宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

大日月地神示(抜粋)

大日月地神示の前巻・後巻からの抜粋を掲載します。
気になった内容をトピック毎に分けた個人メモなので、主観的な抜粋ですが、
どんな内容が書いてあるのか、まだ読んでいない方にも参考になると思ったので、せっかくなのでシェアします。
なお、各見出し名は神示に書いてあるものではなく、独自に付けたものです。

書籍の内容の公開ですが、神示の中に
「それぞれこの神示伝えなされ。(中略)皆々お伝えなされ。金は要らんぞ。ただでお伝えなされ。」
「分かりた人民、お手伝い下されよ。(中略)
縁ある人々、お力添え下されよ。ならば我々がそなたをお力添えいたしますぞ。世の立て替え立て直しのお役、喜び勇む真人、皆々集いて下されよ。新たな力、顕れますぞ。筆、伝え下されよ。」
と言う文言があるため、それに従って公開します。
神示自体は神人公式サイトの「メルマガ」→「いままでの配信記事」にネット公開されています(但し告知や霊媒日記などが含まれ神示が飛び飛びになっている)。
まだ途中ですが、ひとまず公開した上で随時更新していきます。
 
一部の抜粋なのでまだまだ分量があります。
それぞれ読み手によって八通りに受け止められるとのことなので、書籍を購入して読むことをオススメします(神示を音読することで浄化作用があるそうです)。

スマホやパソコンの読み上げ機能、ツール、サイトなどを使っても良いと思います。

 

 

<オススメ読み上げサイト>

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※一度に読み上げられるのは5000文字まで

 

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読み上げ版をYouTubeにアップしました。

随時追加していきます。

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全文も後巻から順次アップしてます。

大日月地神示【後巻】一 - YouTube

 


 

 

 

 

 大日月地神示【前巻】

大日月地神示【前巻】

大日月地神示【前巻】

 

 

 

  

神示について

 
P22
神示には、靈人様方にもお聞き頂けるよう声を出して読みなさいという教えがございます。言靈・音靈に変えて何度でも読まれてみて下さい。何度も何度も同じ内容、同じ言葉が顕れても来ますが、知らず知らずのうちに社会より植え付けられてきたマインドコントロールや洗脳を解く目的も隠されております。
また、神示の至る所に、靈団と繋がるための祝詞同様の浄靈浄化・導靈・除靈・病治し効果を持っている文面が散りばめられてもおり、読まれる人ばかりではなく、聞く側にも、己の周りに関わっておられます靈存在にとりましても必要な教えとなったり、神氣が与えられどんどん変化いたしても参ります。おそらく素直に読まれた方だけが体験するであろう不思議な靈験もあるかと思われます。

 

本文 

 

P180
「み」の巻
古い教えはもう要らんぞ。金、捨てて下され。もう暫くの辛抱なれど、何十年もかからんぞ。その方変わるには一秒あれば足るのぞ。どうじゃ、分かりたか。この神人、この方の手足となりて、こうして書かせておるのは、皆に見せておるのぞ。この方、いくらでも憑れるのじゃぞ。すべての者に憑れるのじゃぞ。これでも分からん者は、これからは苦しまんとならんぞ。神には罰は無いのじゃが、自ずと苦しむ仕組みであるから、百年続けて皆に伝えて来ておるぞ。これで分かりたか。この方、皆に伝えてきておるのじゃぞ。それぞれこの神示伝えなされ。筆からパソコンに変わりたように世も変わるぞ。皆々進化いたすのじゃ。これも皆、仕組みじゃぞ。
 
 どこまでも書くこと切り無いなれど、こうしてそなたの成長を見ておるのぞ。そなたもわしの大事な子じゃ。足元に気つけとは、地の神、この方のことぞ。皆、足元から生まれ出て来たのじゃぞ。これ皆、嘘偽り無いであろうに。目醒ましなされ。無神論もじき淋しくなるぞ。靈、皆々靈であるぞ。分かりたか。身体は、この方の肉体分けて皆に貸しておるのぞ。どうじゃ、分かりたか。一つ一つ分かったら皆々出直して、神憑れる容れ物となりて、うれしうれしとお働き下されよ。まだまだ数が足りんぞ。神は今か今かと待ちておるぞ。神憑りとは喜び生きる神人じゃ。地の喜びの子じゃ。分かりたか。皆々お伝えなされ。金は要らんぞ。ただでお伝えなされ。金取る宗教、じきに終わるぞ。
 
P202
「は」の巻。
これは皆に伝えねばならん神示であるが、無理に伝える神示ではないぞ。良いか。皆とは、縁ある者に伝えるために降ろさせておるのじゃ。読んで毒となる人民多いから、読ませんで良いぞ。読ませんほうが良い場合もあるから申すぞ。読めるそなたらは、それだけ因縁ある御魂と思いなされよ。それだけのお働きなされ。いよいよぞ。荒の神動けば、この神示も読めんようになるゆえ、しっかり腹に入れて下されよ。おのおのが神示となりて、皆をうれしうれしたのしたのしと、灯り燈して前歩いて下されよ。いよいよぞ。神人、これからは皆に伝える時期来たから、表に出て参るぞ。良いか。これからは表に出て、これ、一二三申せ。良いか。では、新しお役であるぞ。⊕(あい)するお役と伝えるお役じゃ。お伝え下されよ。これからは、皆々手取りおうて仲良うお進みなされ。これが、真のひふみ一厘、はじめの仕組みじゃ。いよいよじゃぞ。
 オロシヤもそろそろ大きく動くぞ。覚悟いたせよ。食う物貯えよ。無くなってゆくぞ。自分らで産めよ。皆で作れよ。まだまだ雨も風も吹くから、食う物作りなされ。一から二、三と踏み始めが肝心じゃ。生きていること、喜べよ。生かされておるのは、生きてお役目いたすことあるゆえぞ。己、お役に励めよ。
 
 
 

所有、お金、分け合う

 
P34
「え」の巻
まだ分からぬか。何一つ人民の物というもの、この世には無いのであるぞ。皆々借り物であること、よく考えてみなされよ。まだ自分の物と言って手放せん人民、お偉いさん多いのう。何もかもこの神が作りたものであるなれど、そのこと分かる人民少ないから、そのままでは気の毒出来るから、くどう申しておるのぞ。救ってやりたいなれど、それでは人民のためにならんし、神も苦しいぞ。神喜ばすのが人民の仕事であるなれど、今の人民、神を無きものにしておりてあんまりであるぞ。人民の喜びが神の喜びであるなれど、神は人民の申すこと聞いてくれぬからと申して、神を無きものといたしたなれど、神は持ち切れんほどの食べ物も着る物もみな与えてあるのぞ。何ゆえに皆で分けんのじゃ。我さえ良けりゃ良いという魔物たちに遭われておるから、世はこのようになっておるのぞ。まだ分からぬか。皆々神に捧げてから預けよ。次々と要るだけ流れ来るぞ。何もかも、喜びは高きから低きへと流れるのであるぞ。頭低くしていて下されよ。
 
P41
「お」の巻
神の国は神のやり方でなければ治まらんのじゃぞ。神祀って下されば、良きように教えてやるから、この方分かる御魂少ないなれど、分かるようにしてやるから、何もかも皆ただで分けてやりて下されよ。金は要らぬのじゃぞ。金要る人民、みな良き世の礎分からんからそう申しておるなれど、金は何もかもみな苦しめるだけじゃから、何もかもみな好きなだけ、皆に取らせてやりて下されよ。後で仕事くれ仕事くれと、みな喜んで誠の仕事それぞれ働くのじゃぞ。皆それぞれに貴きお働き出来る御魂ばかりじゃから、すべてが上手くゆくようになっておるのじゃ。この国、他の国と同じやり方してはならぬから、神の誠の政仕えまつろえよ。
 
P116
「つ」の巻
 この神示、誰のものということ無いのじゃから、読みたい者に読ませてやれよ。
 金儲けしてはならんぞ。要るだけの金使うて皆に分けて下されよ。金儲け多いのう。金儲け神の容れ物となりておる者たくさんおるから、改心なされよ。世は、金で潰すのじゃぞ。自ずと潰れる道理じゃ。うれしたのしの世は、金の無いうれしたのしのお仕組み映した世じゃ。どんな世か、皆で話しおうて下されよ。自ずと分かるようになりておるぞ。あっぱれあっぱれうれしたのしの世映しが始まるぞ。うれしうれしじゃなあ。草木、虫けら、獣、皆々うれしたのし、神の世に泣いて喜ぶ世映すのじゃ。人民、神靈人、共に創りて下されよ。そなたらが映すのじゃぞ。皆々改心改心。そしてうれしうれしうれしうれしあっぱれあっぱれ神世じゃ。
 
P129
「な」の巻
 火の起こし方、水の汲み方、食べ物も皆々、それぞれどこでも生きてゆけるよう、何事起きても対処出来るよういたし下されよ。都会は、不便じゃなあ。今に都会、人消えるぞ。みな土に奉ろうぞ。清水に喜び奉ろうぞ。これ皆、例えではないぞ。世の礎となる、人と人との結び、しっかり練り直し下されよ。金はもう要らんのであるぞ。要る世はとうに過ぎておるのじゃから、いつまでも金にしがみついておっては、次の世では暮らせんぞ。この神、人ともなるぞ。何にでもなれるのじゃぞ。靈人殿、靈媒殿、皆この神分かる者おらんぞ。言靈、色靈、数靈、音靈、皆々光り輝く宇宙の理でありますぞ。籠の中の鳥は、十理でありますぞ。十から十二となるぞ。十三ともなるやしれんぞ。これ皆、宇宙の昔から変わらぬ理ぞ。大神の御心ぞ。
 
P200
「や」の巻
 次の世は、真光に包まれた見事な世ぞ。何もかも、皆うれしたのしと楽に暮らせる、うれしうれしたのしたのしの世ぞ。何でもただで取らすから、争うこと無いから、自ずと皆のため働き、仲良う暮らすこと出来るから、皆々そのこと待っていて下されよ。じゃが、ひとまずふるいに掛けることとなりますぞ。ふるいに掛けるとは、身魂磨けた者だけ残るようにいたすという事であり、魔物はいよいよ消えてしまうということでもあるぞ。念で話す世となるゆえに嘘はつけんのじゃから、いよいよ真の姿が見え透くのじゃぞ。それぞれ守護靈様方も見通しぞ。それぞれの想念界も見通しとなるのじゃから、魔物は住めん道理じゃな。磨けた人民うれしたのし、磨けん人民恥しなりて、表に出て来れんようになるぞ。いよいよ神と獣とに分かれると申すぞ。神とは、うれしたのし生きる人民のこと。神靈人共に暮らすのじゃから、地の神となるのぞ。獣とは、真の進化出来ぬ人の事を申すぞ。獣と同様、奪い合い殺し合う者を言うぞ。
 
 

大日月地神示に関連する神、霊団 

 
P46
「か」の巻
艮金神様、この世の元お創りなされた貴い御神様のお働きでありますぞ。この世創りた働神様、他にもおられますのじゃぞ。みな御神々様は、元は一つであるから取り違いせんよういたし下されよ。世の初めとは、この地の一の事を申す。まず火の海でありた塵々をお集め下さったのは、この御神様であられますのじゃ。お分かり下されよ。水の神とお変わりになされて、固め直し固め直し繰り返しなされたのでありますぞ。龍神とは、この御神様のことでもありますのじゃ。人民が申す龍ではないのじゃぞ。恐ろしいお姿とは違いますのじゃぞ。喜びの顕れ、氣の流れ、水の流れのお姿でもあるのじゃ。海から空へ、空から地へ、地から海へと生命を育んで下さるお姿のこと申すのじゃぞ。人民、魔物に遣われて、恐ろしい姿拝んでおるが、取り違えい
たしておりて申し訳あるまいぞ。無きもの生み出して下さるなよ。このこと分かりておらんと、どこまでも無き魔生み出して、因縁生むこととなるのじゃから、臣民人民みな良きよう気つけ下されよ。
 神は働きであるがゆえ、姿はないのであるが、人民の心のままにいかようにでも見
えるから、取り違えなさらんよう気つけおくぞ。このこと大切ごとじゃ。皆このこと間違いの元じゃからよく噛んで身になされよ。
 これより御神々様方のご活動激しくなりますのじゃから、皆々うれしうれしで峠越して下されよ。水の仕組み、世ひっくり返りて来ると申すこと近づいたぞ。世ひっくり返ると申すは、分かる者にだけ分かるのじゃぞ。このこと大切ごとであるから、神の秘密であるから申されんなれど、人民の行い次第でどうにでもなるのであるから、待てるだけ待ちておるのじゃぞ。これだけ申しても分かる人民少ないから、気の毒出来るから、分かる人民それぞれ手分けいたして祀り結構結構。祀るとは、まつろうことであるのじゃぞ。何もかも神に委ねるのじゃぞ。委ねるにはそれ相応の御魂必要であるのじゃ。掃除洗濯出来た入れ物でなければ、神憑れんことであるから、昔から申しておりたのじゃが、悪の仕組みにまんまと掛かりて気づかぬ人民多いのう。それも皆この神の仕組みであるなれど、早う目覚めて下されよ。これまで積もりた借金、それぞれにみな返さねばならんのであるから、借金返し切らねば先には進めん仕組みであるから、神くどう申しておるのじゃぞ。堂々巡り多いのう。御魂相応に申しておるのじゃぞ。この神、御魂相応にとれるのじゃぞ。


