※この記事にはYouTube動画版があります。
前回は引っ越しに際して気になった、祓いの神や黒アゲハ蝶について書いたが、
今回は言霊による現実創造の結果として15年ぶりに引っ越すことになった経緯について書くとともに、白川で学んだ叡智の核心的な部分についても触れていこうと思う。
- 引っ越し経緯とフードデリバリー近況
- イヤシロチとケガレチ
- トーラスとクラインの壷
- 引っ越し物件探しと言霊発信(東京多摩)
- 公の言霊とフードデリバリー800億円祭り
- 引っ越し物件検討「京都府八幡編」
- 神道と“おみち”
- 保江邦夫氏と羽賀ヒカル氏
- UFO 〜未知との遭遇〜
引っ越し経緯とフードデリバリー近況
これまで勤め人をしていたため、アクセスに便利な中央線沿線の駅前のマンションに住んでいたが、脱サラしてから数年、通勤することがなくなり、特に駅前に住む必要性も感じなくなった。
これまで何度か引っ越しを試みたものの、なかなか良い物件が見つからなかったことや、良い方位がなかったこともあり、断念していた。
特に車とバイクを両方置ける物件となると選択肢が減る。
ちなみに2年前にも一度引っ越しを試みたが、結局断念している。
2年前に車を買ったが、駐車場のないマンションだったため、1km近く離れた駐車場を別途借りるなどして少し不便だった。
毎日一定距離歩いて健康的なのはある意味良かったが、せっかく通勤がなく、働く日もその日に決められるという自由度の高い仕事環境になったのに、わざわざ自分で通勤路を作るような感じになりちょっともったいなかった。
ただ、車をその時期の自分にとって必要な五行である木気を補うカラーを選んだこと、
さらに駐車場を借りる方位もそれを補うものにし、
毎日駐車場までの通勤でその方位に移動したこともあり、
試練の3年間をうまく逆吉に変えることができた。
具体的に言えば、自分は日干が丁火で身旺ではあるものの、水気が旺じる2019年〜2021年は、命式中に木気がないため、直に水剋火となり、それに伴うトラブルが起こりやすい時期でもあった。
実際に、同様の運気だった12年前にバイクで自損事故を起こし、その時負ったムチウチがなかなか治らず大変だった。
五行的には、そのような場合は水気と火気をつないで、直接の剋にならないように木気を補うのが良いが、当時そのことを知っていたわけではなかったが、たまたま冬場で真緑の厚手のダウンを着ていたためムチウチ程度で済んだとも言え、運命学的に五行は確かに実際の事象として表れている。
今回は、水気の表れとして、水気に分類される配送の仕事で序盤は少し消耗したことや、特に水気が強い冬場の3ヶ月の間に、前の車が急にバックしてきてぶつけられたこと、また別の機会にも車を塀やガードレールにぶつけて車体に傷が残るなど事象として顕れたが、
コロナ禍によるステイホームでのフードデリバリー特需がきた事や、その他にも、方位鑑定など、独自性の高いワークスタイルを見出した事もあり、その波にうまく乗ることができた。
木気カラーに惹かれて車を買って無かったら、車の傷だけで済まなかった可能性があるし、特需にも乗れなかったか、もしくは乗れても大型スクーターでやってたと思うので、冬場の寒さから体力の消耗が激しかった可能性が高いと思う。
以前、運命学での社会運の指標として、日干に印星と食傷が関わることで「独自性の発揮」に関連する事象が現れると書いたが、自分の命式は日干に食傷が隣接しているため、印星にあたる木気がそれに関連する五行であり、それを補ったことで独自性の発揮としての事象が表れている。
去年と今年の同時期で比較してみたところ、半分の労働時間で報酬は同等という形で、だいぶ効率が良くなっている。
何より、色々と備品など自分でカスタマイズしたスタイルで働くのは日々の充実度が全然違う。
