宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

薬師如来と徳エネルギー

 

※この記事は2020年の学び(開運方位鑑定をやる理由)からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

目次へは↑のリンクから飛んでください

 




2月17日

秩父へ方位を取った先で、両神神社へ参拝。
罔象女神(みづはのめ)を祀る。
罔象女神は、水を神格化した神様で、罔象(みづは)という名前は、中国の古書にも登場し、龍や小児などの姿をした水の精であると説明されているらしい。
映画「君の名は。」のヒロインである「宮水三葉」は、この罔象女神が由来になっているという話しもある。

神社のすぐ隣には薬師堂もあったのでついでに参拝。
薬師堂は、病気治癒の御利益のある薬師如来を本尊とする。

時流に合っているなと思い、薬師如来真言を調べて「オンコロコロ センダリ マトウギ ソワカと唱えた。

 

 

この日は適当に近くにあった道の駅で車中泊をした。
朝起きて、展示されていたものを見て知ったが、この地域は「龍勢」という手作りロケット花火で知られる場所らしい。
椋神社の例大祭で打ち上げられるものだという。

 

 

後に詳しく書くけど、この猿田彦が、自分にとっても方位に関連して、特に重要な神であることを後に知ることになる。 

 

 

そんな中、2月28日に北海道が独自に緊急事態宣言を発表。
徐々に国内でも騒ぎが大きくなっていった。

 

 

3月9日
今住んでいる国分寺も薬師堂だったことを思い出し参拝。

 


3月11日
その翌日にYouTubeのめぐり研究所のブッダかずひさ氏のソロチャンネルにアップされた動画の中で、
薬師如来真言の話しが出てくるシンクロ。

「オンコロコロ センダリ マトウギ ソワカ」と唱えることで“地球のヒーリング”になり、徳のエネルギーが貯まるのだという。

 

 

  

確かに、秩父の薬師堂のすぐ隣に両神温泉薬師の湯という温泉があった。

ブッダかずひさ氏によると、霊的に見て「良い取引」と「悪い取引」があって、
このうち地球ヒーリングは、自発的なマイナス業(カルマ)=徳積みに分類される「良い取引」になるらしい。
唱えるだけで徳積みができるのはお手軽でいい。


ちなみに他にもブッダ氏は、徳積みやお金のエネルギーについても面白い話しをしていた。


ブッダ氏の話しをまとめると以下のとおり

 

お金を得るのは+(プラス)のエネルギー
徳を積むのは−(マイナス)のエネルギー

宝くじなんかに当たるとその分精算しないといけなくなる。
お金が欲しかったら、まず持たないといけないのはマイナスのエネルギー

徳を積んで、お金の入り口を作る

必要なのは、お金を貯めることじゃなくて、マイナスエネルギーをためること 。
そして必要な時に必要なだけ、そのお金のエネルギーを変換できる状態を作ること。 

マイナスのエネルギーを貯めるのに、施しを無償の気持ちでやるか、見返りを求めて(下心を持って)やるかは関係ない。

 

参考動画

【自分アセンション】お金のブロックを外す方法 - YouTube

 

マイナスエネルギーをお金に変換するには「ギブ&テイク」と「お金の入り口」が必要 - YouTube

 

お金エネルギーについてもっと詳しく - YouTube

 

 

実は自分も2019年の年初に、東京の国立にある谷保天満宮へ参拝した際にインスピレーションが降りてきて、
これと同じ概念である「運気=徳−業(カルマ)の法則」の動画を拡散する企画を思いついた。
当ブログ記事にも書いたし、ことあるごとにTwitterでも、見えない宇宙の徳の貯金というものの存在を周知してきた。

 

 

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 

 

 

 

記事にも書いたけど、運気=徳−業(カルマ)の法則については、自分自身でも実体験として存在することを感じている。
開運の原則だと思うけど、まだまだ目先の損得に囚われてる人は多い気がする。
今回のコロナでもそうだったけど、こういう異常事態の時ほど人間の本質が試されるようにも思う。
「問われるのは一人ひとりの魂そのもの」ということは念頭に入れておきたい。

 

 

 

3月11日
東日本大震災のあった日だったが、虹が観測された。

 

 

 

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