宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

とほかみえみため

 

※この記事は2021年1月の出来事からの分離記事になります。

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前回の記事
戸隠の学び -先天の三種の大祓
でも書いた、「とほかみえみため」という8文字の言霊。

YouTubeで、この言霊について去年から発信しているとほかみチャンネル「とほかみ解」というチャンネルを発見した。

www.youtube.com

 


とほかみえみためと唱えるだけで、様々なことが起きるらしい。

ご先祖様を供養してご先祖様の力を借りられる言霊
八百万の神様のお力を借りることができる究極の言霊

で、

日本古来から伝わる白川伯王家神道を正式に伝承している七沢賢治先生によると、
「とほかみえみため」を唱える人が14万4千人を超えると世界が大きく動き出すのだという。

他の動画の中で40回唱えると良いと話していた。

 

前回の記事でも書いたけど、この言霊は、4年半くらい前に能力者の人に勧められて購入した和の成功法則という本に付いていた言霊音源の中の、三種祓という祝詞の中に出てくる言霊だった。

 

2016年10月に購入

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2019年のツイート(の3年前だから2016年から流していた)

 

 

 

 

Twitterでの絡みの中で、先祖の影響を祓う効果があることを知り、2年前(2019年)から自分でも仏壇で唱えるようになった。

 

 

 

その音源は、言霊エネルギー研究機関の七沢研究所が研究開発したボーカロイド音源で、2016年に自分も本を買って以降、毎朝瞑想前に流していた(三種祓以外にも、大祓詞や一二三祓など4つの言霊が組み合わさったものだった)。

それから一年も経たない内に前職を辞めるなど生活が激変し、それまでと比べると経済的にも自立して自由度の高い生活になったし、方位の他にもこの言霊の効果もあったのかもしれない。

白川伯王家伯家神道については、保江邦夫氏が伯家神道の巫女から継承した、皇太子が即位する際に霊力を授けて現人神になるための祝之神事の話しで存在を知ったが、
4年半前から自分も音源として毎日聞いていたものだったことに気づいて、また一つ伏線が繋がった気がした。

 


動画で話してる大島英明さんは、斎藤一人さんのもとで15年間商売と健康について学び、上の七沢賢治氏が会長を務めるneten(株)のスタッフでもあるらしい。
結婚歴5回で、そういう方面で知り合ったわけでもないのに、何故か奥さんが5人とも霊能者だったとか。

 

neten(株)について調べてみたら、山梨県甲府に所在するようで、地図で位置を確認したら先日山梨へ行った時にすぐ近くを通っていたことがわかり、それもシンクロだった。

ロゴストロンコムというオンラインショップもあるようで、見てみたら「とほかみ方位結界ステッカー」や「十種神寶(とくさのかんだから)結界ステッカー」などを販売してるようだった。

ロゴストロンコム / ステッカー



前回の記事で、トホカミエミタメの他に、十種神宝のことについても書いたが、何か関係があるんだろうか。

分け御魂と魂の記憶 - 宇宙の法則の研究と実践



調べてみたら、白川伯王家伯家神道のことを、「十種神寶御法」とも呼ぶらしい。
また、一般に言われている「神道」は江戸時代より言われた言葉で、
それまでは「古道」「お道」「かむながら」「かむながらの道」と言っていたというのは初めて知った。

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引用元
白川伯王家伝承 惟神道(伯家神道)について





大島英明氏の命式を見てみたところ、日干甲木、丙午月、丁未年生まれの火気(食傷)がかなり強い命式で、従児格という特殊格局に該当するようだった。

従児格の人はかなり面倒見のいい人が多いけど、大島氏も普通にお店を開けていただけなのに、悩みを抱えた人が集まってきて、25、6年に渡ってそうした人々の相談に乗ってきたのだという。
火気強は霊媒体質だったり、スピ的な方面の人にも多かったりする。

ちなみに甲木ではないが、日干乙木で火気(食傷)強といえば、いのちの電話坂口恭平氏などがいるが、携帯電話番号を公表の上、ヘビーな内容の相談を2万人以上もこなしてるというのだからすごい。

死にたい時は俺に電話しろ 2万人を論破、坂口恭平さん:朝日新聞デジタル

 

 

「とほかみえみため」については、自分が去年最注目した直後に、元宇宙人ちゃんねるのコウジさんも、「えみため」というオンラインサロンを立ち上げたようでシンクロだった。
最近あまり見てなかったけど、動画の中で言霊学を勉強していると話していた。

 

「とほかみえみため」は天皇家最高の言霊秘儀だというが、こんな感じで同時多発的に注目されるのは、そうした天界の意思が働いているのかもしれない。


 


大日月地神示の中にも、一部語尾に出てくるものがある。

 

この神示、人民靈人皆々様方に申しておるのじゃぞ。
皆々声出して読んで腹に入れなされ。
神示声出してお付の靈人様方にも聞かせてくれよ。魔者らにも聞かせてくれよ。
皆々共に変われるぞ。苦しむでないぞ。有り難く頂くのぞ。楽に変われるのぞ。
世変わるのじゃ。うれしうれしたのしたのしじゃな。
あっぱれあっぱれ新たな役目頂きますのぞ。
うるうるう。おろおろお。えみためえみため。
あっぱれ御役目成就致しますぞ。

 

これからみな生まれ変わるから、今までの教えみな一度捨てて、新し世の考えお映し下され。真の神世となるから、皆々すべて分かるようになるから、恥しくないようみな大事になされ。嫌いなもの多いと嫌われますから、いよいよ暮らすこと出来ぬ世となりますから、皆々好いて大事に感謝出来る己を愛しんで下されよ。神申すこといよいよ真の世の顕れとなるから、変われんと不足申す者みないよいよ真見て腰抜かす時来たから、これからの改心いよいよ役に立たんから見ておざれよ。鼻高さん、見物いたし下され。方便といたしてきたこの方のツケ返さなならん時来たから、みな難儀いたす者もあるや知れぬが、己求めた結果であるから不足申すでないぞ。人民可愛いだけではならんから、草木、虫けら、獣らすべて救わなならんから、いよいよ始めますぞ。それぞれ己のゆく先、みな決めておるのじゃから、うれしうれしじゃな。何をどんなに頂いても、己求めた結果でありますぞ。御魂相応にいたすから文句言うでないぞ。皆すべてを愛することいたして、この方顕れるから、それぞれ申し分ない己へと移られ下され。神、人、共に歩む世となった。えみためえみため。

 

 

とほかみえみため~神につながる究極のことだま~

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  • 作者:大野靖志
  • 発売日: 2020/03/17
  • メディア: 単行本
 

 

 

 

 

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