※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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先天の三種の大祓
サムハラ神社について色々調べていたら、丁度ライオンズゲートの8月8日に撮影された動画が出てきた。
見てみると「先天の三種の大祓(せんてんのみくさのおおはらえ)」という祝詞が唱えられていた。
2:40〜
— sats (@surakbj) 2020年10月7日
8月8日午前8時ライオンズゲート
サムハラ神社
先天の三種の大祓https://t.co/D2skNlmb7L
この祝詞を聞いていて驚いたのは、
数年前に「先祖に感謝し、その存在を慰める祓詞で、先祖の影響をすべて祓い、人生がスムーズに進むようにしてくれる祝詞」だと聞いて、
三種祓というものを毎日仏壇で唱えていたが、
この「先天の三種の大祓」は、それに加えて自分が鑑定でも使っていて馴染みの深い、十干・十二支・八卦が出てくることだった。
とほかみえみためとほかみえみためとほかみえみため祓い給い清め給う
先天の三種の大祓
ト ホ カ ミ エ ミ タ メ 甲 乙 丙 丁 戊 己 庚 辛 壬 癸 祓ひ給ひ 清め出給ふ ト ホ カ ミ エ ミ タ メ 子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥 祓ひ給ひ 清め出給ふ ト ホ カ ミ エ ミ タ メ 乾 兌 離 震 巽 坎 艮 坤 祓ひ給ひ 清め出給ふhttps://t.co/FEh4zf2PoT
— sats (@surakbj) October 7, 2020
早速近所の八幡神社で昨日知った先天の三種の大祓を奏上した。
— sats (@surakbj) 2020年10月8日
三種祓は以前ここでも紹介した言霊音源の中にあって、
先祖に感謝し、その存在を慰める祓詞らしかったから、
毎日仏壇コーナーに般若心経の後に唱えてたけど、
とほかみえみため×3
祓ひ給ひ清め給ふ
だけだった。
調べてみると、三種太祓というものもあり、 三種とは天津神、国津神、人の3つで、 天・地・人のお祓いができるという祝詞らしい。 「とほかみえみため」が天津神 「寒言神尊利根陀見」が国津神 「祓ひ給ひ清め給ふ」が人
— sats (@surakbj) October 8, 2020
江戸時代に国津神の部分が激しい非難を受けて(大和言葉で作られるべき祝詞に漢語が入っていることで)現在は神社庁所属の神職は使ってないらしい。 でも今も皇室でご神事の占いをするときに使われ 去年大嘗祭で天皇陛下が召し上がる米を作る田んぼを決める占いの際に使われたことで話題になったとか
— sats (@surakbj) October 8, 2020
国津神の「寒言神尊利根陀見」の部分は、 八卦(乾 兌 離 震 巽 坎 艮 坤)の漢字と順番が入れ替わったものと思われる。
— sats (@surakbj) October 8, 2020
https://t.co/HYxgKP0ua2 このサイトでは三種太祓の発案者は天児屋根命ではないかとしているけど、 丁度今受講してる戸隠三ヶ月講座で天児屋根命がテーマになっていたし、 その直後に天児屋根命が祀られている鹿島神宮摂社の坂戸神社で、祝詞を奏上したことともシンクロする。https://t.co/gR6Xm5bxTv
— sats (@surakbj) October 8, 2020
昨日知った先天の三種の大祓は、 これに加えて十干、十二支、国津神の部分を八卦に直したもののようだった。 自分は鑑定の際に、主にこの3つの要素を考慮して方位や開運の方向性を出すので、その意味でもかなり重要な祝詞ではないかと感じている。https://t.co/cq7sJGaO0J
— sats (@surakbj) October 8, 2020
サムハラ神社で祝詞を唱えていたのは関西在住の川島さんという方らしいけど、
他の動画を見てみると、これまでの魂の記憶や因縁因果の話しとも繋がる話しをしていた。
https://t.co/sBJ9KWZWvC
— sats (@surakbj) 2020年10月12日
ライオンズゲートの日にサムハラ神社で先天の三種の大祓を唱えてた人だけど、
過去生で決意してることを、深い部分の浄化・祓いにより一旦無しにして、新たな誓いを立てるということを話してる。
決意してる内容は、お金のメンタルブロックだったりネガティブな内容もある。
内観を通して自分で探ることもできるが、なかなか自力でやるのは難しい。 人生全体での経験を通して時間を掛けても気づくのでもいいが、速巻きでできる方法がある。
— sats (@surakbj) October 12, 2020
これがセッションとかで、手放すとかブロック解除とか言われてることの意味でもあるんだろうな。 戸隠講座でも親や先祖の因縁をリセットして超える方法というものを教わった。 いわゆる日本式解脱らしい。 過去の魂が満ち足りた状態になる=ここのたり
— sats (@surakbj) October 12, 2020
自分が扱ってる開運方位の考え方も同じで、そうした魂の課題に対して直接アプローチする技術なんだと思う。 祝詞もその助けになる。 年取ってから気付くか死ぬまで気付かず次の生でも繰り返すより、早いうちにクリアして残りも楽しんで、次のステージに進んだ方がいいんじゃないかな。
— sats (@surakbj) October 12, 2020
再掲
先天の三種の大祓
宇宙の大いなる意志 大調和に基づく天命もちて
とってもありがたい先天の三種の大祓を称え奉る(となえまつる)
トホカミエミタメ
甲(きのえ)乙(きのと)
丙(ひのえ)丁(ひのと)
戊(つちのえ)己(つちのと)
庚(かのえ)辛(かのと)
壬(みずのえ)癸(みずのと)
祓ひ給ひ 清め出給ふ
トホカミエミタメ
子 丑 寅 卯 辰 巳 午 未 申 酉 戌 亥
祓ひ給ひ 清め出給ふ
トホカミエミタメ
乾(けん)兌(だ) 離(り)震(しん) 巽(そん)坎(かん) 艮(ごん)坤(こん)
祓ひ給ひ 清め出給ふ
「オモイカネ」、「吾道氏」で調べていたところ、一冊の本を見つける。
その本の中に、「トホカミエミタメ」についての記述を発見。
目に飛び込んできたのは、
オモイカネが知って動かしていたもの
それは宇宙の心を読み取る超太古の「神ながらの道」
そして「トホカミエミタメ」という失われて久しい
天皇家最高のコトタマ秘儀だった!?