 
P87
「し」の巻
 この方、天之日月の神と申す。この度、靈人殿に岡本天明の御霊、守護神殿に艮金神殿、雨の神殿、風の神殿、巌の神殿、荒の神殿、地震の神殿、竜宮の乙姫殿、オオカムツミの神殿、スサナルの大神殿、皆々総掛りでご守護いたさすから、この者に伺って来て下されよ。これ世の立て替えの仕組みであるのじゃぞ。神、いよいよもの申してゆく時来たぞ。健仁、容れ物として遣うから、この方の身体となりたぞ。これ方便ではないのじゃぞ。世に出ておる靈憑り、皆この方が面倒見てやりますのじゃぞ。皆々この方にまつろうて下されよ。分からぬ人民みな分かるようにいたさすから、覚悟いたされよ。この御魂、ちょっとやそっとのことでくじけん尊い御魂じゃから、神、皆の者に申しておくぞ。この御魂、この世の王として遣っておりた御魂である。世の元より隠しておりた神一厘の御魂でもあるのじゃ。疑う人民、このこと分からぬ御魂であるなれど、分かる人民ほとんどおらんのじゃぞ。奇跡無いと申しておろうがな、真の神には奇跡は無いのじゃぞ。奇跡無いのが真の奇跡じゃから、みな間違えんで下されよ。
 この方に何でも尋ねてござれ。何でもそれ相応に答えてやるぞ。理屈申さず尋ねてござれよ。この御魂、人間であるから、皆と同じように生きておるのじゃから、疑うのも無理ないなれど、この神、人間に憑ること滅多に無いのじゃが、天明の次であるのぞ。この御魂、天明の生まれ変わりの役でもあるのじゃが、この御魂そのこと言いたくなかったようなれど、皆に言わねばならんから神が申すのじゃ。天明の御靈訳すお役であるから、この度、人間としてこの方の言、表せるのじゃぞ。分かりやすう説いて聞かすからそのつもりでおりて下されよ。この神、いよいよ人となりてもの申す時来たのじゃぞ。健仁、心配するでないぞ。心配せず、何もかも皆この神に委ねてござれ。
 
P124
「と」の巻
 艮金神とは、素盞嗚大御神様のお移り変わりでありますのじゃぞ。皆のために罪被り、地となりてこの世お見守り下さっておられます、尊き御神様でございますぞ。大御心そのままにお映りなさり、お顕れになられております神々様、みな大神様の神子でございますぞ。
 神とは、そなたらの御魂、生命育んできた天地でありますのじゃ。すべてが大神様であり、大神様の中に神々様おられ、その中にそなたら靈人おるのじゃから、改心なさったら順忘れず、そなたらの肉体大事になされよ。肉体は、地の大神様の肉体預けておる容れ物。そなたらの物ではないのじゃから、このこと忘れてはならんから、大事になされよ。皆々地の大神様から容れ物お借りして、学ばせて頂いておるのじゃから、肉体貴ばねばならんのじゃぞ。これで分かりたか。いよいよとなって来たから、分かりやすう説いて聞かしておるのじゃぞ。これでも分からん人民、それはそれで次の世は要らんから、他の星にお移しじゃ。御魂その地へ移って、また繰り返し学ばせて、死に変わりさして、練り上げねばならんから、神も難儀じゃぞ。早う神靈人となりて地の神となりて下されよ。
 例えで申さんぞ。これそのままに申して聞かしておるから、信じん者要らんのじゃぞ。神はそなたらの便利屋ではないのじゃから、勘違いいたすでないぞ。そなたらの機嫌取りが神ではないのじゃぞ。病治しも同じこと。真の神は、みな学ばせるために生かしておるのじゃから、皆々喜びであるのじゃから、差別も無いのじゃぞ。金持ちにも貧乏にもさすぞ。かたわにも五体満足にもさすぞ。みな学ばせておるのじゃ。生まれ変わりそれぞれみな学ばせておるのじゃから、神はおらん、神は差別ばかりじゃ、神は何もしてくれんと、そなたは神が何者か分かりておらぬ証拠、己で口にしておるのじゃぞ。神は生命育む仕組み、仕組む存在であり、喜び育む存在そのものじゃ。大昔より未来まで通じて、皆々喜ばす仕組みそのものを申すのじゃ。雨も風も皆々、地震も必要であるがゆえに顕れるのじゃから、小さな生命奪っておるのではないのじゃぞ。皆の学びのためにある仕組みそのものが神じゃ。靈人様でもこのこと分からぬお方、多いのう。いつまでも分からねば守護霊殿にも気の毒出来るから、早う悟りて下されよ。
 金の世、これまで必要であったなれど、次の世、無償の世じゃから、もう金、金と申してお金信仰されて下さるなよ。金の神様ご苦労であったぞ。真、かみ人とするために必要であったから、これまでは方便にいたしておりたなれど、もう金の世潰すから、みな無償の世に生きる身魂と早うなりて下されよ。これ皆、良金神変わりて顕れておるのじゃから、そなたら、みな素直にお聞き下されよ。分からぬのは、分かろうとせぬ我が邪魔となって、そなたを苦しめておる結果であるから、素直にお聞き下さるが、喜びであるのじゃぞ。艮金神、申す。
 
 

立て替え立て直し

 
 
P59
「く」の巻
 この世も大きく変わるのざから、これまでと同じでは暮らしてゆかれんのざぞ。そなた達みな地の真意と成りなされて世の立て替えいたさすのざから、皆々洗濯掃除改心結構であるぞ。誠意の容れ物となりて下されよ。有りあまるほどの仕事あるぞ。早うまつろうて下され。お蔭取り得であるぞ。この神示、皆の者に伝えて下されよ。ここより他に通知無いことみな分かるから、これを皆に聞かせてやれよ。神、頼むぞ。これ、神の仕組みてありた、うれしたのしの仕組みの一つじゃから、世界中みなの者に知らせてくれよ。それぞれみな神々の手足となりて下されよ。この方、みな人民一人一人分かるのじゃから、帳面つけておるのじゃから、心で悟りて下されよ。心にお話下されよ。
 
 
P101
「そ」の巻
 学そろそろ天地あべこべとなって、分からぬものとなるから覚悟いたせ。神の学、神の御元に委ねれば流れて来るのじゃぞ。これみな己の御魂次第であるのじゃ。捨てれば掴めるとはこのことぞ。捨てられんお偉いさん多いのう。髪の毛一本も造れん学、そなたらの学の力それだけじゃ。分かりたか。この方、この世産みたもうた元の元の神々でありますのじゃぞ。この御魂、我神々に遣われ生きておる神人でありますのじゃ。何ゆえにこの方遣うて見せておるか、まだ分からぬか。この御魂うれしうれしと生きておること、何よりの証拠でありますぞ。金も要らぬ世創りて、皆でうれしうれしと分け合って、好きなことそれぞれいたして暮らせる世、皆で創りて、うれしうれしと祭りいたして下されよ。神々殿、祭り喜ぶぞ。神々殿、祭りして頂きたくてうずうずぞ。人と共に神々は、うれしたのしと祭りいたしたいのでありますのじゃぞ。
世界中で祭り結構結構。うれしやうれし歌い踊り日々暮らせるみろくの世となりにけり。あっぱれ神人生きる世となりにけり。唄えよ、踊れよ、神まつろえよ。
 何もかもみな欲しい物欲しいだけ頂ける、またとない世となるのじゃから、それ相応の御魂となりて、新し世に入られて下されよ。皆々見え透くのじゃぞ。嘘つけぬのじゃぞ。未来も過去も現在もみな分かるのじゃぞ。悪さ出来ぬ、悪暮らせぬ世となるとはそのことぞ。丸裸じゃぞ。透明にしてしまうから、しておかねば汚れはっきり皆に見られるから、掃除洗濯出来ておらぬ人民、恥しい思いせねばならんのじゃぞ。分かりたか。金も要らぬ真の神の世となり、人民奪い合うことも要らなくなるから、欲張りさん、鼻高さん、嘘つきさん、みな改心なさって、真の仕事、喜び事に生きて下されよ。神、皆々様変わりて、移りて神人となりて、手柄立てさすから待っておるのじゃぞ。いよいよ始まっておるのじゃぞ。滅多にないうれしうれしのお仕組みでありますのじゃから、日々手合わせ、謝るところからはじめて下されよ。謝らんでも良い人民一人もおらんのであるから、天に地に生き物に謝りて下されよ。

P120

「て」の巻

 あっぱれ手柄立てさすとは、それぞれに世立て替えいたさすこと手伝いであるから、良きように廻らさねばならんぞ。廻らさねばならんとは、心の歌唄うことであり、唄うこと繋がることであり、喜びを繋ぎ、命を繋ぐことぞ。そなたらを初めに、新たな時代を生み創らねばならんということぞ。皆々うれしうれしと暮らせる真の神世は、金も戦も苦もない世じゃ。皆それぞれの意味を知った者だけが生きるがゆえに、そのような世が成されて来るのじゃ。それ以外は、別の星へと移動じゃ。それだけのことであるぞ。その別の星とは、今までのように、 戦、金に争う苦痛の学びとなるゆえ、それぞれ御魂のままにと申してあること分かるであろうに。それぞれの御魂に応じて住む世界が変わるとはこのことでもあるのじゃ。これは皆この地出来た時から決まっておりた約束ごとであるから、分かる者少ないなれど、神々様でも中途からは分からん方多くおられますのじゃぞ。

 では、いつからそうなるかは、それぞれの御魂に応じて既に始まっておるのじゃ。言わずと分かる者、既に変わり神靈人共にあるからうれしうれしであるが、それ以外は、これからそうなる者、変われぬままに迎える者、何も知らん存ぜぬで迎える者、それぞれ皆々良るように変わってゆくのじゃ。皆々それぞれの世界へと変わり暮らすのじゃぞ。同じ仲間分かるようになっておるのじゃから、手繋いで仲良ういたされよ。神みなに付いて教えておるがゆえ、分からんことは神々様にお尋ねなされよ。皆が困らんようにそれぞれの行き先申さすから、いくらでもお尋ねなされ。


 
P130
「な」の巻
 三次元とは、そなたらが見える世界を申す世じゃ。五次元まで変わる大立て替えじゃから、これから始まる天変地異、皆々尻餅いたして、動けなくなりますぞ。また、みな大昔にいたすゆえ、何もかも皆うれしうれしじゃなあ。これみな例えで申しておるのじゃからますますわからんのう。
 
P132
「に」の巻
 これからがそなたらの申す、三千世界の礎を築きあげてゆく誠の時でありますぞ。準備は既に出来ておるから、実際にお生み下されよ。何をどうすればよいか、自ずと守護靈殿に申しておるから、靈、人、共に仲良ういたし下され。では、一つ一つ申すゆえお聞き下されよ。
 ひとつ、人民が何ゆえこうして揉めておるのか、原因を知って下され。
 ひとつ、みな喜び勤しんで暮らせる世のお仕組み、創りおうて下され。
 ひとつ、靈、人、共に歩むこと、まず一番大事にいたし下され。
 ひとつ、これからは宇宙の靈人殿、人民殿とも仲良ういたし下され。
 ひとつ、愛することを一番大前提にお暮らし下され。
 ひとつ、生みの親は地の大神様、育ての親は天の大神様、地の大神様であること、忘れんようお暮らし下され。
 ひとつ、艮金神様、素盞嗚大神様と表裏であるゆえ、同じ神として祀ろうて下され。
 ひとつ、みな話をせんでも互いに思うておること分かるようになるゆえ、口謹んで心広げて下され。
 ひとつ、みな仲良く暮らす仕組み、みなで創りおうて下され。
 ひとつ、世の立て替え、神と靈と人とでうれしうれしといたし下され。
 ひとつ、それぞれの神祀ること大切であるが、大日月地大神とまず祀ろうて下され。
 ひとつ、世のためよく働き、よく笑い、よく愛しおうて、うれしうれしとお暮らし下され。
 ひとつ、金は要らぬ世となるから、今までの教えみなすべて、掃除洗濯いたし下され。
 ひとつ、みなを愛することの意味、よく考え歩まれ下され。
 これからみな生まれ変わるから、今までの教えみな一度捨てて、新し世の考えお映し下され。真の神世となるから、皆々すべて分かるようになるから、恥しくないようみな大事になされ。嫌いなもの多いと嫌われますから、いよいよ暮らすこと出来ぬ世となりますから、皆々好いて大事に感謝出来る己を愛しんで下されよ。神申すこといよいよ真の世の顕れとなるから、変われんと不足申す者みないよいよ真見て腰抜かす時来たから、これからの改心いよいよ役に立たんから見ておざれよ。鼻高さん、見物いたし下され。方便といたしてきたこの方のツケ返さなならん時来たから、みな難儀いたす者もあるや知れぬが、己求めた結果であるから不足申すでないぞ。人民可愛いだけではならんから、草木、虫けら、獣らすべて救わなならんから、いよいよ始めますぞ。それぞれ己のゆく先、みな決めておるのじゃから、うれしうれしじゃな。何をどんなに頂いても、己求めた結果でありますぞ。御魂相応にいたすから文句言うでないぞ。皆すべてを愛することいたして、この方顕れるから、それぞれ申し分ない己へと移られ下され。神、人、共に歩む世となった。えみためえみため。
 
P210
「よ」の巻
靈はもう良いぞ。靈憑りは疲れるだけじゃ。それぞれのお役、何も靈憑りいたして人民の機嫌取りなさらんでも良いぞ。そなた、そなたのお役目いたし結構結構。誰に分からんお役目ご苦労ぞ。進めよ。それで良いぞ。  
 
P219
「ら」の巻
 これからは、にっちもさっちも行かぬ世となるから人民狂うなれど、この道縁ある者たちしっかりと褌締めて、縁ある者たちを導かねばならんぞ。まずは食う物無くなるゆえ、今のうちから対応して参りなされ。水も無くなるゆえ、大切にしなされ。奪い合いが多くなるゆえ、皆で取り決めて分配する仕組み考えなされ。金要らぬようになるから、今のうちに畑買うて、皆で耕しなされ。いよいよ、国も国として手つけられなくなるから、その時は、新しい世界みなで造る気持ちで、今のうちから準備なされ。金の要らぬ世の始まりじゃ。
 獣、草木、虫けら、殺すでないぞ。みな大切にいたせ。何も食うなと申しておるのでないぞ。大切に生かしきれと申すのぞ。じゃが、食うと無くなるぞ。ようく考えて皆で歩まれよ。
 裏切る者も多く出て参るなれど、ふるいに掛けられるから、ほっときなされ。よほどしっかりせねば、生きてゆかれんぞ。因縁だけの借金は返さねばならんのう。困った時の神頼みは、それだけの改心してからのこと。因縁だけ苦しみなされよ。苦しんで汚れ落として貰いなされよ。罰ではないのじゃぞ。神に罰はないのじゃ。因果であるぞ。人民、因果知ること大切ぞ。新し世の礎となるのじゃ。ゆえに他を愛すること真とし生きる人民ばかりが、新たに遣う臣民として残るのじゃぞ。分かりたか。いよいよ、苦しくて嬉しい世の幕開けじゃ。あっぱれあっぱれ。
 
