※この記事はゾゾっとした話しからの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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ZOZO前澤氏のお年玉企画のツイートアクティビティが公開されていた。
ツイートアクティビティ公開。参考までに。 pic.twitter.com/b4hHl5NY76
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤友作 (@yousuck2020) 2019年1月12日
さすがに500万人以上が参加した企画だけあって、
インプレッション(ツイートが表示された回数)が1億8000万もある。
改めて今回の企画の影響力の大きさを感じる。
自分もTwitterはちょこちょこやってて、今のアカウントは30ヶ月目くらいだけど、
前半15ヶ月は仕事や資格の勉強で忙しくてあんまりツイートしてなかったので数えないとして、
集計してみたら、よくツイートするようになってから15ヶ月で100万インプレッションくらいだった。
2016年7月から30ヶ月のフォロワ推移(上のグラフ)とインプレッション(下のグラフ)。
— sats (@surakbj) January 9, 2019
最初の12ヶ月はほとんどツイートしてなかったから、やっぱし出してから伸びてる。
自分位のアカウントでもインプレッション120万か。
何故かアナリティクスのフォロワ数の集計と実フォロワ数が合わないけど。 pic.twitter.com/T26GGzmo03
フォロワ数は全然気にしてなくて、あんまりTwitterで人と絡むこともないし相互フォローも少なかったけど、
たしか去年の2月にフォロワが140人くらいで、今300人ちょっとだから2倍以上にはなっている。
(Twitterは見渡せば、個人でも数千のフォロワはザラだし、影響力のあるアルファツイッタラーなんかもいるので、それらに比べると弱小アカウントではある)
個人的なつぶやき+備忘録的なツイートがメインで、自分くらいのフォロワ数でも100万人の目に入るというのは、日常生活では有り得ないことだろうし、やっぱりインターネットの可能性を感じる。
単純計算で、
フォロワ300人の自分×180人×15ヶ月=今回のお年玉企画
ということになる。
1人だとこれだけの影響力を持つことはなかなか難しそうだけど、
複数人が団結できたらどうだろう。
前澤氏自身は世界平和を願ってはいるみたいだけど。
お金配りますって言うようなアカウントばかりフォロワ数が増えて影響力を持つようになったら、
有限なものにこだわる人ばかりになって、ますます争いの絶えない世界になるんじゃないかという危惧もある。
この流れでお金のない世界はどうやって実現できるんだろう?
ちゃんと循環するならいいけど、努力して得たものだと執着も生まれるだろうし、
打算ばかりで健全に回っていかなかったら、やっぱ世の中おかしくなっていく。
Twitterを見てても、下らない争いが日常茶飯事に起きているようだし、
今の日本の置かれている危機的な状況を考えれば、仲間割れをしたり、金儲けにかまけて奴隷化している場合じゃない気もする。
精神性とか、見えない部分を信じる心とか、そういうものを封じられた結果、洗脳の結果なのかもしれないけど、
今回の少子化の数字を見ても、どうすればこの国家存続の危機とも言える状況を乗り切れるかを考える必要がある。
先日、谷保天満宮に参拝した直後に、あるアイデアが降りてきた。
思い付きだけど、ちょっと試しにやってみようと思う。
1ボタンで済むことなので、このブログを読んでいる人にも是非協力してほしい。
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