宇宙の法則の研究と実践

龍の遠隔伝授を始めました。

6.神文とお働き -(カタカムナをしたら龍が来た話し)

 

昨年6月頃に「縁結び」というインスピレーションがあったため、良い縁があるようにという意味も含めて、動画に縁結び祈願祝詞の周波数を入れて作成した。

その後、7月に白川のグループの小野寺潤((旧ペンネーム・大野靖志)氏が「宇宙とつながる縁結び」という新刊を出すことを知り、相変わらずシンクロしていた。

 

その際は特に本を買うこともなかったが、9月頃になってから小野寺氏が、縁結び本に付属の音源の体験談を送ってくれた人には書籍の音源の強化版音源を送ってもらえるとのことだったので、
その本のことを思い出して商品ページを見ていた。

購入するか迷っていたところ、直後に立ち寄ったコンビニの駐車場で8ゾロ目ナンバーの車が二台並んでるのを目撃。
以前から8ゾロ目はGOサインと考えていることと、8は縁結びと関係する数字でもあると思い、ポチッと購入。

早速、付属の音源を流してみたが、音源のタイトルが「Lemurian breeze」というものだった。
レムリアの風?

 

音源付き書籍を購入した前日に、近所にあったものの参拝したことがなかった子安神社へ初めて参拝したが、最近分かったことだが御祭神が奇稲田姫命クシナダヒメノミコト)という神様だった。
奇稲田姫命スサノオと結婚した神様で、縁結びの神様としても知られる。

御祭神 奇稲田姫命

縁結びで人気の川越氷川神社にも祀られている(知人が参拝した後に結婚していた)。
子安神社へ参拝した際は御祭神を確認しなかったが、直後に小野寺氏の縁結び本のことを思い出したのは偶然ではなさそうだった。

縁結び音源を毎日流して聴いていたが、それ以降会う人がやけににこやかだったり、いつもよりだいぶ心が落ち着いて気持ちに余裕ができたように感じた。
時間の感覚がやけに早くも感じた。

 

「宇宙とつながる縁結び」の本に書いてあるが、この音源には大祓の原文の神文の周波数が封入されている。

これは鹿島神宮香取神宮に伝わってきた秘伝書「弓前文書」に書かれているもので、宇宙のしくみを古代日本語で詳述したものだという。

「宇宙のしくみを受け入れ、それに身をゆだねることにより、強力な祓いの効果を期待することができる」とされている。

 

本の中では、神文の古代日本語バージョンの一部が紹介されている。

タカマパル カムロキミユ イツァナキヨ
ウツヂュケグマカ プルクチミソユキ パラペトノイィヲ
アポキパル キヨメタモラム

実はこの神文、前年の年末に弓前文書を取り上げたYouTube動画を見て、
「唱えるとほとんど人が魂が蘇るような経験をすることができる」
と紹介されていたので気になって保存していた。

前々から東国三社である鹿島神宮香取神宮(と、息栖神社)には縁があって、年二回は参拝しているため、その点でも非常に気になっていた。

その後、今年に入ってからも、同じく鹿島神宮を崇敬している元プロレスラーの前田日明氏が、大祓の秘文が見つかったとしてこれに言及していると思われる話をしていて、
「ちょっとやばいなとか、こうならなければいいのにという時に唱えると全然違う」と話していた。

下記動画の5分00秒〜

【2024年】前田日明最強開運法!この神社、ここのパワーがすごい!【すぐやれ】 - YouTube

 

白川のグループの講座の内容は、こんな感じで講座を経由しなくても、直感や他の能力者を通して入ってくるものが多い。
物理的に情報のやり取りがなくても、同時多発的に同じ閃きが起きていると感じることがある。
おそらく大元からの情報を感受していると思われ、昔の人はこれを御神示と言ったのかもしれない。


早速手持ちのロゴストロンHoloの中に入れて構文発信。
毎朝自分でも10回唱えることにした。

大祓を5倍速で唱えても5分ちょっとは掛かるので、この短文で祓えるなら便利でいいと思う。

ロゴストロンHoloに神文を入れて発信

 


その後、10月に白川のグループ主催の「ロゴスフェスティバル in TOKYO 未来を変える意識のテクノロジーと祈りのイノベーション」が開催されるとのことで、
その中で、当日参加者の祈りを周波数信号化して発信するイベントが行われるようだった。

題してロゴスフェス・祈りプロジェクト「祈りと時空のシンフォニー」

WEB上に祈りの周波数信号を発信するフォームが設置された。

集団での祈りの効果は、パワーオブエイトという書籍の中でも言及されている。

 

 

ロゴスフェスが間近に迫った2023年10月7日、イスラエルでの音楽フェス襲撃事件が起こる。
レイムで行われていた音楽祭が、ガザからイスラエルに侵攻したハマス戦闘員の攻撃を受けて、250人超が犠牲となった。
この事件は2023年パレスチナイスラエル戦争の発端ともなり、2024年4月現在も続いている。

 

丁度タイムリーだったため、ロゴスフェスの祈りの周波数信号の発信フォームには、
「皆が幸福になり争いがない平和な世界になるように」という意志を発信した。

 

その後、鎮魂と祓いをあげたくなったため行ったところ、
電子祝殿で祓詞の奏上をしている最中に、頭が左、右にとゆらゆらと動き出した。

身体が何かのうねりのような重力を感じ取ってゆっくりと動いているのを感じた。

止めようと思えば止められるくらいの弱いものだが、身を任せるとゆら〜ゆら〜と動いていく。
しばし身を任せる。

祓いが終わってからも、うねりのような重力は収まらず、運転中も微妙に動いている。
それは夜寝てる時も収まらず、枕の上で首が左右に動きっぱなしだった。

 