P230
「れ」の巻
 いよいよ、食う物食えんようになるゆえに、分かる者準備いたし備えよ。お役目いたすに、生きねばならんのじゃぞ。己ばかりで歩むなよ。分かる者共に手取り合って、うれしたのし和すお仕組み歩まれよ。いよいよ、天国にも地獄にもなるのじゃ。それぞれの御魂相応になるのじゃ。すべて仕組みてあることゆえに、真道歩まれよ。真、信じられる御魂となりて喜び歩まれよ。因果となりてあるのじゃから、執着なさるなよ。変われ変われどこまでも、うれしうれしたのしたのし歩まれよ。これ、御魂の仕組み。喜び勇む世の元からの一厘の仕組み。
 
 

改心

 
P62
「く」の巻
堂々巡りなされるなよ。これ、大切ごとであるから申すのさぞ。これで一度は悪改心いたすところまでゆくなれど、それから先は、善改心いたさねばならんぞ。善改心いたさすとは、本来善は無いのであるのざぞ。分かりたか。己が善と思っておるお偉いさん、そなたが世を狂わせて来たのでもあるのざぞ。善は、悪を悪として見て来たがゆえに悪が増えてきたのじゃ。悪は、お働きぞ。仕組みの一つであるのじゃぞ。善は、悪があるがゆえにあると申しておろうが。分かりたか。皆々神の神子であると申すこと、そのこと腹に据えておりて下されよ。
 
「こ」の巻
P73
 人の身魂みな掃除さして、地の神とさして、天の神は隠居いたすお仕組みじゃぞ。ゆえに、神人とならねば獣として生きねばならんと申すのじゃ。獣とて可愛いこの方の子であるから、改心出来ぬ御魂は獣にも出来ぬから草木に格下げいたすなれど、草木とて大事なこの方の御魂入っておるから、草木にも出来ぬとなれば石にするより他ないから、そのつもりでおりて下されよ。このこと、例えで無いのじゃぞ。神意分かり下されよ。皆々改心快心結構結構。今までの因縁みなすっくりと、綺麗さっぱり掃除洗濯なされよ。皆々靈人殿も共にいたさなならんのじゃぞ。この御魂とて日々改心さして、もういたしませぬと言いながら少しずつ変わって来たのじゃから、皆々もっともっと善きよう変われますのじゃぞ。変われぬ者みな石にいたさすから、変われん
と申す者そのつもりでおりて下されよ。
 
P91
「す」の巻
 どうしてもここより他に出んのであるから、そのこと分かる人民少ないなれと、我が見えなくいたしておるなれど、我みな早う無くして大き我となりて下されよ。無くせば大きくなる仕組み、分かりたか。我が我がの人民ばかりじゃ。それではみな靈憑りとなりて、あっちへうろうろそっちへうろうろ、どこへ行っても何も分からん、魔物に使われることとなるから、真意掴んで下されよ。
 因縁の御魂みな、この方ここに引き寄せてあるのじゃぞ。まだ分からんか。この方、この者遣うて皆に知らしておるのじゃぞ。みな鼻高となりておりて、分からん人民なお分からぬようになってゆくから、迷うから迷わぬようここに光当てておるのじゃ。疑うには疑う心、そなたにあるなれど、何ゆえ疑うか分かるか。そなたはこれまでワヤにされ続け、真を見つけられず苦しんでおりたがゆえ、己に鍵をかけているがゆえ、この方の言葉も聞けぬようになりておるのじゃぞ。安心してこの方祀りて下されよ。何も心配せずこの方みな救うてやるから、我捨ててこの方に抱かれて下されよ。皆この方が、ゝ(かみ)付けて守護神殿に申して導き下さるよういたさすから、その日時から良くなってゆくのじゃから申しておるのじゃぞ。ここまで申して嘘であるということ無いのじゃぞ。
 
P111
「つ」の巻
これから分からす仕組み、覚悟は良いか。世は、いよいよとなりてきておるのじゃから、嘘申されんのじゃから、仏心で救うには手遅れとなりておること分かるであろうがな。無くなる御魂たくさんあるなれど、無くなるには無くなるだけの因果あること、みな分かりて下されよ。すべて己ぞ。皆々因果であるのじゃぞ。嘘つく者ついただけの因果巡りて来るのじゃから、この御魂承知の上のこと。ゆえに嘘で申されんこと分かるであろうに。動物の容れ物となりておる者、魔物の容れ物となりておる者、未成仏の容れ物となりておる者、皆々可愛いなれと、いつまでも改心なされねば、人民共々これで無きよういたすお仕組みざから、覚悟いたし下されよ。
 
P154
「ひ」の巻
これまでのこと、申しても分からぬ者現れるから気つけなされ。それぞれの癖、なかなか手放せぬゆえ、もがき暴れるのじゃ。まだまだ大暴れありますぞ。ここに雛型出てきておるように、真分からぬ者、分からぬのではなく、分かろうとせぬ○(カミ)に仕えておる者であること映しておる事に、自ずと気づくであろうぞ。他を罵るは、罵ること好む○(カミ)にお仕えの輩に好まれておいでじゃ。魔物じゃぞ。魔物に食われておる輩多いのう。この国も宗教も皆々魔物に食われ、好いように操られ放題じゃ。救世主と申して、それぞれの私腹肥やす事ばかりお考えであるがゆえに、真分からんようにまで成り下がっておること、早うお気づき下されよ。そなた、このことようく読んで下されよ。そなたに憑いた魔物暴れておるぞ。魔物も皆々救うから、しっかり褌締めておざれ。申すだけなら誰でも出来るぞ。

P156
 恨み辛みよりたち悪いは、ひがみねたみ、他を悪く申す魔物の想念じゃ。悪しき癖じゃぞ。この世、魔物の世となっておるがゆえに、当たり前のようにみな口にするなれど、言靈、己の想念の家主であること、分かりたか。ようく腹にある者に問うてみなされよ。動くぞ。暴れるぞ。そのうち、のた打ち回るぞ。ひふみよい。これ、その輩に聞かせなされ。何度も聞かせてみなされよ。みぞおちに魔物溜まるぞ。手当てて、ようく言い聞かしてみなされよ。これからは、大勢現れるぞ。いよいよ、魔物大勢現れますぞ。神々様、靈人様方、いよいよじゃぞ。
 
P158
「ふ」の巻
 繰り返しは、もう要らんぞ。人類同じこと。獣、草木、虫けら、素直じゃなあ。人、いつまでかかっておるのか。憑きもの、早く改心いたされよ。これまで無惨に殺された人、獣、皆々因果だけの メグリはとらせておるが、いつまでも切りが無いから、ひとまず終わりといたすから、それぞれ皆々改心結構ぞ。これからは、自ずと滅ぶぞ。己が己を導くぞ。善きよういたされよ。御魂相応によってどうにでもなるから、人民の好きなようになるぞ。皆々それぞれ自由じゃ。平等じゃぞ。いたしたいように生きてみなされ。どうじゃ、世は治まるか。持続出来るか。魔物自由にいたす世は、共食いじゃ。奪い合いじゃぞ。己と違うことで殺しおうて、終いにはみな丸潰れじゃ。皆々分かりたか。ようくお考え下されよ。
 自由、平等申すなれど、悪魔どもの合言葉じゃぞ。みな潰す合言葉じゃ。分かりたか。真の自由は、選択することのみであるぞ。いずれを選んでも決まっておるのが因果じゃ。自由は無いのであるぞ。皆々平等にすれば、同じ生き物ばかりで成り立たなくなるぞ。おのおの違うこと、平等なのじゃ。分かりたか。不平不足申すのは、魔物の囁きであるのぞ。おのおの魔物の独り言、言わされておること早う気づけよ。
 
P159
言葉は選ばれよ。感謝の言葉申せよ。人、誉めよ。皆々、誉めよ。うれしうれしとなりて来るぞ。己も皆もうれしたのしじゃ。あっぱれ あっぱれじゃ。己、正しいと申す者、我の強い靈人殿、 改心できぬゆえに、苦し紛れに他悪く申すぞ。皆々 可愛い可愛い子じゃから、早う変わられよ。ここは雛型出しておるのじゃから、いよいよ、バタバタと始まりますぞ。皆々改心なされた姿が、新しい次の世の始まり、映しじゃ。うれしうれしたのしたのしみなみなあっぱれあっぱれまつりまつりで、十(かみ)になりますぞ。
 
P222
「り」の巻
 愛されたいと思うて、あれやこれや人様悪く申したり、色々な仕組み手練手管もお止め下されよ。そなたは、既に愛されておるのじゃぞ。そのことにお気づきなされよ。皆々愛されておるのじゃ。そのこと不服申さずに受け入れてみなされ。そなた愛する者たちの姿、映り出しますぞ。過去に囚われ、我は何者じゃ、我は何者の生まれ変わりじゃと申すお方殿、まだまだ多いのう。威張っておっては、人は離れて参りますのじゃ。素直に頭下げて、感謝なされ。笑ってみなされ。みんなに愛されますぞ。いくらでも見本となっておられます方ありますぞ。世界中の病の元、愛されたいという囚われであった。愛されておることに気づくこと。日も月も地も、神々様皆々そなたを愛しておりますぞ。ゆえに存在いたしておること、いよいよ理解なされよ。
 
 

共生

 
P81
「さ」の巻
 四足食うでないぞ。皆々人民、間違いだらけでありますのじゃぞ。食わんでも死にはせんぞ。草木みな動物に食べられるために生きておるのじゃ。理屈申さず素直にいたし下されよ。皆々苦しんでおりますぞ。皆々人民好きなようにいたしておるからじゃぞ。食うもの、着るもの、何もかも有りあまるほど与えてあるではないか。これ一番に大事な教えでありますのじゃぞ。そのこと大昔より教えて来ておるのじゃが、みな悪の仕組みにワヤにされて分からんようになりておるから、今の世となりておるのじゃ。草木から獣、虫けら、生まれますのじゃ。この方の身々でありますのじゃぞ。動物生きられるようにいたすために草木作りたのじゃ。皆そなた達のために作っておるのじゃから壊すでないぞ。壊すと己壊すこととなるのじゃから、いつまでも分からん人民と成りなさるなよ。
 何もかも癖でありますのじゃぞ。煙草も酒も菓子も皆々癖ぞ。新し世となれば、みな人民で好きに作りて良いのじゃぞ。新し煙草、酒、菓子、皆々好きに作りて良いのじゃぞ。草木からもの生まれると申してあろうがな。獣、虫けら、在る何もかも、みな友といたされよ。人民生きるために大事な、みな友でありますのじゃぞ。殺すでないぞ。殺すと人民殺すことになりますのじゃぞ。まだ分からぬか。変われぬ人民みな石にしてしまうから、覚悟いたされよ。これ脅しでないのじゃぞ。人民自ら石となりますのじゃぞ。分からぬと申しても何万年かけて教えてきておるのじゃから、いよいよ神も知らんぞよ。皆々救わねばならんから、分からぬ人民気の毒じゃけれど、仕方ないからいよいよじゃぞ。これ例えではないのじゃぞ。実地にもう既に出してもおるが、それでも分からぬ人民多いから、いよいよ人民半分残らんようになるから、そのつもりでおりて下されよ。神は無いものかと申す人民、みな石となりますのじゃぞ。じゃから、くどう申すのも人民可愛いから、これまで神の容れ物となりて下さった人民遣って、幾度も教えてきておるのじゃ。
 
P151
「は」の巻
してはならんと悟ったならば、大御心知った事でもあるのじゃから、繰り返すでないぞ。いつまでも、人の自由に生命殺してならんぞ。何もかも無くなるぞ。終いには、人も無くなってしまうのじゃから、癖は治して下されよ。人類の癖、因果の強い癖ぞ。獣、虫けら、草木、水、霞、皆々大事にいたし下されよ。そなたら生かすものじゃ。生かされておること、まだ気づかぬ人民、手当たり次第に我の物として壊しておるなれと、後で泣いても喚いても、どうにもならなくなってしまうから、神こうしてくどう申しておるのじゃぞ。
 
P163
「へ」の巻
 人民、これまでずっと大き取り違いいたしてきたから、いよいよ苦しくなったのぞ。これは自分の物じゃ、これは自分の地じゃ、あれもこれも皆々我の物じゃと、人民、己の物にしようと戦続けてきたなれど、人民の物というものは何一つ無いぞ。この神、生き神ぞ。この神無くして、人民生きられんぞ。人民自らが、地の神となって好き放題、そろそろ勝手も疲れて来たであろうがな。苦しくなりて来たであろうがな。見て見なされ、地の生き物みなみな苦しんでおるぞ。喜んでおる生き物少ないぞ。いよいよじゃなあ。皆々うれしうれしたのしたのしと暮らせる星と出来なんだなあ。良い良い。尻は拭いてやるぞ。この方の可愛い子じゃから、人民皆々そなたらの尻、この方拭かせて頂くぞ。ならば 赤子の心となりて素直に親の言うこと聞いて下されよ。よく分かったなら、泣いて詫びてみよれ。尻拭いてうれしうれしといたさすぞ。このままではいよいよとなって、人民苦しくなってますます落ちるから、それでは可哀想なからくどう申してきたが、分からん人民いくら言っても分からんようじゃから、他の星にお移しとなるぞ。もう決まっておいでじゃ。別の星で生まれ変わってやり直して下されよ。
 
P188
「め」の巻
 靈が先ぞ。肉体は、靈の容れ物。靈無ければ、肉体無いのじゃぞ。これ分かれば、一つ進んだこと。続いては、靈は己ぞ。皆々、靈ぞ。これ分かれば皆と仲良くなれる元となる。獣、草木、虫けら、皆々靈ぞ。そなたら生きてゆくに必要な世界作っておる、大事な役目貰っておる命ぞ。人は、ただただ皆に感謝いたし、うれしうれしとお暮らし下されよ。何もかも皆々ありがたいのじゃから、粗末にいたすなよ。みな今まで大きな勘違いいたしておったのじゃ。そのことお分かりになったら、靈、人、共に生きることとなるぞ。
 
