宇宙の法則の研究と実践

ブログをご覧頂きありがとうございます。 このブログは管理人satsが様々な「宇宙の法則」を研究し、実践していくブログになります。 現代科学では証明されていない、でもたしかに存在する様々な法則(宇宙の法則)について、 日本人や人類のルーツ、古代史の謎、神道、陰陽道、陰陽五行開運方位鑑定に関する話題を交えつつ発信していきます。

大谷翔平(&TEE)方位と運命学の視点からの考察

 

※この記事には読み上げ音声版があります。

youtu.be

 

 

 

大谷翔平選手のメジャーでの大活躍が連日ニュースになっています。
色々と取り上げられていますが、ここでは運命学と方位の視点から、大谷翔平選手の活躍について考察してみようと思います。
専門用語も出てくるためわからない部分もあると思いますが、一部にはなりますがどのように鑑定をしているかご参考になればと思います。

 

 

 

大谷翔平

 

大谷翔平 命式

f:id:utyuu_no_housoku:20210730211404p:plain

 

まず生年月日は1994年7月5日、
出生時刻は午後9時過ぎ(「スポーツアルバム大谷翔平」より)。
出生地は岩手。
出生時刻の経度補正でも午後9時台は変わりません。

 

命式を見てみると、身弱の日干壬水で、
日干には、生月と生時の天干に庚辛金の印星が隣接し、
日支蔵干に、戊土の官星が隣接しています。

 

五行が調和するためには、日干壬水を強める水気と金気が望ましい五行です。
日干に印星(庚辛金)・官星(戊土)が隣接しているため、社会運的には通変星が調和する食傷(木気)と財星(火気)が良い通変星です。
応用パターンで、大運に比劫が巡る11歳〜31歳は印星(金気)も良い通変星です。
(詳しくは、五行数値算定プログラムの記事参照)

 

大運に、
食傷(木気)か印星(金気)がくれば「独自性の発揮」、
財星(火気)がくれば「時流の一致」
として、社会的に良好な事象が期待できます。
(年運に巡る場合でも、大運に巡る場合には劣るものの、同様の事象が表れやすいです。)
(現在五行数値算定プログラムでは、大運との関係で成立するもののみ◎を表示していますが、今後年運との関係で成立するものも表示するかについては検討します)

 

大運は以下のような流れになっています。
0歳7ヶ月 辛未(金土)
10歳7ヶ月 壬申(水金)
20歳7ヶ月 癸酉(水金)←現在の大運(27歳)
30歳7ヶ月 甲戌(木土)

 

10歳以降は五行と通変星がともに調和する運気を巡ります。
社会運としては独自性の発揮が期待できます。

 

印星は専門性などを表しますが、
それが生月と生時に2つある→投手と打者の「二刀流」として独自性を発揮
という事象として表れているとも言えるかもしれません。

 

小学校時代には、5年生で球速110km/hを記録。
中学校時代には、リトルシニアに所属し全国大会に出場。

 

花巻東高校では、アマチュア野球史上初となる球速160km/hを記録するなど活躍した後、高校3年時の2012年にはメジャー挑戦か日本プロ野球入りかで騒がれました。
大谷選手自身は当初メジャー挑戦の意志を固めていたようですが、日本ハムからドラフト会議で1位指名され、入団交渉を重ねた後、日本ハムへの入団が決まりました。

 

日本ハムの本拠地は北海道ですが、千葉県に日本ハム鎌ヶ谷スタジアムがあり、大谷選手自身は鎌ヶ谷の寮に住んでいたようです。
入団後の2013年1月11日に、千葉の日本ハム鎌ヶ谷スタジアムにて新人合同自主トレを開始しています。

 

<参考>
大谷翔平らが暮らしている日本ハム「勇翔寮」長所を伸ばす人間教育(2014年12月13日週刊現代)

大谷が新人合同自主トレ開始(2013年1月11日日刊スポーツ)

 

 

岩手からは南の移動になりますが、この時期の南は火気と金気が強まる方位です。
日干が壬水の大谷選手にとって、火気は財星、金気は印星となりますが、
先程この2つの通変星は、大谷選手にとって「独自性の発揮」と「時流の一致」に関わると述べました。
社会運的にはかなり良い方位です。

 

そしてこの火気と金気は、大谷選手の大運や年運での運気の流れとも連動しています。
このように、個人の大運や年運に巡る五行と、移動する方位に巡る五行は、連動するケースが多いです。

 

f:id:utyuu_no_housoku:20210730211916p:plain

 

日本ハム時代を見てみると、数々の最年少記録や球速最速記録などを作り、
オールスターゲームMVPや日本一も経験しています。
本人の独自性の発揮だけでなく、時流とも一致していることがわかります。

 

