※この記事はミロクの世からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください
どっちかと言えばシャーマンというより、陰陽師の方が興味がある。
スピ系でも霊能者、シャーマン、陰陽師とか色々ありそうだけど、https://t.co/v30lHCjuNy
— sats (@surakbj) 2019年3月16日
やっぱり一番ピンとくるのはやっぱ陰陽師だな。https://t.co/J72Rexk8ny
理論体系に興味あるし、土地にも縁がある(地理受験、固定資産税課税歴8年、宅建士有)。
前世は立地とか方位に関する官職辺りかな
上のツイートに書いたサイトによると、霊能者と陰陽師の違いとして、
霊能者が、
「霊や霊的な現象に対して、波長を合わせられるようになった人」
であるのに対して、
陰陽師は、
「霊能力も持っているが、陰陽道に基づいた「理論」と「術」があり、それを実践できる人」
としている。
サイトより引用
陰陽道は、陰と陽、木・火・土・金・水の五行から、この世の中の森羅万象を読み解く理論体系です。
その理論の核となる陰陽五行論は中国で生まれ、1400年以上前に日本に入り、それから日本で独自の進化を遂げてきました。
陰陽師はそのような長い歴史に育まれた、理論と術をもっているのです
霊能者は各々が独自の世界観をもっており、多くの場合、理論的な体系はありません。
もちろん全ての方に当てはまるわけではなく、人によって特定の宗教や、スピリチュアリズムなどの理論体系に基づいたお話をする人もおられます。
また、複数の宗教を組み合わせて独自に構築した理論を語る方もおられます。
しかし日本では、多くの場合、霊能者は理論体系をもたずに、極めて感覚的に霊を語ることが多いようです。
また、霊能力やコミュニケーション能力にも個人ごとにバラつきがあるため、まったく同じ霊現象を感知して語る際にも、霊能者ごとに解釈や、相談者へのアドバイスが異なってきたりします。
私はそれを良いとか悪いとか言っているのではありません。
あくまで"そういう傾向がある"というお話です。
私たち陰陽師には、陰陽道という確固たる理論体系があるため、アドバイスは一貫しており、ブレがありません。
また、陰陽道に基づいた"術の実践者"であるため、目的をもって術を施すことができます。
その点が、霊能者と陰陽師の大きな違いだといえるでしょう。
坂本廣志さんの動画の影響もあって、今年に入ってから妙に“魔物”や“悪なるもの”の存在が気になって、
お祓い法に凝っていて、桃食べたり、九字切りをしていたり、真言を唱えたりしている。
また3年くらい前から部屋の東西南北には四神相応の置物を置いてたり、
方位術についても興味をもって実践しているし、
毎年易占で一年を占う。
振り返れば興味が湧く対象は陰陽道に関することが多かった。
自分の父親が京都出身で、ご先祖が菅原道真に関係していた人だったと度々書いているけど、
陰陽師が早良親王や菅原道真の怨霊を沈める役割を担った(後述)ことを考えると、
もしかしたら陰陽師にも関連していたのかもしれない。
(名字由来.netで自分の苗字を調べると桓武平氏辺りにルーツがありそう)
元々、昔流行った「動物占い」のメカニズムや理論が知りたくて、
それについて調べたことが陰陽五行説に触れるきっかけになった。
西洋占星術の本なども読んで一時興味もあったけど、
陰陽五行説が元になっている四柱推命の方がしっくりきた。
干支は年、月、日、時間に割り当てられていて、古代から連綿と続いているわけだし、
何らかのエネルギーの流れを表している宇宙の法則だと思っている。
方位術である奇門遁甲についても陰陽五行を使ったもので、普段から使っているけど、
作盤の方法などがかなり複雑で、数千年前の古代の人間が0から考え出したとは到底思えない。
そうしたものを人間に伝えた何らかの人智を超えた存在がいたのかもしれない。
陰陽太極図は宇宙背景放射に見える説
これメモ的な投稿ですが、「宇宙背景放射からの陰陽太極図からの奇門遁甲」をアップしましたhttps://t.co/b7XKGmb0wX
— 宇母方 吉彦 (@ubokataFLF) March 10, 2019
サイキック的な能力でそのまま答えが分かるのは羨ましいけど、
こんな風に陰陽五行で見ることも、見えないものと見えるものを結ぶ見取り図としての意味があるのかなと思う。
↑
動画消されてしまったけど以下引用
陰陽師は国家の機関である陰陽寮の役人で、当時は陰陽寮の役人以外が占う事は禁じられていた。
安倍晴明は40歳を過ぎて天文道の研究生になった。
星の異変は神からの警告と考えられていた。
早良親王(さわらしんのう)の祟り以来、対処するために陰陽師が重用されるようになった。
鎌倉時代や室町時代には関東に下って将軍家に重用された。
江戸時代にも名字を変えて徳川家に仕えた。
明治維新で新政府が陰陽道を禁止し衰退した。
陰陽師のバイブルとも言われる秘伝書に「簠簋内伝(ほきないでん)」というものがある。
既に持ってる安倍晴明占術大全と内容がほぼ同じ(+宿曜道を加筆らしい)とのこと。
(概ね内容は同じで、上の方が新しいバージョンのようです。)
安倍晴明占術大全―『〓〓内伝金烏玉兎集』現代語訳総解説 (Esoterica selection)
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簠簋内伝(ほきないでん)と聞いてピンと来なかったけど、