P215
「よ」の巻
 生命貴し生けるもの、みな大事なお役目あるのぞ。殺すなよ、壊すでないぞと申せば、生きてゆけぬと申す方多いのう。殺すでないぞとは、生かせよと申すことぞ。無駄にいたすなよと申すことじゃ。感謝なさり無駄になさるなと申すことぞ。誠の感謝いたされよ。命頂いたお詫びいたし、生かさせてもらえること感謝いたされよ。草木、虫けら、獣、皆々生かせよ。壊すなよとは、苦しませるなと申すこと。みな苦しむまで壊すなと申しておるのじゃ。殺すなよ。友、殺すなよ。皆いなくなるぞ。人民いよいよ半分となるぞ。三分の一、難しいぞ。自ずとなるのじゃ。獣、草木、虫けらいなくなれば、そなたらも無くなる道理。因果だけのこと、人民みなで払いなされ。借金済ましとはそのことじゃ。因果狂わすことならん。ゆえに他の星の方々手出しならん。そなたらも因果だけ払わねばならんのぞ。そなたらがもたらした科学がこうしたのじゃから、人民共々借金済まされよ。みな分からんであろうが、他の星の者が来て、それぞれに知恵付けさして、それぞれの御魂栄えさせて来たのじゃが、結果揉めさせてこうして人民苦しめることとなったのじゃから、そのツケ払わねばならんのぞ。どうじゃ、因果であろうに。
 

お役目

「た」の巻
P105
そなたらは、みな大事なお役目担い、この世へ生まれておるのじゃ。何ゆえ生まれて来たか分からんか。そなたらが生まれたくて生まれて来たのじゃ。生まれたくないもの生まれん仕組み。皆々そなたらが選んでおるのじゃぞ。取り違いいたしてある方おられるぞ。生まれて来たのは、苦しみではないのじゃぞ。その時代は、とうに過ぎておるのじゃから、皆うれしうれしのお役に目覚めて下されよ。
 
 

本物、偽物

P137
「ぬ」の巻
皆、何ゆえに生きておるか考えてみよれ。こればかりは、おのおのみな考えて歩まねば、靈人として己道見失い、辛い人生歩むこととなるのぞ。皆のために生きるとは、皆を愛する己ともなるよういたすことぞ。世界の平和を願い、隣人と喧嘩いたす人民多いのう。あべこべご自分主義、神も閉口じゃ。何ゆえ己のみの神といたすのか。そのこと気づかん人民、いずれも神を小使いに思うておるに分からんか。そなたらは、皆々大事にせねばならんものを捨て、捨てねばならんものにしがみついておいでじゃ。
 出直し出直し、皆々出直しですぞ。良いな。これもみな生きてゆくために大事なことでありますのじゃ。思いが正されねば、人民生きてゆけんぞ。すべては思い、靈の世界から顕れるのじゃから、物中心のお考え、お止め下されよ。神は、物でもあるが、靈であるぞ。無、であるぞ。有、となるぞ。どこまでも皆のために存在いたしておるから、みな分からんのも無理ないなれど、この者にこうして書かせておるのも、お役ある者であるゆえいたさせておるのじゃ。お偉いさんには困る困る。あれは偽物これは偽物、それは自分が偽物であるがゆえに申すのであるぞ。本物見る目あるならば、皆を大事に思う思いに満ちておるのじゃ。分かりたか。
 
P152
「は」の巻
 本物か偽物か議論はもう要らんぞ。そなたらは、皆が滅んでも議論しておるぞ。真分からん者、いくら議論しようとて、真理解出来んぞ。すなわち、神愛すること出来ぬ者、神申す言葉聞けん道理じゃなあ。素直に改心いたされよ。人民の 智では、どうにもならん所へと移って来ておるから、脅しではなく教えておるのじゃから、苦しみ理解して下されよ。人民苦しむ事、神苦しむ事ぞ。神は喜びであるなれど、苦しみともなるぞ。知ってもらい、改心してもらい、生まれ変わるには、苦しみも伴わねばならんことあるのじゃから、誰も彼も皆々手繋いで、助けおうて、心して歩まれよ。うれしうれしたのしたのし変われるのじゃから、何事も心持ちぞ。
 
P166
 「ほ」の巻
 愛に生きる者、皆々うれしうれしと成りなりて、これからのお役、皆々善きよう話しおうてお進みなされ。これからは、話しおうてゆかねば、次々と己見失うてしまうや知れぬから気つけおくぞ。愛すること、大事じゃ。愛するとは、他を迎え入れ理解することであるぞ。他とは○、心、ゝであるぞ。○にゝ入れて、○ゝ(〇の中にゝ)となって下されよ。己の身体、○ぞ。靈、 ゝであるぞ。靈、肉体と和せよ。肉体とは、地の神様のご分身であり宇宙そのものであるぞ。肉体、己であって己のものでないぞ。己の肉体、大事に出来ぬ人民ばかり。己がお借りいたしておる肉体、大事に出来ず、他、大事に出来んぞ。あべこべ多いのう。他、大事に出来て、己、大事に出来ぬ者、他、大事に出来ておると思うてか。独りよがり結構じゃのう。他、大事に出来る者、己の肉体も守護靈殿もご先祖様も、皆々大事に出来る者であるぞ。分かりたか。他、大事に出来る者、この地、大事に出来るようになりて来るぞ。
 
 
 

縁ある者

P212
「よ」の巻
いよいよ、裏方話いたさねばならんのう。これも皆々仕組み通りであるなれど、元からの仕組み、分かるお方おらんのぞ。伝える時に伝えて来ておるなれど、分からん者はどこまでも分からんから聞き耳持たんなれど、いよいよ縁ある者には、この御魂遣って伝えて参るから、喜んで集って下され。要らん者、毒となるゆえ、引っ張って下さるなよ。見透しゆえに、何もかも来んで良いぞ。縁ある者とは、喜び勇んで来る者のみじゃ。己よくよく見分けてから来なされよ。その人相応にもの申すゆえ、恥し思いせんよう身魂磨いて参りなされ。
 
P218
「ら」の巻
皆々うれしうれしいたのしいたのしとなり、世は花開く。艮の金神、すべてに充ち満つ世となる。真言、みな真となりて、あのおのうとなる。これ皆、神界の秘文でありたなれど、時来りて映す。今、これにある御魂、神人として遣うておるが、季節共に変わりゆく。今は、神示映すお役、歌唄うお役、伝えるお役、鏡のお役、挟みのお役であるなれど、これからは皆に映すお役ともなる。それぞれに必要なことも映すゆえ、何でも聞きなされ。その度に、神々も靈人殿も入れ替わり申さすゆえ、素直に聞きなされ。我強い者、覚悟いたされよ。誉め言ばかりでないゆえ、身魂磨いてから来なされよ。この者、一人では対応しきれんゆえに商売させぬなれど、この道縁ある者引き寄せて、それぞれに言葉授けるゆえ喜んで来なされ。身魂磨き一等ざぞ。隠しておいたこの御魂、いよいよ遣って 表出て参るから、縁ある者喜んで来て下されよ。健仁、皆に見せて生き証人として分かるようにいたさすから、覚悟良いな。
 
 
 
 
 
 

大日月地神示【後巻】

 

大日月地神示【後巻】

大日月地神示【後巻】

 

 

 

 

共生

p50

地から採れる物、皆で分け合い暮らすのじゃぞ。壊すでないぞ。汚すでないぞ、奪い合うでないぞ。殺すでないぞ。同じではないのじゃぞ。人民の食べ物は世の元から決められておるぞ。人、獣殺すなよ。友であるのじゃぞ。殺され嘆き苦しんでおるぞ。生き物それぞれの食べ物あるぞ。決められておるぞ。すべて元から決められ創っておるのじゃから、人民は生命の仕組み壊すでないぞ。仕組み壊せば次々崩れてみな苦しむぞ。因果であるのじゃぞ。

 

 

次の世の御魂

p57

まだまだこれから素晴らし御魂、次々お生まれになるから、十年二十年愉しみじゃな。子供を子供と思うなよ。御魂、大した立派な方々ぞ。この世になれるまでの間は子供であるのぞ。肉体の年齢、仮のお姿。見た目で分からん分からん。見た目で判断すると危ういぞ。他の銀河、星々からも、次々お生まれなられますぞ。これまでおりた御魂らと次の世の御魂らと、次々入れ替わるのぞ。御魂相応に分けられて参りますのじゃ。既に始まっておりますぞ。

 

 

次の世の棲み分け

p65

十一

損得勘定、八方美人、物見遊山は立て替え立て直しには要らんのであるぞ。真人と氣、波長が合わぬゆえますます苦しくなりますから、黙って離れて見ておりなされ。見て学ばせて頂きなされよ。あっぱれお役目喜び勇む人々と、見物いたし学ばせて頂く人々と、自ずと分かれて参りますのじゃぞ。己で決めるのじゃぞ。次の世の棲み分けいたして参りますのじゃ。神一厘の仕組み、既に始まっておりますぞ。

 

P325
六十八 
 世の混乱見て憂うでないぞ。新たな世となる、一二三四五六七八九〇の九=苦の時であるのぞ。○の世となりたなら、靈、人、共に意識変わりて、良き世に映りて参りますぞ。歴史、変わるぞ。嘘の歴史、いよいよ入れ替わりますのぞ。偽りの権力、崩れてゆくぞ。三角山、総崩れとなりて、ひっくり返りますのじゃ。あっぱれあっぱれお仕組みあっぱれぞ。ますます喜ぶ者とますます苦しむ者と別れますのじゃぞ。悪の計画、総崩れとなりますから、楽しみじゃな。悪は慌てふためいて暴れまわるなれど、自ずと苦しみもがき改心させてくれとひれ伏す仕組みじゃぞ。

 いずれにせよ最後にはでんぐり返るから、魔もご苦労でありますのぞ。九分九厘は魔が世を創って下さるのじゃが、最後の一厘の仕組みで善の世にひっくり返りますのじゃぞ。すべてが善悪を抱き参らせた真善に変わるのじゃぞ。大神からの教えしか分からんお仕組みじゃから、この神示よくよく読まんと分からんのぞ。読んだ者から順に心で悟るようになりておるから、魔忍び込みて覗き見したとて、聞き耳立てたとて、さっぱり分からんのぞ。声出して素直に読まねば分からん、うれしたのしお仕組みじゃ。

 

P333

七十

そろそろ宇宙全体の者たちが始末つけに参りますぞ。地の掃除洗濯しに入りますぞ。

 

P314

六十五

神示読んできたお人、ますます笑える世になりますぞ。神示で先に教えておるゆえに、世の顕れは一つ一つ確認するようなものであるのぞ。ゆえに読んでしっかり腹に入れなされと申してもおるのぞ。肝座りて見極められるようになれるのであるから、読んで損すること何もないのぞ。読まんで損することばかりじゃな。いずれは世界中で読まれる書となるから、縁ある人々、先に読んで皆に教えられるようになりておいて下されよ。いつか皆を導くお人になりて下されよ。祓い清めの書ぞ。真を悟る書ぞ。覚醒促す書でありますぞ。

 

 

 

我良し 、金儲け、奪い合い、弱肉強食、経済至上主義

p67

十二

人はみな変わるのじゃ。変わらぬ者はおらんぞ。ただ、どう変わりたいかじゃな。御魂それぞれ霊性相応なりたいように思うなれど、真の教え学んだ者は自ずと皆々様方に喜ばれる者になりたくなるものじゃが、偽りの教えを学んだり愛足らんで育つと、我良しの者になるものじゃ。人よりも有名になりたい、金持ちになりたい、偉くなりたいと申すは、みな我良しじゃぞ。我さえ良ければ良いと申す、自己中心的な我がままなお人でありますのぞ。真は皆のためになる者、喜ばれる者になりたいと思うが正しき道、生き方じゃのう。

我良し、金儲け、奪い合いの生き方考え方は、とても恥しい生き方ですのじゃ。弱肉強食の世とは、靈性低き獣の世ぞ。悪魔が人に植え付けた、靈性貶めるための教え、蔓延した世じゃ。この地の人民を獣同様に奪い合い、戦続けさせるために巧みに洗脳いたしたこと、申しておくぞ。皆々様方ですべて分けおうて、仲良く暮らす仕組みに生きるが真人の世でありますぞ。分け合うこと出来ぬ我良しは、悪魔に操られておりますのじゃぞ。

世の初めから人民の物、何一つ無いのじゃ。すべて神々様の物であるぞ。ゆえにすべて神々様より頂くのであるぞ。日々ありがたく頂くのであるのぞ。皆々様、己が要る分だけ頂けば十分嬉しいはずじゃから、決して要らぬ分まで欲しがるでないぞ。足るを知りなされよ。充分足りておるのぞ。溢れるほど持って自慢しておる人民、恥しい生き方ですのじゃ。皆々様に分け合うこと出来ぬ、靈性低き己の在りよう見せて自慢いたすは、とても恥しいのじゃぞ。皆々悪魔に洗脳されたゆえであるが、いつまでも笑い者になっておってはあまりに可哀そうだから、皆々様に厳しく申しますぞ。

 

経済至上主義とは、我良し、金儲け、奪い合い、戦の元でありますぞ。悪魔の僕となる教えぞ。貨幣制度は悪魔に教わり造った、人民を金融奴隷にいたす仕組みじゃ。悪魔拝めて金集め人集め、悪魔の容れ物になっております者らの仕組みを、人民みなみな手取りあって終わらせるのじゃぞ。終わるのじゃぞ。人民働かせ苦しめ続け、己らは遊んで暮らす世の仕組みは、悪魔の仕組みじゃ。当たり前の世では無いのじゃぞ。人民望めば変えられるのであるぞ。多数決の世であるでないか。人の意識変われば変わるのぞ。数増えれば変わるのぞ。嘘の世は変えねばならんのでありますぞ。

