宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

問われるのは一人ひとりの魂そのもの

 

※この記事は未知との遭遇からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください

 

 

 
以前書いた八咫烏と菅原道真の記事の中で、チャネリング系ブログ記事を引用したけど、
読み直したら人間選別にも関連する気になる記述があった。
 

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八咫烏について記事を書いた時は、違った視点からの引用だったので一部しか読んでなかったけど、
これから3年(2017年時点の記事なので2020年頃を指していると思われる)で昭和天皇がこの世界に帰ってきて、
同時に大神様の大掃除が始まるという。
 
その際には、一人ひとりの魂そのものが問われるとある。
 
そして、全ての組織は支配の道具だったとして、
カラスも解散するべき組織、
組織を守って魂の消滅を招く事がないように
と強調されている。
 
 
ピンポイントに八咫烏に向けての警告?的な記事なのが謎だけど、
発信者のプロフィールを見る限り、チャネリングを受けながら記事を書いているように見える。
 

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“とある存在”とはどういう存在なんだろう?
 
最近、八咫烏に関わる人も出てきているようだし、
このタイミングで妙に目に付いたのも意味があることのような気もするので、
こういう考えもあるということで一応ピックアップしてみた。
 
 
 
さらに、開運ツイート企画で配った動画の中にも、同じような内容があった。
 
 
 

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確かに一番大切なのは、自分自身が救われること(=徳を積んで運気を上げること)なのかもしれない。
 
 
“組織が不要”ということに関しては、
宗教に関するものとして似たような話しがあった。
 (一人ひとりの病気については個別のアドバイスが必要という文脈)

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よく「これからは個の時代」と言われるけど、
色んな組織がどんどんダメになっていく傾向はあると思う。
持って生まれたものが違う以上、画一化される環境だとどうしても合わせる必要性が出てきて、それぞれの特性を生かしきれない気もする。
 
 
考え方が好きで、
何度も引用している松久正さんの言葉

 
 
お互いの個性化をサポートする時代

 

 

youtu.be

動画の8:09~

中部大学の武田教授は、元々原子力派に関わっていたが、
危険性を感じて安全委員会で発言したり、材料や資源の方に転向していた。
福島原発の事故を機に、本格的に反原発に転向したら、
原子力学会で受けていた待遇なども全部無くなり、
原子力の関係者や友だちだった人との関係も全部終わったらしい。
レッテルを貼ってグループに属してないとダメ(なのが日本の社会)

と話している。

 

人それぞれ意見もあるだろうし、何かをきっかけに考えが変わることもある。

やっぱりそれぞれ意見は違うことを前提に、お互いを尊重できるなら組織は必要ない気もする。

個人による情報発信でも、それに価値が認められれば十分に影響力を持てる時代になってきている。

言向け和す - 宇宙の法則の研究と実践

 
 
ベーシックインカムやテクノロジーなどを使って個人の生き方の選択肢を広げられるような環境を整備して、
個が尊重されながら、一人ひとりがその特性を発揮できて、
縄文時代がそうであったとされるような権力者のいない社会がいいと思う。
 
そもそもそれらの理念は憲法に規定されていることでもある。

商法は憲法違反 - 宇宙の法則の研究と実践

 
 
集まってなんかしたい人は、組織というか、
目的に応じて、その都度ゆるやかに群れるくらいの感じでいいんじゃないかな。
そこには上下関係や強制もない。
そう考えると世の中の構造も今とは全然変わっていくように思う。
 
 
 
 
 
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