14.現代に蘇る陰陽道 - アンドロメダから降りてきた星の叡智
のつづき
※この記事にはYouTube動画版があります。
白川では会員になると、甲府の祝殿の映像を“電子祝殿”として閲覧することができる。
古代の叡智と最新テクノロジーが融合した巨大なエネルギー発信装置になっていて、
前述の六角炭素も567個も埋め込まれているという。
原則、平日は朝拝・夕拝があるため、自分も朝拝の方の配信に合わせて鎮魂と祓いをやっている。
平日の朝9時〜で、鎮魂と祓いの時間を合わせると4、50分はかかるので、普通の会社勤めだと参加できそうにないが、
丁度今の自分のライフスタイル的には参加できる時間帯。
とは言え、つい朝はゆっくりしがちなため週2、3日程度参加している。
(こういうのは最初から気合を入れ過ぎると続かないので、徐々にやっていきたい)
一度実際に祝殿へも行ってみたいと思っていたところ、神拝作法講習があるというので、直接山梨は甲府の祝殿へ受けに行った。
以前講座の中で、映画監督の白鳥哲さんも白川の御修行に来たことがあるという話があった。
白川のグループを知る直前の2020年11月に、白鳥哲監督の映画祭があり、そのことをブログにも書いていたのでシンクロだった。
<参考>
映画祭では「ルーツ~ヤマトとユダヤが手を合わすとき~」と「祈り」の上映を観たが、
今思えば、やまとの法則にもつながる内容でもある。
以前記事を書いた、エドガー・ケイシーを題材にした映画「リーディング」も、白鳥監督の作品。
<参考>
白鳥監督は、映画のコンセプトもそうだが、地球上のすべての生命体が共存共栄できる地球社会を創ることを目的として、地球蘇生プロジェクトを主催し、様々な活動を行っている。
<参考>
映画『ルーツ〜ヤマトとユダやが手を合わすとき〜』完成披露試写会レポート - YouTube
<参考>
最近、千葉県は市川市長に当選した田中甲市長も、以前白川の理事をしていて、その時の講演の際のものと思われる告知に、白川伯家神道についてがよくまとまっていた。
↑ページが公開終了になってしまったので、同様の内容を語っているYouTube動画はこちら
「タミがカミになる時代!~幕末に封印された伯家神道の公開と継承!」 - YouTube
神拝作法講習に参加するにあたって、白川の白衣と袴を着けることとなったが、
こういう格好を自分がするとは思わなかったが、初めての格好で身が引き締まる思いがした。
講習では慣れない正座を3時間くらい続けてかなり脚が痛くなってしまい、意識が朦朧とするという苦い初参加になった。
ネットの体験談を見ると、強力な祓いの効果なのか体調が悪くなったという人が他にもいたが、何らかの霊的鬱滞と関係してるのだろうか?
最初の頃、祭祀のオンライン配信で一緒に祝詞を唱えた際も、何故だか異様にヘトヘトになった。
大祓祭祀では、形代に身体の中で調子の悪い箇所を記入して提出するが、
その際の“吹き送り”もそうだが、祓いの世界では、その人に不要な鬱滞エネルギーを別次元に転送しているらしく、祓いを進めていくうちに、玉ねぎの皮が剥けると奥の皮に虫食いなどの問題が発見されるように、上部因縁として問題が出てくる場合もあるという。
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