宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

戸隠の学び -宇佐神宮へ-

 

※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

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宇佐神宮

戸隠講座としてではないが、1ヶ月目と2ヶ月目の間に、宇佐神宮へも行った。 

 

9月11日
宇佐神宮へ。
当初は一人で行こうと思っていたが、知人から、トラブル続きのその知人の方位鑑定をしたことをきっかけに、神社好きなメンツ3人で、2泊3日の大分旅行へ行くことになった。
 
宇佐神宮へ向けて、「スピリチュアルズ」というLINEグループがいつの間にか発足。

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宇佐神宮八幡神社総本宮で、神仏習合の発祥の地でもある。
宇佐神宮の神宮寺が弥勒で、明治期の神仏分離以前は、
一体のものとして「宇佐八幡宮弥勒寺」と称していたという。
 
以前記事にも書いたが、聖徳太子の未来記に
「2020年に世の中が全部ひっくり返って、ミロクの世になる」
と書かれていたことからも、
自分の中でも、八幡弥勒(ミロク)神仏習合など、シンクロワードが重なるこのエリアは、地域的に重要なのではないかと感じていた。

シリウス縄文意識の復活とミロクの世 - 宇宙の法則の研究と実践

 

 

 

 

 

実際に2020年は、京都の北野天満宮にて、神職比叡山延暦寺の僧侶と一緒に、疫病退散などを願う神仏習合の儀式を、応仁の乱以降、およそ550年ぶりに執り行うなど、
神仏習合は重要なキーワードになっているようだった。
京都 北野天満宮 コロナ終息願い550年ぶりに神仏習合の儀式 | 新型コロナウイルス | NHKニュース  
 
 
実は2020年の3月に南西に方位を取りたくて、箱根神社・九頭龍神社か宇佐神宮かで迷ったが、結局箱根神社になった。
後から知ったことだけど、同じ3月に昭恵夫人が、松久正氏が主催する宇佐神宮参拝ツアーで、松久氏と一緒に参拝していたようだった。

松久氏は、過去生がレムリアの女王だった旨を話していて、保江氏もそれを認める主旨のことを話しており、さらに前述のとおり「安倍」姓がレムリア縄文の叡智を受け継いでいると話していたことから、両者がレムリア繋がりであることの信憑性を感じるような出来事だった。
  
 
前述のとおり、宇佐神宮へ向かう道ではたくさんの黒アゲハ蝶を見ることになり、黒アゲハ蝶をよく目撃することやその意味について話していた直後だったので、それらを目の当たりにして3人で驚いていた。 
    
 
快活クラブというネットカフェにて宿泊したが、鍵付き個室が2000円ちょっとで、個室だから静かでよかった。
紳士服の青木が経営するネットカフェで、最近店舗が増えてるのか、大体どこの地方でもある。
頻繁に方位旅行する身としてはリーズナブルに泊まれるのは助かる。
 
 
大分では、宇佐神宮のほか、高さ85mの東椎屋の滝、国東半島の中央部に位置する両子山の頂上にある両子寺、またレンタカーごとフェリーに乗って姫島などにも立ち寄った。
 
 
東椎屋の滝
 
 
両子寺

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ちなみに宇佐神宮で引いたおみくじの内容。
  
 
「この地上に高天原の、住みよい、明るい、平和な世界を作り上げる為に生まれて来た、そのために働く」
というのは、今の自分にぴったりなメッセージだった。
 
 
スピリチュアル界隈で盛んに言われている「二極化」や「覚醒」に繋がる内容でもある。
      
 
産土神について調べていて知ったことだけど、
総本社に参拝してから、地元の同系列の神社に参拝すると、地域の霊力が活性化されるのだという。
 
 
大分旅行から帰ってきた翌日、いつものように近所の八幡神社へ参拝しに行ったところ、総代の人が安産祈願をしていて、いつもはいない宮司さんと初めて会うことになった。
これも偶然とは思えなかった。

 

 

 

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