」とも言い、吉方位で取るとそのような効果がある。

 

併せて運良くコツコツと徳積みに専念できたおかげもあって、巻き直した感があるけど、
ある意味社会の闇の実態を見て戻ってきたような、カラダを張った実証実験となった。

取った大きい凶方位とは、一般的にも三大凶方位の一つとも言われる五黄殺という方位だったが、
五黄殺には、物事を激しく腐らせてエネルギーを消耗するという意味合いがある一方、
その代わりにその中からキラッと光る黄金が得られるという秘伝的な意味合いもある。

こうした体験をしたことで、結果的にお祓い法や、神示、そして術的なものではない本質的な魂の道に通ずる方位理論を習得することができ、そして何より正しい道を生きることの大切さを知ることができたので、実際に得たものはかなり大きかったと感じる。

陰謀論と呼ばれるものは、現状は真実やフェイクが混ぜこぜになっているが、結果として責任を外側に求めるだけで終わるか、それともこうした本質の部分に気づき、自己のあり方を見つめ直すことへ昇華できるかどうかが、最も重要なのではないかと思う。
 

 

 

 

神と魔物の戦い

 

見えない存在に感応しやすい人に限らないが、悪意を持った存在に翻弄されたり、狂わされたりして、道を外さないように気をつける必要がある。

 

 

神と魔物の戦いの話し 

 

今の世界は六道でいう修羅道
修羅道というのは神と魔物が戦争している状態
神が負けると地獄になる
その神が負けないように神を手助けするのが神道
魔物に負けない人間を作るのが仏教の教え

神はイスラエルで一度負けた
神様は仕方なく、中国大陸通って日本まで逃げ込んで 
日本人とは別のアイヌの民として、なんとか形勢を立て直そうと奮闘している

以前は規律を教えるばかりで
魔物に対処する術を持たなかった人間をなんとかする為に
シルクロードを通る中で、インドの仏教や道教を作り出して
日本で完成を迎えた

それでもまだ魔物というのがしつこすぎてやられそうだから
霊界に一番近い青森で、いっぱい霊能者を作って
なんとか対抗しようと頑張っている。

神が魔物に打ち勝つには、人間がその存在を知ればいいだけ。

それを色んな人に伝えるのが霊能力者の役割

 

【神 様】 青森県在住の俺だけど、青森って神様っていうか霊能力者みたいな人がかなり多い。親父の葬儀の時火葬場の喫煙所でお坊さんに興味深い話を聞いたんだけど・・  - YouTube

 

この話しは以前書いた下記記事も合わせて読むと日本人の霊統の流れがわかりやすいと思う。
日本人とシリウス人との関係 - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

 

 

与えられた能力の意味

 

青森出身の能力者で思い浮かぶのは、
イタコと言う東北地方の霊的存在と交信する巫女がよく知られている。

大日月地神示を自動書記したシャーマンの神人氏も青森出身だし、
世界で初めて無農薬・無施肥の「奇跡のリンゴ」の栽培に成功した木村秋則氏も青森。(宇宙人と遭遇したり、UFOに拉致されたり不思議体験が多い※)

 

※木村氏も上の記事の中で、夢の中や宇宙人に連れられたUFOの中で、「世界の終末の日」を知らされているのは気になるところではある。もう時間は無いらしい。

 

 

青森出身の自分の母親も霊感があり、よく霊的な話しを聞いた(深夜に机の下から手が出てきて、調べたら井戸を埋め立てた場所で、そこで亡くなった人がいたことが判明したとか)。

何度か書いてるが、自分の祖父の祖父は、天理教の青森・十和田支部をまとめていた人物だったらしい。

 

ただ、自分が思うのは、霊的存在に感応したり、交信するのは、あくまで副産物(副作用?)に過ぎず(それは大野氏から言わせれば、輪廻転生から外れた未成仏霊の可能性がある)、
本来メインなのは、本当の神の働き(自然の働き)を敏感に察知したり、
ある種の集合意識(全体意識、いわゆるアカシックレコード?)につながることのできる能力なのではないかということ。

  

 

失われた奥義 縄文古道の よみがえり オモイカネの謎を追って突き止めた《ヒソギとミソギと日月の秘儀》

には、

太陽や月の光を浴びたり見たりして、それに波長を合わせ、心身を清めていくことをヒソギ、冷たい谷川で体を清めることをミソギと言い、
ヒソギとミソギの行を毎朝行うと、霊覚がひらき、遠くの出来事がわかる千里眼や天耳通を得られ、そんな霊覚者をヒジリと呼んでいた。

という主旨のことが書かれていた。

 