ナビ兼動画視聴用にiPad、それぞれAIで通知されるオファー受注用にスマホ2台、頭上スペースにはMacBook搭載で、ハンドルテーブルと合わせて停車時にすぐに書斎になる。
荷台に積んだソファベッドでは横にもなることも可能。
イヤシロチとケガレチ
仕事中に自由に動画を視聴(耳だけ)できる環境は、後述する白川の膨大な動画講義を学ぶには最適な環境となった。
ロゴストロンNigiの特別版を首に下げ、車の八方位に特殊なシールで結界を貼っている。
祓詞の音源もすぐに流すことができるので、4月5月は運転しながら練習した甲斐もあって、すぐに覚えることができた。
これも一般的な仕事の最中では難しかっただろうと思う。
祓詞は場が清まるようで、走りながら地域のイヤシロチ化に貢献できたのかは定かではないが、今年に入って自分でも登録していた某デリバリーサービスで、住んでいた国分寺エリアが高単価エリアとして紹介されていた。
ちなみにイヤシロチとは、【弥盛地】とも書くが、私たちが心地良さを感じる健全な土地のことを言う。
イヤシロチは、地磁気が安定し、地表から電子が溢れるように(トーラス状に)循環しているという特徴があり、生命に活力を与える土地だと考えられている。
循環というのがすべての自然と健康のキーワードになり、また開運という意味でも重要になってくる。
逆に滞ってしまうのが鬱滞ということになる。
イヤシロチの反対をケガレチ【気枯地】と言うが、イヤシロチと異なり作物の生育も悪くなり、人もその上にいると元気がなくなっていくと言われる。
カタカムナで知られる楢崎皐月氏が、神社の位置と建物を18カ所調査したところ、いずれもイヤシロチに位置し、建物の損傷はなかった。
一方で、新しく建てられた学校や工場の用地を調査したところ、いずれもケガレチで、建物の傷みが早く、業績不良の傾向を示すものが多かった。
(楢崎氏は、これらは元は農地だったが、農作物の出来が悪く、安い価格で提供されたものであろうと推定している。)
都市化に伴うインフラ整備で地面にアスファルトが敷かれたり、住居の高層化が進むなどして、土地の電位は乱れ、イヤシロチは急速に減少した。
逆にケガレチが増えている。
余談だが、自分は2019年に 常陸国一之宮 鹿島神宮の道路を挟んだところにあった猿田彦大神を参拝した直後に、あるインスピレーションを受けて、それを元に調べたところ、今使っている方位理論に出会うことになった。
そのインスピレーションとは、トーラスに関連するものだった。
(猿田彦が方位の神様だと知るのは、それから一年が経った後だった)
その理論自体も、イヤシロチが電子の流れが溢れるように循環しているのと同じように、要素が順番に巡っている。
白川の講座の中で聞いたのは、十種神宝の結界のロゴ自体も、それぞれの神宝の位置が固定されているのではなく、循環して常に動いているものなのだという。
十種神宝の祝詞の中にも、その方位の理論で使っている要素が出てくる。
気の流れが循環して生命に活力を与えるイヤシロチのように、その人の気の流れにとって必要な要素を方位によって補い、またその要素を強める行動を取ることで調和を図る。
そうすると方位を取った人が開運する。
後で詳しく書くが、白川の御修行で神を迎えると、それらの循環の動きが身体に出てくるという。
言うなれば、そうした本来の健全な循環の動きに合わせて移動することで、イヤシロ人になるためのものということになる。
トーラスとクラインの壷
丁度白川の講座でもトーラスについての話しが出てきたが、
その次元を上げたものとしてクラインの壷というものがあることを知った。
トーラスというのはいわゆるドーナツ型の図形だが、その性質上、ドーナツの内側と外側の行き来ができないという問題がある。
その次元を上げたものがクラインの壷という図形。
これはトーラスのドーナツ型にひねりが加わって、内は外、外は内で、内も外も無い図形になる。
