※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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以前のブログ記事にて、理論物理学者の保江邦夫氏が、ポールソロモンの予言で言われている救世主の条件に当てはまる旨の記事を書いた。
保江氏について調べてみると、ノーベル賞を受賞した湯川秀樹氏に師事していたらしく、湯川氏が提唱していた素領域理論の唯一の継承者だという。
"魂の構造が説明できる"素領域理論とは? 物理学者・保江邦夫教授に取材! 臨死体験も説明可能! (2015年12月10日) - エキサイトニュース
保江氏は、アンドロメダ星雲で生まれて、シリウス経由で地球に来た魂だと自称するなど、
理論物理学者で元大学教授という社会的立場があるにも関わらず、宇宙やスピリチュアルな話題もかなり発信しており、
YouTubeでも講演会の動画が大量にアップされている。
素領域理論というもの自体がスピリチュアルと物理学を繋ぐようなものなので、そうした分野の最前線と言ってもいいかもしれない。
子どもの頃から右脳型人間で、学校の授業を聞いていないのにも関わらず、先生に突然当てられても即座に全部正しい答えを返せるなど、特殊能力の持ち主だったという。
スイスのジュネーブ大学へ渡欧し講師をしていた頃、ドイツのアウトバーン(速度無制限区間のある高速道路)を走行した際、
時速190km近くになった時に突然静寂に包まれ、自身の額の裏側にフッと数式のようなものが浮かびあがってきて、
それが元になり、世界的業績となる「ヤスエ方程式」の発見に繋がったという経験を持つ。
湯川秀樹の研究を引き継いだ異能の物理学者・保江邦夫に取材! 超常現象や奇跡はなぜ起きる?
保江氏の講演会の動画を見る限り、頭で考えずに降りてきた内容をそのまま話してるようで、
右脳というか非日常的な脳の部分で話すために、講演前に日常的な社交辞令などの会話はしないようにしていると話していたり、
講演中に携帯電話が鳴ると、その接続が中断されるため、電源は切って欲しいというようなお願いをしている場面などもあった。
ここで少し専門的になるが、保江氏について五行的解釈。
保江氏の命式を見てみると、火金が剋戦している命式だったが、この並びは科学者に多い形で、
さらに自分がいくつか見てみた限り、シリウス由来と自称する人に多い傾向がある。
(松久正氏やブッダかずひさ氏など)
火気が強いと感性が豊かだったり、直感力に優れるいわゆる霊媒体質の人が多い。
特に保江氏の場合は、命式でも元々火気が強いが、46歳頃までは大運でも火旺の運気を巡っていた。
50歳を目前に「数理物理学方法序説」を記し、その直後に大腸がんの症状が出て、52歳の時に奇跡的に復活したとあるが、
生時不明だが、おそらく事象をみる限りだと身旺の日干庚金で、それを抑える火気は喜神(良い作用を及ぼす)。
庚金は丁火によって錬金されることを良しとする(火錬真金)。
丁度大腸がんを発症した時期は、大運、年運ともに水気が巡って喜神である火気を剋したことが原因と見られる。
庚金=大腸でもあるので、強い庚金のエネルギーを抑える火気が機能しなくなったことによる忌象と思われる。
ちなみに現在は木気の大運を巡っており、火気に加えて金木の強い五行バランスとなっているが、
金木は自分自身(sats)にとっての喜神であるため、講演会での話しなどは特に参考にしている。
(喜神の五行によって相性の良し悪しがある)
最も興味深いのは、保江氏が陰陽師の家系に生まれ、代々伝わる独特な教育を受けてきたということ。
保江氏曰く、平安時代に活躍していた陰陽師のその役割は、天体や気象を観測したり、国家のために卜占を行ったりすることを職業としていた役人で、陰陽寮という今の文部科学省にあたる官庁で働いていた立派な科学者だった。
保江氏の曽祖父は赤穂藩の陰陽師(陽明学者)で、暗殺されかけたことで岡山県から山口県の柳井に逃げてきて、名字を「保江」に変えた。
山口県の柳井や田布施には、陰陽師の代表的な名字である「安倍」や「占見」姓が多いという。
