※この記事はミロクの世からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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陰陽五行と言えば、四柱推命や算命学もそれらを使った占術だけど、
先日、Twitterのフォロワさんで占い師をされている水木レイさん(@mizukireifuku) に、
算命学での公開鑑定をやってもらった。
ブログupしました。どうぞご覧下さい。
— 水木レイ@インスピレーション占い師 (@mizukireifuku) March 27, 2019
公開鑑定 その4#占い #算命学 #公開鑑定https://t.co/v4Fdidm4DX
四柱推命は生まれた年・月・日・時間の干支から占うものだけど、
算命学では時間は見ないで、年・月・日の干支から判断するものという認識があった
四柱推命は時間も見る分、細かく見れるんじゃないのかな?と思って、
算命学の本より四柱推命の本の方が読んでたけど、
そういうわけでもないらしい。
算命学と四柱推命の違い
算命学では1日という時間を宇宙の時間の最小単位として捉えている…
生まれた日に宇宙から与えられたエネルギー、その「空間の範囲」を明らかにしていく…
なるほど。
算命学と四柱推命の違いについて
四柱推命は算命学から発展したものだと言われていることは知らなかった。
生時など分からない人も多いことを考えると、年・月・日で占う算命学は事例も多く独自の発展を遂げているのかもしれない。
算命学は ロジックな占法
四柱推命は イマジネーションを使える占法
というのも面白い見方だと思った。
それで、今回鑑定してもらった内容だけど、
周りをほっとさせてるかは自分ではわからないけど、
自分の興味の湧くことを最優先している自分にとっては、
「興味を持つことにはとことん探求心を発揮する」というのはかなり当たっている。
父親は子どもの頃から仕事で忙しく、あまり話しをしなかったこともあり、
関係は良くはなかったと思う(自分が22歳の時に他界している)。
確かに年上よりも年下の方が関係はよく、
基本的に誰かの下で活動するような環境には身を置かない傾向はある。
(主催するかソロでやる方)
2年前くらいから仕事の環境がガラッと変わったので、ドンピシャですごいと思った。
いま婚期が来ていて来年再来年がチャンス大らしい。
これは四柱推命でいうところの財星と同じかな?
司禄星の大運を調べたら2025年頃まで続くようだった。
モテ期だったとは 笑
伝達本能が強くて、マスコミ関係や物作り、芸術関係、ライター等創造性や思考をアピール出来る仕事がいいということだけど、
ここは特に気になったので掘り下げて調べてみた。
五本能の一つ~伝達本能について
伝達本能というのは、自分で学んだことや習得したものなど
伝えていく、伝えていきたい、という本能です。
十大主星だったら、鳳閣星(ほうかくせい)と調舒星(ちょうじょせい)。
確かに算命学の命式が算出できるサイトで見てみたら、
陽占図は、
中央:鳳閣星、西:鳳閣星、東:調舒星
になっていた。
鳳閣星は陽の星でのんびりとした、万人受けする伝達。
調舒星は陰の星で神経質で、万人受けしない、個人向けの伝達。
鳳閣星が皆に当り障りのない伝達をするとしたら、
調舒星を持つ人は、賛否両論ある様な個性的な伝達になるようです。
そして
前者はのんびりしているのに対し、
後者は神経質、繊細。
前者は急かされるのが嫌いで、
後者は傷つきやすいのが特徴。
これは発信してる内容を見ても、
万人受けしそうなものとマニアックで伝わらないものが混在してる感じだと思うので割と納得できると思う。
伝達するということは、何かを継承していく事なので、
子孫や未来を意味します。
また、食べ物や健康などもこの分野。
伝達の星を持っているなら、芸術は勿論のこと、
子供に携わる事や食、グルメ、健康にこだわる傾向があります。
逆に、この星を持っていないのに、こだわっている場合は
本来、別の目的、、、
お金、名誉、ビジネス、人気などが モチベーションになっている可能性が高い!、、、と思う!
自分がここ最近Twitterやブログなどをやっている理由は、
自分が興味が湧いて学んだものを、何か一つの形にしたい、表現したいという欲求から来ていると思うので、
確かにそこにはお金、名誉、ビジネス、人気などの意図は薄いとは思う。
書くこと自体で満足で、後の要素はおまけみたいな感じかも。
意外にそれらが人の役に立つことがあることを知ったので、
情報提供という意味でボランティアもできて一石二鳥でいい。
汚れないピュアさが伝わったと思う。
↑
これ前も書いた気がする。
算命学の宇宙盤というのも面白かった
甲子日にあたり巡らせた想い。算命学の宇宙盤の見方。
— 水木レイ@インスピレーション占い師 (@mizukireifuku) March 28, 2019
算命学の宇宙盤#占い #算命学 #宇宙盤 #六十花甲子 #行動領域https://t.co/NHfRhWKJbP
面白いですね!
— sats (@surakbj) 2019年3月28日
自分は習得・知恵、守備・安定寄りでした。
この前見てもらった伝達本能・創造性が強いというのは陽占での見方で補えるということなんですかね? pic.twitter.com/hsvJOTh0OE
そうですね♪
— 水木レイ@インスピレーション占い師 (@mizukireifuku) 2019年3月29日
陰占でも火局半会してますし、鳳閣星2つ調舒星1つ
持ってらっしゃるので本能的には伝達したいけれど
行動に出るのはその三角形の形です。
なのでしっかりと情報収集されますよね?
自分の干支で宇宙盤を作ってみると、習得・知恵、守備・安定寄りだけど、
これは行動面に出る部分らしい。
ここに伝達本能が合わさるとバランスが良さそう。
こうやって記事を書くようになったのも、本能の部分が出てきてるのかもしれない。
本能のままの情報発信を受け取ってほしい。
四柱推命も面白いけど、算命学の見方も面白いと思った。
今度算命学の本も買ってみようかな。
水木レイさんはcoconalaという占いサイトでもサービスを出品されていて、
福岡で対面鑑定もされているようです。
きっと自分を知る手掛かりにもなると思うので、興味のある方は是非占ってもらってみてはどうでしょう。
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