このひねりが=メビウス。
トーラスもクラインの壷も、どちらも数学で記述が可能なもの(下記動画参照)。
つまり、自分も外側も無く、全部同じであるということは、数学で証明されているということになる。
次元を上げることで二項対立を超えることができる。
トーラスとクラインの壷の比較がわかりやすい動画
引っ越し物件探しと言霊発信(東京多摩)
話しを引っ越しの経緯に戻すと、
引っ越しは、当初は方位的に西の方への移動を考えていたが、
金運音源の効果もあって仕事も好調だったため、あまり遠くに行かずに近場に留めようと思っていた。
国分寺から西となると、都内だと立川とか八王子とか、その辺りになる。
その辺りで物件を探してみるものの、なかなか良い物件が見つからず煮詰まってしまった。
丁度その頃、白川のグループの講座の学びも進み、言霊の奥義について知るとともに、関連する機械も手に入ったこともあったので、試しに今回の引っ越しが成功するように言霊を発信してみることにした。
(実は発信自体は2月からできたが、どういう文章を発信すればいいのかがよくわからず、願望も特に思い浮かばなかったので「とほかみえみため」しか発信していなかった。)
5月25日に言霊発信。
主旨としては、利便性や居心地の良い部屋を見つけて、ベストな引っ越しを完了できることを意図する内容。
それからわずか2日後の5月27日、あきる野方面に緑に囲まれた割と綺麗めな角部屋の物件を発見。
悪くない気がする。
潜在的に緑を求めている自分がいる。
元々東京の西の緑の多い多摩地域に住んでいるのも、都心のゴミゴミしたところに住みたくないというのがあった(その割に駅のホームの目の前で騒がしかったが)。
しかし、ちょっと西過ぎて自分が仕事で主戦場としてる場所から離れていて利便性は良くない印象。
ここで、ふと思い出したのが、以前読んだとある経済評論家の、持ち家ではなく賃貸を勧める内容の本。
自分の前職が不動産の税金の仕事をしていて、その絡みで宅建士の資格を取ったりもしていたため、その流れもあって興味があって読んだ本だった。
内容は、著者がマイホームを買ったものの、欠陥住宅で大変な目に遭ったというもの。
その中に著者のオススメの賃貸が書いてあった。
その条件で探してみたところ、八王子に良さげな物件を発見。
部屋数も多く、ステイホームも満喫できそうな予感。
車が自室空間の走るステイホームなため、現状ほぼ家にじっとしてることがない。
そしてこの物件も、散策できる大きい森が隣接している(さっきより森がパワーアップしている)。
森側の角部屋だった。
さらに間取り的にも、ややトイレが重心にかかりそうだったが、ちゃんと図面で測ってみたらギリギリかかっておらず悪くない。(間取りにもうるさいのでなかなか決まらない)
※重心から半径90cm以内にトイレなど水周りがあるのは凶相と言われている。
早速現地の下見をして、森を散策したりしてみたが、
いざ内覧しようと思って問い合わせたところ、なんと特定の条件を満たす人でないと借りられない物件だった。
てっきりその条件の人だと割引になるだけで、それ以外の人も借りられるのかと思ったが、限定だったのは想定外だった。
この物件は無念の断念。
公の言霊とフードデリバリー800億円祭り
再び煮詰まってしまったところで、発信していた言霊の文章を変更。
以前、公に絡めた方が願いが通りやすいと聞いたことを思い出す。
作った文章の最後に、「〜して、人類の意識進化に貢献した」という文章を追加。
今回の自分の引っ越しが成功するかどうかは、人類の意識進化に大きく関係すると言っても過言ではないのである。
その当日のうちに、新たな物件を発見することになる。
いっそ西日本はどうなんだろうと思って探してみたら、東京と比べてかなり格安の物件が多い。
自分自身、元々は兵庫出身ではあるものの、生まれて4年程で関東に引っ越してしまったので、関西方面には興味があった。
