宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

カバラの叡智 生命の木

 

※この記事は2021年1月の出来事からの分離記事になります。

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陰陽道カバラでシンクロした、生命の木の講演会に参加しようと思っていたものの、開催が1月の緊急自体宣言直後だったこともあって中止になってしまった。

カバラと陰陽道 〜5.6.7=五臓六腑と7つのチャクラ〜 - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

その後、2月に入ってからのヒカルランドからのメールによると、
去年開催されたカバラの木の本の出版記念セミナーの動画が期間限定で5000円→1000円で値下げされていて、
さらに著者の廣田さんのセッションが残席1で募集していた。
動画を購入して、勢いでセッションも受けてみることにした。

 

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正式名称は、
「カバリスティック・エネルギートランスフォーメーション」で、
サブタイトルに、
-ユダヤの叡智とサトルボディヒーリングによる無限の可能性の岩戸開き-
とある。

「悟り」「岩戸開き」というワードは、去年自分が学びを深めた神道陰陽道とも繋がってくるワード。
そのユダヤ教カバラの方面からのアプローチということになるんだろうか。

 


2月6日
カバラ生命の木のセッションを受けに新宿・神楽坂にある神楽坂ヒカルランドみらくるへ。
飯田橋のヒカルランドパークにはシンクロしたタイミングでよく行くけど、こっちは初めて。

ヒカルランドがプロデュースしたヒーリングサロンで、1Fがセッションルーム、同じビルの3Fにはヒカルランドが出版した本が本棚にずらっと並んでいた。

ヒカルランドのヒーリングショップ 神楽坂 ヒカルランドみらくる

 

 

著者の廣田さんと、今回シンクロしてセッションを受けることになった経緯や、千葉にある廣田さんのサロンが市川市八幡という場所にあり葛飾八幡宮の近くに所在したため、自分も八幡と縁があることなどについても話した。
そもそも、セミナーでよく行くヒカルランドパーク自体も、目の前に筑土八幡宮がある。

セッションは、まず自分の中でフォーカスしてること、こうなりたいとか、変えていきたいこと、バランスを取りたいところ、問題などをまず挙げて、
それが生命の木のどの部分に対応し、その箇所のカードを見て、自分自身が受ける印象からヒントを得るようなものだった。

自分は、2019年に新しい方位理論を学んで、この1年間実際に鑑定をしながら学びを深めてきた中で、今年はさらに鑑定を広げていきたいと考えていたので、そのことについて相談してみた。


その後、チャクラの調整のために、施術台に横になって、30分くらい金属音を鳴らしたり、体を軽く押したり、布で体を包んだり?した。
香水のような良い香りがしてきた(目を瞑ってたからよくわからず)。

 

以下、調整してみてわかったこと

ハートにスペースがあって広がりがあるものの、自分を表現するのが得意ではない、引きがちな部分がある。
奥に引っ込もうとしてる感じがある。
第3チャクラの箇所。
もっと中心にいれば、出る時には出られるし、下がる時は下がれる。
中心より微妙にいつも後ろに引いてる。

動かすエネルギーの原動力が第2チャクラだが、その辺りも静かに収めてる。
波立たないように静かにしてる。
感情が出ても自分の内側に留めてしまうことが多い。
あえて出ないようにしてる感じがある。

嬉しいとか頭にきたとか、自分の中でやってきたことさえも押し殺しがち。
そういうのも抑えないで受け止めて感じるところまで持ってくることはすごく重要。
それがネツァクのところを活性化してくれるものでもある。

例えば怒りを相手にぶつけるのはNGだけど、怒ること自体は悪いことではない。
感情を見て感じる。 押し込めると固まる。
動いてる方が出てきたものが純化(循環?)する。

 

第3チャクラの箇所と聞いて、以前よく車酔いすることについて調べた際、第3チャクラが関係しているらしいことを思い出した。
やはり自分の中で、第3チャクラがカギになっているんだろうか。

出雲良縁三社巡り - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

 

生命の木図

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引用元
生命の樹 (旧約聖書) - Wikipedia

 

 

縦の3本の柱のうち、左が厳格の柱、右が慈悲の柱。

右の慈悲の柱は、やってくるものにYESと言ってどんどん広がっていくエネルギーで、
左の厳格の柱は、やってきてるものをどんどん切っていって収縮していく形にしていくエネルギー
真ん中の柱はそのバランスを取っている。

自分の場合は、左の厳格の柱が強いらしい。


ティファレトがハイヤーセルフで、常にここに居られれば良いが、日常を生きてる中で戻ってしまうのだという。
全てのパスと繋がってる場所でもある。


感情が出ても自分の内側に留めてしまうのは、親が厳しかったとか色々原因はあるようだけど、
前職は公務員をしていたので、どちらかと言えば自分の感情を出すような仕事でもなかったのも関係があるかもしれない。
厳格の柱の方が強いことといい、四柱推命的には官星が強めであることとも関係がありそうだった。

廣田さん自身は視える人ではないらしいが、前世で神道系か僧侶かはわからないが(陰陽師?)、戒律や規則があって、淡々とそれをやっていくことで悟りを開くような、感情的になっちゃいけないような環境にあって、その癖がそのまま残ってる可能性がある。
要はそういう魂の記憶があるのかもしれない。
感情も感じた上で流すのが重要。
すごく感動したり楽しい映画を見たりして、動かすといいとか。
(直接関係ないが、前に職場でくしゃみを出す前に鼻の奥でガッとよく止める人がいたけど、そんな感じだろうか。)

 

今回のセッションでは、カバラの叡智 生命の木の一つの側面に触れただけだったようだけど、その内容はかなり奥深く、学ぶことで魂の使命・目的を果たすための手助けになるもののようだった。

また、流れてしまった講演会では、カバラと、神道陰陽道との関係についても触れるようだったので、その辺りも気になるところでもある。

 

無料動画講座が2月28日まで受付しているようです。

プレ・カバラの叡智「生命の木」 ~「10」と「22」の数字に隠された秘密~無料動画講座 | 51コラボ ― 運がよくなる情報発信



本の方もまだ全部読み終わってないので、引き続き勉強していきたいと思う。

 

カバラの叡智 生命の木パーフェクトガイドBOOK

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  • 作者:廣田 雅美
  • 発売日: 2020/04/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

 

 

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