※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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奥義編
11月7日(土)
戸隠講座の奥義編。
「その瞬間にしか降りない神法」とは一体どんな内容なのか。
2ヶ月目と同じ会場のある浜松町へ向かった。
これまでの祈りの復習を行った後、いよいよ神法の本編へ。
内容は、五行の神様に関連する五行祝詞や、関連する祈りについてだった。
直観的に感じるものがあって、奥義編まで受けてよかった。
— sats (@surakbj) 2020年11月7日
直前に降ろす神法と書いてたから絶対自分にとっても必要な内容な予感がしてたけど、ドンピシャ。
五行の神様に関連する五行祝詞や統合の祈りを学んだ。https://t.co/jWjv7ec5g3 pic.twitter.com/OsgmHpcQU7
カシオペア座の5つ星を星間霊力をもって繋いでるのが天之手力男大神。 五行の悟りを得ている者ほどエネルギーを動かせる。 悟らないと邪気やネガティブ感情が課題のある五臓六腑に溜まって病が出たりする(臓器が一番抜けにくい)。 自分の欠点や短所を克服して悟りへ導く(エネルギーに変える)。
— sats (@surakbj) November 7, 2020
多くの人は五行の神様が1、2割しか働いておらず、悟らずに死んでいく。 五行に割り当てられた感情(五情)が大きなヒント。 神様に仕えるために心を純粋にするということが五行の悟りを得るということ。 五行の神様の本名を知ることで物凄く悟りが早まる。
— sats (@surakbj) November 7, 2020
五行は悟りへの道を示している。
感情は悟りの大きなヒント。 五行の神々は感情を使って悟れと応援してる。
悟りにならなかったエネルギーは臓器に溜まる。 臓器に溜まったエネルギーが一番抜きにくい。
人間は肉体を持っているので賞味期限がある。
昔は自然のエネルギーを動かせる人が多かったが、いなくなってきてる。 五行の悟りを得ている者ほどエネルギーを動かせる。 飯縄明神・九頭龍大神が司る一霊八力を動かすことができる。 天地自然、森羅万象のエネルギー。神道の詞にも使われてることが多い。
— sats (@surakbj) November 7, 2020
何か自分に大きな役割がある人は、その役割に応じた影響力を持つことができる。
— sats (@surakbj) November 7, 2020
自分がこれまで学んできた、魂の記憶、思考の癖が、五行の偏りとして表れていて、それを本来のあり方に戻していくという概念に通ずる内容だった。
まさしく北極老人という霊媒を通して、自分にとって必要なメッセージとして降ろされた神法だった。
霊界にも、普通の人が行く霊界の他に、仙人が行く霊界があるらしい。
それらは、神仙界と龍仙界という2つの世界に分けられる。
仙人は、雷(いかづち)、魑魅(すだま)という特殊なエネルギーを動かすことができる。
一霊八力の構成要素が、雷、魑魅。
天地自然のエネルギーは、この雷、魑魅からできている。
神道の言葉には、雷、魑魅が使われているものが多い。
魑魅(すだま)は魑魅魍魎の魑魅(ちみ)(ただし魑魅だけでは魑魅魍魎のような化け物の意はない)。
エネルギーは「チ」か「ミ」が多い
例えば、神道の言葉で
「チ」が付くものとしては、
樹木の精霊は「ククヌチ」
大地は「ノヅチ」
炎は「カグツチ」
雷は「イカヅチ」
「ミ」も自然界の森羅万象を表す言葉が多い。
山のエネルギーの構成要素を「ヤマヅミ」
海なら「ワダツミ」
エネルギーの構成要素として森羅万象を動かしている。
ただし、この自然界のエネルギーを正しく動かせる人間がいなくなってきているという。
戸隠に祀られている九頭龍と飯縄明神に祈ることで、これらのエネルギーを動かせるようになる。
雷や魑魅を動かそうと思ったら言霊の力が重要。
言霊にもいろんな力がある。
大きく分けて三つ
光、風、水=ひふみ
言霊はひふみ
魑魅、雷を動かせるようになるというのは、ひふみを動かせるようになるというのとほぼ同じ。
神界にバグが生じて、一霊八力が使えなくなってしまっている。
世の中の禍事、罪穢れ、五臓六腑の乱れとも関わっている。
九頭龍、飯縄大神、カシオペアと、自分の霊線を繋ぎ直すことによって、一霊八力、ひふみが使いこなせるようになる。
飯縄大神は五霊縄大神で、
— sats (@surakbj) 2020年11月10日
五つの星を結びつけてるのがアメノタヂカラオ。
莫大な霊力が働いている。
ありとあらゆる結びの力。
人と人とのご縁結び、物事を成就させる結びなど。
大自然のエネルギー
— sats (@surakbj) 2020年11月7日
光、風、水
