Googleアドセンス審査突破
この前の記事にも書いたGoogleアドセンスの審査が通らなかった件だけど、
即興で作ったFUSIONカスタム記録の記事が、みごと審査通過に成功!
FUSION(統合、融合の意)で、審査が通ったら統合の象徴的な展開とは言ったけど、
内心こんな日記みたいな記事で通るのかな?と思っていたので、実際に通ると嬉しい。
https://t.co/F58T4dpdzs
— sats (@surakbj) 2018年12月26日
統合の象徴的な展開! pic.twitter.com/1MRyjqT9EH
早速合格した広告コードを、こっそりこの「宇宙の法則の研究と実践」へ貼り付けて、
計画通りの統合といこうと思ったんだけど(別に違反でもないみたいだからこっそりやる必要もないんだけど)、
やり方が載ってるサイトを見てると、どうも実際のGoogleアドセンスの管理画面と違う…。
色々調べてみると、11月20日にアドセンス側の仕様が変わったようで、
新たにサイトを追加する場合にもアドセンスのアカウントに追加しなければならなくなったらしい。
つまり、以前までサイトを追加する場合は審査されなかったのに、追加したサイトも審査されることになってしまった。
まずい…統合計画失敗か?
ダメ元で、アドセンスの管理画面にて「宇宙の法則の研究と実践」のサイトURLを登録。
そしたらその翌日、なんと普通に審査を通過してしまった。なぜ?
しかも、はてなブログの場合、独自ドメインでないとアドセンスに通らないと言われていたのに、
申請したのは独自ドメインではない、元のはてなブログのドメイン(~~hateblo.jp)。
仕様変更で変わったのかな。
何はともあれ、何度も申請してダメだったのに無事審査通過できてよかった。
もしかして、前回申請した際にダメだったのは、コンテンツポリシーの「違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ」に、大麻の記事が引っ掛かってたからで、
今年のカナダやアメリカでの大麻解禁化の流れもあってOKになったのかも?
それか、やっぱイルミナティー扱いしながらも(←これでよく通ったと思う)、戦わない平和的解決の姿勢を表現できたのがよかったのかもしれない。
まさにペンは剣よりも強し
まあ、何が原因だったのか書いてないから憶測でしか言えないけど 笑
これで記事書くモチベーションもアップしそう。
八紘為宇
これに通じる話題として、かなり為になる動画を見つけたのでシェアしようと思う。
この「封じ込められた日本の心」シリーズは1~12まであって、どれも日本の心を学ぶのにためになる動画です(神谷さんとゲストの出口光さんのやりとりがなんか面白い 笑)。
「八紘為宇」という言葉がある。
八紘為宇
吾れ必ず鋒刃の威を借らず
坐ながらにして天下を平らげむ
日本の初代天皇である神武天皇の時の、日本建国の志を表したもの。
日本書紀の「八紘を掩(おお)ひて宇(いえ)にせむ」を、
全世界を一つの家のようにすると解釈したもの
八紘というのは、天から八本の糸が出ていて、世界を覆っている。
つまり世界すべて。
それが一つの屋根の下に家族のように平和にという願いを表している。
吾れ必ず鋒刃の威を借らず
坐ながらにして天下を平らげむ
とは、
これを武器の力を借りないで、
座ったままで天下を平和にしよう
ということ。
つまり、
世界すべてが一つの屋根の下に家族のように
これを武器の力を借りないで
座ったままで天下を平和にしよう
ということらしい。
八紘一宇は、この八紘為宇を置き換えて大正時代にできた言葉。
太平洋戦争の時にスローガンになった。
さらに、そのため日本建国の戦略として、
言向け和(やわ)す
という言葉があり、これは、
武力や謀りごとで相手を倒すのではなく、
言霊の力によって平和を実現する
という意味だそうです。
言向け和す(3) 古事記に秘められた日本の使命 | 飯塚弘明.com
日本建国の志のはずなのに、学校の授業でもやらないしほとんどの人が知らないんじゃないかな?