 

p84
十五
 人民、悪自由ならんと申しておろうがな。何しても許されると申す教えは邪教ぞ。人民、甘い言葉に弱くて欲深じゃから、苦しみ耐えられんと申すなれど、悪魔の囁きは魅力的じゃが、皆々ますます苦しくなるだけぞ。今さえ良けりゃ良いと、刹那に生
きる道ではならんな。何選んでも因果であるのじゃぞ。人民、日々何選ぶか大事なのじゃ。食い過ぎれば腹も痛くなる道理じゃな。節するから喜び続くのぞ。幸みな分け合えるのぞ。
 皆々見てみよ。己の自由じゃと申して御身体傷つけ、魔物のまねいたしておるぞ。人の身体苦しめ続けておるぞ。金儲けいたすが幸せと申し、人騙して奪って洗脳いたしておるぞ。金出せばみな苦しもうが死のうが知らん、何いたしても己の自由ぞと申して、山川海の神々様の御身体汚し壊し、食べ物飲み物何もかも奪っておるのぞ。人民の物にいたしておるのじゃ。生き物住処奪われて、皆々嘆き苦しんでおりますぞ。、人は悪魔じゃと申し恐れておりますぞ。子供らには生きるために必要なのじゃと、善の
仮面被りて悪魔の教え植え付け続けておるぞ。人は何殺しても良いのじゃ、何食っても良いのじゃと申して、悪魔の僕となっておるのじゃ。
 これまで世に遣わした聖人ら、皆々真の教え伝えさせてきたが、悪魔の教えは申しておらんぞ。人民、騙されておるのじゃぞ。悪魔の僕らにすり替えられた教え植え付けられて、まんまと操られておいでじゃ。悪自由ならんのぞ。悪多数決からは、悪魔
に洗脳された僕ばかり世に出て、偉そうにいたすぞ。真伝える者現れ出ても、金、色、名、体、人、弱み握られ抉られ操られるから、褌締め直して皆々手合わせて、賢く物事進めねばならんのじゃ。
 
P105
悪魔の政の世
 

P107

十九

 今の人民、九分九厘、身魂曇りておるぞ。悪魔に騙されて、まんまと損得勘定、我良しの愚民に成り下がっておいでじゃ。この神、靈団は、人民のご機嫌取りはいたさぬのじゃぞ。皆々学ばさせ苦しめ改心させる、怖くもありがたい神、靈団であるのぞ。ゆえに人民厳し過ぎると嫌うのも無理ないなれど、悪自由に慣らされてしまっておるからであるのぞ。悪自由は一部の者たちにとっては都合のよい教えであるなれど、持続出来ぬ、地を蝕む猛毒であるぞ。してはならんことは、してはならんのじゃ。分からぬ者は苦しみ通して学び、改心いたさねばならんのじゃ。ゆえに苦しめるのぞ。損得勘定、八方美人の腹黒い人民、靈人殿、何もかも自由じゃ、すべては許されると申して、人民のご機嫌取りばかりいたしておるが、世の中を悪くいたしておるのはそなたらの悪自由弁論であるのじゃぞ。まだ分からぬか。悪魔の教えに洗脳された、悪自由唱える立派な僕として遺われておるのじゃぞ。それを善の仮面被った悪と申すのじゃ。己は善じゃ、皆のためじゃ、皆に認められておるのじゃと申すが、悪魔の僕となっておる人民じゃぞ。皆々目醒まさせるお役ゆえ、厳しくくどう申し嫌われ役いたすぞ。

 

P108

十九

 新たな世にいたして参るとは、人民皆々手分けいたして、皆々に手柄立てさして、政からすっくり変えて参るのじゃぞ。これまでの宗教も無くいたすぞ。争いの元じゃ。金も無くしてゆくのぞ。ただの紙切れ、金属ぞ。皆々世界中で分け合う仕組みいたすのじゃ。有る所は無い所へと分けるのじゃ。皆々食べられるように生きられるように、何もかも分け合う仕組みいたすのじゃぞ。獣、虫けら、草木に至るまで、必要であるから生きておるのじゃから、生かさねばならんのじゃぞ。人民、今までのように壊し汚し殺すでないぞ。悪自由ならんぞ。新たな世の法であるぞ。

 

P181

三十三

 神奉るとは、人の生き方で申すならば自然破壊せぬ生き方ぞ。水、気、土、山、川、海、一切汚染せぬ生き方ぞ。真世の仕組み顕す在り方ぞ。今の人民、魔物らに尻敷かれた外道の仕組みに生きておるぞ。人さえ良けりゃ良いと申すは、傲慢極まりなき悪魔の僕と化して操られておるのぞ。真の人民の生き方は、万民に対し、獣にも草木にも虫けらにも優しくいたすが元の元の元の教え。大いなる和、他一切を貴ぶ生き方、喜び顕すことでありますぞ。

 他貴ぶこと教えぬ世は、悪魔の世。金の世とは、人民、悪魔らの僕にいたし、逆らえぬように作り上げた仕組み。悪魔らの負の遺産じゃ。いつまで金崇めておいでかな。一割もおらぬ者らが食い切れんだけ皆から取り上げて、九割の者ら食えんで苦しんでおっても、知らん存ぜぬでもまだ分からぬか。悪魔に騙されておっても、人民まだ目覚めたくないのか。皆で分けて皆が食える世が、真の世の姿ぞ。早う目醒ましなされよ。

 

P243

四十七

 人、偉ぶると訳分からぬ学に囚われて、都合のいい我良しとなりますから、足元、気を付けるのぞ。これから、ますます我良し科学に縛られ、真、理解出来なくさせられる方増えますから、てんやわんや賑やかになりますぞ。話し上手な方、表に現れて嘘で人民惑わすから気を付けなされ。歪んだ学も、病であるぞ。病にさせられた者であるぞ。思考にも病あるのぞ。魔に操られておる類いであるから、真の喜びからは遠のくのでありますぞ。

 十二の次元 在りますぞ。有でありますぞ。一の次元、隠れておるのぞ。無であるぞ。十三の世界、一つに重なり繋がりて在りますぞ。すべて呼吸し合っておるのぞ。多重次元の世界が一つでありますのじゃ。

 

P246

四十八

 何ゆえ分け合うこと出来んかのう。そなた、我良しゆえぞ。他慈しむ心が足らんのぞ。他の心思う優しさ足らんのじゃ。ゆえに他に嫌われ淋しくなりますのじゃ。獣とて、子や仲間思うて分け合い、共に生きられるものおりますのじゃぞ。まして人たるもの、獣以下ではならんのう。人は人のことだけならず、獣や草木、虫らのことまで考えて生きる真の神世にせねばならんのであるなれど、魔物の僕に成り下がり、飼い慣らされていては情けないのぞ。

 

P247

四十八

 人民に知識与えておるのは、皆々喜ぶ世、作らせるためであるから、我良しの世生きる、低き教えの中にある弱肉強食の世であってはならんのぞ。地の民よ、我良しのお偉いさん殿をいつまでも崇めること止めなされ。もう恐れんで良いぞ。僕となり続けること、自ら魔となり他苦しめる者となり続けること、もう要らんのぞ。金の世、皆で終わらせねばならんのじゃ。金の世は、人民縛る仕組みぞ。魔の策でありましたのぞ。仕組み終わらせるには、皆々で分け合える心、まず育まねば、真の仕組み生み出せんぞ。真教える者増えねば、世変えられんのぞ。魔の僕と成り下がりておる者多き世で、人民多数決の仕組みいたせば、魔の僕の世となる道理、当たり前でありますのじゃ。そのこと分かりておって、悪魔ら仕組みた悪自由、悪多数決の世じゃぞ。目醒ませよ。分け合える己育めよ。我良し、外道の生き方でありますぞ。

 

P275

五十五

 魔物に取り憑かれると、異常な性欲、食欲、眠気、怒り、喪失感や疎外感がそれぞれ湧き出てきて、己では抑えきれなくなりますぞ。人民、魔物の容れ物と化してしまうと、獣のようになりますのじゃぞ。魔物に身体乗っ取られ、思考感情も己と思い込まされ、可笑しなこと申したりいたしたりするぞ。みな己の心の弱さからであり、真を知らぬゆえ、魔に魅入られるのぞ。他と不和にさせられ、他を犯すようになるぞ。魔物は人民の苦しみを喰うて喜ぶものぞ。魔は優しき言葉で改心するような御魂ではないゆえ、取り違いいたすでないぞ。異常な性欲顕れたら、食、正しなされよ。獣肉喰らうと獣のような欲出てきて、獣人となりてゆくのぞ。例えで申しておらんぞ。他から奪うこと当たり前の考えとなり、物事を上か下か強い弱いで見るように成りゆくのじゃ。魔物の僕とはそのことぞ。ますます支配欲が高まり、己の思いのままに他を従えさせたくなりますのじゃ。思いのままにならねば、他を悪者に仕立て上げ、皆を取り込み虐めて喜ぶ魔の僕と化すのじゃぞ。嘘偽りいたすが当たり前となりて、善に成りすますことにも長けてゆきますのじゃ。人民、悪魔知らぬから、やりたい放題やられておっても気づかんから、操り人形ぞ。

 真の教え、神示に出しておるからよくよく読みて、魔、祓い浄めて下され。叫びたくなったり、暴れたくなったり、壊したくなったりするのは、そなたが魔に操られておるからぞ。真の人は、心穏やかに他の幸せ願いて、うれしたのし笑うて皆と共に生きておりますのぞ。他の幸せ願い働きなされよ。金持ちになりて遊んでおる者は、魔の家畜となりた者でありますぞ。己さえ良ければ良いと着飾りて、食べ物喰い散らし、あれやこれや物欲に浸るのは外道の生き方でありますのぞ。悪魔に洗脳され落ちぶれた姿でありますのじゃぞ。

 
P279
五十六
 魔の教えは弱肉強食を正当化したものでもあるが、支配の世は皆が喜ぶこと出来ぬ、偏った教えでありますぞ。長き間、偽りの教え洗脳いたしてきたゆえ、人民は政のやり方さえも魔のやり方となりてきたなれど、現次元世界と異次元世界と和し生かし合う政せねば、真良き世にはならんのでありますのじゃ。悪魔の大将らは、もう地にはおらんから、悪魔の教えは手放しなされよ。下々の悪の僕らは、そのこと知らず悪事し続けておるなれど、大将おらぬ戦は何にもならんのでありますぞ。魔の僕となりて使われている人民も、早う目覚めて下され。奪い合う勝ち負けの世は終わるのぞ。生かし合う喜びの世となるのでありますぞ。遊びも、争うもの無くなるぞ。勝った者だけが喜ぶのは、真の神世には要らんのぞ。お分かり下されよ。我さえ良ければ良いとする不和なる教えは、魔の教えであったのぞ。他を愛しみ他喜ばす教えが、真の教えでありますのぞ。靈団靈人、人民みなみな改心いたして、次の新たな世に進みますぞ。世の立て替え立て直し進めて参りますのぞ。まずは己の中の戦終わらせて下され。他を認め愛しみ、他と和す生き方望む己育みなされ。急がば回れで、何ごともまずは己からでありますぞ。

 

P307

六十三

 飲めん食えんお人、世にたくさんおるのに、小さい我で大事な金を棄てておりますぞ。命救う金の生かし方、尊いのぞ。生き金と死に金、ありますぞ。見せ掛けは、見せ掛けだけじゃ。綺麗な着物を着させても、心醜ければ美し輝きは出ん道理でありますのぞ。

 人は金の使い方で、心のありようがよく分かりますぞ。我良しばかりの善の仮面被りた成りすまし多いのう。苦しんでおられる方々、世界中におるのに知らん振りいたすお人、何拝んでおるのじゃ。我良しの神さま仏さま〇〇さま拝んでも、いつまでたっても救われん道理、まだ分からんか。皆が喜び暮らせる世、皆で創るが真の生き方でありますぞ。我の喜びばかりむさぼり拝むは、邪の道でありますぞ。魔の僕の下の下の生き方ぞ。マコト羞しき生き方であること、人民心せねばならんぞ。家族や仲間は救うが、それ以外は苦しんで助け呼んでいようが、死んでおろうが、見て見ぬ振りするようなお人は、邪心に取り憑かれておりますのぞ。そなたの心にも住み着いておらんかのう。

 我良しとは、我さえ良ければ、他は苦しんでおろうがどうでも良いとする悪しき心じゃ。魔の僕と成り下がった人のお姿じゃ。ゆえに善の仮面被った悪の世であると申しておるのぞ。神、仏拝んでおるから、○○さま拝んでおるから、日々祝詞や経唱えておるから、己は善であると思うでないぞ。何を拝んでおるのか、何を願っておるか。どんな生き方しておるか。皆々問われますのぞ。己の損得ばかり叶えて下さる神、仏とは、ちっぽけな己だけの神、仏ぞ。神、仏という仮面を被りた邪靈の類い拝んでおりますのぞ。人民、何拝んでおるのか顧みなされ。社も像も札も要らんぞ。

 真を拝みなされよ。真拝めん者、邪靈拝んでおりますぞ。これが、真の教えぞ。

P319

六十七

 皆々因縁相応に顕れておるのじゃぞ。誰彼が悪いと申しておるが、相手は己の鏡となりてもおるのじゃ。
 色に狂わされ堕ちてゆかれる方、多いぞ。何でもかんでも意のまま欲望の赴くままで良いと申すは、魔の教えぞ。悪魔の甘い囁きじゃぞ。魔の者の声に操られるでないぞ。己に都合良くこじつけ、好き勝手いたし、不和広げ仲違いさせること喜ぶ者ぞ。誰もが弱きところ突っつかれ続ければ、苦しみますぞ。魔は、苦しみを見つけ出入口にして、人の心覗き込んではあら探しいたし、面白がってあれやこれやといじりますのじゃ。一を五にも十にも誇張し変えて、人民を苦しませますぞ。負の念送り続け、繰り返し繰り返し、過去の記憶をあぶり出し見開きさせ、人民苦しませ喜ぶのじゃ。魔は、嫌らしくも腹立たしくも恥しくも顕れ、人を弄ぶものぞ。ゆえに魅入られるでないぞ。魔の甘い囁きに惚れるでないぞ。善の仮面被りた悪となりて、己に都合良きこと申しては、他を苦しませる自己中心的な人となりますぞ。魔の僕と化すのでありますのぞ。

 

 

 