その後、宇宙とつながる縁結びの書籍を読み進めたところ、小野寺氏がこの付属音源を流した途端、白川神道の行の”お働き”が起きたことが書かれていた。

 

以下「宇宙とつながる縁結び」 (p.78). より抜粋

私たちがおこなっている神道の行では、このように、ひとりでに体が揺れたり手足が動きはじめたりすることがよく起こります。
これは、祓いによって不要なエネルギーが解放され、細胞や筋肉が振動して起こる現象です。浄化が起きていることを表し、気功では「自発功」とも呼ばれます。

 

以下、大野靖志著『言霊はこうして実現する』の「第二章 伯家神道が明かす神道の深層」より引用。

 

さらに七沢氏は説明を続ける。
「そして、『おみち』は神の知識を獲得しようとするときに、最小の力で最大限の効果を得られる手法だといえます。ご修行が進む中で自然に体が揺れてきます。やがて立ったり座ったりという無為(むい)運動も大きなものになっていきます。

 

神の知識を得るときにはこのように脊髄(せきずい)を揺らすものです。ちょうどユダヤ教徒も、トーラー(モーゼの五書)を暗記するときに体を前後に揺らしながら覚えます。これは、知識を得ようとするときの初期的な動きであり、合図であり、これによって神の智慧が波のように流入してきます。神とは、宇宙におけるあらゆる働きと一つ一つ一体化していくことでつかんでいくものなのです」

 

七沢氏のいう自然発生的な身体運動は一見すると奇妙な現象である。だが、これは医学的には、不随意(ふずいい)運動に関与する錐体外路(すいたいがいろ)系の神経回路へ働きかけたことで起きる運動として説明可能だ。

 

この錐体外路系運動を活用したものとして一部で知られているのが、野口晴哉(はるちか)の創案した野口整体における活元(かつげん)運動である。野口は『整体法の基礎』(全生社)の中でこのように書いている。

 

人間が生きているという面において一番大事なことは、知識以前の問題、技術以前の問題、あるいは自然にある本能といいますか、そういう力、そういう働きの問題であります。それを知識や技術に求めてみても得られないのではないだろうかということに至りまして、体運動の中で無意識に働いてしまう外路系の働き自体を敏感にするにはどうすればよいか、そこで外路系の働きそのものを使って訓練する方法を活元運動と名づけて、五十年ほど前から行ってきたのであります。

 

ただし、七沢氏によると、伯家神道の行法はこの活元運動とは似て非なるものであるという。

 

錐体外路系の神経回路も使う点は同じですが、その手法も体験も異なっています。ご修行は審神者(さにわ)と神代(かみしろ)によって執り行われ、伯家神道独自の拍手を打った後、審神者(さにわ)が祓詞(はらいことば)を奏上し、神代(かみしろ)は外結印(がいけついん)を組んだ状態で瞑目(めいもく)して祓詞の言霊を身に受けます。
しばらくすると、神代(かみしろ)には、『おはたらき』と呼ばれる無為運動が生じますが、シャーマンのように脱魂(だっこん)状態になったり、意識が飛んだりするようなことはありません。また、幻覚や幻聴の類が出てくることもまずありません」

 

一見すると催眠現象のようにも思えるが、審神者(さにわ)はあくまで祓詞を奏上しているだけであり、催眠誘導を施しているわけではない。無論、特定の体験へ誘導するような暗示もそこには含まれない。

 

「神代(かみしろ)はあくまで客観的ではっきりした意識を保ったまま、審神者(さにわ)の助けを借りながら神と合一します。
約4億年前、海の生物であるホヤに脳が発生したことが、地球上の生物における脳の歴史の始まりだといわれています。その古代脳はそのまま水や大地や宇宙意識と一つになって働いていたのではないでしょうか。伯家神道のご修行は、その古代脳につながる方法であると私は考えます」

 

神代(かみしろ)の身にいわゆる霊能力のような現象が起きてきたときには、審神者(さにわ)は行を中止するという。それは、その霊能が主に個人にかかわる主観的能力であるからだ。

 

七沢氏によると「ご修行」が始まる前は、自己意識があっても、空の状態に持っていくことが要されるのだという。初めのお祓いによって空となって心身ともにリセットされているからであろうか。体験者はみな心身ともに清々(すがすが)しく、かつ神々(こうごう)しく感じられるという。そしてその修行が進むにつれ、神人合一の心境となっていくのである。

<参考>

言霊はこうして実現する 全文掲載サイト

 


電子祝殿で祓詞の奏上中に、この"お働き"らしき動きが出た日の夜から、喉の痛みが出てくる。

VICKSドロップと葛根湯を飲んだが、通常、普通の風邪ならこれだけでたっぷり眠れば風邪にまでならずに治るが、これがかなり強力な風邪だった。

病院や検査には行かなかったのでわからないが、一時は一晩中咳が続いて眠ず、完全に治るまで2週間くらいかかったのでコロナだったのかもしれない。
(初コロナにしてはだいぶ遅い感染だった)

お働きが起きたタイミングでコロナに罹ったのはたまたまなのか、それとも何らかのデトックス的な現象だったのか…

 

 

つづく