たしかに安倍晴明占術大全をよく見ると簠簋内伝(ほきないでん)と書いてあった。
(漢字読めなかった)
ちなみに坂本廣志さんの動画の中で、安倍晴明の母親は朝鮮人だったとする話があったけど真偽は不明。
色々調べてみると、安倍晴明の母親は、人間に化身した狐だったとする説などもあった。
陰陽師は、早良親王の祟り以来、対処するために重用されるようになったとあったけど、
この早良親王については、坂本廣志さんが「大魔王」だとして興味深い話をしていた。
https://t.co/oo72CartS0https://t.co/xo6GVy4u1l
— sats (@surakbj) March 18, 2019
坂本さんが言う「大魔王」について、動画とサイトの記述を元に要約
桓武天皇が即位する際、息子は皇太子にするにはまだ幼かった。
父親の光仁天皇の提案により、弟の早良親王が皇太弟となった。
しかし桓武天皇としては息子に天皇の座を譲りたくて、
早良親王が邪魔になった。
— sats (@surakbj) 2019年3月18日
平城京から長岡京に遷都した翌年、遷都の責任者だった藤原種継暗殺事件が起きたため、
桓武天皇は皇太弟の早良親王に罪をなすりつけて逮捕→流罪を決定。
早良親王は悔しくて流刑前に狂死(遺体は淡路島に埋葬)。
その後、桓武天皇に近い人物がバタバタと死亡。皇太子も病にかかった(京都を脅かす大魔王になった)。
— sats (@surakbj) 2019年3月18日
その魂を芦屋道満が六甲山に連れてきて大結界の中に入れた。
陰謀で罪を着せて流刑って、菅原道真の大宰府への左遷もそうだったし、
地球の霊界を作り、天照大神の元となったとされる高等生命体も、
大管理者に責任を押し付けられて地球に「星流しの刑」になった科学者たちだったとする話しもあった(これも坂本廣志さん情報)。
宇宙でも地球でも同じようなことが起きているらしい。
幾何学ロゴ
— sats (@surakbj) February 28, 2019
「上の如く下も然り(8)、内の如く外も然り(∞)」
-上の世界に在る事は下の世界にも同じように在る-
- 自分の内なる世界が
そのまま外の世界(現実世界)に反映されている -https://t.co/NOy1IRai96 pic.twitter.com/ghXqGdVlXf
安倍晴明の動画を見ていたら、
実は菅原道真の怨霊を沈めたのも安倍晴明だったことが判明。
https://t.co/td4FBWaZcB
— sats (@surakbj) March 20, 2019
13:30~
菅原道真の怨霊を沈めたのも安倍晴明だった。
18:50~
安倍晴明は熊野の那智山に1000日籠り滝に打たれるなど、
激しい修行の末、陰陽師としての才能に一層磨きをかけていった。
↑
熊野といえば八咫烏だし、やっぱ安倍晴明も関連あるな。
35:50~
人間の業の話し
八咫烏=神道や陰陽師に精通した精鋭集団であり、迦波羅(かばら)と呼ばれる神技の使い手https://t.co/Vz5fBTktXg
— sats (@surakbj) 2019年3月20日
「陰陽師」と「八咫烏」には深い関係があります。https://t.co/yUHJ8vjgWs
安倍晴明占術大全の表紙にも八咫烏いる。
よく見たら金“烏”玉兎集って、鳥じゃなくて烏(カラス)だった pic.twitter.com/LFiAK65yY2
菅原道真自身も悪魔祓いの神事をしたり、神仏とのチャネリングをしていたとも思われる伝説や逸話がある
https://t.co/nj49ayrxKs
— sats (@surakbj) April 1, 2019
菅原道真の伝説や逸話がよくまとまってて面白かった。
河童、妖怪、神様とか色々出てくるしチャネラーだったのかな。
・日本三大怨霊として有名な平将門は、道真の生まれ変わりとか、霊的な繋がりを持っているとも言われている。
・天女から産まれた。
・死後に平将門の前に現れ、八幡大菩薩の名のもとに「新皇」の位を授けた。
— sats (@surakbj) 2019年4月1日
・大乗経を写したところ、天照大神、八幡神、春日大明神が現れて大乗経を埋納する地を示された。
そこに埋納すると「もくげんじゅ」という不思議な木が生えてきた。
・長谷寺縁起文を執筆していたところ、夢に3体の蔵王権現が現れ、
— sats (@surakbj) 2019年4月1日
「この山は神仏の加護厚く功徳成就の地である」と告げられた。
・暗殺されそうになった際に、河童の大将が道真を救おうとして手を斬り落とされ死亡。
もしくは道真の馬を川へ引きずり込もうとした河童の手を道真が斬り落とした。
・道真が妖怪を助け、その返礼として「道真の一族には害を与えない」という約束を交わした。
— sats (@surakbj) 2019年4月1日
・道真が悪魔祓いの神事をしたところ、無数の蜂が参拝者を次々と襲った際に、鷽鳥が飛来して蜂を食いつくし人々の危難を救った。
・晩年に道真は無実を天に訴えるため、身の潔白を祭文に書き、
— sats (@surakbj) 2019年4月1日
七日七夜、天拝山の山頂の岩の上で祭文を読上げ、天に祈り続けると、
祭文は空高く舞上り、帝釈天を過ぎ梵天まで達したとされ、
天から『天満大自在天神』と書かれた尊号が届いた。
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