※この記事はモバイルハウスブームに見る精神性の復活と統合の流れからの分離記事になります。
トピックが多かったので分けました。
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統合
映画「君の名は。」がヒットした理由
上記サイトによると、映画「君の名は。」には、陰陽の統合の意味が隠されているという。
以下引用と解釈。
引用
映画の表紙には、いつもシンボルとなる「米マーク(八芒星)」の光が書かれていますが、これは「陰陽統合」であり、男性を意味する「+」と女性を意味する「×」が融合したシンボルであります。
そして、太陽の神として伊勢神宮にも祀られている天照大御神は、実は陰陽の陽側の神様であり、
その対極には隠された月(陰側)の女神、瀬織津姫が存在していたということのようです。
どこで見たか忘れたけど、神様というのは名前を忘れられると消えてしまうらしい。
— sats (@surakbj) 2017年12月5日
「君の名は。」がこんなにヒットして世間に知られるようになったのは明らかに意図的なものを感じる。
俺たちは日本の神々を忘れてしまってはいないだろうか。
昼間(太陽)と夜(月)が1つに調和して中庸となる時。
映画でも重要な場面となる昼でもない夜でもない、夕暮れの「かたわれ(黄昏)どき」。
過去生、神の世界でもずっと離れ離れとなっていた饒速日と瀬織津姫が出会えたその時、
時空間を超えた奇跡が起こります。
前前前世どころの話しじゃなかった。
『君の名は。』とは瀬織津姫という神が持統天皇に名前を消されて「みつはめのかみ」という名前に変更されたという映画です。
— 川崎陽平 (@yohei_kawasaki) 2018年1月3日
瀬織津姫は水、瀧の神であり、宮水三葉であり、立花瀧であります。
持統天皇の前はアマテラスオオミカミは太陽の男性神であり、瀬織津姫は月の女性神であったということです。
縄文日本には津々浦々まで龍神(女神)が祀られていた。それが瀬織津姫だという。https://t.co/P5cHxMJhsw
— sats (@surakbj) 2017年11月19日
“不安”に突き動かされた持統天皇が瀬織津姫を封印した背景がわかりやすい。
その体制が今崩壊に向かい、封印されてきたものが明るみに出されようとしている。
不安と不信に基づいた体制の崩壊。
空海は消された瀬織津姫を守るために弁財天と名前を変えて隠して祀ったと言われている。
家の近所の弁財天の祠には、陰陽のシンボルとしてなのか、太陽と月が描かれている。
陰陽の統合
陰陽の統合=アセンション?
最近スピ界隈で言われてる二元性の統合、男性性・女性性の統合なども同じことを表していると思う。
— sats (@surakbj) 2018年7月10日
必要なのはジャッジメントではなく統合。
二元性を統合することがアセンションに繋がるhttps://t.co/JToOeV5B3o
この概念はVirtual Insanityの歌詞にも通じるものがある。
引用
0:35~
私たちが生き方を変えようとしないんだったら
いつも取り上げるばかりで与えないから
見て、今でも、いろんなものが悪くなっていっているし
ウォーッ、狂った世界じゃないか、私たちが暮らしているのは
私は見てられないよ、その半分は私たちが犯した罪なんだから
そろそろ、私たちがなんとかしないと
未来は、現実にある、狂気によって作られてしまう
いつでも、そう、制御された、私達の愛は
ああ、もうすぐ音がなくなり、私たちは真っ暗な世界で生きるのか
だから私は考えるけど、ひどく混乱してしまう
何がきっかけだったのかも分からない
どこの誰が作ったのかも判らないものから逃れたと思ってたら
今度は母親であれば、色を選べるんだって 自分の子供の色を
それは自然ではないよ
彼らは昨日まではそう言ってた
もう祈ること以外は何も残されていない
よく考えたら、新しく宗教を作ればいんだ
ウォーッ、それはヤバい
これ以上、緊張を高めるのはダメだ
それを避けるためには 未来について私達が話し合わないと
必要なのは、対立や争いによる解決ではなく、平和的解決。
日本の元来の和合の精神や神仏習合という宗教観。
“合気とは敵と闘い敵を破る術ではない。
— sats (@surakbj) 2018年7月28日
世界を和合させ人類を一家たらしめる道である。
すなわち、合気道の極意は、おのれを宇宙の動きと調和させ、
おのれを宇宙そのものと一致させることにある。”https://t.co/MqCqrUhBh5
合気道とトーラスhttps://t.co/jk5oFusGuf