宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

サビアン占星術~吊るされた男

 

※この記事は未知との遭遇からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください

 

 
 
 
Twitterで新あんみんさんという精神世界研究家の方がいて、フォロー頂いたことをきっかけに最近絡んでいる。
 
精神世界について30年以上研究されているとあって、
記事内容やTwitterのリプを見ているととても博識な方のようです。
うさ脳診断では「うう脳」のかなり右脳的・直観派の方らしい) 
 
新あんみんさんのサイトにサビア占星術というものがあったのでやってみた。
 
神秘のあんみんさんのサイト
 
その中に、あなたのサビアンシンボルというのがある。
 
 
自分は太陽が蟹座2度だったんだけど、
その解釈が面白かった。
 
蟹座2度「広く平らな場所の上につるされた男性」
 
 
これについて、他の人の解釈の比較が載っていて、その中に、
「魔法のカーペットに乗った人が 足下の広大な土地を眺める」というのがあった。
 
 
 
 
宙吊りにされたような不自由な状況に身を置くというような解釈と、
他方で、魔法のカーペットて自由に飛び回るような広いビジョンを手に入れるというような解釈みたいだけど、
注目を集めて悪目立ちしやすいとか(だからなるべく目立たないようにしている)、
俯瞰した位置から物事を見る傾向がある部分とか、
個人的にピンと来るものがあって面白かった。
 
記事にもあるように、新あんみんさんによると、
サビアンシンボルは地上に届く宇宙エネルギーをそのまま読み込んだもの”
と解釈されているようです。
 
そのため解釈自体も見る人によって異なるらしい。
直観力が問われそうです。 
 
 
これは他の占いについても言えることだと思うけど、
例えば易占の64掛などを見ても、本によって解釈が微妙に違ったりするのとも共通している。
 
 
 
 
あと、四柱推命なんかでも五行のバランスや配置を見て占うわけだけど、
例えば、日干の五行(比劫)が並び、財星を剋す形は、
「比劫争財」として、「兄弟姉妹、友人が財を奪い合う命式」と言われたりもするけど、
他方では、「相手の心情の本質の射抜く」と見る人もいる。
 
天才将棋棋士羽生善治さんの命式です。
 
 
それ自体に良し悪しなどの意味付けをするのは、人間の解釈に過ぎないようにも思える。
人生のシナリオは、自分の魂が選んできているという説もあるようなので、
持って生まれた宇宙エネルギーをどう生かすかは自分次第…
魂的に何を学ぶのかも自分自身ということなのかもしれない。
 
 

 

 
 
 
 
次の記事