金気は命式に時干と月干に2つありますが、先天的には力量が足りず表面的なものに留まります。
しかし後天的な運気に継続的に巡り、それと連動して移動した方位にも巡ることで補強され、技術的な部分の学びも充実したことかと思います。

 

事実「二刀流」のパイオニアとして育てるという発想は、日本ハム側が大谷選手との入団交渉の中で切り札として出したもので、大谷選手自身も会見の中で「考えてもいなかった」と語っていることから、日本ハムへ行かなかったら「二刀流・大谷翔平」は誕生していなかったとも言えます。

 

印星は日干を生じる五行であり、技術やスキルの他に、他者からの援助という意味もあります。
このことについても、日本ハムの球団内には、スポーツキャスターとして各地を取材してきた経験から現地のことをよく知る栗山監督を始め、メジャー球団を経験した職員が多数いたなど、将来的なメジャー挑戦へのバックアップ体制が充実していたということとしても表れています。

 

また金気は、物事を正確に判断する能力、観察眼などにも関連するため、それを五行を調和させるものとして取ることができれば、野球選手にとっても良好に作用することと思います。

 

これらのことから、この時期に大きく社会運的、五行的に良い方位を取れたのはかなり良かったのではないかと思います。

 

その意味でも、真剣に大谷選手の立場に立って将来について考え、本人の「パイオニアになりたい」という真意を汲んで交渉し、最後まで粘った日本ハムGood Job!という感じですね。

 

高校卒業後メジャー挑戦の意向から、一転日本ハムへ入団、二刀流誕生の経緯はこちらの動画参照

リンク:日本ハム最高の交渉。高卒メジャー挑戦を覆した「大谷翔平二刀流誕生秘話」 - YouTube

 

 

その後大谷選手はメジャー挑戦のために2018年に渡米していますが、この時期のアメリカ方面は、金気と木気の方位です。
いずれも独自性の発揮の後押しとなる五行です。
これも大運で巡る五行と連動しています。
(木気は前述の応用パターンでの見方)

 

これらは、同じく渡米しNBAで活躍している八村塁選手や渡邊雄太選手も同様です。
いずれも独自性がフルに発揮され、東京五輪でも日本代表として活躍しています。

 

一方で、五行とは別に、大谷選手が渡米した時期のアメリカ方面は、「歳破」という、“一般的には” 三大凶方位と言われる方位です。
三大凶方位には、五黄殺、暗剣殺、歳破があります。

 

※大谷選手が渡米したのは2018年2月1日で立春前のため、2017年の方位を見ることになります。

 

三大凶方位は、神社によくある毎年の方位盤でも明記されていることがあります。
例えば、一般的な九星気学のサイトを見ると、大谷選手が渡米した年の東の方位を見ると、「誰にとってもダメな凶方位」で、「すべてにおいてツキがなくなる」などと書いてあるものもあります。

 

しかしその時期に渡米して3年以上経つ大谷選手の現在の活躍を見ると、それは当てはまっておらず、一つの要素に過ぎないのではないかと思います。

  

方位や運命学は、要素が多数ある中で全体のバランスを見る必要がありますが、一部の要素を残して他が抜け落ちてしまっていたり、また迷信なども混ざってしまっている場合も多いです。
良くても短期的に目先の利益を求めるものに留まります。
そうした術的なものは、一時的には良くても質量保存の法則が働いて、その分の反動が起きがちです。
→削る(こちらで提供している方位鑑定は、五行思想に基づいた本質的な自分自身のあり方にアプローチするものです。)

 

また方位などは検証には時間もお金も労力も掛かるため、実際に試している人が少ないというのもあると思います。
(方位に限らず、一般的に言われていることについて十分に検証されることなく鵜呑みにされているものは多いですが)
使いこなすにはそれなりの経験値と正しい着眼点が必要になってきます。

 

歳破の事象としては、毎年故障に悩まされたことに表れているとも言えるかもしれませんが、2018年から2021年前半までは年運に水気が巡り、五行が調和したことの表れである部分が大きいように思います。

 

五行が調和すると身体的負担の大きい状況から解放される事象として表れるケースが多く、大谷選手も怪我による故障者リスト入りやその手術などで、結果的に身体への負担が減ったこととして表れていたとも言えますし、
2018年にメジャーへきて以降、この3年間に身体がかなり大きくなったように見えます。
大谷選手は元々日干が身弱傾向が強いため、日干を強める運気を巡ることは良い事象につながります。
2021年に入ってからの大活躍もそうした年運の流れが背景にある可能性があります。

 

このことから、仕事など外部環境の負担が大きい方は、五行の調和の状態を見てみると一つの参考になるかもしれません。

リンク:五行数値算定プログラムを公開します。 - 宇宙の法則の研究と実践

 

