白川のグループと実際に関わり出して日が浅いのと、話しの概念が結構難しいので、実際の内容と相違があるかもしれないけど、今回の顕現祭や各講座のプレ講座を受講した中で、あくまで自分が感じた内容について書こうと思う。
八方位と天地をあわせた「十方位(全方位)」
十の寶=十方位に配される「十種神寶(とくさのかんだから)」だという。
太陽と月というエネルギーを、どう我々があげられるか、といったら失礼ですが
— はふりこと (@hafurikoto) March 21, 2021
五霊神の次、国津神に行く前、自然神に近いけれど、存在そのものを規定するような、自然のエネルギーをどう使って、エネルギー場を感じるかというか pic.twitter.com/iNu0VTitAR
話しを聞いていると、それらは本来の神の働きであるという位置付けのようだった。
方位の選定の際にもこれらは重要な要素となっているが、それが白川の神の体系と関連しているというのは興味深かった。
白川では伝統的に、五行と一体となる御修行があるらしい。
白川神道を継承する白川学館については、物理学者の保江邦夫氏の話しの中で以前から耳にしていて、今年のはじめに山梨へ方位旅行に行った際、甲府の白川学館の本拠地の近くを通っていたことを後から知ったが、直後に同グループの運営するYouTubeチャンネル「とほかみ解」を知ったことがきっかけとなって、今回こうした祭祀に参加することになった。
取った方位が、自分自身の五行を調和させる方位だったことも無関係ではないように思う。
気になっていた「感情マスタープログラム」について、どうなるか気になって問い合わせてみたが、6月からのサービスには引き継がれないらしい。
「とほかみえみため」の言霊による効果は、感情の鬱滞がある人ほど効果が顕れづらいようで、
感情は五行的にも「五情」として深く関係があったため、それを解消する感情プログラムの存在は、どのようなものか気になっていた。
公開終了は個人的にも非常に残念だった。
講演の中でも逼迫した世界情勢や新たなフェーズに入ったことについての話しがあったが、より調和的で公に貢献できる意思のある人が求められているということなのかもしれない。
後に触れる受講することになったグループの提供する講座についても、そうした意思のある人に受講してほしいという話しがあった。
日々状況に応じて提供するものも変わっているらしい。
グレードも個人レベルのものから、会社レベル、地域レベル、さらには地球や太陽系の安定運行までをも意図したものもあるという。
製品の価格は、個人レベルのロゴストロンLで約46万円程。
そうした音源とロゴストロン製品の違いは、「ゼロ磁場コイル」という、ロゴストロン信号が乗った電流を流すことで「ゼロ磁場」を作るものが搭載されている点。
などなど、
チタン性の本体は鮮やかなグラデーションのカラーリング
特にそうしたものは単に本人の食い扶持になるだけか、よくてもその周りの人に対する限定的な影響に留まり、世界を変えたことはない。
公の視点に欠けており、カールセーガンはその意味で、チャネリングや宇宙人など反証不可能なものを「悪霊」と定義し、そうしたものに頼ることの危険性について、「 科学と悪霊を語る」という本の中で語っている。
欧米のスピリチュアルなども日本人は喜んで受け入れているが、CIAが絡んで支配の道具としてシナリオを作ったもので、この3000年間は、神ではなく、そうした「霊」に支配されてきた文明だったという
天使や龍神もほぼ悪霊で、チャネリングで引っかかってくる宇宙人はほぼ100%人間の霊だとするなど、既存のスピリチュアルに対する認識が覆されるような話しもあった。
銀河に存在する悪霊や、宇宙人の名を語る地球の過去の霊、星になって存在しているものを祓っていく必要があるという。
本来星に罪は無いが、人間の側が星を汚してしまっている部分もあるとか。
それらに対して、白川の「おみち」は特殊な能力が無くても誰もが神をつかめるようになるシステム学習だという。
ここで言う「神」とは、低層四次元に存在する意識体ではなく、宇宙の創造意思、宇宙の法則を表していると思われる。
白川では、人間は体・情・魂・霊・神という五つの階層が存在するとしている。
先に述べた地震災害等に対する言霊による国防の話しが本当であれば、知られざるところで相当なお役目を担っているということになる。
僕にとってその「ニャニャニャ」という儀式を受けたという事実がね
「こういうことに気づけよ?」と ね?
極々特殊な人たちだけで細々とやってるんじゃ意味が無いんだと
本当に出来るだけ大勢の人に「神人合一」神様を直接体験して
それによって人生がどんどん良くなり
世界が安寧、平和になって行く
その道具 それに役立つ道具にまで落とし込まないと
「お前が御祝之神事を役立てないと継承した意味がない」
その日の朝、神様から一撃喰らいましてね
「よし、しよう!」と…
「神人合一」もそうだけど、話しの内容的に、上で書いた白川の「一部の能力者だけでなく、そうした特殊な能力が無くても誰もが神をつかめるようになる必要がある」という話しともシンクロしているし、「道具として落とし込む」というのも、白川のグループがロゴストロン製品など具体的な道具として提供していることともシンクロしていて面白かった。
保江氏からも量子力学の知見から何か具体的な道具が提供されるんだろうか?