霊媒、宗教

p76

十四

神人遣いて申すから、よく聞きなされよ。ここより他に真の霊媒出来んのぞ。わしらの声、繋げられんのじゃ。他の者みな、悪魔の罠に嵌まりて見失うておるわい。まだまだ足場とならん。ぐらぐらいたしておっては真人、役目出来ぬわい。腹からの改心、ゝ(まこと)を真ん中に収めぬと、わしらの声届かぬぞ。悪魔の一団の者らの声しか聞こえん、見えん、分からんのであるぞ。それ答えぞ。ゆえに分からん者は分からんのであるぞ。何百年も前から御魂磨きいたせとくどう申してきたこと、このためであるぞ。何度も生まれ変わりて 御魂磨きさせて、今の世に準備させてきた段取りであったが、真人は少ない少ない。悪魔のワヤに簡単に掛かる人民靈人殿、そなたらは身魂磨き足らんのであるぞ。あっちにふらりこっちにふらり、根無し草ぞ。相手信じられんのではなく、己の生き様そのままに感じるものぞ。己、嘘つきでないか。都合よく口裏合わす損得勘定、八方美人でないか。頭でっかちで芯が通っておらぬのぞ。真の生き方出来ておらんのじゃ。

 

 人民よ、神々様日々拝めよ。拝めばお力頂くぞ。神々と申しても人が作りた人神でないぞ。霊人らでないぞ。他の星人でないぞ。化け物でないぞ。偶像ではないのぞ。自然、森羅万象一切であるぞ。日月地星であるのぞ。足元拝めよ。特にお土様、お水様拝めよ、日々生かして下さっておる大切な神々様、拝んで暮らせよ。教団教祖、要らんのぞ。地の大神分御霊、肉体様がお宮であるぞ。お身体拝みなされよ。真の教え子供らに伝えて参りなされ。分かりやすく説いて聞かせて下されよ。人民よ、地のもの壊すでないぞ。汚すでないぞ。殺すでないぞ。苦しませるでないぞ。奪い合うでないぞ。偽るでないぞ。苦しむでないぞ。ありがたく喜び頂くのみぞ。神々様に日々感謝いたして頂くのであるぞ。感謝いたすゆえに喜び念力流れ来て、御魂太るぞ。末代変わらぬ教えといたすぞ。世界に伝えて下されよ。皆々見ておるぞ。御魂に刻まれますぞ。良きこと悪しきこと、昔々己の心に刻まれますのじゃ。逃れられんぞ。靈人らも見られておるのぞ。御魂の中から皆々見ておりますのじゃ

 

P93

十七

人民、いつまでも偶像崇めなさることは止めて下されよ。哀れであるぞ。人がこしらえた土像、石像、木像拝んでも、何のご利益も無いのであるぞ。皆々騙されておるぞ。人集め金集め洗脳いたす教え、拝めば救われる、得する、病治ると好き勝手嘘申して、邪教ぞ。我の神様仏様拝めば死んであの世で救われると申し、人民洗脳いたし、 あれ戒律じゃ、これ儀式じゃ、それ儀礼じゃ、金じゃ、金じゃ金集めよと締めつけ、悪魔のやり方まね事させて、己らの教団、靈団大きくすることばかりぞ。可笑しなことさせられて可笑しな者となっておりますぞ。まだ分からぬか。目醒ましなされ。

 

P94

十七

真の神拝むに儀式儀礼はないのであるぞ。形にこだわらんでも良いのじゃぞ。場所も時間も関係ないのであるぞ。拝みたい時に拝めば良いぞ。おのおの神霊に感謝いたし、すべて貴び生きるのみじゃ。皆々様に頭下げて暮らすのみじゃ。神に授かっておる肉体拝んで、ありがたく使わせて頂くのみじゃ。肉体生かして下さる自然、森羅万象、生き物すべてに感謝いたし生きるのぞ。感謝いたせばいたすほど、喜び流れ来るぞ。無限に無償の喜び頂けるのじゃぞ。まことの身魂磨きぞ。御魂太りて輝くぞ。まことお陰は感謝いたすのみぞ。祝詞も経も呪文も要らんぞ。どれだけ唱えても堂々巡り、思い込みだけの世界じゃ。

人民、霊力欲しさに修行じゃと申して、肉体苦しめる教えは邪教であるぞ。霊性低き仙人霊憑りては、奇跡、力、見せびらかすぞ。霊見えても聞こえても、何の軌跡起こせても、何も偉くはないのじゃぞ。我は特別じゃと見せつけ優劣に浸る、ただの我良し鼻高天狗ぞ。悪魔の力比べと変わらんぞ。

 

P126

二十二
 健仁、苦しむ癖止めなされ。魔、腹に入って来るぞ。弱み隙を狙われておるぞ。悪魔は人操りて力見せつけてくるのじゃ。人は魔の力に操られておるのぞ。魔との戦じゃ。何を狙われるか。己の弱さ抉りに来るのぞ。親しさ仮面被り近寄りて、弱み粗捜しいたしておりますぞ。親しき仮面、見極めよ。分かるようにいたしますぞ。色にやられる者、金にやられる者、名にやられる者、人にやられる者、病にやられる者、皆々己の弱さ見つけられ、魔に抉られ操られるのぞ。何度も申すが真の教え、筆、ここより他出ぬぞ。真の教えとは、人民説教いたし練り直し、新たな世に遣う者育てる教えぞ。人民のご機嫌取りばかりいたさぬ教えぞ。分からぬ者には分かるよう厳しく申す教えぞ。何しても自由ぞと仮面被って優しく申す教え、善の仮面被りた人集め金集めの善悪の教えぞ。悪に慣らされた人民は、この教え厳し過ぎて、悪じゃ、魔物に取り憑かれておるのじゃと思い込み離れるなれど、後々まだ分かる時来るぞ。死んでからでも良いのぞ。この神示、読んでまこと嬉しくなる御魂少ないなれど、それでまだ良いのぞ。まずはまこと縁ある御魂引き寄せる仕組み。離れゆく人民、己、魔物の教えに操られておること、いずれ分かりて来るのぞ。

 

 

P207

三十九

目覚めた人民よ、隠れておらず表出て皆々導きなされよ。真の言葉、聞きなされ。皆々救いたいゆえ、くどう申してきておるのじゃぞ。ここより他に真の神示出んのじゃから申すぞ。成りすましの魔に操られた靈媒だらけぞ。見極め足らんとワヤにされますぞ。この神示、よくよくお読み下されよ。真見極める力、それぞれに養うて下されよ。何度でも声出して、皆に聞かせるように、腹に落とし込むようお読み下されよ。悪魔らの洗脳解く、毒抜きいたす書でありますぞ。悪魔ら改心さす、僕となりた者ら目醒まさす言靈、綴らせてありますのじゃ。素直に聞ける人民まだまだ少ないなれど、縁ある者繋ぎて神一厘の仕組み成就さすから、仕組み隆々先々楽しみに、流れに御魂委ね下されよ。言靈光りて闇照らしますのぞ。もうすでに始まっておりますのじゃぞ。

 

 

P222

四十一

 真、学びなされよ。神人、皆に教えておるのぞ。ここより他に神示は出ぬのぞ。ここより他にとは、この時代にはと申すぞ。時代に応じた学び頂けよ。時代遅れとなるでないぞ。我良し頭でっかち多いのう。恥しい恥しい。皆々見ておりますぞ。見られておりますのぞ。おのおのの心、真の神に繋がりておりますのじゃ。分かりたか。

 

P236

四十五

地球人を産み出した人々は、あらゆる銀河の選ばれし人々でありますぞ。どこの星の人でないぞ。我が我がの星の人々おるから騙されるでないぞ。祖先と偽り成りすまして操られますぞ。靈媒の方々、気つけなされ。靈も成りすまし多いぞ。神、仏、天使じゃと申して現れるものは、九分九厘ペテンであるぞ。騙される取り次ぎは学び足らんから、いいように操られるのでありますぞ。守護靈殿に聞きなされよ。大事でありますぞ。己、拝むが同じことぞ。

 

 キリスト、人ぞ。奇跡見せたのは、他の星の人でありますぞ。キリスト、殺されておらぬぞ。他の星の人々の科学の力、人民見たのでありますぞ。真のキリスト、名も姿も話も異なるのぞ。妻子供おりて長生きしておりましたぞ。分かる人民おらんから可愛想なれど、他の国々転々と暮らされましたのぞ。生まれ変わりいたしておりますぞ。殺されたと思い込んでおるは、他の星の人の演出でありますのじゃ。分からんのも無理ないなれど、科学の力と、替え御魂と、話のすり替え誇張と、混ぜこぜになりて訳の分からん話、宗教に作り変えられましたのじゃ。分からんと申せ、いつ迄も真分からんのは気の毒でありますから、申しておきますぞ。キリスト拝んでも救われぬぞ。己、拝みなされよ。己、キリストぞ。仏ぞ。神の御身体、与えられておりますのぞ。真、拝みなされよ。ゆえに喜び溢れ出てきますのじゃ。

 

P268

五十三

 善に成りすまし悪しきこといたす靈おるから気つけなされよ。己、マコトに己であるかな。思考も感情も、見極めねばならんぞ。そなたに成りすまして、物申す者おるのぞ。他、悪く思い、他、悪く申したなら、己、まずは疑ってみなされよ。霊媒の者、狂わされること多いから、己、疑うが常であるのぞ。忍び寄り憑依いたし囁く魔、多いぞ。そなた、見極め足らんから、魔に操られ苦しくなるのぞ。

 神示、読んでおるから安心ではないのぞ。慢心、そなたにまだあるから、不和不幸となりますのじゃ。お役目いたす者、とことん学ばすぞ。腹の掃除、頭の掃除、心の洗濯させて、因縁解消済まさせながら使いますのじゃ。掃除洗濯できておらぬと自ずと苦しむ仕組みぞ。魔が人にしていたような虐めではないぞ。己が己に苦しめられる道理でありますのぞ。他、悪く申す己、小さいなあ。学び足らんのぞ。分からんか。他に感謝できる己にならねば、真のお役目はできんのぞ。他の幸せ願いて生きる者でなければ、真の世の立て替え立て直しには使えんのでありますぞ。 己の価値観のみ正しいと思い込まされるなよ。小さな目、狭き心でありますぞ。一から十、皆々良き形でありますぞ。どの数靈も違う素晴らしき形ぞ、分かりたか。己も大事じゃが、他も大事ぞ。不和となるのは、己が不和好む者と化しているからぞ。他、大切に生きられておらぬからでありますぞ。国と国も同じ道理でありますのじゃ。我が我がのお偉いさんばかりでは、仲良くなれんのじゃ。人民に分かりやすう説いておるのぞ。

P277

五十五
 真の神の民は、皆で分けおうて助けおうて、すべてに感謝し、大いなる和の中で暮らしておりますのぞ。今の世は悪魔らが仕向けたあべこべの世ぞ。欲張りな金持ちが威張り、人民を奴隷のように働かせ、獣殺しては喰い散らかす末法の世じゃなあ。仏魔に支配された僧らに貢ぎ、金で極楽買う者らで満ちておりますぞ。恥しき話じゃ。お釈迦様も嘆いておりますわい。真の教えがすり替えられたと申しておりますぞ。仏の道、解脱の道ではないぞ。他のために己生かし切る道ぞ。真貫く清き喜びの道ぞ。他一切を貴ぶ生き方でありますぞ。派手な袈裟下げ、装飾品に包まれ、心ない歌唄って金貰うでないぞ。どこの宗教団体も皆々似たようなこといたしておりますぞ。信者、脅すでないぞ。会を止めれば地獄に堕ちるじゃの、病となるじゃの、義理返さねば神仏に祟られるだのと、 嘘偽り申すでないぞ。影で集いて、幹部らは呪いの儀いたし、離れた信者に負の念送りいたしておりますのぞ。

 

P283
五十七
 過去の世から教えは出して来ておるなれど、どれが真か言い争う方々おるなれど、天理、金光、黒住、妙靈、大本始まり、日月、日月地、大日月地神示、皆それぞれ違いますのじゃ。教えのもと※の出所はみな同じではあるが、取り次ぎいたした靈団靈人、皆々異なりますのじゃぞ。それぞれ時代相応に神示降ろさせ、一人一人改心させて因縁相応に詫び入れさせ、その都度、新たな靈団へと移り変わりて、神示降ろす靈媒となる者も入れ変えながら、時代に応じた教えを伝えさせて参りましたのじゃ。取り次ぎ役員殿も皆々これまで魔に操られ、あっちもこっちもしっちゃかめっちゃかてんやわんやでありましたから、個々に応じた因縁相応の学びさせて、祓い浄めいたしながら、靈団靈人靈媒みなみな共に変わって参られましたのじゃ。何千年何百年と変わって参られましたのじゃぞ。神示降ろすだけでも、そこかしこに魔が忍び込みてワヤにいたすゆえ、長き大戦となりて参りましたのじゃ。善と悪の総仕上げの戦。中には神に成りすます者、守護霊殿に成りすます者、霊媒に成りすます者、伝え広めるお役となりて教えを歪める者、神示は偽書と貶める者、傍観いたして物見遊山なる者らまでも、悪魔らはあの手この手で大戦仕掛け、好き放題暴れ回って参りましたのじゃ。じゃが、その大戦もいよいよ終わりに近づき、見通しがついて参りましたぞ。

 ※もとは〇の中にゝ

 善に成りすまし金儲け集団となりて偉そうにしておる所、まだまだ多いなあ。お偉いさん方、金と権力と都合のいい義理で人民縛るでないぞ。我良し宗教ではならんぞ。亡き教祖らが皆々頭抱えておりますわい。おのおの真の教え求める生き方で良いのじゃぞ。手放せよ。与えっぱなしじゃ。信者、解放しなされよ。教義教典の僕にするでないぞ。教祖亡き後から取り次ぎ役員らに魔入り、お偉いさんになりて皆を不和にさせ、教団を悪の根城と化して来たもの多いなれど、悪魔悪靈好き勝手出来ぬ世とすでになりたから、次々と靈界も掃除洗濯、整理整頓いたして綺麗に生まれ変わりておりますのぞ。隅々までとことん綺麗にいたす時代となりたのであるから、逃れられる者誰一人としておらんから、潔く早う改心いたしなされよ。どこまで逃げても改心あるのみぞ。どんな靈団とて皆々改心させられ、次々解体しておりますのじゃ。これ、方便ではないのぞ。

 真、表に顕れ、世の立て替え立て直しいたすと申すは、すべてが変わること申すのじゃ。人民の世の法も、慣習も学校も教科書も皆々、真の教えに変わりますのじゃ。

 