来年2022年と、2025年〜2027年は火気(財星)も巡るため、
現在成立している独自性の発揮に加えて、日本ハム時代のような何らか時流と一致するような事象も予想されます。
その一方で、2022年以降は身弱傾向が強まるので、身体への負担が大きくなる可能性があります。

 

五行数値算定プログラムより
2022年の火気(財星)が著しく強まっている。

f:id:utyuu_no_housoku:20210731164144p:plain

 

 

ざっと大運を見てみても、一生を通じて通変星が調和し、身弱傾向は強いですが一応は調和する五行が巡るという、この2つの視点においては理想的な運気と言えます。

 

 

 

・TEE(歌手)

 

大谷選手と同じく、歳破の時期にアメリカ方面に渡って(厳密にはカナダのトロント)独自性を発揮して成功した芸能人として、歌手のTEEもあげられます。

 

2枚目のシングル「ベイビーアイラブユー」は、2010年に大ヒットし、「New Artist of the Year 2010」(最優秀新人賞)を獲得して注目を集めました。

 

www.youtube.com

 

 

命式

f:id:utyuu_no_housoku:20210731164527p:plain

 

 

命式を見ると、日干は癸水で大谷選手と同じく日干が水気、月干に辛金(印星)が隣接しています。

 

出生時間は不明ですが、推定される出生時間から(詳しくは後述)、日支に己土の官星が隣接します。

 

以上の命式の構造は大谷選手と非常に似ています。

 

高校・大学時代はボクシングに打ち込み、通算6度の国体出場、日本ランキング2位、アテネ五輪代表候補にも選ばれるなど、ボクサーとしても活躍していました。

 

実は大学時代、自分と同じクラスの同級生でしたが、全国からスポーツ推薦での入学者が多いクラスで、TEEもレスリング、アイスホッケー、スピードスケート、ラグビー、ゴルフなどで入ってきた入学者の中の一人でした。
その中でも広島弁でノリのいい、一際目立つ存在だったことを覚えています。

 

その後の経緯は知らなかったですが、wikipediaYouTubeを見ると、プロボクサーへの道から一転、ミュージシャンを目指すことになった当時の経緯が語られています。


以下その要約です。

 

大学3年時に怪我をしてプロボクサーへの道を断念。
卒業後、新たな夢を見つけるために、世界地図を広げて石を投げ、落ちた先のトロント(カナダ)へ留学。

 

現地のクラブでのDJの姿に影響されて、ミュージシャンになるという夢を見つける。

 

音楽仲間と毎日路上でジャムやセッションを繰り広げ、そんな時にあるミュージシャンに自宅スタジオに誘われ、声を評価される。
実はその人物こそデズリーの「ユー・ガッタ・ビー」の作曲や、マライア・キャリービヨンセのプロデュースも手掛けた世界的音楽プロデューサーのアシュリー・イングラム氏だった。

リンク:アシュリー・イングラム - Wikipedia

 

トロントでの1年9ヶ月の滞在を経て、日本へ帰国。

 

帰国後も地元広島や東京でライブ活動をする中で、音楽事務所にスカウトされ、
安室奈美恵宇多田ヒカル浜崎あゆみなどをはじめ様々なアーティストの楽曲を手掛けた今井了介氏により、TEE専用のレーベルが立ち上げられる。

 

帰国後1年でメジャーデビューし、2作目で「ベイビー・アイラブユー」が大ヒット。
2010年の最優秀新人賞。

 

以下命式の考察です。

まず学生時代にボクシングで日本ランキング2位にまでなっていることからも、
社会運の指標として通変星が調和していることが考えられます。

 

TEEの場合、高校・大学時の大運の流れでは、18歳以降に大運支の丑の蔵干の己土(官星)が巡るため、時干に火気(財星)があれば「時流の一致」に関わる財・官星の通変の調和が成立しますが、それだと大学3年時の怪我によるプロの道断念という事象と合いません。
大学3年時に通変の調和が途切れたという前提で考えると、生時は日干に隣接する時干もしくは日支蔵干に土気(官星)がくる午前11時以降が考えられます。

 

さらに、高校時代からボクシングで結果を出しており、先天的に財星が強いことが予想されること(財星は状況判断能力等に関わるため)、
また丁度留学した時期にあたる2006年からの大運で、さらに対人運が上がっているように見えることから、時柱は、火気の正支の午が巡る11時〜13時の戊午であることが推定されます。

 

実際にコラボレーションも多く、会いたいと思ったら自分からSNSなどで連絡を取るそうで、芸能界でも清水翔太三浦大知川畑要、misono、AI、遊助新庄剛志、亀田兄弟などなどかなり交友範囲が広いようです。

 

出生時間が11時〜13時ならば、高校1年〜大学3年の前半は、年運との関係で「独自性の発揮」と「時流の一致」に関わる通変星の調和のどちらかが成立し、ボクシングでの活躍という事象とも合います。
(前述のとおり五行数値算定プログラムでは、大運との関係で成立する通変星の調和についてのみ、◎を表示しています)

