※この記事は言向け和すからの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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この動画で話してるのは出口光さんは、
出口王仁三郎の一族の方のようです。
出口さんと言えば、自分が大学受験独学時代に、同じ出口一族で現代文講師をしている出口汪さんの参考書をやりこんだ記憶がある。
当時ネットでも評判がよかった。
さらに下の動画で話してるのが出口汪さんの弟の出口恒さんで、言霊講師でもあるとか。
https://t.co/v0BRqoGV5Z
— sats (@surakbj) December 6, 2018
2:20~
出口王仁三郎の予言は100%当たっている。
ある存在が日本人は一人残らず殺そうとしている。
第3次世界大戦は起こるが、皆が神の教えを聞いて目覚めれば日本民族は滅びない。
神の正義や教えに目覚めなさいという意味
去年人から勧められて読んだ出口恒さんの著書。
トランプ大統領が火力文明を終わらせると書いてあった。
「切紙神示」「たまほこのひ可里」「八紘一宇の数表」 天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来 王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録!
- 作者: 出口恒
- 出版社/メーカー: ヒカルランド
- 発売日: 2017/09/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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出口王仁三郎について。
明治の時代に出口なおという人物に、突然「艮の金神(=国常立尊)」という神が降りてきて、それによって大本教という新興宗教が立ち上がったらしい。
出口王仁三郎は、出口なおの娘婿で、出口なおとともに二大教祖となった。
出口なおが自動書記で書いた予言書は、生涯で半紙10万枚にも及んだとか。
平仮名と漢数字で書かれていて色々な意味の解釈ができてしまうものを、
出口王仁三郎が解釈した。
予言書は、関東大震災や大東亜戦争の勃発、さらに広島、長崎に原爆が落ちて日本が終戦を迎えることなども的中させていた。
上のサイトにもあるように予言書には、このままだと東京が核攻撃を受けて外国に取られるとか、天地が引っくり返るとかかなり激しい内容が記されている。
これでほとんど的中してるらしいから恐い。
日本人が改心すれば世界が良くなる…ミロクの世になる…と。
“ミロクの世”の具体的な内容は下のサイトに記載があった。
今とは社会制度などがかなり変わるみたいです。
一部抜粋
<「みろくの世」の労働と休暇――月に5連休の休暇を取って有意義に働く>
・「みろくの世」では、霊徳に富んだ者が公的仕事に従事し、人々のために最もよく働くことになるようです。
公的仕事に従事する者は、人々のために誠を尽くして質においても、量においても最も多く働くこととなるため、午前中のみの勤務となります。
全ての分野の労働者に対し労働休暇日は、1月の中で5連休とされます。
人々は自由な休暇を謳歌します。
最も多く働く公務員が午前中のみの勤務ってことは、他の人はそれより少ないってことなのかな?
毎月5連休とあるけど、週休何日なんだろう。
5連休以外全部勤務日だったら、現状より働くような…
でも自由な休暇を謳歌ってことは自由に有休が取れるってこと?
ちょっと書き方が回りくどくてわかりづらい 笑
出口王仁三郎の予言は、日月神示という予言書とも内容が被るなと思ったら、
日月神示の方も同じ国常立尊という神が降りてきて書かれたもののようです。
この辺りにも日本の歴史に深く関わる神的な宇宙人の気配を感じるところ。
あと、天理教が始まった経緯も、教祖の中山みきに突然ある種の意識体が降りてきて憑依したという意味では共通している。
以下のサイトを見る限り関連がありそう。
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