※この記事は観音様の最奥義からの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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中山さんの動画の話しに戻る。
松果体の話しも興味深いけど、
今回特に気になるのが下線の部分。
その理解に至らなければ、いつまでたっても生まれ変わり死に変わりして、
リンカネーションという輪廻の輪から外れず、
釈迦の言った生老病死という無常のサイクルから逃れられない。
アセンションできない。
※リンカネーション=転生(輪廻)を意味する。
観世音菩薩の最奥義の大々呪のサイトの、
「因縁因果・悪業から超脱する功徳を与える」の部分とも関連しているように見える。
輪廻転生の考え方で、自分たちは何度も生まれ変わりを繰り返していて、
チベット僧などがそこから解脱するために修行を積んでるということは聞いたことがある。
「債主から逃れるための功徳を与えて下さる」という部分については、
債主の意味について辞書を引くと、「債権を有する人。債権者。貸し主。」とある。
特に借金した覚えもないのに、債主から逃れるため???
どういうことだろう。
前回の記事の地球を管理する者の中で、
「日本の神とされる存在は宇宙の高等生命体で、霊界は、その高等生命体によって人為的に作られたものらしい。」
という話しがあった。
この話しと併せて考えてみると、
もしかしたら、この債主というのは、=地球を管理する者で、
実は輪廻転生もその者たちによる人為的なもの…
つまり、自分たちの魂はそれらの者たちに囚われていて、そこから抜け出せずにグルグルと生まれ変わりを繰り返し、本来帰るべき場所に帰られずにいるということも考えられるかもしれない。
Twitterでスピリチュアル系のアカウントをフォローしてると、
地球はある種の闇の勢力から支配されてるような話しもよく出てくる。
prepareforchange-japan.blogspot.com
もしかしたら、この観世音菩薩の大々呪は、そこから抜け出すための最奥義なのかも?
完全に仮説だけど、結構綺麗に繋がってしっくりくる。
(ただそうなると、日本の神様と言われる存在と闇の勢力との関係がよくわからなくなってくる。別の存在なのか、それとも実は同じなのか)
坂本さんが言うには、真言は読むことでその周波数になっていく科学的なものらしい。
自分も試しにこの 最奥義の大々呪を何回か読んでみたけど、普段発音しない語順や言い慣れないリズムもあってなかなか完璧に読めない。
何故か毎回笑ってしまうフレーズもあって、まだまだ修行が必要そうです(なるべく雑念を払って気が向いたときに2、3回くらい読んでみようかと)。
大呪と最奥義の大々呪でやり方に違いがあるかはわからないけど、
もしかしたら解脱・アセンションのヒントになるかもしれない。
挑戦してみたい人は是非試してみてはいかがでしょう。