ちなみに不可思議なことがもう一つ。
何故か自分のMacBookで、「ロゴストロン」と打って変換しようとしたところ、「保江氏」が候補に出てくる謎の現象が…
さらに、「ギャラクシーコード」と変換した場合にも、「木火土金水」が候補に出てくる。
四次元時空を抜けるのには地球の五行と一体となる必要があるし、ギャラクシーコードと言えばギャラクシーコードで間違いではないが…。
ある意味、乖離率=地球との調和度で、
丁度身旺と身弱が逆転する2017年に、以前の仕事を辞めて自分で事業を始めたというのも数値に表れているように見える。
それまでと比べて体感的にもかなり楽になった。
傾向としては、乖離率がプラスの「身旺」の場合は、主体性が強く出る傾向があり、
逆に乖離率がマイナスの「身弱」の場合は、外部環境からの影響を受ける度合いが大きくなる傾向がある。
前者が自分軸、後者が他人軸とも言えるかもしれない。
来年また日主が強くなり乖離率が大きくなることは分かっているので、そうした流れも踏まえた上で、方位や言霊を使うことでうまく対処していければと思っている。
実は○>の>が金霊神なのだという。
○に>の>が金霊神だという。
大野靖志氏のギャラクシー・コードの本については、以前記事に紹介したところだけど、あの本はこのGコードの導入の部分を書いたものらしく、重要な部分はGコードの本講座で話している。
無料プレ講座でも、4回に渡ってかなり濃い情報が公開されていた。
期間限定募集だったため既に募集は終了してしまったが、また今年中に募集もあるかもしれない。
(グループの講座は期間限定募集が多く、また注目度が高いのか製品も数量限定ですぐ売り切れてしまうため、そのタイミングでしか参加や購入できないものが多い)
これは以前記事にも書いた、まありんさんが話していた、火星と木星の間にかつてあり、核戦争で粉々になったマルドゥグという星の話しと一致する話だった。
こちらは十種神宝(とくさのかんだから)についての内容で、中国の易経、陰陽五行論、カバラは、全て十種神宝から生まれているのだという。
丁度白川のYouTubeチャンネル「とほかみ解」のロゴが十種神宝で、ほぼタイミングを同じくして日月神示が降ろされた千葉の麻賀多神社に参拝したというシンクロもあった。
また、カバラと神道の関係が気になって、カバラのセッションを受けたり、オンライン講座を受講するなどしていた。
そのベースになっている十種神宝については非常に気になるので、もっと深く学びたいと思った。
以前も書いたが、白川のグループについては、拠点のある山梨の甲府を通った直後に知ることになった。
方位的に学びが充実する方位だったが、これから文明の転換レベルで重要になってくるであろう神道の叡智を学ぶ機会を得て、その方位効果も大いに実感しているところでもある。
また方位効果については、今回その学びが充実する方位と、金運が上がる方位を、
本来効果を打ち消し合ってしまうために直近では避けるべき180°逆の方位として取ったが、今のところどちらも効果が大きく出ているので、方位効果の考察としても収穫があった。
講座に参加したことをきっかけに、白川の四種の祓い詞(三種祓、身禊祓、大祓、一二三祓)についても、実際に唱えられるようになるべく現在練習中。
数年間毎朝流していたとは言え、特に大祓は実際唱えてみると結構難しいので練習がいる。
また、祓いと併せて、黒曜石を使った鎮魂法にも取り組んでいる。
白川では祓い、鎮魂、言霊がすべての基本になっている。
これはギャラクシー・コードの本にもあったように、これらによって生きている間に五魂を統合することは、魂が死後に浮遊霊になったり、輪廻転生を繰り返すことなく、次なるステージへ進むためにも重要になってくるのだという。
白川ではあえて両者のバランスが取れている人しか採用していないらしい。
巷に溢れるスピリチュアルや霊的体験についての意味や対処法について、講座生からの質問に回答した何百ものQ&A集なども叡智の結晶として非常に参考になる。
研究グループでは、国防を担うための新製品開発などにお金も掛かるだろうから、関連する内容について学ぶにはそれなりに費用も掛かってくるが、昔は全財産を投げ打ってでないと授かれなかった叡智らしい。
それが数十万円で学べるのもすごい時代だと思う(逆にそれだけ地球レベルの危機が訪れているということのようだけど)。
ネットに溢れる信憑性の低い情報に惑わされないための真実の情報を知りたい人や、日本人として真の公に貢献していく意思のある人にとっては、白川の叡智なしにはあり得ないのではないかと思う。
本来、「情報」が最も重視しなければいけないものなのに、日本人はその情報というものを非常に軽視し、巷に溢れているネット情報などフェイクを掴んでしまっている傾向があるという。
また、今までこのブログでも、日本という国は宗教的なものも含めて、様々な文化が融合してきたことについて触れてきており、中にはそれを良しとする風潮もあるけれど、
その一方で縄文時代以前の、古神道の前提にもつながる日本古来のあり方が、そうした諸外国からの文化の流入によって曲げられていってしまったというのも事実らしい。
人間は、縄文時代以前は、銀河の星々とつながり、地球とも宇宙とも調和した生き方をしていたが、そうしたつながりが無くなり、ついには自分たちの住む地球すら破壊してしまおうとしている。
本来の調和した、持続可能なあり方に戻るためには、本来の神をつかむ必要がある。
ただ講座もロゴストロン関連製品も、一般的には高価に感じられる部分もあると思うので、まずは現実レベルでの開運のために、それらと比べても比較的安価で提供している方位鑑定の方も、地球との調和と社会運の両者の向上を図る目的として、是非活用して頂ければいいのでは無いかと思う。
前回記事にも書いたとおり五行数値算定プログラムも作成した。
その天皇にしか明かされることが無かった教えが、今、この時代に必要があって日本人に降ろされている。
そうした御神縁に感謝するとともに、引き続き学びを深めて、得た叡智を今後に生かしていければと思う。