自分もこうした世界に興味を持つようになってから、そうした能力者に会う機会が増えた。

例えば2年前にリセッター - 宇宙の法則の研究と実践の記事に書いた角田氏には、
目の前に座っただけで、その当時調子が悪かった箇所をピタリと言い当てられた。
その能力を生かして多くの人の命を救っているようで、それを聞きつけてか保江邦夫氏や矢作直樹氏も一緒に訪れたことがあるらしい。
2020年のことを予言する主旨のサイトも作っていた。

その後に角田氏の著書のソウルカラーの自己チェック(特殊なカラーチャートを眺めた後、目を閉じて脳裏に見えた色が自分のソウルカラーというもの)で何度も緑が見えたが、角田氏に会った際に合っているか確認しようと思っていたら、直接聞いてもいないのに心が読めたようで「緑でしょ」と言われたのには驚いたことがある。

ソウルカラー - 宇宙の法則の研究と実践


自分自身を振り返ってみても、元々直感が鋭いのか、
昔から入試の直前に見た問題がそのまま出ることが結構あったり、
投資や事業などへ参入した直後にバブルや特需が来たり、
このブログでも書いてきたようにシンクロや不思議な導きと思えることが多い。
神社などへ行くと、明らかに自分の考えではない意識が入ってくることがあったりする。
特にここ数年そうした能力が目覚めてきているのを実感する。


ただ、こうした見えない世界について興味をもって、深く学んできて分かったことは、
本人が幸せであることに加えて、今回提起された地球レベルの危機を向かえている中においては、地球レベルでの公の視点を見据えた上で考えていくことは重要ではないかと思う。

本人の幸せ=本当の公

になるためには、七沢賢治氏が言うように祓いが重要になってくるのだと思う。

 

 

「神が魔物に打ち勝つには、人間がその存在を知ればいいだけ。」

と言うのは、

ただ神様いるよと信じるだけということではなく、
本来の神である、多重次元宇宙、日月地星(銀河)、自然、森羅万象、生命を育む司る仕組み、エネルギーの顕れである八百万の神の存在を知ること。

そして、それらは自分たち一人一人のDNAの中に、命をつないできた先祖全員のDNAを通して、すべての宇宙の記憶として眠っている。
それを思い出し、調和していく。

ということではないかと思った。

 

魔物とは、そうした調和から外れるようなあらゆるあり方と言えるのではないかと思う。
それは、意識を自分自身から切り離す存在など外部的なものだったり、まがった思いや行いなど内在的なものも含むのだと思う。

 

その意味では、神も魔物も自分たちの魂の学びのために存在すると言えるのかもしれない。 

 

 

 

 

令和=神の命令によって和となす

 

保江邦夫氏によると、令和の本当の意味は、

「神の命令によって和となす」

という意味なのだと言う。

ジャパニズム 49 - Google ブックス

 

 
これまでの話しと照らし合わせれば、本来の神との調和を意味するものと解釈できるのではないかと思う。

 

ジャパニズム49の令和の記事の下に「土地の乾いたヨーロッパやアメリカに神は存在しない」と題して、
海外の雨でも乾いた空気と違って、日本には独特の湿気があり、それを御神気として感じたという話しが書いてあるけど、
日本のそうした生きとし生けるものと共存し、“本来の神”と調和してきた土壌が、そうした空気を作り出しているのではないかと思った。
その意味で、日本は神の国なのかもしれない。

 

 

 

十文字五行と星形五行 - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

 

 

つながれたゾウのままか、銀河人になるか

 

今回のコロナにおいても、ウイルスとの向き合い方や、ワクチン接種の問題など、いま日本人も岐路に立たされている。

 
これまでは神を外側に求めた文明だったが、これからは自らの内側に眠っている神性を思い出し、調和し、自らが神となる文明になっていく。
終焉する太陽系文明に閉じ込められたまま、“鎖でつながれたゾウ”のように生きて終わるか、
それとも神と調和し、DNAに眠っていた記憶を呼び覚まし、銀河人となって創造主として新しい文明を生きるか。

文明の転換点である以上、一部の利益のための偏向報道をはじめ、ネットの真偽不明のデマなどあらゆる情報が錯綜するため、正しい情報を掴んでいないと方向性を見失い、にっちもさっちもいかなくなる可能性がある。

大野氏の話しが正しければ、地球の命運は、本来調和した民族で、地球や太陽系、銀河系との調和までをも司る言語を持つ日本人が、覚醒できるかどうかに掛かっていると言える。

銀河の中心にアクセスする具体的な方法については、ギャラクシー・コードに詳しく書いてあったので、興味があれば是非そちらを読んで頂ければと思う。

ほかにも、今回紹介し切れなかった驚くべき輪廻転生の詳細な仕組みや、
死後、輪廻のめぐりから外れて未成仏霊にならないための五魂を統合する方法など、
今まで隠されてきた古神道の秘儀が惜しげもなく明かされている。

 

 

 

 

 

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