そして、天皇家や日本人の魂は、レムリアから引き継いだ霊性や縄文スピリットを失うことなく保ち続け、今の日本人の中にも息づいているという。
「田布施」で「安倍」といえば、安倍元首相が思い浮かぶが、実際のところ「安倍」という名字の家系は、すべてレムリア縄文の叡智を受け継いでいるらしい。
過去に安倍元首相は、父の晋太郎氏、画家の岡本太郎氏とともに、青森は五所川原のアラハバキ神社に参拝していた。
https://t.co/87cg1QJa7m
— sats (@surakbj) 2019年3月30日
安倍首相が父の晋太郎氏と画家の岡本太郎氏と共に、五所川原のアラハバキ神社に参拝していた。
東北には「あらはばき神」を祭る神社が百を下らず、
天孫民族が我国に渡来せぬ以前に、先住民族によって祭られた神だと言われている。
地主神、もしくは土着神、縄文神という説も
「アラハバキ」は、ムーの主神と言われる。
東北で伝えられてる神として気になってたけど、
— sats (@surakbj) 2019年3月24日
東京、埼玉の結構よく行く神社にも祀られてるな。
4万5千年前に巨星から飛来した神でムーの主神らしい。https://t.co/gXk9TAL407
縄文時代に広く信仰された神で、遮光器土偶はアラハバキを模したもの。https://t.co/MJ6kxTooWx
ちなみに保江氏は昭恵夫人と交流があるようで、今回のコロナに当たって、スウェーデンにいた後輩の物理学者からの情報を元に、
ヨーロッパで流行っていた危険なコロナの蔓延を防ぐために、2月頃に昭恵夫人経由で安倍元首相にその実態を伝え、
それが早期のヨーロッパからの渡航制限に繋がったらしい。
現実面でも救世主だったようだった。
保江さん、ヨーロッパで流行った危険なコロナの蔓延を防ぐために、2月頃に昭恵夫人経由で安倍首相に伝えてたんだな。
— sats (@surakbj) 2020年11月25日
現実面でも救世主だったとは。https://t.co/8Our4GoAad
保江氏の「願いを叶える「縄文ゲート」の開き方」より引用
アラハバキは縄文人の末裔だったが、大和朝廷から指令を受けてアラハバキの聖地である十和田湖近辺に攻め入った征夷大将軍の坂上田村麻呂もまたレムリア縄文の叡智の流れを組む陰陽師だった。
— sats (@surakbj) 2020年3月13日
田村麻呂は彼らを成敗して根絶やしにするのではなく、自分たちの家来として迎え入れることで根絶を防いだ。
アラハバキの血を引く女性は日本の霊力を維持するために宮中祭祀に関わり、それが古神道や陰陽道へと引き継がれた。 つまり天皇の祭祀に関わることで日本人の霊性を守る役を担ってきたのがアラハバキの血を引く陰陽師たち。 令和天皇のご霊体はレムリアの霊力がとても高い。 https://t.co/lHVbjZ9uAS
— sats (@surakbj) March 15, 2020
神道の祝詞のルーツは、縄文人のうめくような響き、うなり声だった。
縄文人は自分の声のうなりのような響きだけを使ってあの世に働きかけて、さまざまな現象を起こしていた
以前の記事にも載せたが、青森出身のシャーマンの神人氏によるアラハバキとのチャネリングセッション曲。
確かにうなっている。
『アラハバキ』-Alahabaki-/神人-kamihito- LIVE in Kyoto - YouTube
アラハバキとアヌンナキの違いについても言及されていた。
数万年前に地球にやってきたレムリアー縄文人が、地球上で原材料を集めてくる物質レベルの存在を必要とし、色々作業させるために三次元の生命体として作ったのがアヌンナキ。
しかし意識を持っていたため、日本の北方から大陸へ逃げていき(当時日本と陸続きだった)、 中近東、現在のイラクあたりで古代バビロニア文明を築いた。
神話を通じてアヌンナキは神格化されるが、彼らが当時の人類に教えたのは、レムリア縄文人から学んだものをまねたものにすぎない。
アヌンナキは物欲にとらわれ、左脳型の思考に偏ってしまい、その結果、霊性の働きも弱まっていった。
それに対して、日本列島に残ってレムリアー縄文人のスピリットを受け継いだのがアラハバキ。