自分も今年まで知らなかった。
建国の歴史を知らない民族は滅びると言われている。
改めて自分の国が始まった理念を見直してみる必要がありそうです。
出口王仁三郎の予言
この動画で話してるのは出口光さんは、
出口王仁三郎の一族の方のようです。
出口さんと言えば、自分が大学受験独学時代に、同じ出口一族で現代文講師をしている出口汪さんの参考書をやりこんだ記憶がある。
当時ネットでも評判がよかった。
さらに下の動画で話してるのが出口汪さんの弟の出口恒さんで、言霊講師でもあるとか。
https://t.co/v0BRqoGV5Z
— sats (@surakbj) December 6, 2018
2:20~
出口王仁三郎の予言は100%当たっている。
ある存在が日本人は一人残らず殺そうとしている。
第3次世界大戦は起こるが、皆が神の教えを聞いて目覚めれば日本民族は滅びない。
神の正義や教えに目覚めなさいという意味
去年人から勧められて読んだ出口恒さんの著書。
トランプ大統領が火力文明を終わらせると書いてあった。
「切紙神示」「たまほこのひ可里」「八紘一宇の数表」 天皇家秘伝の神術で見えた日本の未来 王仁三郎の予言「吉岡御啓示録」も収録!
- 作者: 出口恒
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- 発売日: 2017/09/04
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出口王仁三郎について。
明治の時代に出口なおという人物に、突然「艮の金神(=国常立尊)」という神が降りてきて、それによって大本教という新興宗教が立ち上がったらしい。
出口王仁三郎は、出口なおの娘婿で、出口なおとともに二大教祖となった。
出口なおが自動書記で書いた予言書は、生涯で半紙10万枚にも及んだとか。
平仮名と漢数字で書かれていて色々な意味の解釈ができてしまうものを、
出口王仁三郎が解釈した。
予言書は、関東大震災や大東亜戦争の勃発、さらに広島、長崎に原爆が落ちて日本が終戦を迎えることなども的中させていた。
上のサイトにもあるように予言書には、このままだと東京が核攻撃を受けて外国に取られるとか、天地が引っくり返るとかかなり激しい内容が記されている。
これでほとんど的中してるらしいから恐い。
日本人が改心すれば世界が良くなる…ミロクの世になる…と。
“ミロクの世”の具体的な内容は下のサイトに記載があった。
今とは社会制度などがかなり変わるみたいです。
一部抜粋
<「みろくの世」の労働と休暇――月に5連休の休暇を取って有意義に働く>
・「みろくの世」では、霊徳に富んだ者が公的仕事に従事し、人々のために最もよく働くことになるようです。
公的仕事に従事する者は、人々のために誠を尽くして質においても、量においても最も多く働くこととなるため、午前中のみの勤務となります。
全ての分野の労働者に対し労働休暇日は、1月の中で5連休とされます。
人々は自由な休暇を謳歌します。
最も多く働く公務員が午前中のみの勤務ってことは、他の人はそれより少ないってことなのかな?
毎月5連休とあるけど、週休何日なんだろう。
5連休以外全部勤務日だったら、現状より働くような…
でも自由な休暇を謳歌ってことは自由に有休が取れるってこと?
ちょっと書き方が回りくどくてわかりづらい 笑
出口王仁三郎の予言は、日月神示という予言書とも内容が被るなと思ったら、
日月神示の方も同じ国常立尊という神が降りてきて書かれたもののようです。
この辺りにも日本の歴史に深く関わる神的な宇宙人の気配を感じるところ。
あと、天理教が始まった経緯も、教祖の中山みきに突然ある種の意識体が降りてきて憑依したという意味では共通している。
以下のサイトを見る限り関連がありそう。
言向け和す
「封じ込められた日本の心」の第9回の動画によると、
このわずか40年で地球の生物多様性は半減していて、
資源の過剰消費により、50年で地球環境への負荷は2倍にもなっているそうです。www.youtube.com
出口王仁三郎の予言は別にしても、
普通に考えてこのペースで地球環境が悪くなっていったら、食料を巡って争いになることも予想される(水道法改正で、民営化による水道事業の外資への売却も言われていて日本の水も危ないと言われている)。
緊急事態とも言えるので、全体最適について考える必要はありそうです。
最近はTwitterなどで、著名な経営者やインフルエンサーの発言を直接見れるようになっているけど、見渡して見ても、お金とか数字を稼いだら勝ちみたいな考えが目に付く。