 

しかし大学3年時の7月から翌年の2月まで、それらが途切れることになります。
それまで続いていた財・官星の通変星の調和のうちの財星が無くなっています。

 

財星=目的意識と考えると、
それが社会運の指標である通変星の調和の中において無くなることで、
「プロボクサーとしての夢が無くなる」という事象として表れたとも言えます。
この財星が喪失した状態は、大学3年の2003年の後半から2006年1月まで3年間続きます。

 

通変の調和の不成立は、「自分探し」をするという事象が確認されていますので、
この時期に怪我によるプロボクサーへの道の断念から、石ころを投げた先へ留学という事象とも合うことになります。
(しかし後述のとおり、その翌年の2006年からまた強力に成立します)

 

また時期を同じくして五行も調和するので、引退という事象とも合います。
五行が調和するときつい仕事から解放されると言われるためです。

 

日本へ帰国して間もなくデビュー、からの大ヒットを果たしていることから、留学時だけでなく帰国時も吉方位であった可能性が考えられますが、
トロントには2005年秋から1年9ヶ月滞在したとあるため、2007年のその付近を見てみると、7月の帰国がベストです。
この時アメリカから日本は、金気の印星が強まる方位であったため、特に歌手にとって必要な歌唱力などスキルを高めるにはピッタリで(金気は喉を表す)、事実、帰国後は時期的にもメジャーデビューへの下地が整った期間だったかと思います。

 

そこから1年9ヶ月で逆算すると、2005年の留学は10月となりますが、この時期トロント方面は火気の財星が巡り、加えてチャンス到来という象意のある方位です。

 

特にTEEの場合、この留学の翌年の2006年から、大運で財星(火気)が著しく強まる運気に入っており、また年運を見ても、天干に2006年(24歳)丙火、2007年(25歳)丁火と、財星が天干に巡り、具体的な事象としても表れやすい時期です。
財星の象意には、目的意識、人脈などがあるため、歌手になるという大きな夢や、現地で音楽仲間との交流、世界的音楽プロデューサーとの出会いというビッグチャンス到来という事象とも一致します。

 

大谷選手のケースと同様に、大運や年運に巡る五行と、移動する方位に巡る五行が連動しています。

 

まとめると、学生時代は、社会運的には年運との関係で「時流の一致」と「独自性の発揮」が入り混じる運気を巡り、ボクシングでもかなり活躍した。
大学3年次にそれが途切れ、それまでの目標を失ったが、それをきっかけに留学した先で新たな大きな夢を見つけ、その後大運と併せて、本格的に「時流の一致」と「独自性の発揮」の運気に入って、一気にブレイクした。
と言うことができます。

 

特に日干癸水は陰干であるため、日干との剋の関係(土剋水剋火)で成立する財・官星の通変の調和より、生の関係(金生水生木)で成立する印・食傷の通変の調和の方が、内面的な充実度は高いのではないかと思います。

 

叩き叩かれる(剋し剋される)ボクシングより、慈愛の雨として木々を育てる如く愛を表現する方が癸水らしいとも言えます。

 

癸水にとって木気は食傷という表現の星です。
同時に木気は仁=人情、愛情。
→baby I love youという曲のリリース
ということにも繋がります。

 

 

今回は、同じ日干水気でアメリカ方面へ大きく移動して成功した事例として、大谷選手とTEE氏について、運命学と方位の視点から考察してみました。
どちらも先天的に良い命式や運勢を巡っているため、方位なども自然に良い方へ引っ張られています。


今回あげた二人について個人的に思うことは、二人とも五行が調和する運気を巡ることの表れとして、人種を超えて周囲の人たちとも調和的で、ある意味非常に日本人的であるように見えます。
このような日本人が世界で活躍して、そのあり方を世界に示すことは、実はかなり意味のあることなのでは無いかとも思ったりもします。

参考:大和民族の意味 - 宇宙の法則の研究と実践



 

こうした運気を世の中の人すべてが巡ることができれば理想的ですが、残念ながらそうとは限りません。

 

しかし、法則性をしっかり押さえた上で、その人にとって良い方位を取ることで、運勢の方も好転することが確認されています。

 

命式が千差万別なように、その人にとっての良い方位もそれぞれ異なります。
パターン化して画一化されたものは、個々の状態を細かく見ていないことがほとんどです。

 

当方位鑑定では、個々の状態を精査に見た上で、その人にとっての良い方位を針の穴を通すようにピンポイントで選定します。
巷の方位理論とは異なる独自性のある要素を多分に含みますので、ご興味ある方は方位鑑定のご依頼をお待ちしています。

 

あなたの五行バランスから見た吉方位表&開運法