=ひふみ
これらを正しく動かすようになるためのプログラムがあった。
ニニギノミコト(光、日、火)
↓
ホオリノミコト(水)
↓
ウガヤフキアエズ(風)
↓
神武天皇
いま世の中が乱れているのは、このプログラムにバグが生じてる。 神界からの情報が正しく伝わらずひふみが動かなくなっている。 元の情報データがある飯縄明神・九頭龍大神に祈り神界の情報をアップデートし、一霊八力を動かす。
— sats (@surakbj) November 7, 2020
そのための祈りを学んだ。
「一霊八力」、「天地自然のエネルギー」と聞いて、真っ先に思い浮かんだのが八方位や八卦だった。
方位は中央+八方位で構成されるからだ。
なぜ方位を取ることで開運に繋がるのか、そのエネルギーの源はどこにあるのか疑問だったが、こうしたエネルギーが関係している可能性が高い。
しかし古代の日本では、神道の言葉の中に見られるように、それらが理解されて使われていたのかもしれない。
空海が干ばつの際に天皇の勅命を受け、雨乞いの祈祷をし、八大龍王が現れて雨が続いたとされているのも、
まさにこの一霊八力の自然エネルギーを使いこないしていた例なのではないか。
3月中旬に九頭龍神社、箱根神社へ参拝し、龍神祝詞を奏上し、縄文の秘儀行った際、それまで弱い雨だったのに突然季節外れの大雪になったのも、もしかしてこれらのエネルギーが動いたのかもしれない。
同じく龍神伝承のある江ノ島近くでイベントを企画すると、帰りにこの世の終わりかのような土砂降りの雷雨になることがあった。
他にも、田無神社へ初めて行った時に風がものすごく強かった。
色んな龍を参拝してたら風がどんどん強く pic.twitter.com/2XJ3g8d8Ii
— sats (@surakbj) May 3, 2018
以前シャーマンと話した時に、重要な場所に行くと天気がものすごく変わるみたいなことを言っていたし、
他にも「大きい霊団がついている人は気象さえも変えることができる」と聞いたことがある。
ホピ族の話しの中に「雨乞い」についてのものがある。
ホピ族の「雨乞いの祈り」
ホピは、人間は重要な水のサイクルの一部だと主張する。
我々は心とマインドを常に一つにするようにと教えられてきました。
そうやって雨乞いの祈りをすると
祈りが波動となって
雲の世界の人々に届き
彼らはきてくれるのです
喜びを胸に
水をもたらしてくれるのです
このような願いを託した祈りは何千年も前から行われてきました
我々は「水は反応する」と信じています
自分たちのエネルギーに
感情に 祈りに
これはホピ族にとって根本的な信念です
水が神聖なものであるということ
スピリチュアルなものであるということ
大きな力を秘めているということ
こうして我々は一つの文明として長い間
生き延びてきたというわけです
まありんさんの講演会へ行った際に、裏で自然エネルギーを動かせる能力者をスカウトしている組織の存在を知った。
まありんさんもシリウスの宇宙船乗ったことあるって言ってたし、保江氏とも交流あるみたいだから同じグループソウルかな。
— sats (@surakbj) 2020年11月25日
縄文DNAが復活するワークをやってもらった。 https://t.co/QeQZAgDRd9
面白かったのが、まありんさんの元に突然黒ずくめの男が訪ねてきて、 富士山が爆発寸前で、爆発したら東京壊滅、日本の国体が崩れるから、北朝鮮の白頭山に行ってくださいと言われたとか。 断ったら代わりにカタカムナの誰か(名前忘れた)が代役として四六時中祈らされたとか。
— sats (@surakbj) November 25, 2020
どうも裏で自然エネルギーを動かせる能力者をスカウトしてる組織があるらしい。 富士山は、縦は北朝鮮の白頭山、横は鳴門の渦と繋がってる。 北朝鮮のエネルギーを日本人が浄化しないとダメ。 富士山は鳴門の渦からエネルギーをもらってる。 まありんさんは鳴門の渦のエネルギー調整を担当してるとか
— sats (@surakbj) November 25, 2020
香取神宮の、地震を鎮めていると言われる「要石」の神話も、そうした能力者の影を感じる。
例えば、香取神宮の要石は地震を鎮めてると言われてる。https://t.co/VBih0OI6cl pic.twitter.com/IonUSs2tdj
— sats (@surakbj) November 25, 2020
矢作直樹氏による昨年の即位正殿の儀の際に出た虹についての話し。
6:40https://t.co/mOkkVDtuGY
— sats (@surakbj) 2020年11月30日
即位正殿の儀の虹は天皇皇后両陛下と国民全部の集合意識の結果起こった自然現象
6世紀に神事の形となるまでは、天皇は結構普通にやっていた。
雨乞いとか。一部史実として残ってるものもある。