関西方面は旅行でも数回行ったくらいなので、巡りたいところも多い。
丁度その頃にSNSで、自分も今年に入って始めた某デリバリーサービスで、一件あたり1万円超えという、かなり高単価の案件が話題になっていた。
通常そのデリバリーはそこまで稼げないが、エリア限定でそうした稼げるエリアがある。
というのも、自分も関東でたまたまそのエリアを見つけ、3月以降の平均単価は1400円近かった。
一回配達して1400円。
コロナ禍で年間25兆円の外食産業を狙ってのシェア争奪戦で、外資系企業も次々と日本へ進出しており、各社赤字で初期投資を行い、フードデリバリー300億円祭りとも言われていた。
その流れで配達報酬も上がっていた。
参考:フードデリバリー「300億円祭り」が始まる - YouTube
ちなみにこの300億円祭りは去年の段階での話だけど、
この記事を書いてる間にも浜ちゃんでお馴染みの会社が800億円もの資金調達で大きくニュースになっていた。
新型コロナ: 800億円調達でウーバーに対抗 公募増資など: 日本経済新聞
関西方面は、先ほどの某デリバリーサービスの高単価エリアが広いようだった。
※ただし、関西の高単価エリアは明らかに破格過ぎたのか、上限を設けられることになり、これまでと比べて旨味はあまり無くなった(ランクによるが上限が1400円〜1600円程度に設定された)。
引っ越し物件検討「京都府八幡編」
関西の高単価エリアの付近で探してみたところ、京都の八幡付近に良い物件を見つける。
Googleマップで付近を見たところ、石清水八幡宮がすぐそばだった。
石清水八幡宮をGoogleマップで表示した瞬間、キーンと耳鳴りがした。
石清水八幡宮は、松下幸之助が三重の椿大神社とともに崇敬したことで知られる。
松下幸之助と言えば松下電器(現パナソニック)の創業者で知られるが、自分の祖父が勤めていたらしい。
あと自分の父親は京都出身でもある。
洛南高校というところの出身で、歴代校長は全て密教住職という真言宗の高校で、そこの特進クラスだったらしいが、
現在は空海の名前をもじって、空パラダイム、海パラダイムというクラスになっているようだった。
石清水八幡宮は、自分の神戸の生誕地の近くにも、勧請された神社があった。
今回見つけたその物件の所在は八幡市という地名だったが、
八幡市の市章は鳩を八の漢字に当てている。
物件の所在は京都府の八幡だが、県境のため最寄駅は大阪の樟葉だった。
樟葉と言えば、昨年、戸隠参拝講座に参加してみた神社チャンネルのゆにわ一派の地元でもある。
講座の中で、「自分たちの産土神は石清水八幡宮」と話していた。
去年講座に参加したことといい、マップで石清水八幡宮を見た瞬間の耳鳴りといい、何らかの導きも感じた。
そもそも、神社チャンネルの講座に参加したきっかけは、2018年頃からゾロ目を頻繁に見るようになり、特に、8ゾロ目は毎日のように観測していた中で、
(特に「東の六芒星ネットワーク神社」というものに参拝した際に、ゾロ目ナンバーの車を怒涛のように見まくり、まるで何らかのゲートを開いたような感じだった)、
<参考>
六芒星ネットワーク~神社インターネットと神仏習合。アセンションへ - 宇宙の法則の研究と実践
神社チャンネルの動画を見た際も、グッドのカウントが888のゾロ目で、直前に戸隠神社に行っていて帰ってきたばかりだったこともあったので、自分の中で何か、GOサイン、のようなものを感じたからだった。
京都の八幡に見つけた物件は、築年数の古い団地だったが、リノベーション済みで内装はかなり綺麗なようだった。
地域再生施策の一環として、地元の大学の学生が設計したものや、現状回復義務が免除される「セルフDIY」が可能なものもある。
