宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

陰陽師

 

※この記事はミロクの世からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください

 

 

 

 

 

どっちかと言えばシャーマンというより、陰陽師の方が興味がある。

 


上のツイートに書いたサイトによると、霊能者と陰陽師の違いとして、

 

霊能者が、
「霊や霊的な現象に対して、波長を合わせられるようになった人」
であるのに対して、

 

陰陽師は、
「霊能力も持っているが、陰陽道に基づいた「理論」と「術」があり、それを実践できる人」
としている。

 

サイトより引用

陰陽道は、陰と陽、木・火・土・金・水の五行から、この世の中の森羅万象を読み解く理論体系です。
その理論の核となる陰陽五行論は中国で生まれ、1400年以上前に日本に入り、それから日本で独自の進化を遂げてきました。
陰陽師はそのような長い歴史に育まれた、理論と術をもっているのです

霊能者は各々が独自の世界観をもっており、多くの場合、理論的な体系はありません。
もちろん全ての方に当てはまるわけではなく、人によって特定の宗教や、スピリチュアリズムなどの理論体系に基づいたお話をする人もおられます。
また、複数の宗教を組み合わせて独自に構築した理論を語る方もおられます。
しかし日本では、多くの場合、霊能者は理論体系をもたずに、極めて感覚的に霊を語ることが多いようです。

また、霊能力やコミュニケーション能力にも個人ごとにバラつきがあるため、まったく同じ霊現象を感知して語る際にも、霊能者ごとに解釈や、相談者へのアドバイスが異なってきたりします。
私はそれを良いとか悪いとか言っているのではありません。
あくまで"そういう傾向がある"というお話です。

私たち陰陽師には、陰陽道という確固たる理論体系があるため、アドバイスは一貫しており、ブレがありません。
また、陰陽道に基づいた"術の実践者"であるため、目的をもって術を施すことができます。

その点が、霊能者と陰陽師の大きな違いだといえるでしょう。

 


坂本廣志さんの動画の影響もあって、今年に入ってから妙に“魔物”や“悪なるもの”の存在が気になって、
お祓い法に凝っていて、桃食べたり、九字切りをしていたり、真言を唱えたりしている。

また3年くらい前から部屋の東西南北には四神相応の置物を置いてたり、
方位術についても興味をもって実践しているし、
毎年易占で一年を占う。

振り返れば興味が湧く対象は陰陽道に関することが多かった。

 

 

自分の父親が京都出身で、ご先祖が菅原道真に関係していた人だったと度々書いているけど、
陰陽師早良親王菅原道真の怨霊を沈める役割を担った(後述)ことを考えると、
もしかしたら陰陽師にも関連していたのかもしれない。

名字由来.netで自分の苗字を調べると桓武平氏辺りにルーツがありそう)


元々、昔流行った「動物占い」のメカニズムや理論が知りたくて、
それについて調べたことが陰陽五行説に触れるきっかけになった。
西洋占星術の本なども読んで一時興味もあったけど、
陰陽五行説が元になっている四柱推命の方がしっくりきた。

干支は年、月、日、時間に割り当てられていて、古代から連綿と続いているわけだし、
何らかのエネルギーの流れを表している宇宙の法則だと思っている。

方位術である奇門遁甲についても陰陽五行を使ったもので、普段から使っているけど、
作盤の方法などがかなり複雑で、数千年前の古代の人間が0から考え出したとは到底思えない。

そうしたものを人間に伝えた何らかの人智を超えた存在がいたのかもしれない。



陰陽太極図は宇宙背景放射に見える説

 


サイキック的な能力でそのまま答えが分かるのは羨ましいけど、
こんな風に陰陽五行で見ることも、見えないものと見えるものを結ぶ見取り図としての意味があるのかなと思う。

五行的解釈 - 宇宙の法則の研究と実践

 

 


陰陽師と言えば、やっぱり思い浮かぶのは安倍晴明

www.youtube.com


動画消されてしまったけど以下引用

陰陽師は国家の機関である陰陽寮の役人で、当時は陰陽寮の役人以外が占う事は禁じられていた。

安倍晴明は40歳を過ぎて天文道の研究生になった。

星の異変は神からの警告と考えられていた。

早良親王(さわらしんのう)の祟り以来、対処するために陰陽師が重用されるようになった。

鎌倉時代室町時代には関東に下って将軍家に重用された。

江戸時代にも名字を変えて徳川家に仕えた。

明治維新で新政府が陰陽道を禁止し衰退した。 

 

 


陰陽師のバイブルとも言われる秘伝書に「簠簋内伝(ほきないでん)」というものがある。

安倍晴明『簠簋内伝』現代語訳総解説

安倍晴明『簠簋内伝』現代語訳総解説

 

 

既に持ってる安倍晴明占術大全と内容がほぼ同じ(+宿曜道を加筆らしい)とのこと。
(概ね内容は同じで、上の方が新しいバージョンのようです。)

 

 

簠簋内伝(ほきないでん)と聞いてピンと来なかったけど、
たしかに安倍晴明占術大全をよく見ると簠簋内伝(ほきないでん)と書いてあった。
(漢字読めなかった)


ちなみに坂本廣志さんの動画の中で、安倍晴明の母親は朝鮮人だったとする話があったけど真偽は不明。
色々調べてみると、安倍晴明の母親は、人間に化身した狐だったとする説などもあった。

 

陰陽師は、早良親王の祟り以来、対処するために重用されるようになったとあったけど、
この早良親王については、坂本廣志さんが「大魔王」だとして興味深い話をしていた。

 

 


陰謀で罪を着せて流刑って、菅原道真大宰府への左遷もそうだったし、
地球の霊界を作り、天照大神の元となったとされる高等生命体も、
大管理者に責任を押し付けられて地球に「星流しの刑」になった科学者たちだったとする話しもあった(これも坂本廣志さん情報)。

 

utyuu-no-housoku.hateblo.jp

 


宇宙でも地球でも同じようなことが起きているらしい。

 

 


安倍晴明の動画を見ていたら、
実は菅原道真の怨霊を沈めたのも安倍晴明だったことが判明。

 


陰陽師八咫烏には深い関係があるらしい。

 

 

 

菅原道真自身も悪魔祓いの神事をしたり、神仏とのチャネリングをしていたとも思われる伝説や逸話がある

 

 

 

 

 

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