宇宙の法則の研究と実践

最近は方位学の検証事例をアップしています。

パーマカルチャー

※この記事は龍神からの分離記事になります。

トピックが多かったので分けました。

一気に読みたい方は↑のリンクから飛んでください。

 

 

10月19日
ハイエースのキャンピングカーを見る。
しかもよく見たら8888ナンバーです。
次の日にキャンピングカーショーに行く予定があったので面白いシンクロ。

 

 
 
10月20日
そして翌日、キャンピングカーショーに行ってきた。
9月に行こうと思ってたのに行けなかったのでようやく。
 
何度も紹介してるけど、
自分が好きな本の一つでもある、
ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。
の中に、
“好きなことの周りをうろつく”というものがある。
ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。

ソース~あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。

 

 

 
 
例えば高価で手に入らなそうなものでも、
お金がないから見ても無駄だと最初から行動せずにいるより、
パンフレットを取り寄せて見たり、店に行ってみたり、
店に入らなくても店の前を通るだけなどでも、
日常でできる範囲で一歩を踏み出すと、
不思議な縁ができたりヒントを得られたりすることがあると紹介されている。
 
 
以前YouTubeのKEN’sキャンプTVさんの動画でシンクロがあった、キャンピングカーシリウスも展示されていた。

 
 
 
シリウスは1700万円もする。
国内のキャンピングカーでは最高級クラスらしい。
 
ボンゴがベースのだと400万円くらい。
もう少し頑張ってカムロードがベースのだと600万円台。
これだとシャワー室が付いてるものが多かった。
 
乗ってみたけど、そこまででかい必要もないのかなという感じ。
燃費や取り回し、駐車場所を考えたらデメリットの方が大きそう。
 
 
やっぱキャッピングカーは数百万する。
中古だともっと安くはなるんだろうけど、いい方法はないものか。
 
そういえば、最近車中泊やキャンピングカーブームなようで、
キャンピングカー系YouTuberも何人かチェックしている。
埼玉の仙人さん
らんたいむさん
KEN'SキャンプTVさん
ATキャンパーの秘密基地さん
プロスノーボーダーの内山みえさん
etc...
 
中には自分でキャンピングカー作っちゃってる人もいる。
 
例えばこれなんか、
製作期間2ヶ月、15万円で自作したそうです。

 
 
 
車の荷台に、居室部分の積み下ろしができるタイプなので、
居室部分を置いたまま車だけで出掛けることもできる。
モバイルハウスですね。
実際住んでる人もいるらしく、実用性が高そうです。
 
アーリーさんこと、有村博勝さんという方らしいですが、
自作キャンピングカー界の中では有名な方のようです。
パーマカルチャーというものを広めるために、日本中を移動しながら講演してるとか。
 
10/27(土)にも早稲田大学で「お金のいらない暮らし」をテーマに講演会をされたそうです。
絶対行きたかったけど、丁度青森に行く予定が入っていて東京にいなかったので行けず。
それがなんと、この数日後に急遽参加した長野のキャンパーフェスにいらしてました。
タイミングなかなか合わずに直接話せなかったけど、ステージで話してるのを聞くことができた。
 
 
パーマカルチャーというのは初めて聞いた言葉。
 
パーマカルチャーとは、
パーマネント(永久の)と、
アグリカルチャ-(農業)あるいはカルチャー(文化)
を組み合わせた造語だそうです。
 
①自然そのものを観察し、
②世界中の伝統的文化の知恵を学び、
③現代の知識を融合させ、
全ての人に適応可能なようにまとめられたライフスタイルのデザインシステム
 
 
 
このコンセプトはまさにムーや縄文的な価値観とも一致するものでめちゃくちゃ興味深い。
 
アーリーさんはテレビでも紹介されたみたいです。
 
 
パーマカルチャーについて色々調べてみると、
以前、ATキャンパーの秘密基地さんの動画の中で、
「Tarutaru号」という軽トラキャンパーを自作してる臼井健二さんという方がいて、
その方もパーマカルチャーの活動をされてるようです。

 
 
 
 
この動画を見た時はパーマカルチャーのことは知らず、本当にその通りだなと思って思わずツイートしたけど、
背景にパーマカルチャーの理念があるようです。
全てのものを和する、融合するという生き方を発信できる国というのは、重要なキーワード。
 
 
特に資本主義を瓦に例えた話しはうまいなと思った。
現実は商業優先で、環境問題はどちらかというとサブ的な扱いなっているようにも感じますが、
原発の問題もそうですが、昨今の異常気象など目に見えて環境の変化を誰もが感じている中、人類として地球軸を最も優先して考えないといけない段階にきている気がしてなりません。
スピリチュアル界隈でしきりに言われている縄文の女神の復活、女性性の復活、精神文明の復活は、こうした人たちの取り組みとしても具体的に表れてきてるような気もします。
 
 
臼井さんのパーマカルチャー塾は長野県の安曇野というところでやっているらしく、キャンピングカー作りも教えているみたいです。
 
現在も携わっているかは不明ですが、
以前記事にも書いた、完全オフグリッドを実現されている環境活動家の田中優さんも講師として参加されていたことがあるみたいです。

 

この、ワクワクというキーワードは後にも出てきます。

 
 
20万円でできる動くタイニーハウス。
実際にこれに住んで生活してる人もいるとか。
 
動くタイニーハウス「Tarutarugo」
 

 
 
自分自身、マツダのボンゴは仕事で運転していたことがある。
昔児童館に配属された時に、一番最初の仕事が公園で月1で開催する野外行事の担当で、
機材の運搬などに使っていた。
シートが対応していれば前に3人乗れるくらい横幅がある。
目線が高いから運転がしやすい。
 
 
廃油で動くバイオディーゼルエンジンを積んだキャンピングカーは、大麻で走るヘンプカーの記事でも触れたけど、
自作キャンパーで実践しようとしている人がいるとは!
麻の実を絞って、家賃0、燃料費0の自作モバイルハウス。
 
 
なんかブログ記事で書いたことが現実化してきているような…
思考が現実化してきている。
パーマカルチャー安曇野塾のHP

パーマカルチャー安曇野

 
 
 
 
後日、安曇野で開催されているという軽トラキャンパー製作のワークショップや、ミーティングを主催してる方の名前が、
“龍”本」さんという方だということが判明。

 

 
しかも上で紹介したディーゼルエンジンの廃油トラックキャンパー作ろうとしてる人。
 
そしてなんと、これに気付いた2日後に安曇野でキャンパーフェスが開催されるらしい。
これは行くしかない!
 
 
ちなみに安曇野のある長野県には、 戸隠神社がある。
箱根神社と同じ九頭竜大神が祀られてるらしい (箱根神社に行ったから呼ばれた?)。

 

 
キャンピングカーについて調べてるうちにまたひとつ扉が開いた。