気象現象も意思で変わる。
今天変地異が多いのは、地球の固有振動数の上昇に対して、我々の集合意識の振動数がついて行ってないための不調和。 我々の心の持ち方の問題。そこまで考えないといけない。 我々の選良、本来は徳が高くないといけない政治家、役人、 本当なら一番志が高くないといけない人たちが今は国を売ってしまう
— sats (@surakbj) November 30, 2020
つまり我々の心がそれだけ落ちている。 決して人のせいにするのではなく、責任は自分にしかない。 自分のこととして感じないとまずい。
— sats (@surakbj) November 30, 2020
「自然界のエネルギーを正しく動かせる人間がいなくなってきている」という話しと繋がってくるし、
やはり昔は自然エネルギーを動かせる能力者がたくさんいたのかもしれない。
むしろ今も知らず知らずの内に想念の結果として影響を及ぼしているのだとしたら…。
神示も五行も祝詞も方位も占いも、本来は、
「神人合一」=「地球との調和」
を取り戻すためのツールなんだろうと思った。
引用元
神と人が和すること。神人合一惟神 - 花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道
スピリチュアルにも繋がるものと奪うものがある。https://t.co/YMRU6weHo5
— sats (@surakbj) 2020年11月3日
食事とは異種間のコミュニケーションであり、この惑星上においての調和のための儀式でもある。
不調和になれば病気になる。
かつて、この海のかなたに太陽の国がありました。
その頃の太陽は、今の太陽よりもはるかに純粋な光を放ち、果実はたわわに実り、花々はかぐわしい芳香を放っていました。
われわれは必要なものだけを採り、魚や鳥や動物、海と大地とも調和して暮らしていたのです。
食べ物をめぐる争いごとはなく、われわれは食べ物以外からも、エネルギーを補給する方法を知っていました。
あなたがたは食料だけが空腹を満たすとお思いのようですが、それは大きな勘違いでしょう。
食事とは異種間のコミュニケーションであり、この惑星上において調和のための儀式でもあるのです。
あなたがたは生命のない水を飲み、体内の水路を汚染させ、本来持っていた感覚を、自らの手でせき止めているのです。
引用元
7:50https://t.co/jgiLtsvI7Y
— sats (@surakbj) 2020年11月30日
生まれながらになってる人は生まれる前から決めてきてる。
後天的になるものは病気がその人にとって気づきのチャンス。
今の西洋医療だと本当の意味で何故病気になったかは分からない。
考えることなく、考えさせることもなく治療に入ってしまう。
これではせっかくの病気が立つ用が無い。 体がストレスを出している。 それと向き合わない限りは根本的な解決にならない。 だから病気というのは本当は勝手に治しちゃいけないと思ってる。
— sats (@surakbj) November 30, 2020
もちろん救急の現場ではとりあえずというのはあるが、慢性疾患になった場合は本人が向き合わない限りは本当の意味での改善は見込めない。 体への感謝は基本。
— sats (@surakbj) November 30, 2020
直観や身体の声に耳を傾ける=ハイヤーセルフと繋がる
直観や身体の声に耳を傾ける=ハイヤーセルフと繋がるhttps://t.co/4M2odu4bx1
— sats (@surakbj) 2020年11月11日
ちなみに、大自然のエネルギー=ひふみとあったが、
ひふみ祝詞を自動ループで再生したら、壊れていたエアコンやパソコン、洗濯機など、家電製品が直ったという報告がたくさんあったと聞いたことがある。
「ひふみ祝詞」
ひふみ よいむなや こともちろらね
しきる ゆゐつわぬ そをたはくめか
うおえ にさりへて のますあせゑほれけ
(読み:ゐ=い、ゑ=え)
また、吉方位を取った後の好転反応として、逆に家電製品が壊れることが多いことも、この「ひふみ」が動いているのかもしれない。
ちなみに自分も前述のとおり、吉方位をとった直後に、
ノートPCの電源が急につかなくなって修理に出すことになったり、
ネット回線が急に繋がらなくなったと思って調べたらマンションの集合装置が壊れていたり、
停車してたら車が急にバックしてきてぶつけられたことなどがあった。
「五行の悟りを得ている者ほどエネルギーを動かせる」
「多くの人は五行の神様が1、2割しか働いておらず、悟らずに死んでいく」
という部分は、
方位理論を学んだ師が話していた、
「大抵は自分自身の運命など知ることもないし、変えようとも思えないので、
そのまま与えられた運命のままに生きて死んでいくケースがほとんど」
という話しと同じ概念だったし、