という、すごい内容だった。
オモイカネ、吾道氏で調べたら、 失われた奥義 縄文古道のよみがえりという本を見つけた。https://t.co/4K5bick2Lc つい先週からその八幡神社で唱えてる先天の三種の大祓の「トホカミエミタメ」についても記述が! 天皇家最高のコトタマ秘儀? どんどん繋がっていく pic.twitter.com/KN0NSJGPAT
— sats (@surakbj) October 12, 2020
以下、「失われた奥義 縄文古道の よみがえり オモイカネの謎を追って突き止めた《ヒソギとミソギと日月の秘儀》」からの引用
大成経によると、古代六家とは、吾道、物部、忌部、卜部、出雲、三輪の六家となっている。
聖徳太子が彼らの秘匿していた家伝を提出させ、それに天皇家が保有していた秘伝を加えて共通語の漢字で編纂したのが、『先代旧事本紀大成経」だと主張している。
その頃既に、儒教や仏教、道教などがどっと侵入し、このままでは古来の伝統思想が埋没してしまうと心配した聖徳太子が、部下の秦河勝に命じて編集させたと序文には書かれている。
吾道家は、六家の中で最高の格式を誇っていたにもかかわらず、伊那地方に下ったため、中央政界から姿を消していった。
こうして、吾道家が継承していた神人不二に至る秘法が失われ、代わって、理論好きの卜部家が鎌倉時代から頭角を現し、忌部や出雲、三輪を押さえ、江戸時代には全国の神職の免許状を独占発行するくらいまで増長していく。
卜部は、京都の吉田山に総本宮を持っていたので、これを吉田神道と呼んでいる。
トホカミエヒタメは、クニトコタチさんのヤクダリ子、八人の子供とされている。
この八音の意味するところは、東西南北はじめ八つの方角を指し、また一年を八つの時節に分けそれぞれの時節を指すとされている。
つまり、時と処を調えてくれるはたらきを示すコトタマ。 この祝詞を唱えることによって、四季が穏やかに巡り、住んでいる場所も清められる。
農作物は豊かに実り、村々には魔が忍び込まないようにとお願いする祝詞だったと思われる。
草木も岩も山も大空も、みな響きということ。
体も心も、みな響き、震い、波動。
死んだ人も、死んだらそれで終わりではなく、裏の世界で響いてはたらいている。
形あるものも、ないものも、裏と表の世界の響きを受けて今ここに成り立っているということをアワの祝詞で伝えている。
裏のアマヒビキと表のクニヒビキという二つのはたらきで、万物は生かされている。
響きが乱れると、病気になったり、天災が起きたり、国が乱れたりする。
その響きを調える役割を担っているのが、アメノトコタチとクニノトコタチの裏表のアワの神さま。
アワの神さまは、いまの言葉ではトコタチさま。
ホツマ伝によると、ア音は空、イ音は風を示し、ウ音は火、エ音は水、オ音は土を意味するとされている。
そして、アイウエオと発声するとその宇宙の五つの要素と共鳴し、調和させる。
最近よく歌われているアワの歌四十八音は、前半はアイウエオの行の順に並び、後半はオエウイアの行の順に並んでいるが、
これを唱えると、天地と人体の流れを調え、やわすといわれている。
昔アワ山と呼ばれた乗鞍岳も、山と森と岩の響きによって天と地を結び、調えるはたらきをしている。
皇室では昔、皇太子様を真ん中にして八人の巫女さんが取り囲み、トホカミ祝詞を何時間も唱えて、皇太子様の霊性を高めていた。
白川家の祝殿という八角形のお堂で行われた。
皆で囲んだ輪の中心に身光の柱が立っているイメージをする。
天に届く光の柱の周りを、火と水の渦が取り巻いている。
その渦は、トホカミエミタメのコトタマによって増幅され、巫女たちを包み、お堂を包み、やがてその反響は日本全体を包み込んでいく。
火は、左巻きの渦を描きながら上にのぼっていく働きを指し、 水は、右巻きの渦を巻きながら下に降りていく働きを指す。
万物は、火と水の渦巻きの相互作用によって生まれ、実り、消えていく。
大事なのは、自分の体に天に届く光の身柱を立てること。
光の身柱が立っていると想うこと。 その光の柱は、天と地を結びつけているが、曲がった思いや行いでひずみ、ゆがんでくる。
それを調えるのが、正しい思いと言葉の響き。感謝の響き。よいコトタマの響き。
そうすれば、自然に火と水のはたらきは正常になり、身柱も調っていく。
「白川家」、「天皇」、「霊性を高める神事」という記述をみる限り、
これこそ保江邦夫氏が伯家神道の巫女より継承した、皇太子が即位する際に霊力を授けて現人神になるための、祝之神事そのものなのではないかと思った。