転居先でも、定期的にバスケのシューティングがしたかったため、コートの整備状況も気になっていたが、丁度今年に入って物件のすぐ近くの公園でバスケットコートが整備されていたようで、ウェルカムな雰囲気を感じた。
それ以降、石清水八幡宮のあまり良くない話しが妙に目に入ってきた。
例えば、石清水八幡宮は松下幸之助が生きていた頃は良かったが、亡くなった後は邪気まみれになったとか、
宮司が政治活動など権力欲に熱心になったがために、石清水八幡の神霊が富士山に帰ってしまったとか(富士山が家なのか?)、
御札を祀っている会社ほど経営が行き詰っているなどなど…。
心霊スポット探索で入った16歳の少年が電車に跳ねられる事故もあったとか。
やはり世の中の乱れに伴って、こういう有名な神社も気が悪くなっているのかもしれない。
自分とも縁が深い神社がそんな状況になっているのは少し残念な気もする。
神道と“おみち”
先ほど述べたとおり、昨年、神道というものにも興味があって、
シンクロが重なったこともあったので、神社チャンネルの戸隠神社参拝講座に参加したが、
今年から白川についても学んできた中でわかったことは、
ひとえに神道と言っても様々であるということだった。
元々白川神道は「おみち」と呼ばれていたが、
明治維新以降、新政府が神道を、宗教として国家本意の立場に立って利用するために宗教化したこともあり、そうした時代の流れに沿ってやっていかないと潰されてしまうということもあって、うまく加味しながら残ってきたという経緯があったらしい。
だから「神道」と聞くと、日本古来の宗教と考えられることも多く、
権力者が祀られている社を「神社」として祈願にいったりする。
そうしたあり方を考えてみると、本来のおみちとは少し異なった認識がされているのかもしれない。
戦後GHQが皇室のキリスト教化を図ったという話しもある。
「おみち」とは、単純に地球の法則、宇宙の法則を実現するという世界で、宗教ではなく、どちらかというと本来的な科学なのだという。
神とは、=それらの法則で、科学も神。
神との向き合い方について、多くの誤解がありそうではある。
戸隠神社正式参拝後、帰りのホテルまでのバスで、講師としても登壇していた相原氏がたまたま隣の席に座ってきたので話したが、
「四柱推命は庶民の占い、本来は帝王学」と話していたのが印象的だった。
ゆにわ一派が広めようとしてる六星占術を焼き直したような占いはどうなんだという気持ちはあったが、
確かにそういう話はちらほら聞くし、四柱推命、と一言で言っても、かなりピンキリだと感じることがある。
その会話が、今年に入って白川の講座で「エンペラー・コード」という形で、帝王学を学ぶことに繋がってきたのは偶然ではなさそうだった(エンペラー=帝王)。
ゆにわ一派は、後述するように霊の階層にいる何らかの存在の霊懸かり(霊媒)だと感じることが多いが、自分はこういう能力者を通じて後につながるメッセージを受け取ることが多い。
保江邦夫氏と羽賀ヒカル氏
度々シンクロして取り上げている物理学者の保江邦夫氏も、昨年ゆにわ一派の羽賀ヒカル氏と接触していたようだった。
下記の動画によると、出版社のヒカルランド経由で縁があったようで、丁度自分が昨年の8月下旬にゆにわの戸隠講座に参加して、講座後に他の参加者と話していたところに羽賀氏が出てきて、たまたま話して握手をしたが、時期的にその直後の話しのようだった。
自分が気になって読んだ本がヒカルランドが出版してる本が多かったということもそうだけど、ヒカルランドで開催されるセミナー等にも度々参加したことがある。
つい先日も、保江氏が神社チャンネルに出演していて、白川家に伝わる祝之神事を令和天皇に伝えることができた経緯が詳細に語られていた。
衝撃!今、明かされる令和の天皇の秘密 物理学者・保江邦夫 - YouTube
UFO 〜未知との遭遇〜
