宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

戸隠の学び -1ヶ月目 天児屋根命-

 

※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

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神社チャンネルの羽賀ヒカル氏の所属する北極流一門は、「ゆにわ塾」というコミュニティを運営しているようで、
今回の戸隠神社参拝講座は、その関係の主催のようだった。

ゆにわ塾

 

 

繰り返しになるが、今回の戸隠神社参拝講座は、8月、9月、10月と3ヶ月連続でセミナーを行い、最後の10月で戸隠神社へ1泊2日の参拝ツアーを行うという内容。
 
8月、9月は午前中から集まり、特製のお弁当で昼食をとり、夜までセミナーを行い、「直会(なおらい)」にて食事を戴いて終了という流れだった。
 
直会(なおらい)とは、祭典後に奉仕した神主と参列者が、神前に捧げた神饌(しんせん・供物のこと)を分け合う儀式
 
 
 

戸隠講座1ヶ月目

8月23日
1ヶ月目の8月のテーマは、天児屋根命アメノコヤネノミコト)
会場では、シリウスというスピーカーから、民族音楽なのか聞いたことない、でもどこか懐かしいような音楽が流れていた。
 
詳しい内容については割愛するけど、他力を借りることの大切さ、特に神力を借りることが重要だという。
また実際に神力を借りて偉業を成し遂げた松下幸之助出光佐三についての話しや、言霊の力、
神話の中で天児屋根命がどんな役割を担った神だったか、そして天津祝詞などについても学んだ。
 
 
天児屋根命は、天照大神が岩戸隠れした際に祝詞を奏上した神だという。
 
丁度その週に、東国三社巡りで鹿島神宮に行く予定があったが、天児屋根命はその摂社である坂戸神社に祀られている神でシンクロだった。

 

 

息栖神社では、天細女命(アメノウズメノミコト)が天岩戸の前で手に持って、舞をしたとされる、招霊(おがたま)の木があった。

 

 

鹿島神宮摂社の坂戸神社にて、天津祝詞奏上 

 

 

出光佐三について調べてみると、出光家は古代から宇佐神宮の神官を勤めてきた宇佐氏の一族だという。
翌月に宇佐神宮へ行く予定があったので、それもシンクロだった。

 

 

講座の時に隣に座っていた女性と話したら、地元が大分の人で、毎年初詣は宇佐神宮へ参拝していたという。
宇佐神宮は全国4万社ある八幡宮総本宮なので、同じ八幡様のグループソウルの人たちが集まって来てるんだろうか。

講座が終わった後、外でその女性と話し込んでいたら、羽賀ヒカル氏本人が出てきて、握手を交わし、直接話すことができた。
 
 
 
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