※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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戸隠講座3ヶ月目
10月17日
戸隠神社参拝ツアー参加のため長野へ向かった。
方位的には水気が巡る方位で、冬季に向けて水気の強まっていく運気と連動していた。
運気で強まる五行と、移動で引っ張られる方位に巡る五行は、連動する法則性を確認している。
振り返ってみると、丁度12年前の10月にも長野へ訪れており、その際も水気が巡る方位だった。
運気と連動して、方位もその気が巡る方位へ引っ張られる傾向があるけど、
— sats (@surakbj) 2020年10月15日
自分も例外なく今週末は運気と連動した方位へ引っ張られている。
通常なら忌神だけど、転化の気を取ることで吉に変えられると思う。愛念が鍵。
正装指定でひさびさにスーツ。
神力という目上過ぎる引き立ても北西の象意と一致。
思い出したけど、12年前の丁度10月も、今週末行く場所と同じ場所へ旅行していたな 運気と方位に巡る気もまったく同じ。 で11月に事故った。 その時はラッキーカラーのダウンがボロボロになったけど身体は擦り傷程度(後にムチウチで苦しんだけど)。 今年は同じ色の車がペシャンコになるのは避けたい
— sats (@surakbj) October 15, 2020
会場に着くと、壇上には身を清めるための祓串(はらえぐし)が立っていた。
午後から夜までセミナーを行った。
現代では当たり前になっている一神教的な価値観や権力者中心主義、ヒーロー信仰など、既存の価値観への疑問点や、縄文回帰の必要性など。
鎮魂法や、新たな祈りについても学んだ。
祈りの中にシリウス神界というワードも出てきた。
戸隠講座、制限してたらしいとはいえ250人もの人数での正式参拝は初めてで新鮮だった。
— sats (@surakbj) 2020年10月19日
戸隠は岩戸開き神話の神々が祀られる地で、様々な神界へのゲートになっているようだった。
神力を借り御魂を顕現させる祈りや神法など3ヶ月間かなり濃かった。 pic.twitter.com/2LIT4AlZH7
宿泊はホテルの3人用の相部屋で、初対面の人と2人で泊まった。
40代のお寺のお坊さんだった。真言宗のお寺らしい。
聞いたら、一番近くの神社が八幡神社だった。
前回一人で戸隠に来た時と同様に、まるで禊の雨のように深夜に土砂降りの雨が降った。
参拝当日は朝5時起床、5時30分ホテルのロビーに集合。
バス数台で戸隠神社奥社へ向かう。
雨はすっかり止んで快晴だった。
バスごとに列になって、長い山道を進んだ。
私語はなるべく慎むとのことだったので、大勢だったが正装で足音だけが響く厳かな雰囲気だった。
参道の真ん中のあたりにある随神門が一つのゲートになっているらしい。
奥社、九頭龍社、飯縄社で参拝を済ませた。
バスへ戻った後は、中社へ向かった。
拝殿の左右に分かれて並び、神主さんの挨拶と御祈祷を受けての正式参拝だった。
正式参拝中、オレンジ色の蝶のような蛾のような虫が、真ん中の鈴と麻縄の周りをひらひらと舞っていた。
まるで戸隠の神様が歓迎しているかのような幻想的な光景だった。
そしてそれは、7月末に、戸隠神社の九頭龍社を参拝し、龍神祝詞を唱えた際に降りてきた蝶と同じものだった。
九頭龍社と中社は数キロ離れているのに、まったく同じ蝶が祝詞奏上直後や御祈祷のタイミングで現れるのも偶然とは思えなかった。
その後はバスで長野駅まで行って解散だったが、自分はホテルの駐車場に車を置いていたので、専用のバスに乗ってホテルへ向かった。
バスの中で空いていた隣の席に、ゆにわの相原康人氏が座ってきた。
戸隠講座では後半パートは羽賀氏が担当していたが、前半パートは相原氏が毎回登壇していた。
最近、羽賀ヒカル氏の北極流占いである六流法占いのチャンネルを引き継いだ人物でもあって、羽賀氏と並んで北極流の看板占い師と言ってもいいと思う。
長野駅で解散だったけど、ホテルに車置いてたから戻るバスで、羽賀さんから占いチャンネルをバトンタッチした相原さんが丁度隣の席で一緒になって、北極流の占術の話しを色々聞けた。
— sats (@surakbj) 2020年10月19日
北極流の占術気になってて、その流派の占い師3人しかいないのに確率的に偶然ではなさそうhttps://t.co/Y0VO4Xsrr6
ネットビジネス、元ナンパ師から占い師、セミナー講師って経歴が面白い。 今回の講座でも羽賀さんとメインで登壇して話していた。https://t.co/AEPfww0T0m
— sats (@surakbj) October 19, 2020
北極流の占い師は、羽賀氏、花木氏、そして相原氏の3人らしい。
偶然とは思えない巡り合わせで、北極流の占いのことについて色々と聞くことができた。
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