今年の2月に千葉旅行をした際に、犬吠岬へ行ったが、保江氏も、今年の春頃に犬吠岬へ行っていたようで、相変わらず動線がかぶっている。
保江氏は犬吠岬で天の川銀河を見ていた際に、三角形のUFOを目撃したらしい。
その時の様子は下記の動画の50分〜に語られている。
特別対談 vol.2 高野誠鮮×保江邦夫 前編 - YouTube
ちなみにこの動画で保江氏と対談しているのは高野誠鮮という方で、経歴を見たらテレビでUFO番組の構成作家をした経験があったり、UFOで町おこしをした元スーパー公務員らしい。
石川県羽咋市にある宇宙科学博物館・コスモランド羽咋の開館にも大きく寄与したとか。
当時の話しを読むと、NASAやロシアから本物の宇宙船や通信衛星、月面探査機、ロケットなどを調達してきたり、行動力と実績がすごかった。
実家がお寺なので、日蓮宗の僧侶でもあり、仏教についての造詣も深い。
<参考>
スーパー公務員と呼ばれた男 高野誠鮮さん - YouTube
【テレビ未公開】UFOでまちづくりを成功させた元スーパー公務員・高野誠鮮さんインタビュー(「過去VTR」特別編) - YouTube
個人的には保江氏と高野氏のコスモアイル羽咋での対談動画の中で、保江氏がノーベル賞を取れるかもしれないと話したことに対して、高野氏がそんなものを目指すものじゃないと戒める意味で、日蓮聖人の「愚人(ぐにん)にほめられたるは第一のはぢなり」と話した言葉が印象的だった。
愚人にほめられたるは第一のはぢなり|今月の聖語|法話|日蓮宗ポータルサイト
SNS全盛で、フォロワー数、登録者数、いいねの数などを追うような風潮など、外側に意識が向きがちな昨今、個人的には、人的リソースの奪い合いの側面もあるようにも思えてしまうが、
そうした周囲の反応に惑わされ過ぎることなく、本来の道を再確認する必要があるかもしれない。
それは後述する、本来の道徳観にも関わってくる。
保江氏が神社チャンネルに出演した回の動画によると、
保江氏も元々子どもの頃に目撃したUFOをきっかけに、宇宙人とかUFOの研究がしたくて天文学や物理学の道に進んだと話しているので(実際は進んでみるとUFO研究などができる環境ではなかったようだけど)、
高野氏との対談は、同じく宇宙に情熱を持ってきた同士の話しで面白かった。
2020年3月に、YouTubeのMUGENJU CHANNELに出演していたが、その時の話しも興味深かった。
子年は終焉と新たなスタートの年。
奇跡のリンゴの木村氏が地球が限界点を迎えるまでのカレンダーが残り少ない、丁度ひと回りしかないと話していた。
それを過ぎると植物が採れなくなる、昆虫がいなくなる、魚類がいなくなる。
既にミツバチがいなくなってきている。
八百屋に並ぶ品目が毎年どんどん減っていて、あと10年も経たないうちに八百屋なんてできなくなる。モノを長持ちさせるために、奇跡のリンゴの木村氏のお弟子さんが、JAPONICという農薬も肥料も除草剤も使っていない自然栽培のドライフルーツを作った。
細胞が死んでないから水に入れたら元に戻る。保存も数年もつ。植物がCO2を吸収する以上に人類が温室効果ガスを吐き出しており、その大元は肥料。
撒いた肥料が亜酸化窒素に気化するが、CO2の300倍以上の温室効果がある。
この大元を断ち切らない限り、気候変動は止まらない。台風が秒速60m位になっているが、あと数年で秒速90mクラスぐらいに発達して日本を襲う。
スーパー台風を受けてしまうところは住んでいられない状態。
食物も採れなくなってくる。世界中でこれが起こってくるので輸入どころではない。
あと12年で人類が生活できない、食べ物がない。
食とエネルギーを奪い合い、国と国が紛争を起こす。今でも食の奪い合いをしている。
イカ釣りで小木漁港というのは日本で一番のイカの水揚げ高がある。
日本海の大和堆(やまとたい)のところで捕っているが、