アラハバキは、霊体の記憶を長く保持し続けていたことから、自然と調和するような土器や土偶をつくって集団生活を営んでいた。
必要以上に生き物を殺さず、すべての存在のなかに神を感じながら、現在知られているような縄文人の暮らしを定着させていった。
彼らは右脳的感性や女性性が豊かだったので争いを好まず、強い男性性が求められる表の政治の世界と一線を画していた。
火炎土気や遮光器土偶などが精妙なのは、彼らが神様や宇宙人と密につながり合っていたから。
逆に現代人が何故縄文人と同じ物をつくれないのかというと、現代人はあの世との壁が厚く、
そのため素領域のなかの素粒子を組み合わせることでしか物を生み出せないから。
つまり、唯物主義や自我意識にとらわれていて、素領域が固定化されているために、
創造的なアイデアも浮かばず、宇宙(神様)の力を自在に活用することができない。
だから単調で機械的なパターンの繰り返しになる。
アヌンナキは、レムリア縄文人が色々作業させるために作った生命体で、
日本列島に残ってレムリアー縄文人のスピリットを受け継いだのがアラハバキだったのだという。
以下さらに縄文ゲートの本からの重要と思われる部分の抜粋
・保江氏は、今から10年前に、伯家神道の秘儀参入の修行を60年以上されてきた巫女より、「祝之神事(はふりのしんじ)」を授かった。
・「祝之神事」とは、新天皇に霊力を授ける重要な儀式で、明治天皇が神事を受けられて以降、日本は神に守られていた。
・その効力は120年間続くが、大正天皇も昭和天皇も神事を受けられおらず、120年が経つ。
・宮中祭祀に精通し、天皇陛下の主治医もされていた矢作直樹氏によると、明治天皇が祝之神事を受けられてから120年まであと1、2年しかなかったことから、宮内庁の中でも正当な祝之神事の継承者を必至で探していた。
・祝之神事は、縄文ゲートを開け放つ奥義でもあり、この世に神霊や宇宙人を降ろす日本古来の御神事。 究極的な縄文ゲートのフリーパスでもある。
・保江氏は、神事を授かった巫女から、保江氏がアンドロメダ星雲から来た魂で、銀河系ではシリウス星系宇宙センターの司令官だったことを知らされた。
そして、地球でのお役目については、
「地球に転生した理由をすっかり忘れて輪廻転生のループ(魂の監獄)にはまり込んだ仲間たちを覚醒させることで、そのためにこの日本に第二の宇宙センターを作ること。これからアンドロメダやシリウスの頃の部下たちがこれからどんどん現れてくる」
と告げられた。
祝之神事については、YouTubeの居皆亭での保江氏の話しも興味深かった。
https://t.co/rJboN0tyBu
— sats (@surakbj) 2020年3月20日
明治天皇までは伯家神道の祝之神事を受けているので霊能力を持っていた。
明治新政府が政治を操る意図で、大正陛下からは受けていないが、裏技として、大正天皇のお后の貞明皇后の方に、野間幾子という超能力者の娘を持ってきた。
その息子が昭和天皇。
だから昭和天皇も隔世遺伝で霊能力があった。 B29を消したり、皇室に代々伝わっている聖徳太子の巻物の祝詞を奏上できた。 その孫が今の天皇陛下。 隔世遺伝で霊能力がある。
— sats (@surakbj) March 20, 2020
伯家神道の祝之神事は鎮魂帰神(古神道における降霊法の一種。)。要は神懸かる。 明治期の新興宗教に全部伝わる。 それをここに受け継いでるんだぞというのがウリだった。 明治時代には3人霊能力者がいた内の一人。 もう一人は天理教教祖だった中山みきが、天理教を継ぐ人物だと予言していた井出国子
— sats (@surakbj) March 20, 2020
もう一人の超能力者は、井の頭公園の中の神社の巫女さん。 日露戦争の際に、東郷平八郎たちが、敵の艦隊をどこで迎え撃てばいいかその巫女さんに尋ねに行って、それで勝てた。 その人と野間幾子さんが2大巨塔だった。 血は繋がってないが、法律上その巫女さんの息子が宗教心理研究家の本山博。
— sats (@surakbj) March 20, 2020
昭和天皇と貞明皇后と言えば、3年前くらいに御陵へ参拝しに行ったことがあるが、その時に撮った写真に虹が写り込んでいたことに後から気づいた。
昭和天皇の御霊体?
