宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

戸隠の学び -3ヶ月目 正式参拝 -

 

※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

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戸隠講座3ヶ月目

10月17日

戸隠神社参拝ツアー参加のため長野へ向かった。


方位的には水気が巡る方位で、冬季に向けて水気の強まっていく運気と連動していた。
運気で強まる五行と、移動で引っ張られる方位に巡る五行は、連動する法則性を確認している。
振り返ってみると、丁度12年前の10月にも長野へ訪れており、その際も水気が巡る方位だった。

 

 

 

会場に着くと、壇上には身を清めるための祓串(はらえぐし)が立っていた。
午後から夜までセミナーを行った。
現代では当たり前になっている一神教的な価値観や権力者中心主義、ヒーロー信仰など、既存の価値観への疑問点や、縄文回帰の必要性など。
鎮魂法や、新たな祈りについても学んだ。
祈りの中にシリウス神界というワードも出てきた。 

 

 

宿泊はホテルの3人用の相部屋で、初対面の人と2人で泊まった。
40代のお寺のお坊さんだった。真言宗のお寺らしい。
聞いたら、一番近くの神社が八幡神社だった。

前回一人で戸隠に来た時と同様に、まるで禊の雨のように深夜に土砂降りの雨が降った。


参拝当日は朝5時起床、5時30分ホテルのロビーに集合。
バス数台で戸隠神社奥社へ向かう。
雨はすっかり止んで快晴だった。

バスごとに列になって、長い山道を進んだ。
私語はなるべく慎むとのことだったので、大勢だったが正装で足音だけが響く厳かな雰囲気だった。
参道の真ん中のあたりにある随神門が一つのゲートになっているらしい。
奥社、九頭龍社、飯縄社で参拝を済ませた。


バスへ戻った後は、中社へ向かった。
拝殿の左右に分かれて並び、神主さんの挨拶と御祈祷を受けての正式参拝だった。

正式参拝中、オレンジ色の蝶のような蛾のような虫が、真ん中の鈴と麻縄の周りをひらひらと舞っていた。
まるで戸隠の神様が歓迎しているかのような幻想的な光景だった。

そしてそれは、7月末に、戸隠神社の九頭龍社を参拝し、龍神祝詞を唱えた際に降りてきた蝶と同じものだった。
九頭龍社と中社は数キロ離れているのに、まったく同じ蝶が祝詞奏上直後や御祈祷のタイミングで現れるのも偶然とは思えなかった。


その後はバスで長野駅まで行って解散だったが、自分はホテルの駐車場に車を置いていたので、専用のバスに乗ってホテルへ向かった。

バスの中で空いていた隣の席に、ゆにわの相原康人氏が座ってきた。
戸隠講座では後半パートは羽賀氏が担当していたが、前半パートは相原氏が毎回登壇していた。
最近、羽賀ヒカル氏の北極流占いである六流法占いのチャンネルを引き継いだ人物でもあって、羽賀氏と並んで北極流の看板占い師と言ってもいいと思う。

 

 

 

北極流の占い師は、羽賀氏、花木氏、そして相原氏の3人らしい。
偶然とは思えない巡り合わせで、北極流の占いのことについて色々と聞くことができた。

 

 

 

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