今年は中国軍の軍艦が漁船をナビゲートして、北朝鮮と中国の漁船が5000隻以上きた。
寄るんだったらこの軍艦が見えないかと脅しを掛けて、日本海側の漁師を追っ払ったため日本はイカ釣りができなかった。だから食に関しては非常に危ないことになってくる。
あと12年で限界点。JAPONICの名前の由来は、
農薬いらない、肥料いらない、除草剤いらない、と訴え続けてきたのは全部日本人。
岡田茂吉さん、福岡正信さん、木村秋則さん。
だからJAPONIC。なぜかと言うと肥料を使わない。
この手しか残っていないはず。気候変動を防ぐには唯一これしかない。肥料を撒かない。亜酸化窒素を一切出さない。
世界中でやれば食は変わるし、地球がなんとかもつはず。
これがこれから世界を救っていくと思っている。
これがたぶん最後の賭けではないかと思う。
秘密喫茶 居皆亭(いるみなてい)vol.33 ~ 高野誠鮮 × 三上丈晴 ~ - YouTube
12年という短い期間で限界点というのは実感が湧かないが、
この他にも、厳島神社に奉納された法華経は龍の経典だと言われていて、平家が龍の一族だと信じられているという話や、
赤い龍はタチが悪く、世の終わりが近づいてくると暴れ出すと言う話しが興味深かった。
赤い龍は中国文化圏の伝承における龍とされる。
赤い龍は聖書の中でもサタンの化身として語られ、赤い龍には気をつけなさいということが書かれているという。
奇跡のリンゴの木村氏が話していたという”地球終焉のカレンダー”は、木村氏がUFOにアブダクションされた際に見せられたものだという。
その出来事からしばらくした後に、木村氏がテレビで「UFOは本当に実在するのか」という番組にを見ていたら、UFO内にいた人物とそっくりな女性が出演していた。
木村氏がUFO内で体験した内容とほぼ同じことを語っていたため、「あれは夢ではなかった」と確信が持てたのだという。
そんなUFOに縁の深い高野氏と保江氏と木村氏だが、一昨年から毎年、三人がコスモアイル羽咋に集結し、「UFO・宇宙人&自然栽培フェスティバル」をやっているようだった。
今年は8月に開催予定だったが、コロナの関係で延期となっている。
来年は開催されるのか気になるところ。
「UFO・宇宙人&自然栽培フェスティバル Vol.3」開催延期(開催日未定)のお知らせ夢源樹-MUGEN-JU-|EVENTS
UFOと言えば、3年くらい前に光明真言を唱えた直後に、UFOにアブダクションされた経験のあるシャーマンと知り合うことになり、宇宙人対談動画配信ライブを持ち掛けられることになったが、また来たら困るのでそれ以降唱えていない。
その際に唱えたのは光明真言だったが、そのシャーマンも儀式の中で同じく光明真言を唱えていたので、唱えたことと何らか関係があるようだった。
(何故だか知らないが、以前から真言を唱えると何かしらのイベントが起きる)
そして、UFOにまつわる奇妙なことは、今回も自分自身にも起きることになる。
それは丁度このUFO話しをこの記事に書いていたタイミングで起きた。
記事は仕事の合間に車の中で書くことが多いが、中断して車を走らせていたところ、視界の隅に妖艶な光を放つ円盤型の物体が目に入ったような気がした。
まさかと思い、すぐには停車できなかったので、通り過ぎた後にGoogleマップでその場所を確認した。
そこには確かに円盤状の物体が横たわっていた。
すぐに確かめないといけないという思いに駆られて、車を安全な場所に停めて、その物体の場所へと近づいた。
そこにあったのは…
思わぬタイミングでの未知との遭遇となった。
その後も、いかにもUFOが現れそうな紫の空を目撃するなどした。
UFOとかトランスしてる小室哲哉が出そうな空 - YouTube
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