こういう状況にあっては、もう量的な豊かさを求める時代ではないんじゃないかな。
グローバリゼーション(市場経済主義)からバイオリージョナル(生命地域主義)へという考え
https://t.co/HSs3551QQf
— sats (@surakbj) October 8, 2018
5:40~
グローバリゼーション(市場経済主義)からバイオリージョナル(生命地域主義)へのシフト。
買う豊かさからつくる豊かさへ。
いい概念だと思ったけど7年前なのにあんまり聞いたことないし浸透してなさそう。
NWO(New World Order)と八紘一宇の違い
https://t.co/uX9J8H8Jvy
— sats (@surakbj) September 22, 2018
NWOと八紘一宇の違いの話しだと思う。
これは全員聞くべき。
前阿久根市長の竹原さんの話し。
人間は知性ができて色んなものを作れるようになった。
— sats (@surakbj) 2018年9月22日
それが逆にエサになって、それを取るために出世だのいっぱいになっただの、その競争をするおかげで事実上悲惨な人をたくさん作っている。
ガン細胞になるための競争が起こっている。
国際競争など何の意味もない。
精神的に高い者たちは滅ぼされてきた。
— sats (@surakbj) 2018年9月22日
そういう者たちを滅ぼす社会だから、地球自体も滅び落ちようとしている。
その逆転を私たち一人一人の心の中から始めないといけない。
そうした時に自分で自分を支えるのではなくて、自然に支えられてしまう社会で生きることになる。
これが本当の幸せではないか。
— sats (@surakbj) 2018年9月22日
悪魔に力を与えるのは普通の人の臆病さや強欲さ、集団に対する忠誠心。
悪魔に乗っ取られない魂の強さが必要。
本当に全員が目先のこと、部分最適だけを考えて競争ばかりしている間に、気付いたら地球環境が悪化して全員共倒れになりかねない。
奪い合う競争から、創造し分け合う意識に転換していくことが、これからこの地球で生きていくためには必要なのかもしれない。
今は個人でもこうやってブログや動画、SNSを使って情報発信ができる時代だから、
本当の意味で武器を使わずに座ったまま言霊の力で平和を実現するような影響力を持つことは十分に可能だと思う。
自分も好きでよく見てる都市伝説系YouTuberの一人であるnaokimanなんかは、
最初の動画が去年の7月で、たった1年半でチャンネル登録者数が55万人にもなっている(2018年12月末時点)。
この動画の2:10~の話しもそうだけど、
時折スピ系のメッセージ性のある話しもしてる。
(しかも最後に出てくるイラストで“第3の目”が開いてるし、
最初の配信動画が宇宙人の種類というところも、個人的に何らかの宇宙存在から支援を受けてるんじゃないかと勝手に思ってる 笑)
個人でも一瞬で50万人以上に影響を与えられるなんて、今までだったら考えられないことだし、
こんな風に、これからどんどん情報を発信する人が増えていって、
平和への意識を共有する人が増えたら、本当に座ったままでも世界を変えることができるんじゃないかな。
今まで政治とか世の中の仕組みとか、手の届かないところにあるような気がしていたものも、実はその気になれば自分たちでも大きな影響を与えられるような土壌は整っている。
最低限ネット使える環境だったら誰でもそれが可能なわけだし。
そういう意味でも個人の力は大きいし、それに気付いている人ってまだまだ少ないんじゃないかな?
逆に言えば、意識次第では争いの絶えない世界にもなり得る。
未来が平和な世界になるか、争いの絶えない世界になるかは、ますます自分たちの意識次第だと思う。
せっかくGoogleアドセンスも通ったことだし、何らか平和な世界の実現に貢献したい気持ちもあるので、
宇宙の法則の研究と実践も兼ねて、
言向け和すインフルエンサー的な情報を発信していければと思う。
(※言向け和すについては、出口王仁三郎が書いた霊界物語のテーマであると考えられているとも言われ、かなり重要な感じがするのに全然知られていない。
このサイトにかなり詳しく連載されているので研究の余地がありそう)
まだまだ人手が不足してるし、やりがいもありそう。
そういう気持ちを持った人が多ければ多いほど平和な世界の実現が早まる。
そんな身近で、一見小さな取り組みから世界は変わっていくのではないかと思います。