P327
六十九
 信者、苦しめるでないぞ。もう惑わすでないぞ。いつまでも縛り付けるでないぞ。世に出ておる宗教の集まりは、人を意のままに操ること目的にいたしておるところ多いぞ。どこの開祖も皆々嘆いておるわい。信者、可哀想であると申して困っておりますぞ。 仲違いばかりいたして理屈悪掲げた派閥ばかり広げ、まこと良き氣流れておらんゆえ行き詰まりておりますのぞ。皆々様方でよくよく話しおうて、真の主を決めねば、いつまでたってもまとまらんなあ。主となるもの、真分かる者でねばならんのう。

 

P339
七十二
 人集めいたして、人操るでないぞ。それぞれに読んで良いのじゃから、集いて読まんでも良いぞ。縁ある者、集いても良いのじゃが、宗教団体の真似事は要らんぞ。靈団、頼んでもおらんぞ。どこぞの団体みたいに、教え盾にして人集めし、偉そうに振舞うでないぞ。そなたらがしておること、悪魔の真似事じゃ。ねばならぬと思い込み、教えに囚われて下さるなよ。すでに囚われておりますぞ。人民、縛りつけるでないぞ。よく考えてみなされ。足元、周り、よくよく見てみなされ。なぜ、己は人集めいたすのかな。世のため人のためと称して、人集め出来る者になりたいからではないのかな。この神示、金儲け人儲けに使うでないぞ。それぞれに読んで良いと申してあろうがな。己が己に読み聞かすのじゃ。己に関わりておる靈人方にも読み聞かすのじゃぞ。

 世の宗教団体のあり方、間違っておりますぞ。皆で同じことする、同じように教え読むこと、真ではないのじゃぞ。同じようにさせるやり方、悪魔らのやり方ぞ。元々皆々違うが答えであるから、皆々違って良いようにするのが、真の善の教えぞ。ねばならんと押し付けるのは、魔の洗脳と変わらん変わらん。魔の僕とは、そのことでもありますぞ。

 

 

 

靈性相応に別れて暮らす

P85
十五
 世の立て替え立て直しに心勇んでお役に生きる人民、新たな世の臣民となるのじゃぞ。何もせず観ておる人民、新たな世の臣民観させて頂きながら、一から生き方学ぶのじゃぞ。悪さいたして来た人民、別の星へとお移りになりて、同じ学び何度も学ばせて頂くのじゃぞ。皆々それぞれに別れて納まる所へ納まるから、うれしうれしたのしたのしじゃぞ。混ぜこぜならんのぞ。海のものと山のものは一緒に暮らせんのじゃ。靈性相応の仲間、場所、生き方、学びあるのぞ。それぞれ相応に別れて暮らすのじゃ。靈の世界も同様ぞ。靈も人も同じじゃと申しておろうがな。住んでおる世界の次元、波動、違うだけのことぞ。御魂の資質は死んでも生きておっても同じじゃぞ。

 

P144
二十五
 生きて救う者と死んで救う者、生まれ変わりてから救う者と別れますぞ。いずれも御魂相応じゃ。身の丈に見合った姿となりますのじゃ。分からぬのはまだ分からん者であるのぞ。必要に応じて一つ一つ学ばせ、分かるようになって参りますのじゃ。分からぬ者はまだ分からぬで良いのじゃ。恥しことないのじゃ。時来りて必要に応じて分かるようになるから、うれしたのしであるぞ。思考そのもの切り替わるのじゃ。悪魔ら関われぬようになるゆえ、感情、思考、うれしたのしとなるのじゃぞ。分かりたか。

 

P107

十九

 今の人民、九分九厘、身魂曇りておるぞ。悪魔に騙されて、まんまと損得勘定、我良しの愚民に成り下がっておいでじゃ。この神、靈団は、人民のご機嫌取りはいたさぬのじゃぞ。皆々学ばさせ苦しめ改心させる、怖くもありがたい神、靈団であるのぞ。ゆえに人民厳し過ぎると嫌うのも無理ないなれど、悪自由に慣らされてしまっておるからであるのぞ。悪自由は一部の者たちにとっては都合のよい教えであるなれど、持続出来ぬ、地を蝕む猛毒であるぞ。してはならんことは、してはならんのじゃ。分からぬ者は苦しみ通して学び、改心いたさねばならんのじゃ。ゆえに苦しめるのぞ。損得勘定、八方美人の腹黒い人民、靈人殿、何もかも自由じゃ、すべては許されると申して、人民のご機嫌取りばかりいたしておるが、世の中を悪くいたしておるのはそなたらの悪自由弁論であるのじゃぞ。まだ分からぬか。悪魔の教えに洗脳された、悪自由唱える立派な僕として遺われておるのじゃぞ。それを善の仮面被った悪と申すのじゃ。己は善じゃ、皆のためじゃ、皆に認められておるのじゃと申すが、悪魔の僕となっておる人民じゃぞ。皆々目醒まさせるお役ゆえ、厳しくくどう申し嫌われ役いたすぞ。

 

 

 

p288
五十八
 魔の僕となりておる靈団靈人らは、新たな世となりたら、皆々石ころに生まれ変わりて、人様に石ころとして踏んで頂き、足元からありがたき氣頂戴して、人様から学ばせて頂きなされよ。人様に踏んで下されと深くお願いなされよ。人、獣、草木、虫らを大切に出来なかった方々は、家畜となりて檻の中で鎖に繋がれながら、人様の側で一つ一つ学ばせて頂ける世となるから、後々因果を楽しみになされよ。皆々、因縁相応に生まれ変わりて学べるありがたくて怖いお仕組みでありますのぞ。まことにありがたいありがたいくわばらくわばら。他の心を学ぶことが、靈、人、共に与えられておる御魂の学びゆえに、愛しむ学び始めからやり直さねばならん方々は、再び己に見合うだけの学び出来る所まで降ろされるのじゃぞ。一段ずつまた階段を登りなされよ。

 魔の世はすでに終わりて、真の世へと移り変わりておるのじゃから、靈界も現界も価値観がひっくり返るのでありますぞ。始まってない三千世界の大立て替えであるから時間はかかるのじゃ。新たな世とはまだかまだかと仕上げ急かすでないぞ。急かすは己の改心、出来ておらぬ証拠じゃ。掃除洗濯いたし改心出来た方々は、既に天晴れうれしたのし喜びに生きておりますぞ。そなたが喜び生きられぬのは、他のせいではないのぞ。己の心、我良し慢心に曇りておるからじゃ。未熟さゆえ他を悪く申して、己の至らなさ隠し責任逃れしておるからでありますぞ。真の世は、嘘は通らん見透しの世でありますのぞ。心の中はすべて透けて見られておりますのぞ。

 靈とて同じ。肉体持たぬだけで人と何ら変わらん。ゆえに人様に対し偉そうなこと申すでないぞ。靈も人も皆々、改心せねば新たな地球には見合わんのであるから、御魂相応に生まれ変わりますのじゃ。分からん者は分からんなりに、分かる者は分かる者なりに、住み分けなされますのじゃ。すべては己が決めることでありますから、誰彼のせいにはなりませんぞ。己の姿を見させて頂ける世となりますのじゃ。

 

 P291 
五十九
 真見極められぬ者、真見極められる者になるぞ。皆々変わる。移り変わるのでありますぞ。魔の僕らは、悪魔によって決められた通りに動く操り人形のようであるから、己は悪とは思わぬのぞ。俯瞰し己で善悪判断して動かぬゆえ、改心なかなかでありますのぞ。魔の僕らの洗脳解かねば世は変わらぬゆえ、真分かる者らで説かねばならんのぞ。ゆえにまずは、真分かる者増えねばならんのじゃ。そして、真申せる者増えねばならんぞ。真の教えが広がらねば、真見極められる者増えんのでありますのぞ。この神示、真の教えでありますぞ。安心なされ。人集めいたして金儲けする教団教義にはならんぞ。真、世の立て替え立て直しする者たち読む書であるから、道楽者や頭でっかち読む書ではないぞ。この神示読まねば、いつまでたっても真は分からんぞ。

地の靈団靈人、皆々様方に読み聞かせて、腹からの改心させる教えであるから、皆々様方、改心出来るまでは神示読みて、祓い浄め導かねばならんのでありますぞ。人が靈人らに読み聞かせいたすのじゃ。腹立てるお偉いさん方多ければ多いほど、人様祟られますぞ。崇るとは靈人らによる陰湿な苛めでありますぞ。地域によりて因縁深い所の靈団靈人らは、人様をさげすんでおるから腹立ててもがき苦しむ因果となるから、読むお役目いたすお人、己の器も試されるのでありますぞ。真、世のため人のためか、ご利益求めてか、損得勘定ではないか、見せ掛けでは出来ぬお役目でありますぞ。

 

 世の立て替え立て直しとは、己の心の立て替え立て直しがまず始めとなりますのじゃ。この道理分かりたか。見せ掛けや愚痴ばかり申す者では、真のお役目は出来んのでありますぞ。うれしたのしありがたいと喜び勇むが真のお姿じゃ。分かりやすく申しておるのぞ。そなた可愛さであるぞ。よくよくそなたを観ておりますぞ。そなたの生き様、心のありよう、ちゃんと診ておりますのぞ。では、なぜこんなにも苦しまねばならんのかと疑念に怒り顕れるなれど、それほど世が腐敗していたゆえでありますのぞ。積もり積もりた過去因縁からの怒りを真の愛で祓い浄めて、一人一人導かねばならんのでありますのじゃ。真の愛の器の大きさ次第に、苦しみ頂けるお役目じゃ。己の器大きくして頂く喜びに意識向けられねば、愚痴ばかり申す者と成り下がりますのじゃぞ。すべては己の心のままに顕れてくると申しておりますぞ。天に唾じゃ。嫌なら読まんで良いぞ、手放して良いのでありますぞ。

 

P249
四十九
 腹の中に魔物おると、神示声出して読むと腹立たしくなりて叫びたくなりますぞ。イライラ虫が身体中で暴れ始めますのぞ。神示が悪いのでないぞ。神示受け入れられぬ魔が、腹立てておりますのじゃ。変わりたくないと叫んでおりますのじゃぞ。己に魔物棲んでおらぬと申す人民、ゆえにそなたは魅入られ魔に使われますのじゃ。我良しゆえに見えぬのぞ。この神示、声出して読めば、魔物邪靈みなみな腹立てて暴れ出すのぞ。隠れ成りすましておりた魔の僕ら炙り出すのであるぞ。人民に成りすまして悪さしておること分かりておるゆえ、この靈団みなに申しておりますぞ。

 

 

無いものねだり

P135

二十三

人民、今の己を活かしなされよ。魚は鳥にはなれんぞ。鳥は魚になれんのであるぞ。無いものねだりは苦しむのであるから、早うお分かり下され。御魂相応であるが、真喜びぞ。魚に鳥にいたしてやるぞと偽り申して、煽るでないぞ。騙して人儲け金儲けいたすでないぞ。魚は飛魚に鳥は鵜にしか精々なれんのであるから、なれぬものにはなれぬのぞ。分かりたか。

 

P175
三十一
無い物ねだりて人妬むでないぞ。

 
P225
四十二
 同じでねばならんと思い込むから、心苦しくなるものぞ。道に決まりは無いのぞ。喜びの違いあるだけじゃ。周りよく見渡してみなされ。楽しみながらゆっくり歩くが丁度良いぞ。競えば苦しくなるもの。何ゆえ己を見せつけたいのか。何を認められたいのか。淋しさからじゃなあ。相手と共に励まし合いながら進む道は、喜び合いながら成長出来る真の道ぞ。苦しまんでも喜び合いながら、皆と共に変われる道、あるのぞ。心一つで、行く道、歩く歩幅、景色、仲間も、皆々変わりますのじゃ。素直になりなされ。素直に求めてみなされよ。身の丈に見合った歩き方、良いなあ。仮面被りて嘘ぶれば、己でない者成りすまし歩く道に等しいぞ。そなたに見合ったそなたの道、進む道順、己の歩幅ありますぞ。縁ある者は自ずと側に寄り添ってきますのじゃ。淋しさは己から外れて無理しておるからぞ。無理せんで良い良い。そなたはそなたで良い良い。皆々、真の自分の姿が愛おしいのぞ。真の自分を愛しなされよ。真の自分を認める学びじゃな。

 

立て替え立て直し

p53

 真分かりた臣民人民殿、分かりたなれば思い言葉にいたして皆に伝えて下されよ。得た知識、宝の持ち腐れになるでないぞ。良いか。人様に申したら己の行いも変えねばならんのじゃぞ。思う言う行うの三つ揃うて真人ぞ。思いが元であるのじゃぞ。すべて思いが先にあってこの世は生み出されておるのじゃぞ。世の立て替え立て直しは、まず思いの選び方を変えねばならんのじゃ。悪魔の仕組みに操られておっては、真のお役目出来んのじゃぞ。思い込みの世、思い込まされの世、嘘の世は壊さねば、新しき真の世は創れんのじゃぞ。間違った平和平等主義、仲良しこよしのままでは、嘘の世は変えられんのじゃぞ。皆々苦しみ続けるばかり。世のほとんどが操られた善の仮面被った悪、傍観者であるぞ。勘違いいたすでないぞ。人民同士闘って殺し合うのではないのじゃ。皆が真を理解し合い、共に変わりゆく道ぞ。

  嫌われ役、尊いのぞ。真の善人ぞ。広き長き目で見て必要ゆえに、己嫌われ役かって出られる御魂、真の臣民、真の指導者ぞ。真申すに肩書き要らんのじゃ。金も要らんのじゃぞ。真の言葉申し真の生き方いたせば真人ぞ。真も知らず嫌われ役も出来ず、損得勘定ばかりのお偉いさん、あっちにいい顔こっちにいい顔で、善の仮面被りて人民ワヤに掛けておる世でありますから、九分九厘の人民、気つけねばならんのじゃぞ。いつまでも知らん存ぜぬでは、風に揺られる骨抜きすすきのようであるのぞ。いつまでもふらふらゆらゆら、何されても笑って見ておっては操り人形。あまりに子孫、可哀想であるぞ。

 

P103
十八
衣食住医政教、すべて変えて参りますぞ。世の立て替え立て直しいたしたい心勇む人民、お陰取り得、皆々に手柄立てさすぞ。縁ある所から変えて参りなされ。仲良う仲間手組んで進めなされ。あっぱれお役目ぞ。金の世、我良しの世、終わらせるのじゃぞ。末代うれしたのし、皆々喜ぶ世の仕組み、創り替えるのじゃぞ。


