12.陰陽道の見直し - アンドロメダから降りてきた星の叡智
のつづき
※この記事にはYouTube動画版があります。
以前、今年2022年の白川の新講座【やまとの法則 -ザ・シフト ヒューマン2.0-】の紹介動画を出したが、その本講座の中で、
どうやったら海難に遭わないかの術を知っていた。
倭人海人族の星の教え、星の運行からやっていく技を知っていた。
古代の人々は皆、神の声(=星の声)を聞いていた。
その遺伝子が自分たちの中に入っている。
という話が出てきた。
かつて人々はいつでも神につながり、神の声を聞いていた。それは星の声であった、と。
これらは天体の運動法則から導き出される方位の法則とも完全にシンクロしていた。
つまりその起源は、天地自然、星、銀河とともにあった古代人のあり方と深く関係していたということ。
このやまとの法則の講座は、昨年12月の冬至の伊勢神宮での御神示によって決まったものとのことだった。
以前記事に、言霊的国防を担う有志による代理参拝をお願いして、神宮大麻を送ってもらったことについて書いた。
神宮大麻が届いて家の神棚に祀った日に、伊勢に隕石が落ちていたことがニュースになっていたのが印象的だった。
<参考>
伊勢に隕石落下か SNSに複数の衝撃音情報 - 伊勢志摩経済新聞
丁度その日に、白川の大野氏(やまとの法則では本名に改め小野寺氏)も再び伊勢入りしていたようだったが、同じタイミングで御神示があったということらしい。
その後、今年2022年の立春にも様々な情報がもたらされたこともあって、やまとの法則の講座になったのだという。
小野寺氏はこれらの出来事について、
日本人という存在が、戦後ほとんど魂を失ってしまっている状態だとした上で、
「伊勢の方から、自分達のルーツを思い出せというお知らせがきたのではないか」
という主旨のことを話していた。
昔の日本人、やまと人は、天の意志を御神示として受けて全部動いていた。
弥生時代から戦いの要素が入ってきたのも、日本を平定しなければ、日本という国が分裂して、他国の侵入によって亡きものにされてしまうという御神示があったという。
表面的に人が殺されているところを見ると残酷に思うかもしれないが、それをやらずして日本を平定できなければ、日本民族が当時皆殺しになった可能性もあった。
御神示を聞かなかったら天皇でも即死した。
結果的に時間はかかったが、やまとという形で一つの日本という国を作った。
<出展>
※仲哀天皇は熊襲を討つなという御神示を聞かなかった結果、急死したと言われている。
<参考>
第42話 神功皇后じんぐうこうごう (169? 〜 269年?) - 公益財団法人関西・大阪21世紀協会
御神示は受けるだけじゃなくて、受けて実行に移す実行者がいないとダメ。
白川の教えも、祓いも、倭人海人族(=天族)の教え。
講座では、自分達のルーツを思い出すためのやまとの呼吸法などを学んだ。
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