多摩陵・武蔵野陵 pic.twitter.com/gmi2Emkehe
— sats (@surakbj) 2017年7月20日
井の頭公園の中の井の頭弁財天は、自分も行きつけの神社で、こちらでも虹を見た。
この前来たときは何故か気付かなかったけど、井の頭弁財天にも宇賀神の像があった。これインパクトある。Twitterで京都にある宇賀神像を見たのが最初。今日は池の噴水に虹が掛かっていた。鳥居がないと思ったら公園外の少し離れた道にあった。 pic.twitter.com/M4HBJiipQt
— sats (@surakbj) 2017年9月10日
祝之神事は、今でも東京・三田の御田八幡神社で行われているらしい。
https://t.co/lbIUjflKXt
— sats (@surakbj) 2020年3月21日
明治新政府が政治を操るために白川家と断絶した後も、
天皇家に霊力を授ける伯家神道の祝之神示をやっていた白川家の高濱清七郎は、東京三田の御田八幡神社に来て祝之神事をしていた。
今も御田八幡神社では祝之神事が行われている。
やはり八幡か!これは行くしかない!!
「輪廻転生のループ(魂の監獄)にはまり込んだ仲間たちを覚醒させること」
と言う部分は、以前自分が記事に書いた
「観音様の最奥義〜解脱・アセンションのヒント」
の内容とも被る。
自分自身、元々陰陽道と関連がある四柱推命という占術に高校生の時から惹かれ、かれこれ20年以上関わっているし、
方位についてもこれまで異様に興味を持って研究・実践してきた。
先に話した習得した方位理論も、「世の中の魂の救済」というところに目標を置いているもので、
それに深く共鳴共感したからこそ、学ぶことを決めたわけだし、
四柱推命が表す命式が、「魂の記憶」や「因縁因果」を表しているという概念を知るに至ったことで、
これまで自分が興味を持って見えない世界について学んできたことの意味にも繋がった気がした。
もっと言えば、「自分が何故この世に生まれてきたのか」という、人生において最も本質的なことにも繋がる。
そしてそれは、自分個人だけでなく、特に日本に生まれた我々が、混沌としていく世界情勢、価値観の転換を余儀なくされる時代において、どう振る舞っていくかということにも関わってくる。
2、3年前からシリウスからのメッセージと思われるものも多数降りてきており、
天皇や、日本という国、日本人の特殊性についての学びが深まっている。
これからの世界の平和は、日本人がそれぞれの役割に目覚めることと大きく関係していくのではないかと思う。
具体的に何をするべきか?
自分は、一人一人が天(自分自身)と繋がり、それぞれの役目に目覚めて、現実を生きて徳を積み、自らの運気を上げていくということだと思う。
そして、物質文明が行き過ぎた結果として持続不可能になってきている今、あらゆる生き物や自然環境と共生していくあり方へシフトしていくことが大切ではないかと思う。
そのためのツールとして神道、陰陽道などの東洋思想に基づく古代の叡智は大いに役立つ。
特にガイアの法則で言われるように、これからは精神文明のターンで、日本を貫く東経135°が新たな文明の起点になっていくと言われているが、
前回の精神文明の中心だった唐文明から日本にも渡ってきた陰陽道や、縄文時代に遡る本来の神道の、復活と繁栄が見られる時代になるのではないかと思う。
それらの元は、すべてのものの中に霊魂が宿っていると考えるアニミズムでもあり、森羅万象、大自然との共生思想の原型でもある。
ガイアの法則(文明焦点移動の法則)
https://t.co/F78Q9iXdu1
— sats (@surakbj) 2018年3月5日
文明焦点移動の法則。
文明発祥の地は約800年毎に西回り、東回り交互にその優位性が入れ替わり、それぞれ22.5度ずつ移動。
西回り時は物質文明が、
東回り時は精神文明が繁栄する。 pic.twitter.com/huz0vDkiHK
ブッダかずひさ氏もYouTube動画の中で同様の話しをしていた。
スピリチュアルでも、
西洋の物質文明の影としてのものと、東洋の霊的なものが先にあって物質が影のものがある。
単にスピリチュアルと言っても、現在様々な情報が溢れていてカオス化している。
今後1995年以降の日本時代において大事になっていくのは東洋的なスピリチュアルではないかと考えている。
日本文明で何が中心になるのかというと神道ではないかと思う。
70年くらいで時代の入れ替わりが完了するので、2070年頃までの間に礎が作られるはずだが、何が一番人々の考え方の軸になってくるのかというと、
「天岩戸開き」ではないかと思う。
スピリチュアルでも、
— sats (@surakbj) 2020年10月13日
西洋の物質文明の影としてのものと、
東洋の霊的なものが先にあって物質が影のものがある。
ガイアの法則的に、唐文明の時代に発展していた神道、陰陽道などの復活とさらなる発展が見られるのが時代の流れかな?
丁度戸隠に天の岩戸開きしにいくなhttps://t.co/VQErzjXedd
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