P147
二十五
 変えられぬと思うでないぞ。変えられるのであるのぞ。すべては思考が元として作られている世ぞ。人民目醒まして、手繋ぎて笑って生きられる世に立て替え立て直しいたすと決めれば、数年で顕れて参りますのじゃ。今より遥かに進んだ科学、与えて参りますぞ。草木、獣、すべての人民喜ぶ真の科学で、世は綺麗になりますのじゃ。神世とは、皆々喜びに生きられる調和の世界ぞ。生態系そのものでありますのぞ。教団造りて金儲け人儲けいたす目的ではないぞ。この御魂、そんなちょろこい欲まったくないぞ。この靈団に遣われる御魂であるから悪事は出来ぬのだ。小さな欲ではお役目間に合わんのじゃ。元より世の立て替え立て直しに遣って来た御魂であるから、己の欲のために生きておる者ではないぞ。分かる者は分かるなれど、己の器小さいと分からぬから、悪く申すより他なくなるのぞ。この靈団付いて指導いたしておるのじゃぞ。分からぬ者は分からぬだけの御魂であるのじゃ。悪く申す者らは魔物に使われ操られておりますぞ。真見極められぬそなたらは、善の仮面被りて己の損得勘定ばかり考えておる人儲け金儲け主義ゆえに、それに見合った魔物に魅入られたのであるぞ。

  この神示、笑って読める者、真人であるのぞ。嘘は書いておらぬのぞ。ゆえに申すのじゃ。魔物に魅入られておる者は、ただただ腹立たしく思え、心そのままに暴れますぞ。人民に隠れておる魔物らに聞かせておるのじゃぞ。人民分かりて下されよ。声あげて神示、魔物に聞かせなされ。改心いたし出てゆくぞ。善に成りすまし口ばかり良きように申して行い伴わぬ御魂、魔物に操られておると思いなされよ。嘘つきは魔物の容れ物に好かれるのぞ。分かりやすう説いておるのじゃ。魔物ずる賢いゆえ、ずるい人民、容れ物に選ぶのぞ。このこと分かれば、魔物に魅入られる者は魅入られるだけの因果あったのぞ。そこから足場といたし、一つ一つ変わりなされよ。何事も遅くはないぞ。学びは永久に与えられておるのじゃから、焦らんで良いのじゃ。世の立て替え立て直しの時来たゆえ、すべてはっきりといたして参りますぞ。人民靈人、共に改心、掃除洗濯結構結構、あっぱれ花咲く春来たぞ。

 

 

P167
二十九
草木、獣、虫、人、山川海、土水氣、衣食住医政教、皆々すべてが滑らかなる形に在り続けられる仕組みの世に変わりますのぞ。真の教えが地に広がり深まり、根つき花咲き実らせ、末代続く天晴れうれしたのし光満つ世になりますのじゃぞ。

 

P199
三十七
心とは、己が頂く念の容れ物であるのぞ。

十二ある川より流れ来て注がれますぞ。

 

P206
三十九
悪魔の僕

 

P252
四十九
分かりた人民、お手伝い下されよ。
縁ある人々、お力添え下されよ。ならば我々がそなたをお力添えいたしますぞ。
世の立て替え立て直しのお役、喜び勇む真人、皆々集いて下されよ。新たな力、顕れますぞ。筆、伝え下されよ。

 

 

 

祓い浄めの言靈

P171

三十

胸に正十字に〇いたし、手当て、うーるーうー申し下され。我ら霊団浄めに現れますぞ。魔、捕まえに参るから遠慮せず呼んで下されよ。人民だけではなかなか難しいことあるから、靈、人、共に歩まねばならんから申しておきますぞ。

 

P176

三十二

機来りて地の王唄う。

変わる変わる変わる。

うーるーうーるーうー

おーろーおーろーおー

あーらーわーらーわー

えーれーえーれーえー

いーりーいーりーいー

うーるーうーおーーー

あ、い、う、え、お

か、き、く、け、こ

さ、し、す、せ、そ

た、ち、つ、て、と

な、に、ぬ、ね、の

は、ひ、ふ、へ、ほ

ま、み、む、め、も

や、ぃ、ゆ、ぇ、よ

ら、り、る、れ、ろ

わ、ゐ、う、ゑ、を、ん、ぅー

あいうえお祝詞であるぞ。

御魂浄め言靈でもありますぞ。

 

 

P179
胸に塩当て、上から指で正十字に〇いたし、掌当てて、うーるーうー、大日月地大神大靈団守り給え浄め給え、と言靈にいたして我らに申し下され。すぐに顕れて助靈いたしますからお願い申しますぞ。己の御魂浄め出来たら、縁ある者皆々お清め下されよ。胸と腹に塩置いて、うーるーうーとお清め下され。

 

P208

三十九

 縁あり集いた人民よ、胸に正十字〇指で描いて両手当てて、むーうーるーうーーと申し、大日月地大神御靈祓え給え浄め給え守り給え導き給え、ひーふーみーよーいーー、と何度でも宣りて下されよ。締めの言葉は、うーるーうーおーー、で良いぞ。これ、祓い浄めの言靈でありますぞ。宣りて下されば 、我ら靈団顕れて、魔物ら諸々の邪靈祓い浄め連れてゆきますゆえ、人民素直に信じ縋りて下され。我らしか他におらんのでありますぞ。皆々様、悪魔の僕となりて弱み握られ身動き取れんでおりますから、真の祓い浄め出来んのでありますのぞ。嘘で申さんぞ。神人、古より真申すお役与えてありますから、縁ある者集まりて話聞いて下されよ。我ら靈団の足場となりて過去より生まれ変わり、貴いお役いたしておる真のお繋ぎ役であるゆえ、人民心配要らんぞ。鏡のお役であるゆえ、御魂相応に皆を映し出しますぞ。騙せば騙されますぞ。けなせばけなされますのぞ。己の御魂、みな相応に見させて頂きなされ。なかなか出来んたいそうなお役、一人で日夜いたし下さっておられる貴い方でありますのぞ。神人繋ぎのお役ゆえ、自分で申しておるようにみな思いて、人民分からんから鼻で笑う者多いなれど、靈団靈人の手足となりての靈媒のお役ゆえでありますから、人民思う鼻高さんとは違いますのじゃぞ。真の姿、皆々知らんだけでありますぞ。そなたらの遠い先祖御魂にあたる方でもありますのじゃ。

 ゆえに生まれ変わりて、皆のため日夜、己容れ物となりて、この世とあの世行き来いたしながら、祓い浄めの儀なさっておられますのぞ。人民は分からんでも良いことなれど、申さねば悪く申されるから申しておきますぞ。縁ある者次々引き寄せておるから、皆々仲良う共に歩まれ下されよ。あっぱれあっぱれでありますぞ。まだまだ縁ある者ありますぞ。皆々次々身魂磨きいたし、心開いて○に集いなされよ。

 しかし真良き縁にある者以外、この御魂に関われんのぞ。皆々身魂祓い浄め、ふるいに掛けますゆえ、自ずと己の因果に苦しみますのぞ。覚悟いたして参りなされよ。苦しみ顕れたら己の因縁祓い、身魂磨きさせて頂いておると思いなされ。神人悪く申すはお門違いぞ。真分からぬ者、魔物の僕になりておる者でありますから、みな気つけおくのぞ。これ、真でありましのじゃ。公に嘘は申さんぞ。

 

P233
四十四
 人民よ、祝詞、唱えよ。術、解けるぞ。靈団、力添えいたすから案ずるな。電波からも暗示掛けられますぞ。魔の科学、人知れぬ兵器使うて混乱いたすから気を付けなされ。一つ一つ魔の計画教えておりますぞ。嘘でないぞ。人民、真知ること大切じゃ。毒ばら撒きて、毒吸わせ喰わせ飲ませいたしておるから気を付けるのぞ。風邪と思えど風邪でないものあるぞ。免疫落とさせ身体弱いところ苦しめる菌、物質の類いであるぞ。身体、温めよ。薄着禁物じゃ。熱い湯、日々よく浸かりなされ。炭、食べなされ。梅かじりなされ。茶、飲みなされ。玄米、塩してよく噛んで、ひふみの食べ方しなされ。感謝して味わいながら薬と変えなされ。早寝早起きいたし、朝陽、吸いなされよ。命の元氣の源じゃ。皆々健康になりますのじゃぞ。よく笑いなされ。負の念、病の元じゃ。真の身体と心、作りなされ。

 

 

 

大日月地大神

P216
四十
 大日月地大神とは、宇宙の真理分かりた靈人星人らの和した大きな靈団連合でありますぞ。

 

P257
五十
 俯瞰しもっと大きな目で世見て下され。大日月地大神、宇宙、銀河のあらゆる靈団連合ぞ。多くの銀河視ている大きい靈団でありますぞ。地の民の分相応に願い叶えますぞ。力添えいたしますぞ。おのおの心の中に入りて、手取り足取りお導きもいたしますぞ。そがため、素直に改心いたして、神意に心お開きなされ。良き指導靈の声、思考と顕れ、うれしたのしお役目勇む民となりますぞ。嘘は申さんぞ。何の得にもならん。人民、真喜び生きる姿見るが我らの喜びでありますぞ。分かりたか。魔の教え、歪んだ癖、手放しなされ。皆で声掛けおうて励ましながら進みなされ。世の立て替え立て直し、真改心出来た者から順になさる仕組みぞ。変わるぞ。どんどん変わりますのぞ。進むほどにうれしうれしたのしたのし道でありますぞ。

 

P295
五十九
 神示は読みたい者が読めば良いのじゃ。まこと縁あるお人が皆々様方に読み聞かせるお役目でありますのぞ。神示降ろすお役目、神示出すお役目、神示広めるお役目、皆々それぞれ働き違えど、同じ靈団の顕れでありますのじゃ。お役目いたすは命懸けの覚悟求められますのじゃぞ。出来ぬ者は出来んで良いぞ。代わりは他におる。すべては己が決めることでありますのじゃ。己、己を見させて頂くのじゃぞ。

 

P221

 

 

拝むとは

P228
四十三
 そなた活かして下さるもの、まずは拝みなされよ。基本となされよ。それから、生きとし生けるもの皆々拝みなされ。拝むとは、個々の働き理解し貴ぶことであるのぞ。靈の世界はその次で良いぞ。身近な所から、足元から感謝なされよ。御身体様、日々拝んで喜び頂きなされ。御身体様、大神の分身様じゃ。ゆえに好き勝手に弄りて作り変えるでないぞ。人の科学では真狂わせるだけであるぞ。遺伝子、弄るなよ。ますます世狂うぞ。学の力、過信いたすでないぞ。魔が与えた慢心の教えぞ。靈性相応が良いのぞ。地の民、人神成りすましではならんぞ。

 

 

 

地球は実験場、宇宙の雛型、銀河の縮図

P296
六十
 国と国、星と星、銀河と銀河、すべてに不調和あるのぞ。地球にある問題は宇宙に見られる問題の雛型であるのじゃ。善と悪の戦ぞ。奪い合い騙し合い殺し合いあるのじゃ。

 世の元の元の元からの仕組みとは、この地に、他の星の方々来る前から仕組みておりた計画のこと申すのぞ。宇宙の人々すべての因縁解消させる雛型創りさせるために、 地球に来させて、それぞれに文明築かせてきたのであるのぞ。ゆえに誰も分からん仕組みでありましたのぞ。宇宙にも季節ありて、それぞれ春夏秋冬と御魂相応に棲み分けいたして、生命の調和を図りて参ったのであるが、新たなる銀河、星、人々が生み出される度に、歪みも大きくなって参りましたのじゃ。 とうすれば良いかと神々は考
えて、あらゆる銀河、星の人々一つに集めて、宇宙の雛型となる星創りて、調和図るための実験場といたしたのじゃ。皆々揉めるのは初めから無理ないなれど、どこの星の人とどこの星の人とが相性が合うか合わぬか、今までずっと占って参ったのじゃ。生きておる人々も亡くなっておる人々も皆々、あらゆる銀河の御魂掻き集めて、生まれ変わり死に変わりさせて、人種、性別、環境、寿命、それぞれの関係性を変えながら、練りに練って仲良くさせる術をそれぞれの御魂に記憶させても来たのじゃ。なかなか大層手間かかる作業でありたなれど、御魂それぞれに成長させて、あらゆる銀河、星、国の人々と仲良く出来るように、守護靈、指導靈を付けさせて、一人一人導いても来たのじゃ。それゆえに良くも悪くもみな学ばせて、まこと喜び生きられる存在となるよう、大切に育てて参ったのでありますぞ。

 

P300

宇宙の雛型。銀河の縮図

 

P301

六十一

心の中に多重次元の世界

ムの大神がウの大神となり、ウの大神が十二の多重次元世界の大神となり、更に八の宇宙の大神となられましたのぞ




真の友

 P335

七十一

真の友を作りなされ。

 

P336

表に出てみなされ。引き籠りばかりては幸せになれんぞ。外は友で溢れておりますぞ。心の扉を開きて心の外に出てみなされよ。恐れんで良いぞ。そなたに縁ある良き人たちが待っておりますぞ。まだかまだかと待ち侘びておりますのじゃ。恋もなされ。人を好きになりなされ。人を求めなされ。独りで良いと申すは、思い込みにしがみついておるのじゃぞ。独りは寂しいだけであるから、独りに慣れようとせんで良いぞ。

他、悪く申して、ねたみひがみ憂うでないぞ。皆々、己の取り違いから始まっておるではないか。被害妄想の中で孤独な主役を演じておりても、誰も喜んで観てはくれんぞ。観て喜ぶは、魔の者たちだけであるぞ。魔の者ら喜ばす生き方、真の生き方ではないから、早う真の喜びに生きて下されよ。まずは求めよ。私は寂しいと声に出してみなされ。友が欲しい、愛し合えるお人が欲しいと心の声を出してみなされ。必ず縁ある人に届けられますぞ。守護霊殿らは、ずっとその時を待ち侘びながら見守っておりますのじゃぞ。
 かわるかわるかわるどんどんかわる。うれしうれしたのしたのしじゃなあ。
 そなた、苦しんだ分、ちゃんと喜び与えられますぞ。いよいよこれからじゃなあ。天晴れ天晴れじゃぞ。