斎藤一人さんの言う、
「フロントガラスの汚れによってほとんどの人は前が見えない状態で人生の運転をしている」
という話しにも通ずるものがあると感じた。
戸隠神社奥社への参道の途中に、飯縄明神が祀られている社があったが、
ここにも斎藤一人さんの千社札が貼ってあった。
人間の悪想念が地球に与える影響はものすごいと言われているが、
それも神界のプログラムのバグが原因になってるのかも知れないが、
これまでの話しから考えると、一見無関係に見える天変地異や環境問題も、個人が魂、真我に反する不調和な状態、それらの悪想念が積み重なって引き起こされている可能性が高い。
例えば菅原道真の怨念からくる天変地異、伝染病蔓延の経緯や記述を見れば、そうした想念のパワーとの因果関係を感じざるを得ない。
引用元
だからコロナ対策にしてもそうだけど、環境問題に配慮してのレジ袋やストロー廃止なども、整形手術のように表面的なアプローチに過ぎず、
向き合うべきはもっと本質的な、人間の意識(素粒子)、魂の記憶の部分ということになるのではないかとすら思ったりする。
引用元
中山弥栄塾 第18回 「地球神次元の世界3」 - YouTube
つまり不運は環境破壊と同じことで、その解決には個人の開運からアプローチしていく必要があるのではないかと思う。
自分の中の気の流れがスムーズになると、様々な事の滞りがなくなり、本質的な開運に繋がる。
逆にそうした気の滞りを放置していると、やがて邪気を発して、あらゆる天変地異、病気、戦争などに繋がる。
陰陽師の祓いは仏教や神道と性質が違う。つまり災害や疫病の流行はこの世の陰陽や五行の気の乱れで起るとし、経文や真言、祝詞だけでは効果がない、と陰陽師は考えた。だから「董仲舒祭法」や「葛仙公祭法」「天地瑞祥志」等の五行書を参考にし、乱れた陰陽や五行の気のバランスを整えて災いを祓った。
— 陰陽道・陰陽師研究家。映画やドラマの指導係☆高橋圭也 (@Keiya_Takahashi) 2021年1月2日
以下、浅川嘉富著、「龍蛇族直系の日本人よ!」からの引用
10 闇の勢力により人類の創生に龍神や龍神型宇宙人が深く関与していたという事実はこれまで巧妙に隠されてきた。 そして、龍神や宇宙人たちも長い間神界に身を退き、また海底基地に潜んで陰から人類を指導してきた節がある。
— sats (@surakbj) April 27, 2019
だがもうそんなことでは追いつかないところまで人心は荒廃し、環境が破壊され、霊的世界にも大きな乱れが生じてきている。 国常立尊が、出口王仁三郎や岡本天明らの手を借りてメッセージを発信し始めたのはそのためである。
— sats (@surakbj) April 27, 2019
なかなか人は自分の性格を変えるのは難しいが、 それ自体が人生の最も究極な目標。
ないしは我々が生まれてきた根本のそもそもの目標じゃないかとすら思う。
それを吉方位取りを通して変えていけるのであれば、それは素晴らしいことではないか
魂がなぜこの世に生まれてきたか。
その根本のそもそもの目標は、自分自身を克服すること。
それを五行の悟りや、その手助けとなる吉方位を通して変えていけるのであれば、それは意義のあることなのではないかと思う。
方位鑑定は、最初は何か人の役に立つならと思っていたが、人の運命を変え得るものであることを知れば知るほど、
何故こうしたものを得ることになったのか、そしてそれを自分がやるべきなのか、少し重荷にも感じて、引っ掛かるものがあった。
しかし、興味を惹いてきた能力者たちの話しを聞き、共通する理念を知ったことで、やることの意義が理解できた気がする。
その他のことは別に自分でなくてもできるけど、方位についてこれだけ実践して、その法則性を理解している人間も少ないのではないかと思う。
奥義編の中で、この場所に集まった人にはそれぞれ重要な使命があるという話しがあったけど、
自分の使命は、
「猿田彦大神から授かった鑑定スキルを使って、人々の悟りの手助けをして、宇宙森羅万象の気を整え、世の歪みを正道に戻すこと。」
ではないかと思う。
もしくは、元々の直観や好奇心を生かして、実体験を通じての範囲ではあるものの、こうやってキュレーション的にこれから役に立つ情報を伝達していくことも重要な役割かもしれない。
魂レベルの本質的な部分にアプローチする役割を担っていきたいと考えている。
そのために具体的にやっていくこととしては、自分自身も悟りを開いていくと共に、主体的に開運していこうという意識の人と交流していければと思っている。
引き続き開運方位鑑定をしていくので、方位の力を借りて一緒に開運していく方、協力して頂ける方は、是非ご連絡頂ければと思う。
(鑑定の詳細については一番最後の記事参照)
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