何の祝詞なのか気になっていたが、まさかトホカミ祝詞だったとは…。
これが保江氏が継承した祝之神事みたいだな
— sats (@surakbj) 2020年11月17日
どんな祝詞か気になってたけどトホカミ祝詞だったとは https://t.co/zGu4dHAsW4
読みだした縄文古道のよみがえり本に、初っ端古代六家の吾道氏を巡る、長野は下伊那への旅の話しが出てきたし、
— sats (@surakbj) 2020年11月17日
その近所の今年から新しい総代になった人も、神社の社殿と土地を寄贈したのも下伊那の人らしいし、
なんとなく近所の神社でトホカミ祝詞を唱え出したのも確実に導かれてるっぽいんだよな。
白金の龍穴の場所特定
昨日保江氏が継承した祝之神事のこと書いたけど、
— sats (@surakbj) 2020年11月18日
丁度さっきアップされた保江氏の講演動画で、ドクタードルフィン松久氏と一緒に白金にある龍穴に行って、祝詞を唱えたと話しててシンクロだった。
著書にUFOとか宇宙人が現れると聞いたから、俺も4月に探しに行ったんだよなhttps://t.co/2YIdzaoCOU
話しを元に改めて地図見て場所探してみたけど、龍穴の場所確信した。 昨日、祝之神事の祝詞がトホカミ祝詞と知った直後のシンクロだし、龍穴に来て唱えろということにしか思えないな。https://t.co/lWhSgVsLql
— sats (@surakbj) November 18, 2020
保江氏や松久氏と同様に、自分もシリウス由来ではないかと思ってるけど、 保江氏が来たことある能力者の店に呼ばれて縄文会に参加したこともあるし、保江氏は陰陽師の末裔だし、 シリウスで何らか関わってた可能性が高い気がするんだよなhttps://t.co/u4Wr7UzgJp
— sats (@surakbj) November 18, 2020
— sats (@surakbj) November 18, 2020
— sats (@surakbj) November 18, 2020
保江氏は合気道をしていることで知られるが、合気道開祖の植芝盛平が祝詞を奏上していた点に着目し、神下ろしの技として「愛魂(あいき)」の実践指導をしているらしい。
そして、その植芝盛平が唱えていたのが、戸隠講座で教わって自分も毎日八幡神社で唱えていた「天津祝詞」だった。
保江氏の合気道の愛魂(あいき)って、
— sats (@surakbj) 2020年11月19日
合気道開祖の植芝盛平が祝詞を奏上してた点に着目して、神降しの技として実践指導されてたんだな。
植芝盛平も祝詞を唱えてのか。
何の祝詞だろうhttps://t.co/bq4vlJqZbs pic.twitter.com/vJgMFdMwDB
天津祝詞か! 戸隠講座で教わってトホカミ祝詞と一緒に毎日八幡神社で唱えてた。 少し大本&合気バージョンにアレンジされてるようだけど。https://t.co/iHph8D9SO8
— sats (@surakbj) November 19, 2020
ちなみに、北極流一門は、現在京都の綾部で農業をやっているらしい。
綾部といえば大本発祥の地でもある。
戸隠講座で天津祝詞を教わった際、祝詞の最後に「惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)」と唱えていたが、
調べたら大本のもっとも大事な祈りの唱え言葉らしかった。
保江邦夫氏も講演会の動画の中で、この言葉をピンチの時に唱えると良いと紹介していた。
惟神霊幸倍坐世(かんながらたまちはえませ)の王仁三郎の説明: ポジティブオーラ
「縄文古道のよみがえり」の本については、吾道氏、下伊那で共通点があったため、
なんとなく伝えろということな気がして、近所の八幡神社の総代の人と話した際に紹介することができた。
今日もその神社行ったらまた総代の人いて、この本紹介できた。
— sats (@surakbj) 2020年11月22日
実家はこっちだけど下伊那に住んでて、わざわざこっちに来てるらしい。
縄文古道の天皇家最高の秘儀を継承できて一つお役目果たせた感。https://t.co/y3FstSVc8c https://t.co/ACIoaiZ63i pic.twitter.com/fRwYZpOMUc
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