宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

“自分を生きる”=“自分の宿命を生きる”

 

※この記事は未知との遭遇からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください

 

 

 
前回の記事にも書いたけど、
憑依で思い出すのは、自分の中学生の頃の体験。
 

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必死の抵抗の甲斐もあってか難を逃れたけど(目も開けなかったし)、
自分の場合は日干の五行が強い身旺なので、
「自分以外の勢いに従って生きる」というより、「自分のペースで生きる」方のタイプではあるとは思う。
(日干の強弱により、相対的に外部に対する反応度合いも変わってくる) 
ただ、日干が官殺から剋されているので、外部からの干渉も受けている。
 
最近スピリチュアルで、“自分を生きる”ということが言われているけど、
振り返ってみると、元々自分を生きている方ではあるのかなとも思う。
 
ただ、徐々に大運による干渉が大きくなって、強い日干を調整するような運気なので、
自ずと周りからの影響が徐々に強くなっていく。
 
特に今年、来年、再来年の前半は年運的にも外部から受ける影響が大きくなりそう。
色々干渉があったり、責任とか役割に縁がありそう。
(既に今年に入って大きな変化を感じている)
 
コラム:占いやスピリチュアルの好き嫌いを、火・水の作用から見る

 

 
 
「自分を生きる」について考えた時に、 
例えば従格など「自分以外の勢いに従って生きる」命式の人にとっては、
「自分を生きる」を、=「自分中心で生きる」と捉えるなら合わないだろうし、
 
本当の意味の「自分を生きる」というのは、
自分の魂が選んだ人生のシナリオを生きて、そこから何を学ぶかということ…
それが“自分の宿命を生きる”ということなんじゃないかな?
 
と、個人的には思ったりする。
 
 
“リセッター”角田さんの著書にも宿命と運命について同様の記述があった。
 
松久正さんも、
病気や問題が起きても、そこから何を得られるかにフォーカスして気付きや学びを得れば、それらが解決するというような話をしている。
 
 
病気や困難は、魂や意識エネルギーの進化、成長のためにある説

 
 
 
 
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